【菊花賞】ベストアプローチ 1馬身先着に岩田「折り合えるし、バテないので距離は問題ない」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】ベストアプローチ(写真手前)は岩田騎乗で芝に登場。僚馬イダエンペラー(2歳未勝利)を4馬身前に行かせて追撃が始まった。雨で湿った馬場は本番でも想定される状況。欧州血統の栗毛馬は、そんな悪路を豪快なフットワークで突き進む
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パナマ文書暴露参加の女性記者暗殺 島国マルタで不正追及続けた執念
タックスヘイブン(租税回避地)の実態を暴いた、史上最大のリークともいわれる「パナマ文書」の調査報道に関わった地中海の島国マルタの女性記者、ダフネ・カルアナガリチアさん(53)が16日、車を運転中に仕掛けられていた爆弾によって爆死した。爆風で車は車道を外れ、近くの畑まで飛ばされたという。カルアナガリチ
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【天皇賞・秋1週前追い】ネオリアリズム 3頭併せで貫禄の最先着「落ち着きが出て精神面でも成長」
【天皇賞・秋(29日=日曜、東京芝2000メートル)注目馬19日1週前追い切り:美浦】ネオリアリズム(牡6・堀=写真左)は南ウッドで3頭併せ。標的2頭を追いかける形で進み、直線の追い比べでそれぞれに1馬身半、大差先着して貫禄を示した(5ハロン67・5―12・4秒)。香港G?(クイーンエリザベス?世カ
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【天皇賞・秋1週前追い】グレーターロンドン 坂路単走「キビキビしていい動き」
【天皇賞・秋(29日=日曜、東京芝2000メートル)注目馬19日1週前追い切り:美浦】3着に終わった毎日王冠から臨むグレーターロンドン(牡5・大竹)は坂路単走で4ハロン59・8―13・6秒。大竹調教師「キビキビしていい動きだった。前走の反動は少しあったけど、今は疲れも取れている」
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【天皇賞・秋1週前追い】ヤマカツエース 4馬身先着「1週前としては言うことなし」
【天皇賞・秋(29日=日曜、東京芝2000メートル)注目馬19日1週前追い切り:栗東】3着に終わった札幌記念以来のヤマカツエース(牡5・池添兼)はウッドで併せ馬。追走態勢から標的を捕まえると、ラスト1ハロン標識から一気に突き放し、堂々の4馬身先着を果たした。6ハロン81・1―12・2秒は雨で悪化した
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【天皇賞・秋1週前追い】ミッキーロケット 3馬身先着「もともと叩いた方がいいタイプ」
【天皇賞・秋(29日=日曜、東京芝2000メートル)注目馬19日1週前追い切り:栗東】京都大賞典で4着に終わったミッキーロケット(牡4・音無)は坂路でアクションスター(古馬オープン)と併せ馬。ラスト1ハロン手前から追い出すと勢いの差は歴然。あっという間に3馬身差をつけた(4ハロン53・0―13・1秒
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【衆院選】小池VS石原 因縁拡大!“握手暴行”騒動も勃発
22日の投開票が迫る衆院選で注目されるのが、希望の党を率いる小池百合子東京都知事(65)が石原ファミリー打倒を掲げ、石原慎太郎元都知事(85)の長男・伸晃前経済再生相(60)、三男・宏高元内閣府副大臣(53)に刺客を仕向けた都内の小選挙区だ。“ダントツの良血統”といわれる木内孝胤氏(51)を差し向け
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宮迫「くっきーカラー」ウケず野性爆弾くっきーと“爆死”
お笑いコンビ・雨上がり決死隊(宮迫博之=47、蛍原徹=49)が19日、東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われた展示イベント「超くっきーランド」(同所で20~22日)お披露目会見に出席した。個性派お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー(41)が行う展示会。「実はさんまさんとIMALUさんも特別ゲストでいて
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リオ五輪金メダリスト・金藤理絵 悔しいワンバン始球式「緊張感すごかった」
リオ五輪競泳女子200メートル平泳ぎ金メダリストの金藤理絵(29)が19日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦、広島―DeNA戦(マツダスタジアム)で始球式を行った。昨季CSファイナルステージ第5戦、日本シリーズ第7戦でも同球場で始球式が予定されていたものの、いずれも直前でシリー
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【アイスホッケー】スマイルジャパン山中監督「ロシア遠征で手応え」と前向き
日本アイスホッケー連盟は19日、都内で会見を開いた。平昌五輪出場を決めている女子代表「スマイルジャパン」を率いる山中武司監督(46)は11日までのロシア遠征の結果を報告。世界ランク4位のロシア代表と2試合を行い、いずれも先制しながら1―4、1―3と逆転負けしたが「これからの強化次第で十分勝てると選手
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野獣・藤田和之がMMA復帰 相手は中国の“カンフーパンダ”
韓国の総合格闘技(MMMA)イベント「ROADFC」は19日、“野獣”藤田和之(47)が「ROADFC044」(11月11日、中国・河北体育館)に参戦すると発表した。地元中国で“カンフーパンダ”の異名を取るアオルコロ(22=中国)と対戦する。藤田にとっては昨年9月の「RIZIN」さいたま大会で元大関
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【GⅢレディース笹川杯】旭堂南鷹の3日目(20日)12R“ヒモ穴!”
