大暴落の日本ハム・大谷、メジャースカウト全員絶句 「ただ投げているだけだった…」
14球団22人。8月31日の日本ハム-ソフトバンク戦(札幌ドーム)を視察するためにネット裏に駆けつけた大リーグ球団関係者の数だ。目当てはもちろん、日本ハム先発の大谷翔平投手(23)だった。中でもヤンキースは、ブライアン・キャッシュマン・ゼネラルマネジャー(GM)に加え、「大リーグで“女性初のGM”に
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東芝、半導体売却延期の裏に内紛「消去法社長vs武闘派副社長」 中国の妨害も予想
いつまでたっても半導体子会社「東芝メモリ」の売却先を決められない東芝。決定力不足の背景として、社長と副社長の対立の構図もクローズアップされてきた。中国の妨害も予想されるなか、時間切れで上場廃止のリスクも高まる。8月31日の取締役会で米ウエスタン・デジタル(WD)陣営と契約し、正式発表という東芝の綱川
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【健康誌イチオシ特報】肺炎で亡くなる人の約9割が「誤嚥性肺炎」 「のどトレ」で予防し長生きを
最近、著名人の訃報に接するたびに気づくのが、「肺炎」で亡くなる人があまりに多いことです。「肺炎」と聞くと、カゼが悪化して激しいセキやタンとともに高熱が出る病気と考えがちですが、実は「誤嚥(ごえん)性肺炎」が圧倒的に多く、高齢者の肺炎の7割以上、肺炎で亡くなる人の約9割を誤嚥性肺炎が占めているそうです
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【サプリで認知症予防&健康長寿】赤ワインに隠された謎 ポリフェノールの一種、長寿サプリ「レスベラトロール」で遺伝子活性化スイッチON
「フレンチ・パラドックス」、ご存じですか。フランス人はバターやチーズなどに含まれる「飽和脂肪酸」を多く摂取しています。取り過ぎると総コレステロール値が上がり、心筋梗塞などの心疾患を引き起こすとされています。ところが、頻度が低いのです。なぜか?消費量が世界一といわれている赤ワインに謎が隠されていました
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【男のニオイ克服術】消臭効果の「金属イオン」が働く肌着とソックス おならや排泄物に含まれる臭い成分まで狙い撃ち
体臭の元は、汗腺や皮脂腺に詰まった老廃物や角質などの汚れや皮脂。前回はそれらを除去し、臭いを改善するために役立つスキンケアグッズを取り上げた。今回は引き続き、中高年男性の「臭い対策」をテーマに、毎日身につけられる消臭・防臭グッズを紹介したい。一つ目は、総合繊維メーカーのセーレンが開発した高性能消臭ア
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【SPORTS BAR】“地獄の入れ替え戦”石川遼よ、「シンプル・イズ・ベスト」だ! 青木功氏「あれこれ考え過ぎ」
米男子ゴルフは、先週の「ノーザントラスト」(米ニューヨーク州)から年間王者を決めるプレーオフシリーズに突入した。全4試合、最終戦の「ツアー選手権」(9月21日開幕=米ジョージア州)で新王者が決まる。松山英樹が優勝候補として参戦、日本人初の年間王者が期待されるが、もう1人、忘れていませんか!?石川遼で
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宮里藍、国内ツアーもう出ない 「今は家族のサポートがとても重要」
今季限りでの現役引退を表明している宮里藍(32)が8月30日、メジャー最終戦のエビアン選手権(9月14日開幕=フランス・エビアン)を最後の試合とし、国内ツアーには出場しないことを自身のブログで明らかにした。2009年、メジャー大会になる前の同大会で米女子ツアー初優勝。11年にも制した思い出の大会で現
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巨人、小林より宇佐見の評価が高いワケ 正捕手争い“苦労が足りない”エリート危機感
巨人・小林誠司捕手(28)は今季117試合目となった8月30日の広島戦(東京ドーム)で、362打席目に1号ソロを放つなど2安打の活躍。6-4での勝利に貢献し、開幕からの本拠地での広島戦連敗も「7」で止めた。小林は「本塁打はできすぎ。チームのみなさんも、ファンのみなさんも、ビックリされたと思うので、ま
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【江尻良文の快説・怪説】熱狂的広島ファンが望む33年ぶりの日本一へ 鈴木に代わる“神ってる”救世主は現れるか
