山室球団社長に直撃、ロッテに掛布監督の可能性は? 出身は地元・千葉 外国人監督には“アレルギー”
ロッテ・伊東勤監督(55)が8月13日に今季限りでの辞任を表明してから1カ月。後任監督はいまだに決まっていないが、ここにきて今季限りで阪神のユニホームを脱ぐことになった地元・千葉出身の掛布雅之2軍監督(62)が、ロッテの縦じまに袖を通すのではないかとの観測が浮上している。実際の可能性はどうなのか。み
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大谷、メジャー挑戦へ スカウト陣満足も他球団関係者は不快感「“オークション”のつもりなのだろうが…」
投打の「二刀流」で活躍している日本ハムの大谷翔平投手(23)が今季終了後にポスティングシステムを利用して米大リーグに挑戦することが13日、濃厚になった。昨オフの契約更改交渉で、球団から2017年オフ以降の大リーグ挑戦を容認する意向を伝えられていた。大谷が決断した場合、球団は希望を尊重することを基本的
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FC東京「再建任せられない」立石GMの強化策に不満の声 2年連続で監督途中退任、森保氏の後任案も消え…
サッカーJ1・FC東京のドタバタが止まらない。公式戦5連敗となったことで篠田善之監督(46)を10日付で解任。後任の第一候補としてJ1・広島の森保一前監督(49)をリストアップしたまではよかったが、同氏は日本協会が東京五輪監督の有力候補としている。これを知ったチーム株主側が「それを無視して交渉するわ
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「迷っている」清宮、膨らむプロへの思いと進学のレールの狭間で…身近な同年代の“宣言”が刺激に
野球U-18W杯(カナダ・オンタリオ州サンダーベイ)で3位となった高校日本代表が12日、羽田着の航空機で帰国。同大会で2本塁打を放ち、歴代最多の高校通算本塁打を111本まで伸ばした清宮幸太郎内野手(早実3年)は、注目される自身の進路について「大学進学か、プロかで迷っています」と明かした。家族や早実関
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正捕手へ着々の阪神・坂本、梅野を打撃で圧倒 「外すわけには…」首脳陣が明かす舞台裏
阪神の坂本誠志郎捕手(24)が正捕手の座を着々と固めている。連夜のサヨナラ勝ちを収めた10日のDeNA戦(甲子園)まで14試合連続スタメン出場が何よりの証し。首脳陣は「結果を出しているから外すわけにはいかない」と舞台裏を明かす。14試合の中には広島戦の痛い3連敗も含まれるが、その前後には5連勝、3連
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【ジェット桐生 9秒98】高3から始まった9秒台への闘い 室伏広治氏に師事して体幹強化、呪縛を解き放ち東京五輪へ全力
★(中)毎年4月に広島市で開催される織田記念国際は、桐生祥秀(21)=東洋大4年=にとって忘れられない大会だ。京都・洛南高3年だった2013年。予選で当時の日本記録へあと0秒01まで迫る10秒01をマーク。一躍脚光を浴びた。そして、日本陸上界に衝撃を与えてから4年。0・3メートルの向かい風が吹いた今
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“呪われた秋場所”故障者続出の異常さ 過密巡業で協会は潤うが…懸賞忘れられた高須院長はブチ切れ
大相撲秋場所(東京・両国国技館)は上位番付に故障が続出する異例の事態となって混乱している。2日目(11日)に初優勝を狙う大関高安(27)、西前頭4枚目の宇良(25)が相次いで負傷。ともに車いすで退場する衝撃的な場面が連続した。2人とも3日目から休場することが決定。3横綱1大関が休場するのは1999年
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稲葉J、批判覚悟のお友達内閣 売りは「豊富な国際経験者」、中継ぎ重視で建山コーチの観点を「絶賛」
侍ジャパン・稲葉篤紀新監督(46)の初陣となる「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16-19日=東京ドーム)で脇を固めるコーチ陣が11日に発表された。打撃コーチは後日追加発表されるが、“日本ハム色”の強い内閣となった。金子誠ヘッドコーチと建山義紀投手コーチは、稲葉監督にとっ
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【ドクター和のニッポン臨終図巻】余命覚悟で貫いた千代の富士の美学 指導続けるため「抗がん剤はやらない」と選択か
★千代の富士(20)横綱・千代の富士(九重親方と呼ぶのが正しいでしょうが、あえてこう呼ばせてください)の特集を先日、テレビで見ました。一周忌追悼番組でした。筋骨隆々、男でもほれてしまうほど美しい全盛期の姿。完璧な肉体を保持していたこの人が、61歳で亡くなるとは、誰が想像したことでしょう。彼の命を奪っ
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【ぴいぷる】政治家の言葉の乱れ、原因は日本全体の語彙力低下 文献学者・山口謠司氏「麻生さんのあたりから読み間違いが…」
