【TV視てますか?】「法廷シーン」封印と思いきや…最終回での“奥の手”に参った! 「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」
「ここで訂正があります」というフレーズを近ごろ、NHKのニュース番組でよく耳にする。おそらく、スマホ片手にニュース番組を見ている視聴者が、ミスに気付くと(ネットで検索してミスと分かると)鬼の首を取ったように、手元のスマホを使って間髪をいれず、局に通報するのだと思う。「ニュースの字幕の漢字が誤っていま
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【売れないモノを売る極意】海外で称賛!中小企業のユニーク事業 国交省から表彰も
グローバル化が叫ばれて久しい昨今、私たちを取り巻く環境はずいぶん変わりました。観光地はもちろん職場や学校にも外国人がフツーにいて、日常生活も少しずつ開かれています。一方で日本企業の海外進出も増え、海外で高い評価を得る企業が珍しくなくなりました。そんな企業を国も評価しようと国土交通省は昨年から、海外で
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【一生働く!】「場」と「仕組み」をつくり強みを生かす! 仕事は社会との接点
★特別編・障害者雇用とシニア(2)「らしさ」の数だけ働き方がある社会を目指し、障害者雇用にも取り組むリクルートスタッフィング。今回は特例子会社の活動に焦点を当てる。■新たな雇用創出を目指す同社の障害者雇用の取り組みは、2003年度からバリアフリーオフィスを開設し、身体障害者を雇用するところからスター
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【健康寿命UP術】定年で気の緩み…「荷おろしうつ病」にご用心!
仕事のストレスは体調不良の引き金になるが、ストレスが一気になくなるのも、またよくないことをご存じだろうか。たとえば、定年退職の直後。ゆっくり休むことができ、好きなことに取り組めるのはよいが、しばらくして体調を崩してしまう人もいる。「定年退職後にストレスから解放されると同時に、生活のリズムが乱れること
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【ぴいぷる】日本のサラリーマンをカッコ良くしたい! 肩こり・腰痛改善に「ゼロポジ座り」提唱 整形外科医・中村格子さん
「いつでも、どこでも、誰でもできるというのが私の基本コンセプトです。エクササイズや運動は、その人の心に残ってどれぐらい継続できるかが大事なんです」第一線で活躍するスポーツ選手をサポートするかたわら、運動が苦手な人でも取り組める独自のエクササイズを提案してきた。シリーズ累計82万部を超える著書『大人の
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【楽しんで健康増進最前線】1人参加OK、40~70代が“歴史”ウオーク! 街を巡りながら学べる「大江戸散歩の会」
★(2)「ブラタモリ」に見るまでもなく長く続く歴史散歩のブーム。「大江戸散歩の会」は、公務員を65歳で退職後、趣味の街歩きを生かしたいと考えた伊藤英博さんが始めて7年になる。「会を続けるおかげか、この年でも大病知らず。ストレスの多い手術などを手掛け体調不良になった医師の会員さんから散歩のおかげで健康
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トランプ大統領「再選」の目に韓国&北朝鮮が震撼! 日本は拉致問題解決の追い風に
ドナルド・トランプ米大統領に「再選」の目が出てきた。2016年の大統領選をめぐるロシア疑惑をめぐり、特別検察官が提出した捜査報告書で、トランプ陣営とロシアの共謀は認定できないと指摘されたのだ。来年の大統領選に向けた「最大の障害」がなくなり、トランプ氏は続投に意欲を見せる。一方、韓国と北朝鮮には震撼(
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【ご用心!大厄の美女たち 女優編】長澤まさみ「清潔感」「健康的」に加え“さわやかなエロス”も
★(2)まさに正統派の美女である。5月17日公開の映画「コンフィデンスマンJP」は昨年好評だったテレビドラマの映画化。演じるダー子はさまざまなコスプレを披露し、人をだます。木村拓哉と共演した「マスカレード・ホテル」は興行収入40億円を超える大ヒット。そして「男たちの挽歌」のジョン・ウー監督がメガホン
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アンジャッシュ渡部、今度は「お受験」うんちく!? “親バカ”ぶりが仕事の幅広げ…
