ヤクルト、山田の１９号３ランなど１５安打１０得点で大勝 連敗を６で止める
（セ・パ交流戦、楽天３－１０ヤクルト、２回戦、１勝１敗、８日、コボスタ）ヤクルトが１５安打１０得点で大勝。坂口智隆外野手（３１）の通算１０００安打達成を勝利で祝い、チームの連敗は６で止まった。一回と三回にそれぞれ２点を奪ったヤクルトは六回、二死満塁から川端、畠山が連続押し出し四球を選ぶと、雄平が遊撃
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本田、台湾へ出国 移籍については「可能性について話しただけ」
１－２で負けたボスニア・ヘルツェゴビナ戦から一夜明けた８日早朝、日本代表ＭＦ本田圭佑（２９）＝ＡＣミラン＝は伊丹空港から羽田空港経由で台湾へと出国した。来季でセリエＡ、４シーズン目を迎える本田は、前日に移籍の可能性に言及。しかし、「あくまで可能性について話しただけ」と説明した。本田はこのあと台湾、イ
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阪神・青柳、五回途中６安打６失点で初黒星「一番やってはいけない点の取られ方を…」
（セ・パ交流戦、ロッテ８－３阪神、２回戦、ロッテ２勝、８日、ＱＶＣ）阪神Ｄ５位・青柳晃洋投手（帝京大）が先発し、４回２／３を投げ６安打６失点で初黒星（１勝）。デビュー戦でも課題に挙げた「制球」だったが、この日も４四死球と苦しみ、ほろ苦い２戦目となった。一回の立ち上がりに連打で無死一、三塁とした青柳は
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巨人、交流戦単独首位！３安打２打点の村田「きのう阿部さんがバントしたので…」
（セ・パ交流戦、西武５－７巨人、２回戦、１勝１敗、８日、西武ＰＤ）巨人は村田修一内野手（３５）が、５号ソロを含む３安打２打点と活躍。チームは連敗を２で止め、交流戦６勝２敗で、単独首位に立った。巨人は二回に、西武の売出し中の右腕、高橋光を一気に攻めた。先頭の長野が右越えに三塁打を放つと、続く５番・阿部
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ＤｅＮＡ、鷹・山田攻略できず連勝３でストップ…勝率５割に逆戻り
（セ・パ交流戦、ソフトバンク６－３ＤｅＮＡ、１回戦、ソフトバンク１勝、７日、ヤフオクＤ）ＤｅＮＡは２年ぶりの１軍登板となった左腕・山田を攻略できず、連勝は３でストップ。勝率５割に逆戻りした。ラミレス監督は左投手に相性が悪い梶谷を初めて９番に置くなど策を練ったが、六回まで無得点。指揮官は「（山田の）動
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東北福祉大・長坂一発回答！ ４投手の完封リレー演出／全日本大学野球
全日本大学選手権第２日（７日、神宮ほか）１回戦４試合と２回戦２試合を行い、３年ぶり出場の東北福祉大（仙台六大学）は、１回戦で東農大北海道オホーツク（北海道）を５－０で下した。プロ注目の長坂拳弥捕手（４年）がソロ本塁打を放ち、昨年７月に就任した元西武の大塚光二監督（４８）は全国大会初勝利を飾った。九産
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鷹・山田、１１００日ぶり勝った！バンデン代役で大仕事７回１失点
（セ・パ交流戦、ソフトバンク６－３ＤｅＮＡ、１回戦、ソフトバンク１勝、７日、ヤフオクＤ）かつて日本シリーズでも白星を挙げた左腕が復肩だ。２年ぶりの１軍登板で、ソフトバンク・山田が１１００日ぶりの白星をつかんだ。「楽しかったです。気持ちいいなと、味わいながら投げました」三回二死一、三塁で主砲の筒香をカ
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巨人・田口、４失点ＫＯ…悔しさのあまりグラブ投げつける
（セ・パ交流戦、西武６－２巨人、１回戦、西武１勝、７日、西武ＰＤ）先発の田口は３回１／３を４安打４失点で、４敗目（３勝）を喫した。計５四球と制球が乱れ、「自分の投球リズムをつくることができなかった」と反省。降板後には悔しさのあまり、ベンチでグラブを投げつけた。村田ヘッドコーチは「ヒットと四球は同じ。
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キスマイ藤ヶ谷、同じ女性と１日３回肩がぶつかったら「あなた運命です」
Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２の藤ヶ谷太輔（２８）が８日、東京・豊洲ＰＩＴで俳優、窪田正孝（２７）とのＷ主演映画「ＭＡＲＳ（マース）～ただ、君を愛してる～」（耶雲哉治監督、１８日公開）のＰＲイベントに出席した。作品のイメージカラーに合わせたピンクカーペットを歩き、「やっぱり自分はピンクが似合うと思いました」と
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賀来賢人、榮倉奈々との交際問われるとＢＧＭが急に大きく
俳優、賀来賢人（２６）と野村周平（２２）が８日、東京・新宿バルト９で行われたＷ主演映画「森山中教習所」（豊島圭介監督、７月９日公開）のプレミア上映会に共演の麻生久美子（３７）らと出席した。一生忘れられない夏の思い出をテーマにした同作にちなみ、忘れられない人と思い出を聞かれた賀来は「登下校中の駅で、膝
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阪神・横田が同点打「結果を出したいという気持ちだけ」
（セ・パ交流戦、ロッテ－阪神、２回戦、８日、ＱＶＣ）阪神・横田慎太郎外野手（２０）が「８番・中堅」でスタメン先発。１点を追う二回に同点打を放った。横田は、４日の西武戦（甲子園）から前日まで３試合連続でスタメン出場も、９打数１安打となかなか結果が出なかった。この日は、第１打席で金本監督の起用に応えた。
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燕・坂口、通算１０００安打達成！つば九郎から花束受け取る
（セ・パ交流戦、楽天－ヤクルト、２回戦、８日、コボスタ）ヤクルト・坂口智隆外野手（３１）が一回、相手先発・リズから右前打を放ち、通算１０００安打を達成した。無死一塁で打席に立った坂口は、変化球を右前に運んだ。記録を達成した坂口は、一塁ベース上でヤクルトの球団マスコット「つば九郎」から花束を受け取った
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乃木坂４６・深川麻衣、卒業後は引退か？「ゆっくり考えたい」
乃木坂４６の深川麻衣（２５）が８日、東京・福家書店新宿サブナード店で初写真集「ずっと、そばにいたい」の刊行記念お渡し会を行った。１６日に故郷、静岡エコパアリーナでの卒業コンサートを控えた深川は「リハーサルを頑張っているところです。（地元ライブ開催の）念願がかなってうれしい」と頬を緩ませた。報道陣から
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日本ハム・大谷、３年ぶり死球受ける…マー君、ジョンソンとプロ生活２度目
（セ・パ交流戦、日本ハム－広島、２回戦、８日、札幌Ｄ）「３番・ＤＨ」で先発した日本ハム・大谷翔平投手（２１）が、相手先発のジョンソン投手から死球を受けた。大谷の死球は、２０１３年以来３年ぶりだった。１６試合連続安打中の大谷は一回、二死走者なしで打席に立つと、ジョンソンの３球目、１４８キロのシュートを
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巨人、西武・高橋光を攻め二回に一挙５点！阿部＆村田＆坂本タイムリー
（セ・パ交流戦、西武－巨人、２回戦、８日、西武ＰＤ）巨人は、二回に一挙５点を奪う猛攻を見せた。０－０の二回、巨人打線が西武の成長著しい右腕、高橋光を一気に攻めた。先頭の長野が真っすぐを右越えに三塁打。続く５番・阿部が中前に運び、先制した。さらに相手失策もあり、チャンスを広げると、村田が中前適時打、小
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ダレノガレ、デート報じられ「撮られたの！」と照れ笑い
モデルでタレント、ダレノガレ明美（２５）が８日、東京都内で行われた米映画「二ツ星の料理人」（１１日公開）のイベントに出席。終了後、「週刊文春」ＷＥＢ版がこの日報じたエリート商社マンとのデートについて、「撮られたの！」と照れ笑いした。ダレノガレは相手について、「一般の方。２年前からお友達」と説明。同Ｗ