政治家の言葉の乱れが近年、目に余る。安倍晋三首相は今年1月、国会で「云々(うんぬん)」を「でんでん」と発言した。自民党では麻生太郎副総理兼財務相が首相時代、「未曾有(みぞう)」を「みぞうゆう」と読んだ。野党も例外ではない。厚生大臣を務めた菅直人氏は首相時代、「疾病(しっぺい)」を「しつびょう」と読み
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核の黒幕暴く!北最強制裁採択の裏で注目される支援国家の存在 米紙「海外で技術吸収する科学者の卵」
国連安全保障理事会は11日午後(日本時間12日朝)、「6回目の核実験」を強行した金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮への制裁決議を全会一致で採択した。原油輸出や石油精製品の供給に上限を設けるなど、石油の規制に初めて踏み込んだ。制裁効果が注目されるなか、北朝鮮による驚異的なスピードの
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山尾氏騒動にダブルスタンダード続出 宮崎氏ゲス不倫疑惑では叩き、こちらは“擁護”って…
W不倫疑惑で民進党を離党した山尾志桜里元政調会長(43)をめぐり、擁護や同情論を唱えるコメンテーターも少なくない。意見を表明するのは自由だが、過去の与党議員の似たような不祥事には手厳しい意見を述べていた例もある。識者は「中立的立場を放棄する姿勢は、言論活動を行う資格がない」と指摘している。国会議員の
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都民ファ代表“3度交代”のウラ 維新・柳ケ瀬都議「追及される前に消滅させる」
東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」は11日、知事特別秘書の野田数(かずさ)代表が辞任し、後任に7月の都議選で初当選した荒木千陽(ちはる)都議を選出したと発表した。7月の都議選後、同党代表は小池氏から野田氏にバトンタッチしたばかりだ。電撃交代の裏に何かあるのか。「政
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【ドクター和のニッポン臨終図巻】名前に負けない働き者に学ぶ老衰の定義 第80代首相・羽田孜氏
★羽田孜氏(21)戦前生まれの政治家がまた一人旅立ちました。第80代首相・羽田孜氏。まもなく戦争を知らない人だらけの国会になると思うと一抹の不安を覚えます。首相在任期間は64日間。現憲法下の内閣では最も短命政権だったことから、当時推奨していた半袖スーツの省エネルックと相まって、「袖も任期も短かった」
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【肉道場入門!】とんかつ起源に仰天の新説!? 明治21年出版のレシピに技法が紹介されていた
前回、「カツ丼」の話を書いたが、最近、とんかつが元気だ。先日、山本益博氏やマッキー牧元氏が『東京とんかつ会議』(ぴあ)という書籍を上梓した。BS-TBSでは同名の番組も放送されているが、共著者の河田剛氏も含めた3人で東京中のとんかつ店を食べ歩き、採点するという企画である。かようにも盛り上がるとんかつ
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【ゆる登山はじめました】日本アルプスの山小屋でカルチャーショック ルール守れば登山者たちの強い味方に
日本アルプスの縦走登山を始めて最初に泊まった山小屋は、北アルプス燕(つばくろ)岳の山頂直下に建つ燕山(えんざん)荘でした。品数が多く、おいしい夕食、快適な寝室、長居したくなるようなテラス席、オーナーのアルプホルンの演奏……。富士山の山小屋しか泊まったことがなかった私にはカルチャーショックでした。小屋
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レジェンドに何が!?阪神・掛布2軍監督退任のワケ 「本人は寝耳に水」とか…
阪神は10日、掛布雅之2軍監督(62)の今季限りでの退任を発表した。後任は未定。イキのいい若手を1軍に送り込んできた“レジェンド”に何が起こったのか。この日、兵庫・西宮市の鳴尾浜球場で取材に応じた掛布2軍監督によると、8日に球団側から契約満了に伴う退任の旨を伝えられたという。2013年10月、当時の
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清宮、人生の選択へプレイボール プロならドラフト会議での競合必至
野球のU-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場した日本代表の早実・清宮幸太郎内野手(3年)が11日、カナダのサンダーベイ国際空港から帰途に就いた。優勝を目指していただけに3位は高校生活最後の大会には悔いも残ったが、そんなことも言っていられない。注目の進路は帰国後両親と相談して決めることにな
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見えない巨人潰し 熾烈CS争い展開も…広島、阪神 DeNAを“アシスト”!?