骨折した右足首を8月29日に手術した広島・鈴木誠也外野手(23)。全治3カ月で予想通り今季の復帰は絶望。37年ぶりのリーグ連覇へチームの勢いに衰えは見えないが、それでも深刻な危機説が消えない。監督経験者のセ・リーグ球団OBは、新4番不在の広島の想像を絶する強さをこう絶賛する。「僕が監督の時にも4番が
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虎が拾ったメンドーサの評判は? 好不調の波が激しいのは不安材料だが…
阪神が8月31日、ウェーバー公示にかけられている日本ハムのルイス・メンドーサ投手(33)の緊急獲得を発表。支配下選手登録した。前日30日夕刻、甲子園球場で取材に応じた四藤球団社長は「総合的に考えて、投手スタッフの状況や(残りの)日程を考えた。(獲得に向けての)申請はしました」と認めた。別の球団フロン
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【江尻良文の快説・怪説】プロ野球選手会の正念場 2大難問「G山口」「提示額事前通知」はいずれも空振り
労組・日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)は29日に都内で日本野球機構(NPB)の選手関係委員会(谷本修委員長=阪神球団常務)と事務折衝を行ったが、“2大要求”がいずれも空振り。正念場を迎えた。喫緊の課題は、巨人の山口俊投手が泥酔し病院でトラブルを起こした件で、球団から科された罰金、減俸などの処分
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宮迫、気づかうスタッフに「なんかごめんね!」 自身の不倫疑惑報道以降、自宅では「何にも言うことが通らない!」
9月1日放送の「バイキング」(フジテレビ系)に雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が出演。続発する芸能人の不倫報道についてコメントし、番組を盛り上げた。この日、番組では俳優、ダンテ・カーヴァー(40)の不倫疑惑報道について討論が行われた。コメントを求められた芸人の土田晃之(45)が「特に語ることがないん
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ブルゾン感動ゴールのウラで…ランナー発表過程に賛否 「まるで選ばれることが罰ゲーム」
引っ張りに引っ張って発表された今年の「24時間テレビ40」(日本テレビ系)のチャリティーマラソンランナーはお笑いタレントのブルゾンちえみ(27)だった。「引っ張った割にはサプライズなし、という声が多かったんですが、ブルゾンちえみの頑張りは感動を呼びました。瞬間最高視聴率は、ブルゾンが日本武道館に入り
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【お金は知っている】帰りなんいざ!ジジイの地方再生
「帰りなんいざ、田園将(まさ)に蕪(あ)れんとす」(陶淵明の「帰去来辞」から)。夏休みは郷里の高知県で、旧友を訪ねて回った。山間部は過疎化、高齢化が激しく、イノシシや鹿の数が住人よりも多い地区が目立つ。村落は消滅寸前か、と思いきや、どっこい持ちこたえている。四国山脈の奥深い谷あいの長岡郡大豊町は、国
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【快適睡眠研究】睡眠時無呼吸症候群“治療装置”を実体験 翌朝起きた時の感想は…
睡眠時無呼吸症候群と診断された中年記者。念願の“治療装置”が完成した。下顎を前に付き出すマウスピースだ。これを装着して寝ると、いったい、どんな快適睡眠がもたらされるのか-。◇睡眠時無呼吸症候群の治療法は大きく二つ。一つは「シーパップ」という機械を装着するもの。機械から送られる空気を、鼻を覆うように装
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ハリル監督、危ういハイテンション 豪州戦に「ウン、ガンバル!」「アレ、ニッポン!」
現金なものだ。サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)は、W杯本大会出場権を争うサウジアラビアが日本時間30日未明、格が下のUAEに敗れると、前日までのピリピリした雰囲気はどこへやら、上機嫌に転じた。同日、報道陣約150人が集結した記者会見では「豪州戦(31日=埼玉スタジアム)は失敗は許
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北ミサイルで“蚊帳の外”の民進党代表選 安倍政権“批判”は封印、ツイッターで政権担当能力アピールも…
