築地市場、一転残るかも? 小池知事「移転確実とは言えない」
築地市場(東京都中央区)から豊洲市場(江東区)への移転が安全面での懸念などから延期されている問題で、都の「市場問題プロジェクトチーム(PT)」が築地の老朽化した施設の耐震性を強化して存続させる案の検討を始めたことが19日、分かった。同日付の産経新聞が報じた。高額な維持管理費や豊洲のイメージ悪化などを
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朴政権“沈没危機” 「空白の7時間」問題再燃 加藤元支局長「エンジンを失った船」
国政介入疑惑で揺れる韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損したとして在宅起訴され、その後無罪となった産経新聞の加藤達也元ソウル支局長が朴氏について「エンジンを失った船のようだ」と激白した。韓国では、加藤氏が問題視した旅客船セウォル号沈没事故での「空白の7時間」問題が再燃。朴政権は沈没寸前の危機
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強姦、殺人未遂…不祥事続きの慶大「三田祭」潜入ルポ 酒類持ち込み禁止、購入にも身分証
慶応大三田キャンパスで(東京都港区)で、今年58回目を迎える学園祭「三田祭」が開かれた。集団強姦疑惑や殺人未遂事件など不祥事続きの慶大だけに、華やかなムードの中にも「異変」が生じていた。20日まで開かれた三田祭はキャンパスを開放して一般人も自由に入ることができる。盛り上がりをみせる半面、至るところで
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ガッキーと石原さとみ激突! 録画視聴数値化「タイムシフト視聴率」
ビデオリサーチが14日発表した10月期タイムシフト視聴率。今年10月から調査を始めた新たなデータで、リアルタイムでの視聴ではなく、録画による視聴を数値化したもの。ベスト10を連続ドラマが占めることになったが、どうも手放しでは喜べないようだ。10月3~30日までの関東地区でのデータが発表された。トップ
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太田光も実母の葬儀で“トランプネタ” メディアで続く「トランプ頼み」
【芸能ニュース舞台裏】新聞も雑誌もテレビも「ドナルド・トランプ頼み」(編集者)が続いている。漫才コンビ、爆笑問題の太田光(51)は、実母の葬儀で「ドナルド・トランプです」とぼけ、笑いを取った。「数字(視聴率)はまあまあですが、クリントンさんだったらこうはいじれなかった。来日したりサミットだったり、こ
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秋元康氏、株の世界でもキーパーソン 関わることで株価の行方も左右する!?
【芸能ニュース舞台裏】トランプ効果で円安が進み、日本の株価が上がっているが、「スマホ向けアプリなどを取り扱うイグニスという会社の株が最近、大幅続伸しました。AKB48の総合プロデューサーの秋元康やメンタリストのDaiGoが、VRを手掛ける子会社に出資したからです」と経済ジャーナリスト。「子会社の設立
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日銀、トランプ氏に「威嚇射撃」 国債を無制限買い入れで1ドル110円、東証1万8000円回復
「トランプ相場」の急速な金利上昇に日銀が対決姿勢を示した。国債を無制限で買い入れて金利を抑え込む「指し値オペ」を実施、黒田バズーカの「威嚇射撃」に市場は敏感に反応し、為替は1ドル=110円台に乗せ、日経平均株価は約10カ月半ぶりに1万8000円を回復した。トランプ次期米大統領が減税や財政拡大を打ち出
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トランプ相場 待ち受ける危ういシナリオ 米金利高、ドル高は景気を冷やす
【お金は知っている】米国の株式市場はまさに「トランプ相場」である。株価は上昇、ドル高にはずみがついた。そのおかげで日本も株高だ。熱狂は持続するだろうか。グラフを見よう。まず起きたのが「ヒラリー相場」である。オバマ政権第1期の国務長官を務めたヒラリー・クリントン民主党候補に対し、米連邦捜査局(FBI)
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安倍首相、トランプ氏攻略…世界初90分会談の舞台裏 同盟深化で一致「信頼関係築けると確信」
安倍晋三首相は17日夕(日本時間18日午前)、ドナルド・トランプ次期米国大統領と、米ニューヨークの「トランプタワー」で初会談した。次期大統領が選挙後、外国の首脳と会うのは初めてとされ、世界のメディアが高い関心を寄せた。トランプ氏は選挙戦で「在日米軍の駐留経費を全額負担させる」「TPP(環太平洋戦略的