セ・リーグ4位の巨人は10日のヤクルト戦(東京ドーム)に6-1で快勝。3位の横浜DeNAが2位阪神に3タテを食らったため、ついにゲーム差なしまで接近した。12日からは阪神と3連戦(甲子園)。16、17日にはDeNAと東京ドームで最後の直接対決を控え、高橋由伸監督(42)は「勝負の週になると思う。今日
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清宮、揺らぐ早大進学 Aランクに区分けしたスカウト、それでも早期プロ入り進言する理由
■野球・U-18W杯3位決定戦(10日=日本時間11日、カナダ・サンダーベイ)日本は10日(日本時間11日)、3位決定戦でカナダに8-1で快勝した。悲願の初優勝こそ逃したが、2次リーグで一度敗れたカナダにリベンジを果たし、銅メダルを勝ち取った。大会前は清宮幸太郎内野手(早実3年)、中村奨成捕手(広陵
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【ジェット桐生 9秒98】最大の弱点克服した桐生、実力発揮できる“状況”整っていた “壁”突き破った舞台裏
★(上)日本陸上界の“壁”をついに突き破った。男子短距離の桐生祥秀(21)=東洋大4年=が9日、日本学生対校選手権(福井県営陸上競技場)の100メートル決勝で日本人初の9秒台をマーク。追い風1・8メートルの好条件の下、9秒98で駆け抜け、伊東浩司が1998年に記録した日本記録10秒0を19年ぶりに更
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本田、代表“土俵際” メキシコでは“王様”状態も…初先発も見せ場ゼロで失地回復困難か
サッカーのメキシコリーグ第8節(日本時間10日)に日本代表FW本田圭佑(31)=パチューカ=が初先発。本人が希望するトップ下で起用されたが、見せ場はゼロ。後半28分に交代し、試合は前節まで最下位だったグアダラハラに1-3と完敗し今季初白星を献上する始末だ。交代時には本田に向けてブーイングも起きたが、
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不振の日本勢より話題はアン・シネ ミニスカ封印、白パンツでもギャラリーからは熱視線
■国内女子ゴルフメジャー第2戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」最終日(10日、岩手県安比高原GC=6640ヤード、パー71)優勝は“韓国”の李知姫、通算22勝目だ。これで日本女子ツアーのメジャー大会は、昨年11月のツアー選手権リコー杯、今年5月のワールドレディスサロンパスに続き、韓国勢が3連覇
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【江尻良文の快説・怪説】「プロ野球・東京のロストボールパーク」展 長嶋氏の天覧HRバットなど“後楽園伝説”が満載
野球殿堂博物館(東京ドーム21番ゲート右側)で8日から始まった「プロ野球・東京のロストボールパーク」展(11月19日まで)。昭和プロ野球の舞台となった、今はなき後楽園球場、駒沢野球場、東京スタジアムなどが紹介されている。最大の目玉は、1959(昭和34年)年に後楽園で開催された天覧試合で実際に使用し
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“未完の大砲”巨人・岡本、首脳陣の「微妙な」評価 由伸監督も歯切れの悪いコメント
3年目の巨人・岡本和真内野手(21)が8日のヤクルト戦(東京ドーム)で約4カ月半ぶりに1軍昇格し、即「7番・左翼」で先発出場も、アピールに失敗した。相手はプロ初先発の左腕・岩橋。8月23日に東京ドームで行われたイースタン・リーグのヤクルト戦で、この岩橋から本塁打を放っており、おぜん立ては整っていたが
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日馬富士、のしかかる1人横綱の重圧 某親方「白鵬に何もいえないのか、協会もなめられたもの」