北朝鮮の弾道ミサイル発射が、民進党代表選(9月1日投開票)を直撃した。前原誠司元外相と枝野幸男元官房長官は全国8カ所を遊説してきたが、外交・安全保障の議論は深まらないうえ、新聞・テレビは北朝鮮報道一色となったのだ。代表選が完全に埋没(沈没)した印象が強い。前原氏「(北朝鮮のミサイル発射は)日本の国益
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作家・楠木新さん、転機は大学院の中吊り広告 第二の人生へ「50歳からの備え」提言
通勤客で混み合う地下鉄の車内。普段は気にかけていなかった中吊り広告が、第二の人生を切り開くきっかけとなった。大手生命保険会社で支社長などの役職を務めたが、47歳で体調を崩し、1年ほど休職。サラリーマンとしての生き方を見つめ直そうと、復職後に会社勤めから自営業などに転身した人々に会い、体験談を聞いてま
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ドア付き網戸でネコも快適! 特殊なネット使用し半永久的に使用可能
【住まいの処方銭】ネコに優しい住宅暑い夏。人間もツライのだから毛皮を着たネコはさぞかし暑いだろう。人間が外出する際には防犯上、窓を閉めざるを得ない。それにより、留守番のネコは暑さに苦しむことになる。エアコンをつけっぱなしにする方法もあるが、気温がそれほど上がらない日はむしろ、風通しをよくしたほうがネ
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柔道やレスリングで毛に感染、ヒアリより怖い「トンズランス菌」
【気になるこの症状】南米原産のヒアリの上陸が問題になっているが、2001年頃から感染者が確認され、すっかり定着した外来の水虫菌(白癬菌)がいる。頭、顔、首回りなどの上半身に住み着き、皮疹(ひしん)が現れてかゆい。被害が拡大中なので注意しておこう。【日本定着、外来の水虫菌】外来の水虫菌の名前は「トンズ
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東京でも記録的短時間大雨! 恐ろしい河川の増水 週末、関東台風で荒れ模様か
ゲリラ豪雨が首都圏を襲った。気象庁は8月30日午後、東京都内に記録的短時間大雨情報を出し、練馬区付近で1時間の雨量が約100ミリを記録した。埼玉県の柳瀬川は大雨のため増水し、同県新座市大和田付近で、いずれも市内在住の無職男性(70)と職業不詳の男性(71)が河川敷に取り残された。2人は木にしがみつい
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イチロー、同僚のスタントンを「ゲームのようだ」 驚異の8月18本、今季51号
マーリンズのジャンカルロ・スタントン外野手(27)が29日(日本時間30日)、敵地ナショナルズ戦で今季51号本塁打を放った。今月の本塁打は18本となり、1937年にルディ・ヨーク(タイガースなど)が打ち立てた8月の最多本塁打記録に並んだ。イチロー外野手(43)の頼りになる同僚。ボディービル選手のよう
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大坂“大金星” 昨年王者破って初戦突破「この勝利にはたくさんの意味がある」 全米OP
■テニス四大大会「全米オープン」第2日(29日、ニューヨーク)女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク45位の大坂なおみ(19)が、昨年覇者で第6シードのアンゲリク・ケルバー(29)=ドイツ=を6-3、6-1のストレートで破る大金星を挙げた。大坂がトップ10の選手に勝ったのは初めて。2年連続の2回戦
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メッセンジャー、早期回復で虎に効用 CS合流を希望に踏ん張り 球団関係者「戻って来るまで頑張ろうと、チームまとまっている」
阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が29日、ファーム本拠地の兵庫・鳴尾浜球場でリハビリを開始。キャッチボールなどで汗を流した。「このまま順調にいけば、クライマックスシリーズはもちろん、レギュラーシーズンが終わるまでに2試合くらい投げられるのではと、自分では思っている」今月10日の巨人戦(東京
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伊達公子、担当記者が明かす秘話 日本の女性を勇気づけた“やりたいことやっていい”
