「帰化情報公開」問題、立憲・福山幹事長を夕刊フジが直撃! 「コメントするのは適切ではない」
日本維新の会の足立康史衆院議員が7日の衆院総務委員会で、「国会議員の国籍・帰化情報を公開すべきだ」と提案して、国会周辺やネット上などで議論が起きている。かつて「二重国籍」問題が直撃した蓮舫副代表が所属する立憲民主党は、一体どのような考えなのか。福山哲郎幹事長を12日夜、直撃した。国会内で行われた定例
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【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】部下の力量を見誤らない「眼力」
★「親分力」の磨き方(8)上司として、たとえ気に入らぬ部下、周囲の人物であっても、その力量を冷静、正当に評価できる「眼力」があるかという話である。田中角栄は後年、自らの権力温存のためもあり、竹下登、中曽根康弘の2人には警戒心を崩さなかった。しかし、ひそかに、その力量は高く評価していた。そのうえで、時
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改名する?それともしない? キラキラネーム本人が“意外な思い”激白
「王子様(おうじさま)」という名前の18歳の男性が改名したことで脚光を浴びる「キラキラネーム」。一般的に使わない言葉や漢字の当て字のインパクトはよくも悪くも大きい。キラキラネームを名付けられた当人に話を聞いてみると、困ったエピソードが少なくない一方、意外な思いも明かしてくれた。「80歳になっても『王
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京都に異変!? 日本人観光客“激減”の背景に「訪日外国人客」
日本を代表する観光都市の京都で“異変”が起こっている。市内で宿泊した日本人観光客が4年連続でマイナスを記録、別の調査では日帰りの日本人客も前年割れしているというのだ。外国人を含む観光客の過度な増加による混乱が、日本人の「京都離れ」を招いているようだ。同市内の主要ホテルを対象にした調査では、昨年の外国
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「スッキリできる」日本ハム・清宮“けがの功名”なるか
右手有鈎骨を骨折し、4日に手術を受けた日本ハムの清宮幸太郎内野手(19)が12日、千葉県鎌ケ谷市の球団施設でジョギングや軽めのウエートトレを行い、リハビリを開始した。「これでスッキリできるというか、あまり悲観的には考えていない。『しっかり治して、けがをする前を超える姿で戻ってこい』と(栗山)監督から
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【SPORTS BAR】イ・ボミ復活の源は「恋パワー」と「原点回帰」
2015、16年に連続賞金女王になり“絶対女王”として君臨していた女子ゴルフのイ・ボミ(30)が復活の予感である。先週開催の国内開幕戦「ダイキンオーキッド」(沖縄県琉球GC)で34位タイだったが、昨年ぶれていたショットの精度も上がり、パッティングの距離感、タッチもいい。そして何よりファンに見せる愛く
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吉田輝星「SNSの恐怖」実感 他人事ではない同世代の心の闇
日本ハムのドラフト1位ルーキー、吉田輝星投手(18)=金足農高=が12日の教育リーグ・楽天戦(鎌ケ谷)で対外試合デビュー。1回無失点とまずまずのスタートを切った。大好きだった日本テレビ系のドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」が10日に最終回を迎えたことを嘆きつつ、ドラマのテーマから重要な教
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巨人・阿部「捕手復帰」また断念か 故障で3軍落ち、3年前と同じ轍
巨人・阿部慎之助捕手(39)が故障で1軍を離れ3軍落ち。一塁手から捕手への再挑戦は2016年以来だが、このときと同じく開幕前に頓挫してしまうのか。球団は12日、阿部が左ふくらはぎの張りのため遠征先の福岡から帰京したと発表。今後は3軍で調整する。1軍本隊は4日から11泊12日の長期遠征中だが、阿部はベ
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森保J、「五輪代表」強化進まず…現状は“堂安頼み”か 今から間に合う“マル秘”サプライズは? 鹿島・安部、川崎・田中ら成長株の招集せよ