昨年9月に妻で女優の佐々木希(31)との間に第1子の男児が誕生したお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(46)。近年ではグルメや高校野球などの趣味を生かしたマルチな活躍を見せているが、最近は新たなジャンルに興味津々のようだ。渡部は17年4月に佐々木とゴールイン。バラエティー番組を手掛ける放送作家は
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【織田哲郎 あれからこれから】あんなに「かわいい」言われてたのに… 英移住2年で背が伸びゴツくなり、アイデンティティ・クライシス
英国での最後の半年はロンドンの自宅から近所の学校に通いました。当時、週末だけ日本人の子供に日本の教科を教える塾のようなものがあったのです。その頃の英国は、まだ相当はっきりした階級社会で、その学校は大学に行くヤツなんていないような学校でしたから、通い始めた途端に自宅の大家さんの態度が変わったのが印象的
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【トップ直撃】「転職ビジネス」からの進化! 日本の「働く」を良くする会社へ パーソルキャリア・峯尾太郎社長
★パーソルキャリア・峯尾太郎社長(48)バブル期の1989年に創刊された転職情報誌「DODA(デューダ)」は転職の代名詞となった。平成の30年にわたり進化を続け、現在は小文字の「doda」にブランド変更した。会社や仕事をめぐる環境が大きく変わるなか、次の時代の日本の働き方はどのようなものになるのか。
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チェイサーの水を用意、肝機能を助けるウコン… お花見シーズンはアルコールと上手に付き合おう!
お花見や歓送迎会など、飲酒の機会が増える時期だ。その手の飲み会はついテンションが上がってしまい、飲み過ぎによる失敗も多い。そこで、アルコールとの上手な付き合い方や注意すべき点などを、慶應義塾大学医学部教授で消化器内科が専門の鈴木秀和氏に挙げてもらった。当たり前のことだが、酒に飲まれないためには自分の
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【肉道場入門!】いつまでもあると思うな名店の灯 あの「しゅうまい」はもう食べられない… 東京・小伝馬町「HALE WILLOWS」
★絶品必食編また名店の灯が消えた。実は4月20日の閉店が告知されていたので「その前に!」という原稿を書くつもりだったが、残念なことに閉店が3月11日に前倒しされ、のれんを畳んでしまった。その事実の周知も含めてここに記しておきたい。東京・小伝馬町の「HALEWILLOWS(ハレ・ウィローズ)」というと
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【週末、山へ行こう】登山用品は全部そろえないとダメ? 低山なら「履き慣れた靴」でOK
春は低山ハイキングを始めるのに適した季節。気候もよく、木々の芽吹きや草花、花木など楽しみの多い季節だ。この時期、「山歩きは初めてなのですが、どんな服を着ていけばいいでしょう?」と聞かれることも多い。歩くのが初めての方が2、3時間程度の低山ハイキングに行くのであれば、「とりあえず履き慣れた歩きやすい靴
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【楽しんで健康増進最前線】食事、睡眠、運動をトータルでサポート ホームズさいたま中央店「HEALTH MALL」
★(1)ホームセンター大手の島忠(本社・さいたま市)が今年3月1日にオープンした「ホームズさいたま中央店」(JR埼京線大宮駅西口徒歩約10分)。1階は家具とホームセンターの複合店舗で、2階は健康にまつわる専門店が入る「HEALTHMALL」を展開する。同社広報部では健康業態に進出する理由を「家具も健
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【どこまで分かる その検査】本当に臭うのか、心理的なものか…4分で口臭を測定「オーラルクロマ」
日本歯科医師会が昨年行った1万人(15~79歳)を対象とした調査によると、世代に関係なく3人に1人が「口臭」を気にしている。しかし、口臭は自分では気がつかないことが多く、逆に、実際には臭っていなくても過度に気にする心理的口臭の場合もある。そんな悩みを白黒はっきりさせてくれるのが、口臭測定器「オーラル