■大相撲秋場所初日(10日、両国国技館)日馬富士は、もろ差しを許すと厄介な栃煌山に対し、まっすぐ当たって左上手から豪快に投げつけた。初めて経験する“1人横綱”のプレッシャーをはねのけ白星発進。「いい相撲だった。集中してできた。いつもと同じで初日のいい緊張感を楽しめた」幕内勝ち星で貴乃花を抜き、史上単
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阪神・鳥谷、金本監督に詰め寄られても変わらず 2000安打達成した驚異の“マイペース”男の素顔
あくまでクールに、淡々と野球に取り組む姿勢は、いかなる状況下でも変わらない。ここまで来ると、逆に凄みを感じさせるほどだ。阪神・鳥谷敬内野手(36)は8日の横浜DeNA戦(甲子園)の2回、右中間適時二塁打を放ち史上50人目の通算2000安打を達成。阪神の生え抜きでは藤田平氏(69)以来2人目の大記録を
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【甘辛戦記】絶対王者不在のスプリンターズS ファインニードル、勢いで突破も十分
夏の悔しさは夏のうちに拭い去らないと落ち着かない。ファインニードルは1番人気で臨んだ前走・北九州記念が、直線で前が塞がり消化不良の5着。デムーロ騎手はじめ、陣営が相当に落ち込む内容だった。「この前も勝てると思っていたけど、直線でスペースがなく、悔しかった」とジョッキー。同じ轍は踏まないとばかりに、今
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【芸能ニュース舞台裏】武井咲「結婚・妊娠で違約金」報道に芸能ライター違和感の理由 「不倫や犯罪時なら腑に落ちるけど」
女優の武井咲(23)が結婚を発表した。「妊娠も明らかになりました。以前は、デキちゃった婚と言われていましたけど、最近は“子宝婚”“授かり婚”とか報じるところもあり、そこがむずがゆい」と芸能ライター。続けて、「違約金10億円との報道もありましたが所属事務所や芸能界の論理で言えば、そういう記事が出ること
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【芸能ニュース舞台裏】“ビンタ騒動”日野皓正が謝罪すべきは観客 「高齢者って自分の考えを修正できない」
「同じことを上司が部下にやったら、パワハラで即刻異動ですよ。そういう時代になったのに、高齢者って自分の考えを修正できないということがよく分かりました」情報番組の芸能デスクがそう指摘するのは、ジャズ・トランぺッターの日野皓正(74)の“ビンタ騒動”だ。コンサート中に男子中学生に往復ビンタをくらわせた。
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TOKIO山口が稲垣、草なぎ、香取にエール「僕らは兄弟みたいな関係」
11日に放送された「ZIP!」(日本テレビ系)で、TOKIOの山口達也(45)が、8日にジャニーズ事務所を退社した稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)に対し「僕らは兄弟みたいな関係」と3人への思いを語った。10日、草なぎと香取が、パーソナリティーを務めるラジオ番組『ShinTsuyo
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中身が気になる?“指原流”の危機管理術 恋愛バレで痛い目にあっただけに…
「さすが指原、どこを使ってもオンエアできる。本当にありがたい」取材記者やテレビ番組のディレクターが口々にたたえる会見が今週、都内であった。6日にメジャーデビューした12人組女性アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の囲み取材で現場をまとめ上げたのがHKT48の指原莉乃(24)だった。「声優を
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