東京五輪開幕(来年7月24日)まで、12日であと500日。ところが、1968年メキシコ大会の「銅」以来のメダル奪取が至上命令のサッカー男子五輪代表の強化は、全くといっていいほど進んでいない。世界で戦えるレベルにあるのはMF堂安律(20)=フローニンゲン(オランダ)=くらいで戦力不足が顕著。A代表と兼
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【人気ドラマ ヒットメーカー列伝】脚本家・井上由美子 「犬の散歩」から生まれる“社会現象”
★(3)「白い巨塔」「パンドラ」など、あのドラマもこの人の作品!と思えるほど多くのヒット作を生み出してきたのが井上由美子。テレビ局を退社後、シナリオスクールで学んだ彼女のデビューのきっかけは名監督、新藤兼人のドラマ。乙羽信子主演のフジテレビ「金曜ドラマシアター」の「過ぎし日の殺人」(1991年)だっ
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【TV視てますか?】主演・安藤サクラの実父、奥田瑛二登場に驚いた「まんぷく」
今年の米アカデミー賞授賞式は2月25日(日本時間)、日本アカデミー賞は3月1日にテレビ放送された。映画好きには恒例のお祭りウイーク。焦点は、フジテレビなどが製作した是枝裕和監督『万引き家族』の行方。昨年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを受賞した。アカデミー賞でも外国語映画賞にノミネートされ
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日曜夜のテレ朝VS日テレが熱い! 「ポツンと一軒家」が「イッテQ」に2度目の勝利
決してフロックではなかった。10日放送のテレビ朝日系「ポツンと一軒家」の平均視聴率が自己最高の17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、同時間帯の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」の16.5%を上回った。2月24日放送分で一度競り勝っていたが、再び上回ったことで、日テレとテレ朝の視聴
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【こだわりの極意】モーツァルトを聴かせて作る志に惚れた! 鹿児島・金七商店の鰹節「クラシック節」
★鹿児島・金七商店の鰹節「クラシック節」最近、ロケ弁の白メシに鰹節をドバッとかけてます。これが何とも弁当のグレードが、気分的にも味的にもアガって、ハマるんですよ。しかも普通の鰹節ではありません。作るときにモーツァルトだけを聴かせて作るという、鹿児島は枕崎、金七商店の「クラシック節」!ネーミングがいい
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【一生働く!】新たな課題「65歳以降の就活」 シニア特化型「中間支援組織」が必要
★働き方編・熟戦力活用(6)人材派遣大手、リクルートスタッフィングは「派遣という働き方」がシニア就労の可能性を広げるとして、「熟戦力」という言葉を提唱している。今回は、当欄がこれまで取材してきた例をもとに、熟戦力について考察してみたい。■延び続ける高齢者求人当欄ではこれまで5年にわたり、多くのシニア
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【勝者のワザ】キース・ミッチェル 「ここ一番」決めるため…積み重ねた4・5メートルパット
★ホンダクラシック優勝ホンダクラシックの最終日、最終18番ホールのグリーン上。ミッチェルは約4・5メートルのバーディーチャンスを迎えていた。これを決めれば、27歳にしてツアー初優勝となる。まさに“ここ一番”のクラッチパットであった。ジョージア大出身で2014年にプロ転向した。ノースカロライナ州のミニ
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池江璃花子、白血病の「しんどさ」と「回復」 強い抗がん剤の「寛解導入療法」とは
白血病を公表した競泳女子の池江璃花子(18)がツイッターで過酷な闘病生活を報告した。類いまれな身体能力を持つ池江の身体をも苦しめる悲痛な叫び。専門家は「今が一番しんどい時期だが、2週間ぐらいで脱出できる」と解説する。「思ってたより、数十倍、数百倍、数千倍しんどいです。三日間以上ご飯も食べれてない日が
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【トップ直撃】絶対譲れない「3つの経営理念」でハットトリック! 築年数の経過した建物を壊さず価値高める「心築」提唱 いちご・長谷川拓磨社長