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ロンブー淳、ファンキー加藤の報道はまるで“不倫プロモーション”
ロンドンブーツ１号２号の田村淳（４２）が７日放送のＭＢＳラジオ「アッパレやってまーす！」（月～木後１０・０、土深夜２４・３０）で、元ＦＵＮＫＹＭＯＮＫＥＹＢＡＢＹＳの歌手、ファンキー加藤（３７）とアンタッチャブルの柴田英嗣（４０）の元妻とのＷ不倫騒動について、「不倫プロモーション」とコメントした。淳
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吉田羊、ノーバンならずも観客の歓声に「『ワーッ』となってくれてよかったです」
本格そば焼酎雲海のＣＭでおなじみの女優、吉田羊が８日、プロ野球のソフトバンク－ＤｅＮＡ戦（ヤフオクＤ）で始球式を務めた。昨年に続く登場で「前回よりも緊張せずにリラックスして投げられました。観客のみなさんが『ワーッ』となってくれてよかったです」と、笑顔で投球した。同戦は「シュワっとはじける『そばソーダ
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Ｕ－２０日本代表、南アフリカに敗れる
ラグビーの２０歳以下代表による国際大会「Ｕ－２０選手権」が７日、イングランドで開幕。Ｕ－２０日本代表は南アフリカに１９－５９（前半１９－１４）で敗れた。大金星を挙げた昨秋のＷ杯イングランド大会と同じカードで、日本は前半にＷＴＢアタアタ・モエアキオラ（東海大２年）の３トライでリードを奪ったが、後半を零
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ファンキー加藤、Ｗ不倫認める「妻と家族、柴田さんに辛い思いをさせてしまいました」
元ファンキーモンキーベイビーズで歌手のファンキー加藤（３７）が７日、東京都内で会見を行い、７日発売の「週刊女性」が報じた友人のお笑いコンビ、アンタッチャブルの柴田英嗣（ひでつぐ、４０）の元妻と不倫し、２人の間に今月、子供が誕生することについて、「報道は事実です」と正式に認めた。加藤は冒頭で「本日発売
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【ビッくらぼんの３６５日・芸人日記（３０）】“現役”プロレスラーと山形の名士一族の強烈なコンビ、あがすけ
あがすけ（グレープカンパニー所属）★結成・２０１２年★ツッコミ担当・吉村和彬（２４）★ボケ担当・タツキ・マイアミ（２４）ボディービルダーのようなタツキとオールバックで、こわもての吉村。タツミのマッチョなボディーをいじりながら、吉村が強烈なツッコミで漫才を展開する。２人は山形県立山形南高ラグビー部の同
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ＤｅＮＡ、Ｄ２位・熊原が１１試合目で初失点「いずれ（失点は）あると思っていました」
（セ・パ交流戦、ソフトバンク６－３ＤｅＮＡ、１回戦、ソフトバンク１勝、７日、ヤフオクＤ）ＤｅＮＡは、ソフトバンクに３－６で敗れ、連勝は３でストップ。勝率５割に逆戻りした。「序盤にチャンスはあったけど…。動くボールにてこずってしまった」ラミレス監督は２年ぶりの登板となった相手の先発左腕、山田を攻略でき
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日本代表監督の出身国に敗戦、ジンクスは破れず
キリン杯決勝（７日、日本１－２ボスニア・ヘルツェゴビナ、大阪・市立吹田スタジアム）ジンクスはまたも破れなかった。日本はハリルホジッチ監督の出身国であるボスニア・ヘルツェゴビナに敗戦。「日本代表監督は母国に勝てない」という因縁を覆すことはできなかった。過去を振り返ると、初の外国出身指揮官だったオフト監
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マー君、７回６安打２失点 勝ち負けつかず
ヤンキース５－２エンゼルス（６日、ニューヨーク）米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手（２７）がエンゼルス戦に先発し、７回６安打２失点。同点の場面で降板し、勝ち負けはつかず４勝目（１敗）はならなかった。試合はヤ軍が５－２で逆転勝ちした。２試合連続の中４日での登板となった田中は一回、先頭に左前打を許すと
