大規模サイバーテロは北の外貨稼ぎか 米露に次ぎ世界3位の攻撃能力、人材6000人以上との指摘も
世界各地で起きた大規模サイバー攻撃について、北朝鮮の関与が疑われている。米国とロシアの情報セキュリティー大手が、過去に米国政府が「北朝鮮の関与」と断定したサイバー攻撃との類似性を指摘したのだ。国際社会は「核・ミサイル開発」を強行する北朝鮮に制裁を科しており、サイバー攻撃は重要な外貨獲得の手段という。
詳しく見る
同級生との恋実らせた眞子さま、海外でご生活の可能性も 出会って1年、小室さんがプロポーズ
大学の同級生との恋を実らせ、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまがご婚約されることになった。女性皇族は旧家に嫁ぐ例が多い中、眞子さまが同級生の小室圭(けい)さん(25)を選ばれたことに、同級生からは喜びの声が上がった。国際交流にご活躍されている眞子さま。小室さんも国際弁護士を目指しているという。お似合いの2
詳しく見る
NHK『眞子さまご婚約へ』スクープで宮内庁てんやわんや 山本長官「不本意」
「眞子さまご婚約へ」という大スクープを放ったのはNHKだった。16日午後7時前にテロップで第一報を流し、その後の「ニュース7」では宮内庁担当の記者がスタジオに登場して解説した。NHKは昨年、天皇陛下が生前退位の意向を示されているという特ダネを報じて新聞協会賞に輝いている。夜の「NHK砲」に宮内庁関係
詳しく見る
因縁対決が再燃? 加計学園の新学部新設、朝日「首相の意向」→官邸「意味不明」
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)が、国家戦略特区に獣医学部を新設する計画について、内閣府が早期対応を求めたとする文部科学省の記録文書が残っていたと、朝日新聞が17日朝刊の1面トップで報じた。菅義偉官房長官は同日午前の記者会見で事実関係を否定。「安倍首相vs朝日新聞」と
詳しく見る
日韓合意見直しに片山氏激怒「第三者がひっくり返すなどとんでもないこと」 韓国政府の“心変わり”危惧
国連の“裏の顔”が明らかになった。人権条約に基づく国連の拷問禁止委員会が12日、慰安婦問題に関する日韓合意について見直しを勧告する報告書を発表したのだ。同合意は2015年12月、「最終かつ不可逆的に解決」として結ばれ、韓国出身で、当時の潘基文(バン・ギムン)国連事務総長も歓迎している。自民党政調会長
詳しく見る
なぜ洋楽番組でブルゾンちえみのネタ? 改めて驚かされた人気ぶり
【編集局から】日本国内はおめでたい話でわき上がっていますが、まったく関係ない話で失礼します。先日、BS朝日の「ベストヒットUSA」を見ていると、なぜかブルゾンちえみのネタが流れていました。チラッとどころではなく、結構ガッツリと放送されました。洋楽番組でなぜブルゾン?と思いきや、特集は米歌手、オーステ
詳しく見る
大河『直虎』に新たな美女が! 国民的美少女演じるナゾの女に制作関係者「救いの女神か、はたまた破壊の魔女か…」
主演の柴咲コウ(35)を筆頭に浅丘ルリ子(76)や財前直見(51)ら美人女優の競演が見どころのNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」。ここに新たな美女が参戦する。2014年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞した女優、高橋ひかる(15)だ。21日から本格出演する。亡き井伊直親(三
詳しく見る
-
「怖い!子供が泣くから」妻・杏もドン引きする東出の怪演 “冬彦さん”級との声も
