柳田もデスパも…パでソフトBだけ主軸0本塁打 6日は楽天・則本と対戦
福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)とアルフレド・デスパイネ外野手(31)が5日、敵地仙台での今季初アーチに照準を定めた。開幕5試合を終えてクリーンアップに本塁打がないのは6年ぶりで、今季のパ・リーグではホークスだけだが、好調の柳田は自分のスイングに自信を見せ、デスパイネも上昇気配。現在、2勝3
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ソフトB内川に好感触「自分の中では…」 2000安打あと22
4番の内川も確かな手応えを胸に楽天3連戦に臨む。ここまで1割5分と打率は低迷するものの、1日のオリックス戦から3試合連続安打を継続中。4日の西武戦では8回の好機で中飛に倒れたが、打球はバットの芯で捉えた完璧な当たりだった。「ちょっと、自分の中では(打撃が)上向くかなという感触がある。チームも連敗中な
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ソフトB今宮、工藤監督の打撃投手を“おかわり”
今宮が“工藤打ち”をきっかけにプチスランプ脱出を誓った。5日の全体練習終了後、上林、江川らとともに工藤監督に打撃投手を務めてもらい、打撃練習をおかわり。「監督には『しっかり下を使って打て』と言われました。試合で出せるように頑張ります」。2試合連続無安打で打率は1割7分6厘まで下がったが、四死球が多い
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ソフトB上林「1日1本」で6戦連続Hへ
上林が連続試合安打の継続を誓った。チームでは柳田と2人だけが開幕から5試合連続安打をマーク。打率3割7分5厘と上々のスタートを切った。「(開幕からの連続は)気持ちがいい。今はそれを伸ばそうと思って1日1本と(の思いで)やっている。徐々に内容も良くなっている」。打撃練習では工藤監督に投げてもらった球を
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ソフトBセットアッパー岩崎が右肘検査 今季2試合登板で1勝1H
岩崎翔投手(28)が右肘の検査を受けるため5日の全体練習を欠席した。2月のキャンプ中から不安を抱えた状態が続いており、神奈川県内の病院で検査を受けた。球団は詳細を明かさなかったものの、工藤監督は「当初の予定通り。きょう(病院へ)行く予定だった。アクシデントではなく、定期健診です」と大事には至ってない
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【進め!ギラヴァンツ北九州】開幕4戦、2勝目遠く 終了間際に失点 長野にドロー
●主将「課題早めに出た」と前向きギラヴァンツ北九州は1日、長野市の長野UスタジアムでAC長野パルセイロと対戦し、1-1で引き分けた。試合終盤で貴重な先制点を奪ったものの、アディショナルタイムに同点に追いつかれ、2勝目に手が届かなかった。開幕から4試合を終え、1勝1分け2敗の勝ち点4。17チーム中13
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J1長崎3発逆転 カップ戦2勝目D組首位タイ 大学生鹿山デビュー弾
V・ファーレン長崎がサガン鳥栖に3-2で逆転勝ちした。1点ビハインドの後半31分に東海学園大在学中の特別指定選手、鹿山拓真(21)が同点ヘッド。同42分に乾大知(28)が決勝ゴールを挙げた。これでルヴァン・カップは長崎が2勝1分け。鳥栖は3連敗となった。まさにあいさつ代わりの一発だ。1-2で迎えた後
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ソフトB柳田、カスティーヨにリベンジを誓う
◆西武2‐1ソフトバンク(4日・メットライフドーム)柳田が最終打席に開幕からの連続試合安打を5に伸ばした。8回2死一塁。左腕武隈から中前打を放ち、一、三塁にチャンスを広げた。先発カスティーヨには2打数無安打の1四球。「(見逃し三振の)1打席目は速く感じたけど、スピードガンぐらい。これから何回も対戦す
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ソフトBついに開幕ローテ5人衆“全滅” 先発全員に白星なし 6回2失点もバンデン1敗
◆西武2‐1ソフトバンク(4日・メットライフドーム)ついに開幕ローテ5人衆が“全滅”した。先発投手に白星がないまま5試合目で大トリ登板となったバンデンハークに土がついた。初回から直球は153キロをマークしながら、制球がまとまらない。先頭の秋山に四球を与えるなど2四球などでピンチを招くと、森に直球を捉
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ソフトB上林「執念」ヘッスラ 完全試合ペースを阻止 リクエストで一塁内野安打
◆西武2‐1ソフトバンク(4日・メットライフドーム)上林がカスティーヨの完全試合ペースを止める安打をマークし、開幕からの連続試合安打を5に伸ばした。1人の走者も出せないまま迎えた6回1死。一、二塁間へのゴロでヘッドスライディングし、リクエストによるリプレー検証の末に内野安打となった。「執念だったし、
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ソフトB本多、併殺に泣き笑い
