ロッテ・酒居がプロ初完投初勝利!地元・大阪で快投「素直にうれしい」
「オリックス2-5ロッテ」(18日、京セラドーム大阪)ロッテが序盤と終盤の得点で連敗を4で止めた。先発したルーキーの酒居知史投手(24)が2失点完投で、プロ初勝利を収めた。敗れたオリックスは5連敗となった。酒居は2点のリードをもらった二回に、2本の安打からマレーロの犠飛で1点を失ったが、以降は危なげ
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阪神・大山が4号3ラン チーム4本目の一発攻勢で2桁得点マーク
「中日-阪神」(18日、ナゴヤドーム)阪神の大山が4号3ランを放った。この試合チーム4本目がルーキーのバットから飛び出した。七回だった。糸井の本塁打で7-1とし、その後2死一、二塁で迎えた第4打席。カウント1-1からの3球目をフルスイングで捉えた。打球はそのまま左翼席中段に着弾。点差をさらに広げる3
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DeNAの後藤が今季初安打 代打で追加点奪う適時打
「巨人-DeNA」(18日、横浜スタジアム)DeNAのG.後藤武敏内野手が、今季初安打をマークした。5-4の七回1死満塁の場面で代打として登場し、西村から鮮やかに左前に運んだ。今季17打席目で初めて打ったヒットが貴重な適時打となった。後藤は「ここまでいい場面で起用してもらい、結果を残すことができてい
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デスパイネ&松田が連続本塁打 ソフトバンクがリード広げる
「楽天-ソフトバンク」(18日、Koboパーク宮城)ソフトバンクがデスパイネ、松田の連続本塁打でリードを広げた。2-1で迎えた七回、先頭のデスパイネがバックスクリーン左へ弾き返す27号ソロを放った。続く松田は初球をたたいて右翼席へ20号ソロ。瞬く間にリードを3点に広げてしまった。3・5ゲーム差で迎え
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阪神・糸井が復帰弾 七回に7月2日以来の9号ソロ
「中日-阪神」(18日、ナゴヤドーム)阪神が5点リードの七回、糸井の9号ソロでリードを広げた。1死走者なしで打席に立つと、左腕・笠原に対して2ボール1ストライクから4球目。内角高めの140キロをフルスイングした。見送ればボール球。それでも打球は右翼席に飛び込んだ。右脇腹筋挫傷で7月18日に出場選手登
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土屋太鳳、芸能界入りのきっかけは直感 「私だ!と思って」
女優の土屋太鳳(22)が18日、大阪市内でFM802「ROCKKIDS802」(月~木曜、後9・00)の公開収録に臨み、芸能界入りのきっかけを語った。この日はエンタメ業界を目指す「放送芸術学院専門学校」で収録。土屋は10歳の時に受けたオーディションで芸能界入りしているが、収録場所にちなんで受験のきっ
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鈴木亜美、所属事務所との裁判を語る 写真集の印税を裁判費用に
歌手の鈴木亜美(35)が18日放送のカンテレ「快傑えみちゃんねる」に出演し、若き日の所属事務所との裁判について語った。鈴木は人気絶頂だった18歳の時、当時の所属事務所とトラブルになり、契約解除を求めて裁判に。和解ですぐ終わると思っていたが、「19、20、21歳とずーっと裁判」が続いた。給料制で貯金も
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阪神・藤浪が出場選手登録抹消へ 2軍練習参加も言葉残さず
阪神の藤浪晋太郎投手(23)が出場選手登録を抹消されることが17日、分かった。この日は鳴尾浜での2軍練習に参加。キャッチボールや軽めのジョギングなどで汗を流した。終始厳しい表情で練習後は言葉を残さず、虎風荘へと引き揚げた。5月27日に成績不振から2軍落ちし、調整してきた右腕。およそ2カ月半ぶりの先発
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ダルビッシュ 本拠地初登板で初球被弾
「ドジャース-ホワイトソックス」(16日、ロサンゼルス)ドジャースのダルビッシュ有投手(31)がホワイトソックス戦に先発した。初回、先頭打者のL・ガルシアに初球、高めに浮いた93マイルの速球を右翼ポール直撃の本塁打にされた。ダルビッシュは7月31日にレンジャーズからトレードで移籍し、この日が新天地3
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広陵がベスト16進出 九回、中村奨成捕手の3ランで秀岳館を突き放す
「全国高校野球選手権・2回戦、広陵6-1秀学館」(17日、甲子園球場)広陵(広島)が九回1死二、三塁から、4番・中村奨成捕手(3年)の3ラン本塁打で突き放し、秀学館(熊本)を下した。広陵は1-1の七回、大橋昇輝内野手(3年)、吉岡広貴内野手(2年)の連続安打と犠打で1死二、三塁とし、9番平元銀次郎投
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ピース綾部 24時間マラソンランナーに?又吉「僕が並走して米国まで走れるように」
お笑いコンビ、ピースの又吉直樹が17日、日本テレビ系「PON!」に出演し、相方の綾部祐二の現状を明かした。米・ニューヨークに4月から居を移し、芸能活動を行うとしていた綾部について、又吉は「4月で一応、拠点をアメリカに移すということになっていたんですけど、僕のところにも目撃情報が絶えない」と苦笑い。そ
