高木タイムトライアルで1000メートルに出場 小平と同タイムも「まだまだ」
スピードスケートの有力選手による非公認のタイムトライアルが14日、長野市エムウエーブで行われ、女子中距離で平昌五輪メダル候補の高木美帆(23)=日体大助手=は1000メートルに出場し、1分15秒59をマークした。“本職”の1500メートルではないが、好調なタイムに「うれしいかうれしくないかと言えばう
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中大 2年振りとなる歓喜の箱根切符 舟津主将、伝統の“再構築”誓った
「陸上・箱根駅伝予選会」(14日、立川駐屯地~国営昭和記念公園=20キロ)49校が参加して各校上位10人の合計タイムで争われ、史上最多14度の総合優勝を誇る中大が3位に入り、2大会ぶり91度目の本大会出場を決めた。前回は11位で連続出場が87大会で途絶えていた。1位の帝京大、2位の大東大など計10校
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阪神・秋山が3回5安打2失点で降板 四回から継投に
「セCSファーストS・第2戦、阪神-DeNA」(15日、甲子園球場)阪神先発の秋山は3回を5安打2失点で降板した。得点を許したのは、味方打線に2点を先制してもらった直後の三回。倉本、桑原の連打などで1死二、三塁のピンチを招くとロペスに中前へ一時同点となる2点タイムリーを許した。初回は3者凡退、二回も
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阪神 ルーキー大山が勝ち越し弾
「セCSファーストS・第2戦、阪神-DeNA」(15日、甲子園球場)阪神が三回、ルーキー大山のソロアーチで勝ち越した。2-2の同点で迎えた三回。糸井、福留が連続三振に倒れた2死無走者。打席に入った大山が左翼席へ勝ち越しソロ。14日の第1戦でも1安打していた大山はこの日も「5番・一塁」でスタメン出場。
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楽天・岸、古巣に恩返し好投で逆王手 6回1/3を無失点「交代まで全力と」
「パCSファーストS・第2戦、西武1-4楽天」(15日、メットライフドーム)昨季まで西武に所属していた楽天・岸孝之投手が6回1/3を無失点とかつてのホームで好投し、逆王手をかける勝利に貢献した。ヒーローインタビューでは「初回から全力でいって交代と言われるまでは全力でいこうと思っていた」と淡々とした言
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DeNA ロペスの2点タイムリーで追いつく
「セCSファーストS・第2戦、阪神-DeNA」(15日、甲子園球場)DeNAは3番・ロペスの2点タイムリーでCS2戦目、12イニング目で初めて得点を奪った。雨が降りしきる中、2点を先制された直後の三回だった。先頭の倉本が中前打で出塁すると、桑原が左中間を破る二塁打を放ち、二、三塁。梶谷は空振り三振に
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楽天が逆王手!梨田監督執念継投実った 古巣・本拠で好投の岸「福岡行きましょう!」
「パCSファーストS・第2戦、西武1-4楽天」(15日、メットライフドーム)楽天が梨田監督の執念が込もったさい配を実らせ、逆王手をかけた。六回まで無四球無失点と好投を続けていた先発・岸を七回1死一塁としたところで諦め、高梨-福山と継投。一人一殺でこの回をしのぎ勝利に結びつけた。茂木の今年4本目となる
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阪神・俊介が先制の2点タイムリー 引き分け以上でファイナルS進出
「セCSファーストS・第2戦、阪神-DeNA」(15日、甲子園球場)阪神が二回、俊介のタイムリーで先制した。この回先頭の大山が右前へ落として出塁。鳥谷が中前打でつなぎ、無死一、二塁。大和は三振に倒れたものの、梅野が四球を選んで満塁とした。2死後、俊介が中前へ2点タイムリーを放ち先制に成功した。一方の
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阪神・俊介が先制の2点タイムリー 引き分け以上でファイナルS進出
「セCSファーストS・第2戦、阪神-DeNA」(15日、甲子園球場)阪神が二回、俊介のタイムリーで先制した。この回先頭の大山が右前へ落として出塁。鳥谷が中前打でつなぎ、無死一、二塁。大和は三振に倒れたものの、梅野が四球を選んで満塁とした。2死後、俊介が中前へ2点タイムリーを放ち先制に成功した。一方の
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池田勇太が日本オープンV2 ツアー通算19勝目
「男子ゴルフ・日本オープン・最終日」(15日、岐阜関CC東C=パー70)通算10アンダー単独首位から出た池田勇太(31)=フリー=が3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの2オーバー72で回り、通算8アンダーで逃げ切りV。2014年以来2度目の男子ゴルファー日本一に輝いた。今季3勝目でツアー通算19
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【秋華賞】ディアドラが3連勝で3歳女王 ルメール「ごっつあんです!」
「秋華賞・G1」(15日、京都)連勝の勢いはダテではなかった。紫苑S覇者で3番人気のディアドラがルメール騎手の手綱に導かれ、ゴール前で大逆転。3連勝で3歳女王に輝いた。ルメールは「ごっつあんです。スタートが悪くて心配したけど、最後はすごい脚。前の馬がラスト50メートルで止まったけど、彼女は最後まで頑