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【世界遺産旅行講座】地元民を守る岩礁のマリア教会 オスマントルコのイスラム勢力に対する防波堤の役割も ヨーロッパ最南部・フィヨルド「コトルの自然と歴史地域」
前回は「海上の宮殿」とも呼ばれる厳島神社をご紹介しましたが、「海上の教会」と言えば、旧ユーゴスラビア連邦の一員であったモンテネグロのコトル湾に浮かぶ「岩礁のマリア教会」を思い出します。コトルは2000年以上の歴史をもつアドリア海に面した町で、地中海では珍しいフィヨルド地形をなすコトル湾の奥に位置して
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【セカンドキャリアの達人に聞く 挑み続ける生き方】大橋雄一さん 「残業しない」オランダ人から学んだ時間の優先順位
★(4)大橋雄一さん(65)アマテラス・イタリアスポーツ事業部隊長バルバレスコマラソン日本事務局イタリア食材の輸入販売などの事業を手がけるアマテラス・イタリアで、ツアーの企画運営やイタリア・ピエモンテ州の「バルバレスコマラソン」日本事務局を務める大橋雄一さん(65)。名刺には「隊長」の肩書。「部長は
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【食と健康 ホントの話】「腸漏れ」を防ぐ水溶性食物繊維 積極的摂取でバリア機能を維持
腸に“穴”が空く人が増えている。その穴から漏れ出した細菌や、それらが生み出す内毒素やウイルス、タンパク質などの異物が血管内に漏れ出すことによって全身を巡る。するとそれらが行き着いた各所で炎症が起こり、さまざまな病気が引き起こされたり、悪化したりすることがわかってきている。こうした状態を指す言葉「リー
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【勝負師たちの系譜】昇級だけじゃない…降級めぐる激しい戦いもある「順位戦」
★順位戦(7)今期順位戦は3月13日にB級2組、14日にB級1組の最終戦で締めくくられた。B2では、すでに9連勝で昇級を決めていた永瀬拓矢七段が10連勝。もう1枠は9勝1敗とした、千田翔太六段(当時)が昇級した。この2人、タイトル戦挑戦経験があり、以前私が今年活躍する棋士に入れた、生涯勝率の高い棋士
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【日本-ポーランド国交樹立100年 蘇る美しき絆】「これまではポーランドは片思いでしたが…」 ジュラフスカ1等書記官インタビュー
★(4)「今年3月22日は『ポーランドと日本の国交樹立100周年』の記念すべき日となります。このタイミングに、私が日本にいることを本当にうれしく思います」駐日ポーランド大使館・広報文化センター所長であるマリア・ジュラフスカ1等書記官はこう切り出した。そして、ポーランド人の対日感情について続けた。「ポ
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【勝者のワザ】ロリー・マキロイ「飛ばしの体重移動」
★ザ・プレーヤーズ選手権優勝トップでは右、ダウンスイングからは左に-。ゴルフスイングで重要視されているのが、この体重移動という動作である。実は、右から左への動きを素直に自分のスイングに取り入れようとすると、思いがけないワナにはまることがある。トップでの右足体重から、ダウンスイングへの切り返しで、左足
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巨人・原監督「勝負勘」調整完了! あえて“未完成”で開幕に臨む
4年ぶり復帰の巨人・原辰徳監督(60)は、全16試合のオープン戦で自身の勝負勘も調整完了。黄金時代の経験を踏まえ、あえて未完成のチームで29日の開幕戦に臨む。24日は各球団とも今春最後のオープン戦。セ・リーグ他球団が本番仕様で投手を打席に立たせたのに対し、巨人だけはロッテ戦(東京ドーム)で指名打者を
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小笠原2軍監督が語る…中日・根尾の「現在地」 打撃も守備も「経験、体感している段階」
入団時は“開幕スタメンも”と期待の大きかった中日のドラフト1位ルーキー、根尾昂内野手(18)がプロの壁にぶつかっている。24日は巨人との2軍交流戦(ジャイアンツ球場)に「2番・遊撃」で出場。6打数1安打で、7回に2番手の大竹寛から138キロ直球を右前打を放ったが…。前日23日の同カードでは、野上から
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貴景勝、大関昇進も… 影を落とした「貴の字」アレルギー