【とこなめG?レディース笹川杯・2日目(19日)】今日は守屋美穂じゃありません。もちろん、明日も全力応援だけど、舟券で妙味あるのは、その守屋を破った渡辺優美!“流麗のモンキー”だ。減点もらって、明日(20日)は大事な2走。特に6号艇のここは大崩れは許されない。ヒモ穴勝負!(文:旭堂南鷹)
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【GⅢレディース笹川杯】川野芽唯「強烈な伸び足は鬼に金棒。常滑で飛べ“メイモンキー”」
【とこなめG?レディース笹川杯・2日目(19日)】川野芽唯の天下が訪れるのではないか。初めてインタビューしたのは、昨年5月のアクアクイーンCだった。あの時は、歩く姿勢が独特なのを覚えているが、今は歩き姿がすごくきれいになった。おそらくはトレーニングの賜物だろう。今も強いが、川野時代到来の予感がする。
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いしだ壱成 2度目の離婚報告「すべて私の至らぬところ、不徳の致すところが原因です」
俳優・石田純一(63)の息子で俳優のいしだ壱成(42)が18日、ブログで離婚を報告した。壱成は「私事で恐縮ですが、私いしだ壱成は3年間結婚を共にしてきた方と離婚致しました」と報告。「二度目の結婚でしたが、すべて私の至らぬところ、不徳の致すところが原因です。ブログでの個人的なご報告で大変に申し訳ござい
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【旬のボートレーサー】佐藤隆太郎 初Vに浮かれずターン力向上へ
【今が旬~このレーサーに乗れ~:佐藤隆太郎(23=東京・115期)】今年3月の多摩川一般戦で初優勝を飾った関東若手のホープ・佐藤隆太郎(23=東京)。その後も着実に力をつけおり、18年前期適用勝率5・78(17日現在)で7期目にして初のA2級昇格も目前。その勢いはとどまるところを知らない。大抵の若手
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【菊花賞】アルアイン・池江泰寿調教師 自らのDNAとの戦いを越えた先に2冠が待っている
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】皐月賞を制したとはいえ、血統的に淀の3000メートルが向いているとは言えないアルアイン。陣営に距離克服のための秘策はあるのか?池江調教師を直撃した(11日撮影)。
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【菊花賞】ダンビュライト・濱田誠一助手(音無厩舎)を稲富菜穂が直撃!
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】父ディープインパクト譲りの爆発的な切れ味を誇るサトノアーサー。決して得意とは言えない長丁場でもその末脚は爆発するのか?(11日撮影)。
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【菊花賞】サトノクロニコル スタミナ勝負なら無尽蔵
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)栗東トレセン発秘話】「菊花賞といえば、昔はスタミナが必要だったけど、今はスピード、瞬発力という時代に変わったよね」(中竹調教師)こんなことを言う関係者は少なくない。確かにレースの上がり3ハロンが35秒を切る年は少なくないし、時には33秒台の決め手を要
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【菊花賞】菊2勝の角居調教師が明かす“上がり馬”キセキの可能性
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)聞かせて!核心】群雄割拠の様相を呈してきたクラシック3冠最終戦。夏から秋にかけて急成長を見せているキセキは主役候補の一頭だ。2004年デルタブルース、13年エピファネイアと菊花賞2勝を挙げている角居勝彦調教師(53)は、この上がり馬の可能性をどう見て
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【菊花賞】クリンチャー・宮本博調教師 春の圧勝劇を忘れたとは言わせない
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】2月のすみれSで0秒7差の圧勝劇を演じたクリンチャー。ダービーでは大敗喫したものの皐月賞4着と地力は世代トップクラス。持ち味のロングスパートで淀の3000メートルを攻略する(11日撮影)。
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【菊花賞・東西記者徹底討論】セントライト記念制したミッキースワローか息の長い末脚トリコロールブルーか
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)東西記者徹底討論】先週の秋華賞に続き、今週は第78回菊花賞が行われる。クラシック最後の1冠をかけて、3歳牡馬たちが挑む過酷な淀の長丁場。果たして勝負を決めるのは持久力か、瞬発力か。「独創」荒井と「馼王」西谷の狙いもハッキリと“色”が出た。荒井敏彦(東
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【菊花賞】アダムバローズ・角田晃一調教師 長丁場の適性は間違いなし
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】上半期に若駒S→若葉Sとオープン特別を連勝しているアダムバローズ。その後は結果を出せていないものの、自慢の持久力を生かして大一番での好走を狙う(11日撮影)。