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山本美憂まさかの女子T初戦敗退 美女対決で関節技に屈す
「総合格闘技・RIZIN」(15日、マリンメッセ福岡)女子スーパーアトム級トーナメントの1回戦が行われ、元女子レスリング世界王者の山本美憂(43)はアイリーン・リベラ(24)=スペイン=に敗れた。1回は、美憂は関節技が得意の相手に投げと鋭いタックルで2度テイクダウンするが、終盤に腕の関節を極められ、
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中日・高山2軍投手コーチが退団 オリックスが招へい検討
中日は14日、高山郁夫2軍投手コーチが今季限りで退団することを発表した。宮崎で開催中のフェニックスリーグに参加している同コーチは、16日にチームを離れ、名古屋に戻る。同コーチは昨年から2軍投手コーチを務めていた。高山コーチは今季4位に終わったオリックスが投手陣再建に向け招へいを検討していることが明ら
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東国原 上西小百合氏に不満爆発「だれのお陰でメジャーになっとんねん!」
元衆院議員でタレントの東国原英夫が14日、カンテレの「胸いっぱいサミット!」に出演し、因縁の相手の上西小百合氏に「だれのお陰でメジャーになっとんねん!」「お礼のひと言もない」と不満をぶちまけた。番組では22日投開票の衆院選について議論を展開。出馬をあきらめた上西小百合氏に話題が及び、上西氏がツイッタ
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けがから復帰のソチ五輪代表の菊池彩花 1分17秒82マーク
スピードスケートの有力選手による非公認のタイムトライアルが14日、長野市エムウエーブで行われ、ソチ五輪代表の菊池彩花(富士急)は1000メートルで1分17秒82をマークし、全日本距離別選手権(20日開幕)へ「1年間滑れなかったもどかしさを全部レースで出したい」と意気込んだ。昨年8月に他選手のブレード
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2位タイの小平、7番で痛恨のOBも「8アンダー出したい」
「男子ゴルフ・日本オープン・第3日」(14日、岐阜関CC東C=パー70)2位タイの小平智(Admiral)は、首位の池田に5打差で最終日を迎える。この日は7番で第1打を右へ打ち出して痛恨のOB。白杭からほんのわずかに出たところにボールがあったが「打てるところにあったので運がないなと思ったけど、運が悪
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池田勇太、通算10アンダーで首位守る 15番でチップインイーグル
「男子ゴルフ・日本オープン・第3日」(14日、岐阜関CC東C=パー70)池田勇太(フリー)が、大会2勝目を目前に引き寄せた。1イーグル、4バーディー、3ボギーの67で回り、通算10アンダーで首位を守った。570ヤードの15番パー5では、グリーン手前から15ヤードのアプローチをチップインイーグル。一時
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バース氏、阪神の日本一に太鼓判「パワーヒッターいるから大丈夫」
阪神の史上最強助っ人で1985年の日本一に貢献したランディ・バース氏(63)が14日、神戸市内で「サントリーザ・プレミアム・モルツ」のイベントに参加し、古巣にエールを送った。会場に姿を見せると第一声「タイガースイズナンバーワン!OK?」と来場者に呼びかけた。イベントを行っている最中に、阪神がCSファ
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六島ジム4王座戦 新婚向井、大学院生坂本ともに「勝つ」
ボクシングの六島ジムが14日、大阪市内の同ジムで12月3日にエディオンアリーナ大阪第2競技場で4王座戦を行うことを発表した。東洋太平洋ミドル級王者の太尊康輝(24)のV3戦、同バンタム級王者、マーク・ジョン・ヤップ(28)のV2戦とともに、向井寛史(31)はインタノン・シッチャモアン(タイ)とアジア
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太尊 東洋王座V3戦でAP王座と2冠戦「勝ち方が大事。KOで倒したい」
ボクシングの六島ジムが14日、大阪市内の同ジムで12月3日にエディオンアリーナ大阪第2競技場で4王座戦を行うことを発表した。メインは東洋太平洋ミドル級王者の太尊康輝(24)のV3戦で、WBOアジア・パシフィック同級王座もかけて秋山泰幸(ワタナベ)と対戦。東洋太平洋バンタム級王者、マーク・ジョン・ヤッ
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鈴木愛、首位発進!9番バーディー「パットのイメージがすごく良くなった」
「女子ゴルフ・富士通レディース・第1日」(13日、東急セブンハンドレッド=パー72)賞金ランク2位の鈴木愛(23)=セールスフォース=が終盤の4連続を含む6バーディー、1ボギーの67をマークし、笠りつ子、ささきしょうこ、イ・ミニョン(韓国)とともに首位発進した。賞金ランク1位のキム・ハヌル(韓国)は
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【秋華賞】ファンディーナ逆襲だ!復活へ気配急上昇