大相撲の関脇貴景勝(22)=千賀ノ浦=の大関昇進が、事実上決まった。日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)が春場所千秋楽の24日、昇進を審議する臨時理事会の開催を明言。過去に理事会で昇進が見送られた例はない。もっとも、ここに至るまでの経緯は意外な“難産”で、決して一筋縄ではいかなかった。千秋楽は7
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調整順調…阪神・西の弱点は? 古巣オリックス関係者「援護ないと突然プツッ…」
阪神はオープン戦最終戦(24日、対オリックス=京セラドーム)に8-4で快勝。負ければ2年連続オープン戦最下位の屈辱にまみれるところだったが、辛くも免れた。オリックスからFA移籍した西勇輝投手(28)が先発し、お互い手の内を知り尽くした古巣相手に「正直やりにくさはあった」と言いつつ、6回89球無失点。
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【エンタなう】歌舞伎町、ゴールデン街…新宿文化をつぶさに見てきた“生き証人”の正体は 映画「新宿タイガー」
この方に新宿の映画館で何度か遭遇したことがある。ド派手な飾りに虎のお面。客もまばらなマイナー作品でも、最前列の真ん中に陣取る。異様さだけでなく、静かな後ろ姿がひどく気になっていた。その正体に迫ったのがドキュメンタリー映画「新宿タイガー」である。キャメラが追うのは、タイガーマスクの面をかぶり、カーリー
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【男盛りはこれからだ!!70代元気の秘訣】食事は「1日1・5食」 ジャパネット引退後も元気なV・ファーレン長崎社長・高田明(上)
独特の声と語り口調でテレビショッピングをエンターテインメントに引き上げた高田明さん(70)。現在はプロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」の社長として精力的に活動しています。2015年にジャパネットたかたを引退した際に、迷いはなかったのでしょうか。「迷いはまったくありませんでした。還暦を過ぎた頃から
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イチロー、今後の人生プラン…引退後は高校野球監督志願? “甲子園初勝利”を目指す夢
日米通算4367安打を誇る米大リーグ・マリナーズのイチロー外野手(45)が21日のアスレチックスとの開幕第2戦(東京ドーム)終了後、現役引退を表明。日米通算28年目(日本9年、メジャー19年)のプロ野球人生にピリオドを打った。22日午前0時過ぎから都内のホテルで行われた会見は約85分に及び、明言は避
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【定年後・自走人生のススメ】埼玉県が現役世代に「定年後の準備」橋渡し 「働くシニア応援プロジェクト」に新たな取り組み
「シニアになって、あわてて何をしようかということではなくて、現役時代からシニアについて、いろいろなことを考えておこうという橋渡しが必要ではないか」これは昨年5月、定例会見での上田清司埼玉県知事の発言である。埼玉県では、シニアが自らの希望や意欲に合わせて、いくつになっても働ける環境づくりや就業を支援す
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【住まいの処方銭】介護人もできる「遺産請求」 今年7月から法定相続人以外でも可能に
母が亡くなった。相続人は兄弟2人だけ。自宅しかない財産を分ける話し合いはついていた。それなのに…。「義母の介護を行ったのは私」と、兄の妻が「財産を分けてほしい」と言ってきたのだ。今年7月から、法定相続人以外でも、「義理の親の介護をした」「無償で店舗を手伝った」などの理由で、遺産を請求できるようになる
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【セカンドキャリアの達人に聞く 挑み続ける生き方】六興電気・宇崎秀男さん 組織にすぐ溶け込め「面倒見の良さ」が武器に
★(3)宇崎秀男さん(65)本田技術研究所→六興電気「今はとにかく1日でも早く仕事の中身を把握できるように努力するのが最優先」と語るのは、宇崎秀男さん(65)。大手電気設備工事会社、六興電気(東京都港区)で2月から新たなキャリアをスタートした。大学卒業後、本田技研工業に入社。1年間の工場実習の後に、
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