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【菊花賞】サトノアーサー・池江泰寿調教師 他馬が止まって見える衝撃の切れ味をもう一度
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】父ディープインパクト譲りの爆発的な切れ味を誇るサトノアーサー。決して得意とは言えない長丁場でもその末脚は爆発するのか?(11日撮影)。
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11・16「東方英雄伝」旗揚げ戦の対戦カード発表
中国の運営会社「上海NEW」が立ち上げる新プロレス団体「東方英雄伝」が18日、都内のIGF事務所で会見を行い、旗揚げ戦(11月16日、東京・後楽園ホール)の全対戦カードを発表した。メーンでは上海道場でコーチを務めるアレクサンダー大塚(46)、ハートリー・ジャクソン(37)組が船木誠勝(48)、王飛(
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【パCS】楽天が先勝 鷹・東浜に序盤で3発浴びせる
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは18日、ヤフオクドームで開幕し、3位・楽天がリーグ覇者ソフトバンクに3―2と快勝して対戦成績を1勝1敗(優勝アドバンテージを含む)とした。ファーストステージで西武を破った勢いそのままに初回、茂木が左中間席へ先頭打者アーチを放ち先制。2回に
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【菊花賞】ミッキースワロー 終始リラックスした走り「ずいぶんと落ち着いていた」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:美浦】東のトライアル・GIIセントライト記念で皐月賞を制したアルアインを並ぶ間もなくかわし去り、1馬身3/4差“完封”したミッキースワローは南ウッドで単走。スタンド前から落ち着いた気配でスタート。5ハロン標手前から少しずつペ
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【菊花賞】アルアイン 半馬身先着にルメール「距離は大丈夫」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】皐月賞馬アルアイン(写真手前)はルメールを背にしてウッドでプロフェット(古馬1600万下)と併せ馬。当週は半マイル追いが“定番”の厩舎だが、今回は長めから負荷をかけた。それでも折り合いはスムーズで直線も余力十分に半馬身
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【菊花賞】キセキ クビ差先着にミルコ「いつも通りの動きだったネ」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】キセキ(写真手前)はM・デムーロを背に芝コース6ハロンから。前を行く2頭を追走、直線大外を回し、鞍上の軽いアクションに俊敏に応じクビ差前に出たところがゴールだった(82・2―37・2―12・0秒)。M・デムーロ騎手「い
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【菊花賞】ダンビュライト 半馬身遅れ「ひと叩きしての上積みはある」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】ダンビュライト(写真右)は坂路で菊花賞出走を予定している僚馬スティッフェリオと併せ馬。スタート直後から馬体を併せ、雨で渋った馬場を駆け上がっていく。中間地点で先に動いたのはパートナーのほう。1馬身前に出られたところから
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【菊花賞】ブレスジャーニー 2歳新馬に何とか先着「長距離にも対応してほしい」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】2歳時に重賞を連勝した時点ではクラシックの有力候補と評されたブレスジャーニー(写真手前)はウッドで。中井(レースは柴田善)を背に2歳新馬を追走。直線は食い下がられたがゴールでは何とか先着。時計的には及第点も、追い出して
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仮面女子・山下ゆあが卒業発表「もう一度だけでも歌いたかった」
地下アイドル「仮面女子」の山下ゆあ(21=アーマーガールズ)が17日、ブログでグループからの卒業を報告した。山下は16日、別名義でツイッターを新たに開設。「みなさんお久しぶりです。山下ゆあです(⊃´‐`⊂)ご心配かけてしまいごめんなさい。生きてます!!!事務所と話し今月13日に退所しました」と、すで
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【WWE】中邑真輔 2週連続オートンと合体も最悪コンビにまさかの敗北
【ワシントン州シアトル17日(日本時間18日)発】WWEのスマックダウン(SD)大会で?ロックスター?中邑真輔(37)が、先週に続いて?毒蛇?ランディ・オートン(37)と黄金コンビを結成。しかしWWEきっての嫌われ者で、マクマホン一家に謀反グループと見なされているケビン・オーエンズ(33)、サミ・ゼ
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