「秋華賞・G1」(15日、京都)6着に終わったローズSから約1カ月。逆襲の二文字を胸に刻み、ファンディーナは輝きを取り戻すための作業を続けてきた。13日、栗東坂路からCWに切り替えて負荷をかけた最終追い切り。思いを込めた決意のメニューが、復活への分水嶺(ぶんすいれい)になった。決戦を2日後に控えた高
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【秋華賞】ディアドラ 外め枠でも「いい状態で臨めそう」 橋田師も期待
「秋華賞・G1」(15日、京都)紫苑Sを制して挑むディアドラは13日、7枠14番からのスタートに決まった。「もう少し内が欲しかったのは確かですが」と本音を漏らした橋田師だが、決してトーンは低くない。「追い切った後も変わらず来ています。いい状態で臨めそうですよ。精神的にも余裕をもたせていますし、長くい
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【秋華賞】カワキタエンカ 好枠にニンマリ 浜田師が抽選器回す
「秋華賞・G1」(15日、京都)13日、ローズS2着のカワキタエンカは、4枠8番を引き当てた。自ら抽選器を回した浜田師は「良かったです。来たかいがありました。いい枠を引けました」と笑顔。「多分、行くことになると思います。前に馬がいるとムキになるし、並ばれるとハミをかむので。スムーズにハナに立てたら」
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13戦6勝のザファクター 種牡馬として導入へ
日本軽種馬協会が13日、ザファクター(9歳、父ウォーフロント)を1年リースで供用することを発表した。現役時代にアメリカ、UAEで13戦6勝の戦績を残し、主な勝ち鞍にダート7F戦のマリブS・米G1、オールウェザー7FのパットオブライエンS・米G1などがある。
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【秋華賞】モズカッチャン 内枠で巻き返す!鮫島師も手応えあり
「秋華賞・G1」(15日、京都)ローズS7着からの巻き返しを狙うモズカッチャンは2枠4番。「内めでいいんじゃないかな。オークス(2着)も内枠でうまく立ち回ったからね。雨は気にしない感じはあるよ」と鮫島師の表情は明るい。13日朝は栗東坂路を軽快に駆け上がった。「順調だし、落ち着いている。前走は久々もあ
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【秋華賞】レーヌミノル 希望通りの枠ゲット 2冠目奪取へ復活ムード
「秋華賞・G1」(15日、京都)ローズSは9着に沈んだレーヌミノル。13日、枠順発表前に「理想は真ん中の偶数」と話していた本田師の希望通り、6枠12番をゲットした。「行った馬の後ろにつけられるからね。前走は休み明けとレース展開が敗因だし、悲観はしていない。距離も二千までは大丈夫だし、乗り方ひとつ」と
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石川遼、屈辱的予選落ち「今年いっぱいかけて修正したい」
「男子ゴルフ・日本オープン・第2日」(13日、岐阜関CC東C=パー70)61位から出た今季国内ツアー初出場の石川遼(26)=CASIO=は2バーディー、7ボギー、1ダブルボギーの7オーバー77と大きく崩れ、通算9オーバーの97位で予選落ちした。ホールアウト後は深刻な表情でドライバースイングの大幅改造
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広島ジョンソン、エース復権に磨きかかった!クールに6回7K無失点
「練習試合、広島8-0JFE西日本」(13日、マツダスタジアム)CSファイナルS第3戦に先発予定の広島クリス・ジョンソン投手(32)が13日、マツダスタジアムで行われたJFE西日本との練習試合に先発し、予定の6回を投げ1安打無失点と好投した。昨季はCSファイナルS第1戦で完封勝利を挙げた左腕。レギュ
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阪神・金本監督、いざCS初采配「選手を信じる」 救援陣に自信「投手戦覚悟」
「セCSファーストS・第1戦、阪神-DeNA」(14日、甲子園球場)阪神・金本知憲監督(49)はCSファーストS開幕を翌日に控えた13日、ポストシーズン初采配へ向け、選手への信頼を強調した。この日は甲子園での全体練習を見守り、モチベーションを上げて練習に臨んだ選手たちの姿に目を細めた。対DeNAに対
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阪神4番の福留が先制2ラン 好投メッセンジャーを援護
「セCSファーストS・第1戦、阪神-DeNA」(14日、甲子園球場)阪神の4番・福留が、先制の2ランホームランを放った。0-0で迎えた六回。先頭の糸井が右前打で出塁すると、次打席には主将だ。カウント2-1から、井納の低め147キロ直球をフルスイング。打球は右中間スタンドに着弾し、甲子園は地鳴りのよう
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楽天・オコエ“KKK”菊池に3打席連続三振
「パCSファーストS・第1戦、西武-楽天」(14日、メットライフドーム)楽天打線は西武の先発・菊池の前に八回まで5安打で無得点。奪われた8三振のうち、8番・中堅で先発出場の2年目・オコエは3打席連続の「KKK」となった。「8番・中堅」で先発出場したが、三回の第1打席はカウント2-2から内角への直球に
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