俳優、東出昌大(29)がTBS系「あなたのことはそれほど」で、ひと皮もふた皮もむけた“怪演”をみせている。これまで演技的には評価が芳しくなかった東出だが、あの“冬彦さん”の再来とまでいわれ、役者としての新境地となるとの声も聞こえてくる。ドラマは“2番目に好きな人”と結婚した美都(波瑠)が、学生時代に
詳しく見る
安倍首相の「9条に自衛隊追記」産経・FNN、読売で賛成多数 世論調査
安倍晋三首相(自民党総裁)が、現行憲法9条の条文を維持したうえで「自衛隊の存在」を明記する改正を提案したことについて、報道各社の世論調査結果が出そろってきた。おおむね賛成意見が多かったが、社によって傾向は違うようだ。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が13、14両日に実施した合同世論調査
詳しく見る
ベネッセ、3期ぶり黒字転換も楽観できず 通信講座会員数、12年に比べ6割まで激減
2017年3月期の連結決算で、3期ぶりに最終黒字に転換したベネッセホールディングス(HD)。昨年7月に同社が発表した業績見通しで純利益はゼロと予想していたので「大幅に改善された」ように見えるが、とても楽観できるような状況ではない。ジャーナリストの前屋毅氏が迫った。■主力事業は低迷ベネッセは、売上高は
詳しく見る
夜間救急に訪問診療…利用広がる「ファストドクター」 医療機関、救急車の負担も軽減
【サラリーマン特報】暗がりで足早にスーツケースをひく白衣姿-彼らは東京都内で夜間の訪問診療を専門に行う「ファストドクター」(事務局・東京都新宿区)の医師たちだ。昨年4月に診察を開始して以来、利用した患者数は1500人を超え、さらに伸び続けているという。ファストフード、ファストファッションなど、各業界
詳しく見る
朝鮮総連「日本は敵」 傘下団体向けに学習資料作成、正恩氏支持の姿勢打ち出す
朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)が日本を「敵」と位置付け、ミサイル発射や核実験を強行している北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長をたたえる学習資料を傘下団体向けに作成していたことが分かった。産経新聞が16日、朝鮮総連関係者が明らかにしたと報じた。朝鮮総連の影響下にある朝鮮学校に補助金を
詳しく見る
自民党「麻生派」拡大のワケ 狙いは「ポスト安倍」か「キングメーカー」か 派閥抗争に火をつける可能性も
麻生太郎副総理兼財務相率いる「麻生派」が、自民党第2派閥に躍り出る。麻生氏と山東昭子元参院副議長、佐藤勉衆院議院運営委員長が15日夜、都内ホテルで会談し、7月上旬にも新派閥を立ち上げることで合意したのだ。事実上、麻生派による吸収合併だ。麻生氏は、安倍晋三首相の盟友でもあり、後見役でもある。麻生氏は何
詳しく見る
東芝破綻シフト、メガバンクが「Xデー」備え貸倒引当金計上 半導体事業売却計画に暗雲
東芝の経営再建がいよいよあやしくなってきた。生き残りへの最終手段とされる半導体事業売却について、共同出資する米ウエスタン・デジタル(WD)が異議を申し立て、計画が頓挫する恐れが出てきたのだ。メガバンクなど取引先銀行は、東芝の破綻を視野に入れた貸倒引当金を積み増し、「Xデー」に備えつつある。2017年
詳しく見る
-
知的興奮与える斬新なSF映画「メッセージ」の尊いメッセージ
【LA発】かわいい上向きの鼻と程よい美女度、そして抜群の演技力。エイミー・アダムスが登場すると、映画は俄然(がぜん)リアリティーを持ち始める。今年のアカデミー賞で作品、監督、脚色賞など8部門で候補に選ばれた、宇宙人との遭遇を描いたSF映画「メッセージ」(ドゥニ・ビルヌーブ監督、日本公開19日)。同作
詳しく見る
“魔性の女”葉月里緒奈、バツ2になってた 新たに宝石の卸販売業と交際か