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朴氏来日できるか、日中韓会談に意欲 早期聴取拒否で逆ギレ反撃…別の不正事件の徹底捜査指示
韓国の国政介入疑惑で窮地の朴槿恵(パク・クネ)大統領が反撃に打って出ている。韓国検察から要請されていた18日までの聴取を事実上拒否した。一方、疑惑から国民の目をそらすためなのか、別の不正事件の徹底捜査を指示。日本で開催予定の日中韓首脳会談への出席に意欲も見せている。だが朴氏に対する世論の目は厳しいま
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「二重国籍」問題の蓮舫氏、安倍首相に難癖
民進党の蓮舫代表は18日午前、米次期大統領のドナルド・トランプ氏と世界で初めて会談した安倍晋三首相を早速、批判した。蓮舫氏は国会内で「『安倍首相は(トランプ氏を)信頼できる相手だと確信した』と発言した。何を持って信頼できるのか」と述べ、難癖をつけた。自身の「二重国籍」でウソをつき、今もその証拠開示に
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イメージ傷ついた「豊洲新市場」に改名のススメ 識者「築地ブランド生かすべき」
東京都の小池百合子知事就任後、注目度はすっかり全国区となった臨海地区の「豊洲」。築地市場からの移転は延期されたまま未決着だが、「食の安全」に敏感な関係者からは「豊洲新市場」の言葉の響きに拒否反応も出始めている。専門家は「『築地』の名を掲げた飲食店も、『豊洲』から食材を仕入れるわけにはいかないだろう」
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橋下氏、小池塾講師を断る「事務方のさばきに色々問題」
日本維新の会前代表の橋下徹氏が、東京都の小池百合子知事が設立した政治塾「希望の塾」の講師依頼を断っていたことが分かった。橋下氏は12月10日に予定されている3回目の講師を引き受ける方向で準備を始めていたという。橋下氏は17日、自身のツイッターに「ややこしい仕事はやらない方がいい」「小池さんは関知して
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デフォルメの極致で笑わせる“芸人” 「コロッケ風味 オレたちものまね族」
【大人のTV】「コロッケ風味オレたちものまね族」(BSフジ、19日午後7時)ものまね芸人には2種類いるだろう。歌のうまさを聴かせるものまねと、デフォルメした笑いを追求するものまねと。そして、前者は“ものまね芸人”ではなく、正確に言うと“ものまね師”だと思っている。一時期、テレビをそんな“ものまね師”
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ミポリン、身も心もバッサリの大胆なイメチェン 新境地を開くか?
女優の中山美穂(46)が心機一転、身も心もバッサリいって、話題を集めている。アラフィフにして、あの美貌は衰えず。さらに今年に入って、仕事も加速させているミポリン。大胆なイメチェンのワケはいったい何なのか。先月行われた東京国際映画祭でのワンシーン。上映された主演映画「LoveLetter」(1995年
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今年のレコ大は異例の展開 優秀作品賞は朝ドラ曲のガチバトル、ピコ太郎は…
第58回日本レコード大賞(日本作曲家協会など主催)の各賞が17日、決まった。大賞候補となる優秀作品賞には、NHK朝の連続テレビ小説の主題歌2曲が入る異例の展開となった。受賞したのは宇多田ヒカルの「花束を君に」(「とと姉ちゃん」主題歌)、AKB48「365日の紙飛行機」(「あさが来た」主題歌)のほか、
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世界一球団カブスと米大統領トランプ氏当選 通用しなかったジンクス
【ダッグアウトの裏側】今年は、ジンクスが通用しない年のようだ。カブスが108年ぶりの世界一で『ヤギの呪い』から解き放たれたワールドシリーズ(WS)第7戦から5日後、今度はドナルド・トランプ氏(70)が米大統領選のジンクスを吹き飛ばした。「ナ・リーグの球団が世界一になれば民主党、ア・リーグなら共和党の
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実質2千円で和牛や米、有名ブランドも 2016年ふるさと納税事情
平成20年度の税制改正から始まったふるさと納税制度。最近では全国のいろいろなふるさと納税についてまとめたサイトもあり、その認知度も利用者数も以前と比べると飛躍的に高まっている。ふるさと納税に詳しいファイナンシャル・プランナーの山田美希さんは「ふるさと納税の利用者も現在では年間150万人を超え、寄付金