女子テニスの元世界ランキング4位、伊達公子(46)が28日、自身のブログで“2度目”の現役引退を発表した。9月7日に記者会見し、同11日開幕のジャパン女子オープン(東京・有明テニスの森公園)が最後の大会出場となる。世界トップクラスだった1996年に一度引退。2008年4月に37歳で現役復帰し、09年
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緊急ルポ「慰安婦バス」に乗ってきた! 「妊産婦席」に鎮座する少女像、乗客は張り紙にも無関心
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、狂気の暴走を続けている。日韓間で「完全に解決済み」である慰安婦や徴用工の問題を、再び蒸し返しているのだ。文氏を後押しするのが、韓国の異常な「反日運動」といえる。朝鮮半島ウォッチャーである金正太郎氏は急きょ、ソウルに飛び、醜悪な反日運動の一端である「慰安婦バス」
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Jアラート全局発動で早朝の日本列島震撼 通勤中の女性動揺「逃げろといわれてもどこに逃げれば」
日本列島に戦慄が走った。29日早朝、出勤中のサラリーマン、子供たちが登校する前の一般家庭を北朝鮮のミサイル発射が襲った。テレビ局全局が一斉に画面をJアラート(全国瞬時警報システム)に切り替え、アナウンサーが着弾する可能性がある自治体を次々と呼び上げた上で、「頑丈な建物に避難してください!」と連呼した
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都内白昼“強姦未遂”動画にネット騒然 女性が絶叫「助けてください!」
ネット上で衝撃的な動画が公開され、騒然となっている。男性が白昼、繁華街らしい道路上で、あお向けの女性に馬乗りになって襲いかかっているもので、女性は「キャー、助けてください!」と絶叫しているのだ。男性は下半身が裸のように見え、人々が駆け付ける様子まで映っている。これは白昼堂々、許しがたい凶悪事件の映像
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正恩氏、次は9・9建国記念日に核実験か 韓国攻撃の可能性も?識者「『斬首作戦』実施報道の対抗で…」
無法国家・北朝鮮を率いる金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が狂気の度合いを強めている。前回の飛翔体発射からわずか3日後の29日早朝、日本上空を通過する弾道ミサイルを発射した。今後、北朝鮮がさらなる挑発行為に踏み切る恐れがあり、核実験の準備を完了したとの情報もある。正恩氏の暴走を許してはならな
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O157対策で爆売れ「除菌剤」の秘密 「感染問題」以降問い合わせ激増、担当者「非公開のノウハウ」
腸管出血性大腸菌O157による食中毒が相次ぐなか、ある除菌消臭剤が注目されている。簡単に使えて効果が大きいうえ、塩素臭もなく人や環境にやさしいとして、ネット通販では一時在庫切れとなるなどの人気だという。その秘密は-。埼玉県と群馬県の総菜店で販売されたポテトサラダを食べた14人からO157が検出された
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北ミサイル列島通過、懸念される『最悪の事態』 「正恩体制の存続保証」要求、米朝“水面下接触”で主張対立
北朝鮮が許し難い挑発を仕掛けてきた。29日朝、ミサイル1発を発射し、北海道上空を通過させ、襟裳岬の東約1180キロの太平洋上に落下させたのだ。米国領グアムに発射予告していた、弾道ミサイル「火星12」の可能性がある。被害は確認されていないが、日本国土を含む、航空機や船舶などを危険にさらす、常軌を逸した
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ペンギンとビル群、空飛ぶアシカ!? 水族館プロデューサー・中村元さん、弱点を強みに秀でる発想力
「僕は最初、その水族館の弱点に注目するんです。どんな弱点があるのか、よそに負けるのはなぜということにです」数々の水族館のリニューアルを手がけ、成功に導いてきたプロデューサー。そのユニークな発想は、逆転の思考から生まれていた。取材場所のサンシャイン水族館(東京・池袋)がその典型例だ。周囲に海のない大都
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