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ロッテ・ナバーロ、連敗止める２打点「日々の努力の結果が出た」
（セ・パ交流戦、ロッテ２－１阪神、１回戦、ロッテ１勝、７日、ＱＶＣ）ロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手（２８）が適時打に本塁打と全得点を稼ぎ出し、チームの連敗を３で止めた。二回、無死二、三塁で阪神のエース能見のフォークボールを左前に運ぶと、六回には先頭打者で４号ソロを放ち２打点の活躍。ヒーローインタビ
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逆転負けに長谷部「フィジカル的に簡単にやられすぎた」
キリン杯決勝（７日、日本１－２ボスニア・ヘルツェゴビナ、大阪・市立吹田スタジアム）日本は前半２８分にＭＦ清武弘嗣（２６）＝ハノーバー＝のゴールで先制するも、２点を失い逆転負け。ＦＷ本田圭佑（２９）ら攻撃の核を欠いて臨んだ一戦に敗れ、優勝を逃した。日本の次戦は９月１日、ロシアＷ杯アジア最終予選でアラブ
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阪神・能見、６回２失点で降板
（セ・パ交流戦、ロッテ－阪神、１回戦、７日、ＱＶＣ）阪神・能見篤史投手（３７）が６回８安打２失点で降板した。ナバーロに適時打と本塁打を浴びるなど踏ん張りきれずにマウンドをリリーフ陣に譲った。能見は５月２４日のヤクルト戦で３勝目を挙げてから先発２試合で白星がついていない。
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西武・雄星、自身４連勝で巨人戦初勝利！ 連続無失点は２３回で止まる
（セ・パ交流戦、西武６－２巨人、１回戦、西武１勝、７日、西武ＰＤ）西武・菊池雄星投手（２４）が先発し、７回２安打９奪三振の２失点。自身４連勝でリーグトップに並ぶ６勝目（５敗）を挙げた。菊池は、巨人戦４度目の先発でうれしい初勝利を飾った。３試合連続無失点投球を続けていた菊池が、２４イニング目で失点した
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広島・戸田、６回７Ｋ１失点で３勝目「びびらずに投げ切った」
（セ・パ交流戦、日本ハム２－３広島、１回戦、広島１勝、７日、旭川）広島・戸田隆矢投手（２２）が６回４安打１失点で３勝目を挙げた。今季２度目の先発となった戸田はヒーローインタビューで「ひとりひとりの気持ちで投げました」と７奪三振を奪う粘りの投球を振り返った。三回には一死二、三塁で３番・大谷、４番・中田
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ＤＨ外さないで！阪神・岩崎、打者大谷封じに意欲的
１２日の日本ハム戦（札幌Ｄ）で大谷と投げ合うこと予想される阪神・岩崎は６日、「投げ合うというのは、関係ないので。自分らしくやれたら」とサラリ。日本ハムは本拠地でありながら、“リアル二刀流”の大谷をいかすため、ＤＨを解除することが濃厚。「ＤＨを外さないでほしい」とジョーク混じりに本音もこぼれ出たが「パ
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阪神・横田、レギュラー奪取へ「結果残すだけ」
阪神・横田が６日、東京入り。外野のレギュラー奪取に向けて「結果を残すだけです」と意気込みを口にした。６日の昇格後、４日の西武戦（甲子園）から２試合連続でスタメン出場も、６打数無安打。結果は出ていないが、フルスイングを貫く構えだ。
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ＤＨは西岡か福留…阪神・金本監督「ゴメスも休ませたいけどね」
ロッテ、日本ハムとのビジター６連戦。ＤＨについて、阪神・金本監督は６日、「西岡か福留かな。ゴメスも休ませたいけどね」と話した。下半身や肩に不安を抱える西岡は、２日の楽天戦にＤＨでスタメン復帰も、西武との甲子園３連戦はベンチを温めた。実は前日５日も二塁でのスタメン起用を考えていたというが「まだ万全では
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