◆西武2‐1ソフトバンク(4日・メットライフドーム)本多が「併殺」に泣き笑いした。6回1死満塁の好機、カスティーヨの初球、154キロの真っすぐをきれいにはじき返したが、遊撃の真っ正面を突き、最悪の併殺打。「打った瞬間はよっしゃだったけど、まさかの真っ正面だった」と悔やんだ。直後の守備では1死一、三塁
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ソフトB内川3試合連続安打
◆西武2‐1ソフトバンク(4日・メットライフドーム)内川が3試合連続安打をマークして、通算2000安打まで残り22本とした。2点を追う7回無死一塁。カスティーヨの真っすぐを捉えて中前へ運び一、三塁と好機を広げ、続くデスパイネの左犠飛を呼び込んだ。1点差に迫りながら、反撃はこの1点にとどまり今季初の連
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J1鳥栖3連敗 19歳石川J初ゴール
勝ちにいった鳥栖が勝ちきれなかった。同点の後半、主力を投入。前線に田川と趙東建を送り込んで勝ち越しゴールにつなげた一方、DFラインに金敏〓を組み込みながらも立て続けに失点して逆転負けを喫した。今季カップ戦で3戦3敗だ。「2-1にした後も押し込んだ。その勢いでとどめを刺せず、ミスが重なってひっくり返さ
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ソフトBにまた難敵…西武カスティーヨが打てない 交流戦前に3度再戦か
◆西武2‐1ソフトバンク(4日・メットライフドーム) これがタカ包囲網!?新戦力にねじ伏せられた工藤ホークスが、今季初連敗で借金1を抱えた。来日初登板のカスティーヨに6回1死まで完全投球を許し初白星を献上。開幕カードのオリックス戦で1勝をプレゼントした新人の田嶋に続き強打が封じられた。開幕ローテの5
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ソフトB東浜“悔幕”6失点 無傷レオに食われた 4回まで完全6回暗転2被弾
◆西武7-4ソフトバンク(3日・メットライフドーム)昨季の最多勝右腕が絶好調レオ打線に食われた。今季初先発の東浜巨投手(27)が7回6失点で初黒星だ。6回、西武の山川に勝ち越し2ランを浴びるなど、この回だけで5失点。開幕から負けなしの西武に逆転負けを喫した。2勝2敗の五分とはいえ、いまだ先発投手に勝
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ソフトB28年ぶり…開幕4戦先発白星なし
◆西武7-4ソフトバンク(3日・メットライフドーム)ソフトバンクの先発投手は開幕から千賀、武田、中田、東浜で0勝2敗。6回以上を投げて自責点3以下のクオリティースタート(QS)は7回無失点の千賀だけで、他の投手は本来の投球ができていない。開幕4戦目までに先発に白星が付かないのはダイエー時代の1990
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ソフトB松田が今季もウエル「カメ」 十亀撃ち2号ソロ
◆西武7-4ソフトバンク(3日・メットライフドーム)今季もよろしく!松田が十亀との今季初対戦でど派手な“あいさつ”を見舞った。1点リードの2回、マウンドには相性抜群の右腕だ。1ボールからの2球目だった。振り抜いた低めの146キロ直球は、レオ党で埋め尽くされた左翼スタンドに消えていった。「カモ」の「カ
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ソフトBギータ9回適時三塁打 守護神・増田引きずり出した!!
◆西武7-4ソフトバンク(3日・メットライフドーム)柳田が相手守護神を引きずり出す一打を放ち、4戦連続安打とした。4点差に迫った9回2死三塁で高木勇のカーブを左翼線に運んだ。打球が転々とする中、一度は三塁ベースを回りかけたが「さすがに無理です」と今季1号がランニング本塁打とはいかなかった。ただ、3点
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ソフトB今宮が初回に先制ホームも無安打3三振を反省
◆西武7-4ソフトバンク(3日・メットライフドーム)1番今宮が、今季二つ目となる盗塁を成功させた。初回に死球で出塁すると、続く本多の初球に完璧なタイミングでスタート。楽々と二塁を陥れ、犠打での進塁後に柳田の犠飛で先制のホームを踏んだ。「そういうサインだったし、今日よかったのはそれだけ。1番なんだから
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ソフトB内川が中前へ2戦連続安打
◆西武7-4ソフトバンク(3日・メットライフドーム)2試合連続安打を放った内川が、2000安打まで残り23本とした。6回1死。西武の先発十亀が外角低めに投じた変化球を巧みにバットに乗せて、中前へはじき返した。ところが、チームは相手右腕を完全攻略できずに黒星を喫して、2勝2敗の五分に。それだけに「(安
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ソフトB上林が今季初マルチ安打
◆西武7-4ソフトバンク(3日・メットライフドーム)上林が今季初の2安打マルチをマーク。開幕から4試合連続安打とした。2回2死、左翼へ抜けそうな当たりを西武の遊撃手源田に好捕されながら、俊足を飛ばして最後はヘッドスライディングで内野安打に。9回にも右前打を放った。「源田さんだったので、捕られると思っ
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ソフトBバンデンハークが先発陣初星狙う