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日本ハム 6月以来の3連勝、栗山監督「13連勝だったら」今季は最高5連勝
「日本ハム8-7ロッテ」(16日、札幌ドーム)日本ハム・栗山英樹監督(56)が3連勝を謝罪した。一時は4点差をひっくり返されたが、七回には大谷の右翼席中段への5号ソロで同点。延長十一回1死一、二塁では松永が二塁へ悪送球。中堅へ転々と抜ける間に二塁走者の岡が本塁を駆け抜けた。3連勝は6月2日以来。試合
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舛添氏、表情失いヘコむ…書道披露も小柳ルミ子が猛烈ダメ出し「味があるかあ!?」
昨年6月に政治資金の公私混同問題で東京都知事を辞職した舛添要一氏(68)が、17日放送のTBS系「有吉ジャポンSP」に出演した。辞職から1年、世田谷区の一軒家の地下室で潜伏生活を送っていたという舛添氏。スタジオでは、政治資金で購入したシルクの中国服を、書道用で政治使途だと主張し「毎日のように書道をや
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広島・福井、四球から失点 昨年同日は勝利投手になったが…
「阪神5-4広島」(17日、京セラドーム大阪)広島・福井優也投手が先発し、5回5安打4四球、4失点と踏ん張れなかった。1点を先制してもらった直後の初回、1死二塁のピンチをしのぎ、二回は三者凡退と上々のスタートを切った。落とし穴は8番坂本から始まる三回だった。坂本、岩田に連続四球をきっかけに北條、福留
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虎の佐助・植田海ただいま成長中 お手本は大和と西岡
才能あふれる若虎が、鳴尾浜で成長を続けている。阪神・植田海内野手(21)だ。忍者で有名な滋賀県甲賀市出身。遊撃を守り、猿飛佐助のような身のこなしで華麗に打球を処理する。両打ち転向2年目を迎え、課題である打撃力に向上の兆しが見えてきた。足を生かすため、ルーキーイヤーだった2015年の春季キャンプ終了後
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虎の佐助・植田海ただいま成長中 お手本は大和と西岡
才能あふれる若虎が、鳴尾浜で成長を続けている。阪神・植田海内野手(21)だ。忍者で有名な滋賀県甲賀市出身。遊撃を守り、猿飛佐助のような身のこなしで華麗に打球を処理する。両打ち転向2年目を迎え、課題である打撃力に向上の兆しが見えてきた。足を生かすため、ルーキーイヤーだった2015年の春季キャンプ終了後
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広島 中田が救援失敗「申し訳ない…やり返したい」
「阪神5-4広島」(17日、京セラドーム大阪)広島の中田廉投手が救援失敗で2敗目を喫した。同点の九回から登場。先頭の代打・俊介に左前打を許すなど、2本の安打と四球で1死満塁のピンチを招いた。迎えた福留に中犠飛を放たれ、サヨナラ負け。5月9日ヤクルト戦(神宮)以来となる黒星となった。「せっかく打線が同
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4位巨人、3位DeNAと5ゲーム差に開く 18日から直接対決「大事な3連戦」
「ヤクルト4-3巨人」(17日、神宮球場)4位・巨人が競り負け、3位・DeNAとのゲーム差が5に広がった。先発の内海が1回2/3を4失点と崩れ、今季最短KO。高橋監督は「点差があれ以上はちょっとどうかな、というのがあった」と早めの交代を振り返ったが、試合の主導権を最後まで奪えなかった。18日からはA
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舛添氏、公金問題「間違ってないと思ってるから謝れなかった」
昨年6月に政治資金の公私混同問題で東京都知事を辞職した舛添要一氏(68)が、17日放送のTBS系「有吉ジャポンSP」に出演した。辞職から1年、世田谷区の一軒家の地下室で潜伏生活を送っていたという舛添氏。スタジオで、公金問題の釈明に追われた当時のVTRを見て、政治資金で購入したシルクの中国服を、書道用
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16歳・久保建英らU17代表がチェコ遠征へ出発
サッカーの17歳以下(U-17)日本代表は17日、成田空港発の航空機でチェコ遠征へと出発した。同代表は10月のU-17W杯(インド)に出場するチームで、今遠征では8カ国で行われる地元大会に参加する。チームを率いる森山監督は「ケガ人をのぞけばベストメンバーが呼べた。(W杯)本大会に向けて良いシミュレー
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NHK、藤井四段対局を異例の生中継 対局終了まで延長も
昨年12月のデビュー以降無敗で新記録の「29」連勝を達成した、中学3年生の最年少棋士・藤井聡太四段(15)のNHK杯2回戦、森内俊之九段(46)との対局が生中継されることが17日、分かった。主催のNHKが発表した。藤井四段の対局が地上波で生中継されるのは初めて。9月3日午前10時から2時間生中継する
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日本ハム ロッテのけん制悪投でサヨナラ勝ち 西川は満塁弾など3安打