★いちご長谷川拓磨社長(48)ユニークな社名の由来は「一期一会(いちごいちえ)」から。主力の不動産事業では、築年数の経過した建物も、手をかけて価値を生む資産に育て上げるのが特徴だ。「人と関わる」ことに力を尽くす社長は、社内でも社員に話しかけられたら絶対に「忙しい」と待たせることはないという。(中田達
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【食と健康 ホントの話】定年後は男性も注意!「便秘」が死の引き金に いきむと血圧急上昇
便秘は女性に多いと考えられてきたが、定年世代を過ぎると、そうとも言えなくなってくる。2016年度国民生活基礎調査によると、便秘の自覚症状のある人は2~5%程度で、男性は2・5%、女性は4・6%。加齢により有病率は増加するが、60歳を超えると男性の比率が増加し、80歳以上では男女比がほぼ1:1となる。
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【週末、山へ行こう】斜面に広がるカタクリの大群落 花の名所として知られる「みかも山公園」
★みかも山公園(栃木県栃木市・佐野市)山の花が好きな低山ハイカーにとって、カタクリは春を告げる天使のような存在だ。まだ芽吹く草もまばらで、昨年の秋に落ちた枯れ葉が林床を覆い尽くしている春の初めに、いち早く開くピンク色の花。細工のような精巧な花姿は「春の妖精」と呼ぶ人がいるのもうなずける。深い山奥に分
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【老眼、白内障、緑内障…定年世代の眼病対策】わずか100円で「老眼」を緩和! 老眼鏡をかけて「遠く」をぼんやり眺める
★(5)老眼、白内障、緑内障、加齢黄斑変性-と、60歳以上の定年世代を襲う目の病気について解説してきた。最終回の今回は、具体的な予防法について、眼科専門医・平松類医師に聞く。この連載で取り上げてきた4つの眼病は、いずれも「ある日突然起きる病気」ではない。毎日少しずつ症状が進むため、患者である当人には
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【国難突破】「ネット保守発信」大量削除の怪 中国に厳しい発信者を狙い撃ちか
★(5)ネットの保守発信が危機にさらされている。ヘイト動画の大量削除運動として昨春始まった「ネトウヨ春のBAN祭」が、今に至るまで継続している。BAN(バン)とは、ネット用語で「アカウントを停止、または強制削除されること」である。「某国のイージス」や、「竹田恒泰(旧ch)」「KAZUYAチャンネル」
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M8地震で銀座が水没!? いつ起きてもおかしくない「巨大海溝型地震」 専門家が警鐘
東日本大震災の発生から8年。「3・11」は太平洋沖の日本海溝が引き起こした地震だが、東京、大阪の2大都市周辺も同様の「海溝型地震」が繰り返し襲ってきた歴史がある。最近も列島各地で地震が頻発。9日午前1時8分頃、岐阜県美濃中西部を震源とする地震があり、揖斐川町東杉原で震度4を観測したばかり。今後につい
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米朝“決裂”で…金正恩氏「斬首作戦」復活か? 南北融和に突き進む韓国・文政権も共倒れの道 国際投資アナリスト・大原浩氏緊急寄稿
米朝首脳会談の決裂は、朝鮮半島の歴史的転換点となるのか。トランプ米大統領にハシゴを外された北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、廃棄を約束したミサイル発射場を稼働状態に戻した。こうしたなか、正恩氏に対する米軍の「斬首作戦」や北朝鮮内部の「クーデター」が再び現実味を帯びてきたとみるのは
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【東日本大震災から8年 忘れない、立ち止まらない】被災地に立つ「漂流ポスト3・11」 言えない悲しみ吐露する場所
★(1)そのカフェは、海のそばにありながら小高い場所に位置していたため津波被害を免れ、東日本大震災によってお茶を飲む場所さえ失った被災者の和みの場としても機能してきた。岩手県陸前高田市の広田半島にあるDIYガーデンカフェ「森の小舎(こや)」。横浜出身の赤川勇治さん(69)が約20年前に建てた別荘だっ