“魔性の女”が再び注目されている。女優、葉月里緒奈(41)が、約2年前に夫で不動産会社勤務の男性(47)と離婚していたというのだ。16日発売の女性週刊誌「女性自身」が報じている。しかも同誌によると、葉月が元夫と長女(12)を残して東京都内の自宅を出ており、さらに離婚成立後に、新たに宝石の卸販売業(4
詳しく見る
“ショッピングモールの歌姫”半崎美子、歌秘話も泣かせる「私より歌が長生きしてほしい」
“ショッピングモールの歌姫”として注目のシンガー・ソングライター、半崎美子(36)。先月、メジャーデビューしたばかりの新人だが、サザンオールスターズの桑田佳祐(61)が絶賛したことで話題に。心の琴線に触れる“泣かせ歌”でも人気を集めている。先月発売されたデビューミニアルバム「うた弁」にはブレークのき
詳しく見る
ペギー葉山さん、入院後の2日で急逝 後期高齢者に危険な肺炎
【ドクター和のニッポン臨終図巻】ミュージカルの名作「サウンド・オブ・ミュージック」。その劇中歌、ドはドーナツのド…で知られる「ドレミの歌」は、日本人の誰もが歌える曲の一つでしょう。なぜ、ここまで日本でも有名になったのか?それは彼女が米ブロードウェーで見て感動し、日本に楽譜を持ち帰り、楽しくわかりやす
詳しく見る
中露韓、赤っ恥 今年最大の外交イベント開幕日に北が弾道ミサイル発射の暴挙
北朝鮮による弾道ミサイル発射に、赤っ恥をかいた国家元首たちがいた。中国の習近平国家主席、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、そして韓国の文在寅大統領だ。北朝鮮の暴挙が行われた14日、中国では、習氏が提唱した現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する初の国際会議が開幕した。中国は今年最大の外交
詳しく見る
野口健さん「公平性も大事だけど目の前の人から救う判断あってもいい」 被災者支援に奔走した苦闘の記録
【BOOK】野口健さん『震災が起きた後で死なないために』(PHP新書880円+税)東日本大震災、ネパール大地震、熊本地震はいずれも同じ春先に発生している。本書は、その被災者支援に奔走した苦闘の記録だ。大災害に見舞われたとき、本当に必要なものは何か、生き抜くためには…。幅広いジャンルで活躍する登山家が
詳しく見る
「神奈川一つぶれそうな会社」からの変化 タツミプランニング・米山茂社長 RIZAPグループ入りで住まいの変革をコミット
【トップ直撃】タツミプランニング・米山茂社長(47)「イイネ!」の決めぜりふで知られるクレイジーケンバンドの横山剣さんの等身大写真が横浜・みなとみらいの本社入り口で出迎えてくれた。神奈川県を中心に展開する注文住宅メーカーは、「結果にコミットする」でおなじみのRIZAP(ライザップ)グループに入り、全
詳しく見る
2ちゃんねらー、暗号解読しちゃった!? 北ミサイル発射日時“的中”
北朝鮮が14日に弾道ミサイルを発射したことを受けて、前日に匿名投稿サイト「2ちゃんねる」に投稿された書き込みが発射を的中させたのでは、とインターネット上で話題を呼んでいる。北朝鮮の暗号放送を翻訳ソフトで解読したとして、「14日5時56分、発射予定時間なのかな」と書き込まれたものだが、乱数放送を本当に
詳しく見る
不便で見栄っ張りなネーミング 「銀座」広げるマンション業界の悪習
【マンション業界の秘密】マンション業界には冷静に考えると滑稽に思える悪習がいくつかある。その1つに「名称に凝る」というのがある。物件がよさそうに見える名前をつけると販売がスムーズに進むと信じているのだ。例えば、すでに完売した晴海(東京)の某タワーマンション。名称に「ティアロ」という言葉を使っているが
詳しく見る
米朝「想定外の開戦」可能性、米空母ロナルド・レーガン緊急発進 北新型ミサイル、ハワイ射程か