「日本ハム8-7ロッテ」(17日、札幌ドーム)日本ハムが3連勝。延長十一回1死一、二塁からロッテの7番手・松永が二塁へけん制悪投。中堅の荻野がこのボールをそらす間に代走・岡がサヨナラのホームを踏んだ。0-1の二回、田中賢の右前適時打と西川の右越え6号満塁本塁打で5点を奪い逆転。5-2の五回はレアード
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大橋未歩アナがテレビ東京を12月退社 「自分の体とゆっくり向き合いたい」
テレビ東京の大橋未歩アナウンサー(39)が12月上旬で同社を退社することが17日、分かった。レギュラー出演する夕方の情報番組「よじごじDays」は9月末で降板する。大橋アナは同局を通じて、「この度、約15年間お世話になりましたテレビ東京を退社させていただくこととなりました。大好きな会社を離れることや
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DeNA倉本、サヨナラ二塁打 ラミレス監督「グレートゲーム!」連呼
「DeNA3-2中日」(16日、横浜スタジアム)歓喜の興奮は試合後も冷めない。DeNA・ラミレス監督は「グレートゲーム!」を連呼し、喜びを表した。勝利の瞬間が訪れたのは同点の九回1死一塁。倉本の中日・岩瀬の投じた高め直球を振り抜いた打球が、中堅・大島の頭上を越えていった。一走・嶺井が生還してのサヨナ
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阪神・岩田が六回途中4失点で降板
「阪神-広島」(17日・京セラドーム大阪)先発マウンドに立った阪神・岩田稔投手が、六回途中4失点で降板した。初回に1死二塁から丸に先制適時打を浴びたが、二回以降はしっかりと立ち直った。右打者の内角を厳しく突く投球スタイルで内野ゴロを量産。五回まで被安打3、1失点と先発の責任を果たし、味方の援護を呼び
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智弁和歌山・中谷仁コーチ「看板復活のためいい経験になった」
「全国高校野球選手権・2回戦、大阪桐蔭2-1智弁和歌山」(17日、甲子園球場)2000年以来3度目の夏制覇を目指した智弁和歌山は春の覇者、大阪桐蔭に惜敗。3回戦進出はならなかった。今春からOBで元阪神の中谷仁氏(38)がコーチに就任。バッテリーからチームの底上げを目指した。七回にバッテリーミスで勝ち
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千葉雄大 北海道でヒグマと出くわした恐怖体験
俳優の千葉雄大(28)が17日、都内で、Blu-ray「男子旅SP~北海道・知床~」の発売記念イベントに、久保田悠来(36)、磯崎亮太(21)と登場した。アイヌ語で「神の水」を意味する「カムイワッカ湯の滝」を目指し、80キロ走行したロードバイクの旅路を収録。ヒグマと遭遇した場面を述懐し、映像ではぼう
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日本ハム 西川が満塁弾、2シーズンぶりのグランドスラム
「日本ハム-ロッテ」(17日、札幌ドーム)日本ハム・西川遥輝外野手(25)が勝ち越しとなる満塁本塁打を放った。二回、田中賢の右前適時打で同点とし、なおも1死満塁。2ボールからの3球目。唐川のスライダーを振り抜き右翼席へ運んだ。公式戦は2015年5月23日ソフトバンク戦以来2本目のグランドスラム。「今
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巨人・村田が反撃の2点適時打 4点ビハインドから1点差に
「ヤクルト-巨人」(17日、神宮球場)巨人・村田修一内野手が、反撃の2点適時打を放った。4点を追う三回、マギーの犠飛で1点を返してなお2死満塁。2ボール1ストライクから、ヤクルト・星のスライダーを左前に運んだ。「初球から積極的にいこうと思っていました。いいところに転がってくれました」とコメントした。
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智弁和歌山・高島監督「智弁の名が廃る」新チームで大阪桐蔭へのリベンジ誓う
「全国高校野球選手権・2回戦、大阪桐蔭2-1智弁和歌山」(17日、甲子園球場)2000年以来3度目の夏制覇を目指した智弁和歌山は12安打を放ち、7安打の大阪桐蔭を上回りながら惜敗した。初戦で6年ぶりに甲子園勝利を挙げたが、3回戦には進めなかった。高嶋仁監督(71)は「これだけ打って点が取れんと仕方な
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阪神逆転!北條&福留が適時打 同一カード3連敗阻止へ
「阪神-広島」(17日、京セラドーム大阪)阪神が北條、福留の連続適時打で試合をひっくり返した。1点を追う三回、連続四球で無死一、二塁と好機を広げると、きっちり1番の西岡が進塁打を放って二、三塁と一打逆転の場面を演出。打席には右脇腹のハリで離脱した大和の代役としてスタメンに名を連ねた北條。簡単に追い込
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巨人・内海、今季最短二回途中4失点でKO
「ヤクルト-巨人」(17日、神宮球場)巨人・内海哲也投手が先発し、今季最短の1回2/3を5安打4失点でKOされた。初回は先頭の坂口に左前打を許したが、後続を打ち取り無失点。だが二回先頭のリベロに二塁打、中村に死球を与え無死一、二塁とすると、続く荒木に内角直球を左翼席に運ばれる先制3ランを献上した。そ
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