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【マンション業界の秘密】売却仲介で損しない業者選びの極意とは? 避けるべきは、ネットなどでよく見る…
今年に入って、中古マンション市場の下落基調が鮮明になってきた。私は2016年頃から「売れる物件は今のうちに売っておくべき」と言ってきたが、昨年あたりから市場の動きがかなり怪しい。現在、もはやピーク感は過ぎ、かつての高値を意識した売り出し価格の物件には、問い合わせさえ入りづらくなっているという。今から
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【老眼、白内障、緑内障…定年世代の眼病対策】「加齢黄斑変性」治療で9割効果も放置は危険
★(4)前回の小欄で、日本人の中途失明原因の第1位が緑内障であると書いた。しかし、将来その座を奪いかねない存在の眼病がある。「加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)」だ。世界初のiPS細胞を用いた再生医療の対象となったことで知名度を高めた病気だが、その実態を知る人は多くない。リスクの高まる定年世代は
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【男盛りはこれからだ!!70代元気の秘訣】朝に「野菜たっぷりのみそ汁」で病気知らずに
★日本くすり教育研究所代表理事・加藤哲太さんプロ薬剤師で、東京薬科大学教授を経て現在は「一般社団法人日本くすり教育研究所」の代表理事を務める加藤哲太さん(71)に元気の秘訣を聞きました。加藤さんが教授として薬学生に教えるにあたりこだわってきたのは、「人間性豊かな薬剤師」を育てることだそうです。そして
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【勝負師たちの系譜】王将戦、渡辺明が棋王と合わせ二冠となり…今年は「世代間対決」必至!
★王将戦(3)今期王将戦七番勝負は、終始挑戦者の渡辺明棋王のペースで進んだ。タイトル保持者の久保利明王将の調子が、特別悪いとは思えなかったが、第3局までで王将の側に、こう指せば勝ちだったという明らかなチャンスがないまま、久保は3連敗を喫した。初戦の静岡・掛川城の次は、大阪府高槻市、栃木県大田原市と転
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【国難突破】「沖縄基地問題」の根源にあるもの… 辺野古への移設妨害は「闘争のための闘争」か
★(4)米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる県民投票(2月24日投開票)は、反対票が7割超に及んだ。基地問題がこじれ続けていることは、大きな不幸と言わねばならない。「日本語族」または「日琉語族」と呼ばれる日本語圏、縄文文化圏は、北方四島から、沖縄諸島までを覆っており、この縄文
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ケント・ギルバート氏「国会議員の帰化情報の開示は当然だ」 足立議員が問題提起、ネットでも賛同の声
日本維新の会の足立康史衆院議員が、「国会議員は、いつ日本国籍を取得したのか」などの国籍情報を公開すべきだ-と、国会審議で問題提起したところ、ネット上は賛同の声であふれている。夕刊フジで「ニッポンの新常識」(毎週金曜)を連載する、米カリフォルニア州弁護士、ケント・ギルバート氏に、米国の事情を含めて「国
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巨人・原監督、岡本ら若手有望選手に禁煙のススメ 自身は「夢で吸って」やめた
巨人・原辰徳監督(60)は期待をかける選手に禁煙を勧めるが、かつて自身が“卒煙”した際の体験談がユーモラスだ。昨秋の復帰会見で原監督はいきなり、22歳で4番打者に定着した岡本に「まず、タバコをやめることだね」とメッセージを送り、物議を醸した。今春キャンプ中にも、大卒3年目で正二塁手候補の吉川尚が腰の
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「すぐに大阪に移動します」比嘉真美子、地元Vも思いは“勢”一直線!?
日本女子ゴルフ開幕戦「ダイキン・オーキッド・レディース」最終日(10日、沖縄県琉球GC、パー72)沖縄出身の比嘉真美子(25)が、苦しんだ末に逃げ切り地元で勝利の美酒。沖縄県勢の地元Vは2004年の宮里藍以来、15年ぶりのことだった。「ゴルフを始めてすぐの頃、この大会のボランティアをしたんです。それ
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