バンデンハークが今季初登板の4日西武戦に向け「自分にとっての開幕。楽しみ」と気持ちを高ぶらせた。昨年は西武戦5試合に登板し4勝無敗と好相性を誇るが「相手がどこであろうと、ストライク先行で自分の投球をするだけ」とぶれない。最後の調整登板では3月28日のウエスタン・広島戦で5回1/3を10安打6失点だっ
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ソフトB西田が2軍へ
西田哲朗内野手(26)が4日に1軍を離れることが決まった。同日に今季初先発するリック・バンデンハーク投手(32)が出場選手登録されるため。西田は1日のオリックス戦で移籍後初出場初安打をマークした。=2018/04/04付 西日本スポーツ=
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ソフトB九鬼が右手親指手術 また捕手…工藤監督ショック
福岡ソフトバンクは3日、九鬼隆平捕手(19)が2日に福岡市内の病院で右拇指(ぼし)観血的骨接合術・骨片切除術を受けたと発表した。今後は1週間~10日間程度、入院し、復帰まで2~3カ月を要する見込み。1日の四国アイランドリーグplus高知戦(高知市営)で負傷していた。西武戦前にメットライフドームで取材
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ソフトB上林が西武カスティーヨの完全試合阻止 ヘッスラ内野安打 リクエストで覆る
◆西武2-1ソフトバンク(4日・メットライフドーム)ソフトバンクの上林が、「ヘッスラ安打」で完全試合の危機からチームを救った。来日初先発だった西武の右腕カスティーヨに、6回1死まで一人の走者も出せない展開だったが、上林が一、二塁間へのゴロを放った。これを一塁山川が逆シングルで好捕。ただカスティーヨの
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ソフトBまた先発勝てず 東浜6回に崩れ5失点 交代機悔やむ工藤監督「僕のミス」
◆西武7-4ソフトバンク(3日・メットライフドーム)ソフトバンクが開幕から土つかずの西武に逆転負けを喫し、今季初の連勝を逃した。今季初先発の東浜が開幕3連戦で22得点と猛威を振るった西武打線にのみ込まれた。2-1の6回に一挙5失点。1死二塁から浅村に同点の二塁打を浴びると、続く山川にはバックスクリー
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ソフトB松田、今年も健在「亀キラー」 お得意さまの西武十亀から2号ソロ 通算打率6割オーバー
◆西武-ソフトバンク(3日・メットライフドーム)ソフトバンクの松田が、今年も変わらぬ「亀キラー」ぶりを見せつけた。初回に今宮の死球を起点に柳田の犠飛で先制し、1点リードで迎えた2回2死だ。西武の先発十亀の内角真っすぐを完璧に捉えて、2号ソロを左中間スタンドの中段にたたきこんだ。「いいスイングで完璧に
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「奈緒」から「巨」へ金メダルPOWER ソフトB東浜、無傷の獅子止めるぞ!
■きょう先発「金メダルパワー」も後押し!福岡ソフトバンクの東浜巨投手(27)が2日、開幕3連勝と好調な西武を止めることを誓った。敵地メットライフドームで戦う3日に今季初先発。開幕前の最終登板は2軍相手に5回途中8失点と不安を残したが、フォームなどを修正。平昌冬季五輪スピードスケート女子500メートル
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ソフトB工藤監督、上々発進に手応え
工藤監督がV2シーズンの上々のスタートに手応えを見せた。オリックスとの開幕3連戦は2勝1敗。就任以来、常々「カード勝ち越し」を重要視するだけに「最初を勝ち越せたのは良かったし、何よりみんなに(安打が)1本出て、ピッチャーも全員投げられたのは良かった」と内川、デスパイネらの主軸をはじめ、各選手が“開幕
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ソフトB田中正義、初登板も反響なし!? 携帯故障で音信不通
1日のオリックス戦でプロ初登板を果たした田中が、思わぬ事態に見舞われた。プロデビューに大反響があると思われたが、自身の携帯電話の故障で多くの人と連絡できない状態になっているという。「『返事もよこさず、もうてんぐか』と思われているかもしれない」と不安をにじませた。登板後には初奪三振の記念球も受け取った
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ソフトB松田、今年も“亀使い”
松田が今年も“亀使い”になる。きょう3日の西武先発の十亀とは昨季7打数4安打1本塁打と相性が良く、通算でも28打数19安打4本塁打と打率6割7分9厘と打ちまくっている。「これまではたまたま打てているけど、年も変わってリセットされる。初対戦で打っておきたい。西武も3連勝中なので頭を取りたい」と控えめな
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ソフトBドラ5田浦、2回無失点3軍戦デビュー
ドラフト5位ルーキーの田浦(秀岳館高)が2日、四国アイランドリーグplusの高知戦(高知市野球場)で3軍デビューした。7回から3番手で登板し、2回を2安打無失点と好投。「緊張はしませんでしたし、結果もよかった」と胸を張った。試合は1-3で敗れた。これまで練習試合で1試合を投げただけながら、7回無死一
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