北朝鮮が「狂気の挑発」を強行した-。米国が対話の姿勢も見せていたなか、14日早朝、弾道ミサイル1発を発射したのだ。朝鮮中央通信は15日朝、「新型の中長距離弾道ミサイル『火星12』の発射実験に成功した」と報じた。米本土に届く「ICBM(大陸間弾道ミサイル)の完成一歩手前」との分析もある。ドナルド・トラ
詳しく見る
陣内智則も舌を巻く関ジャニ∞の“笑い” 芸人らを魅了するそのセンス
13日放送の「関ジャニ∞クロニクル」(フジテレビ系)で、陣内智則(43)が関ジャニ∞メンバーの芸人としてのポテンシャルに舌を巻き、疲れ切ってしまう場面が見られた。この日の企画は、メールアプリのグループ機能を活用した「ファボられタイムライン」の第2弾。東京スカイツリータウンを舞台に、ゲストの陣内が出題
詳しく見る
“侍もの”新作「たたら侍」米でヒットなるか ロケ地観光資源化にも注目
【聖林裏表】ハリウッドで「侍もの」の作品がヒットすることがある。トム・クルーズ(54)や渡辺謙(57)、真田広之(56)らが出演した「ラストサムライ」(2003年)はその代表例だろう。ハリウッド業界が選ぶ好きな映画ベスト100には、黒澤明監督の「七人の侍」(1954年)もランクインしている。「47R
詳しく見る
神田沙也加、結婚のウラに聖子の親心 あえて姿を見せなかったワケ
13日、東京都内で結婚パーティーを開いた歌手で女優、神田沙也加(30)と俳優、村田充(39)。親交のある関係者が集まったが、そこに母で歌手の松田聖子(55)の姿はなかった。母娘の確執がささやかれる一方、“雪解け”を伝える報道も。果たして聖子の親心とは。13日開かれたパーティーは仲間内だけのもので、松
詳しく見る
中居がSMAPの最終兵器と語る稲垣は武将・細川勝元になれるか?
12日放送の「ゴロウ・デラックス」(TBS系)に、文学博士で歴史学者の呉座勇一氏が出演。著書である「応仁の乱ー戦国時代を生んだ大乱」(中央公論新社)に絡めて、稲垣吾郎(43)を細川勝元に例える場面があった。■細川勝元は頭もキレる教養人この日の課題図書となった同書は、足利義政、義視、義尚と日野富子、細
詳しく見る
好調・白鵬“懸賞金横綱”奪回へ待ったなし 稀勢の里は断トツの600本
「優勝争いを引っ張るのは白鵬だろう。見た目、一番元気そうだからね」とは、解説者の北の富士さんの見立てだ。初日の相手は千代の国。初顔合わせだが、白鵬は場所前九重部屋に出稽古するなど、ぬかりはなかった。立ち合い、左から張ってすぐに左上手を取っての寄り。最後は足が送れず一瞬ひやりとさせたが、まずは無難なス
詳しく見る
小池氏、20億円クルーザー購入 “決められない都知事”の決断に都民激怒
東京都の小池百合子知事に、都民の疑問・怒りが急浮上している。これまで税金の「ワイズ・スペンディング」(賢い使い方)を主張していたが、何と、都の視察船として約20億円もの豪華クルーザー購入を決定していたのだ。2020年東京五輪・パラリンピックの費用負担問題で、近隣知事に要求されても結論をなかなか出さな
詳しく見る
菅氏が蓮舫氏チクリ 子育て論聞かれ「ウソついちゃダメ」
ウソはダメ-。菅義偉官房長官が12日の定例記者会見で、民進党の蓮舫代表をチクリと皮肉る一幕があった。蓮舫氏は11日に開かれた「ベストマザー賞」の授賞式後、自身の子育て方針について「『ありがとう』『ごめんなさい』をちゃんと言えるように教えてきた」と記者団に述べた。これを踏まえて「子育てで何が重要か?」
詳しく見る
慰安婦「謝罪の碑文」、偽証吉田氏長男が取り消し 「不必要な対立、耐えられない」
「朝鮮半島で女性を強制連行した」というデマをまき散らし、日本と日本人を貶めた吉田清治氏(故人)の長男が、父親が韓国内に建てた「謝罪碑」の碑文の説明も虚偽だとして、関係者を通じて碑文を書き直していたことが明らかになった。「父が発信し続けた虚偽によって日韓両国民が不必要な対立をすることにこれ以上、耐えら
詳しく見る