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米軍大増強で「反中国」方向修正 日本にも覚悟と負担増要求の可能性大
次期米国大統領のドナルド・トランプ氏による、外交・安全保障や経済政策が注目されている。選挙戦では「米国が『世界の警察官』であり続けることはできない」と主張していたが、投開票直前、オバマ政権が削減させた米軍の規模や装備、予算を再び拡充させ、大増強する考えを表明したのだ。側近が指摘する「反中国」の姿勢と
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5G活用し自動運転車の監視システム ドコモが研究成果発表
国内では2020年までに実用化される予定の第5世代移動通信方式(5G)。NTTドコモは16日、神奈川県横須賀市の研究施設ドコモR&Dセンタで「DOCOMOR&DOpenHouse2016」を開催し5Gを活用したサービスの例を紹介した。運転席のない自動運転の6人乗り小型バス「ロケットシャトル」が、徒歩
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トランプ氏警戒で人民元急落 資金流出で習政権に焦り
ドナルド・トランプ氏の米大統領当選を受けて、人民元の下落が一段と進んでいる。習近平政権が人民元安を容認している側面もあるが、中国からの資金流出を誘発するリスクも高い。16日の上海外国為替市場の人民元相場は日本時間午後5時時点で、前日比0・25%安の1ドル=6・8700元をつけた。2008年12月以来
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TPPで豹変も…商務長官候補に知日派ロス氏 ジャーナリスト浅川氏「他国とは条件闘争」
ドナルド・トランプ氏が、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加に舵を切る可能性が出てきた。トランプ氏は現在、来年1月に発足する新政権で起用する閣僚の人事を本格化させているが、TPP担当の商務長官候補に、投資家で知日派のウィルバー・ロス氏が浮上しているのだ。「トランプ氏は多国間合意という(TPPの)
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市川紗椰「私は、すすります」に相次ぐ称賛の声 麺類すする音“ヌーハラ”に主張
フジテレビ系報道番組「ユアタイム」でメーンキャスターを務めるモデルの市川紗椰(29)が「すすっている」ことを公言し、称賛されている。14日放送の同番組では、ラーメンなどの麺類をすする音をめぐる「ヌードル・ハラスメント」(ヌーハラ)を特集。外国人には、麺をすする音が「トイレの音」などと同様に不快に感じ
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船村徹氏の最後の内弟子、村木弾「先生にあやかりたい」 ファン感謝イベントで
作詞家、船村徹氏(84)の最後の内弟子として、今年2月に歌手、舟木一夫のプロデュースする「ござる~GOZARU~」(日本コロムビア)でデビューした歌手、村木弾(36)が15日、船村氏の文化勲章受章を記念し、ファン感謝イベント「船村徹を歌い継ぐ」を東京都内で行った。舟木の舞台に出演し全国各地でのイベン
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どうなる日米同盟 「基地問題を見直す好機」「日本を自ら守る気概を」 軍事評論家が激白
ドナルド・トランプ氏が米大統領選で勝利したことで、危惧されているのが「日米同盟」の行方だ。トランプ氏は選挙戦で「日本ただ乗り論」を主張し、在日米軍の撤退もチラつかせていた。日本の安全保障の基軸はどうなるのか。元陸上自衛隊幕僚長の火箱芳文(ひばこ・よしふみ)氏と、元在沖縄海兵隊政務外交部次長のロバート
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天野篤 天皇陛下の執刀医、院長自ら年間400件の手術 「志だけはずっと一貫して一つのもので来た」
■3浪の末に大学合格ちょうどボブ・ディランがノーベル文学賞に決まった日の取材だった。会社からの連絡で受賞決定を知り、目の前に座る人がどこか、ディランと重なって見えた。国籍も年齢も活動分野も異なる。何だろう?自分の中で答えが出たのは、取材を終え、しばらくしてからのことだった。現役にこだわり続けるという
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トランプ氏、ケタ外れの帝王学 5人の子供、大舞台立たせて成長 新政権では重要ポスト?
暴言やセクハラなど悪評も多い次期米国大統領のドナルド・トランプ氏(70)だが、イメージアップに貢献したのが子供たちの存在だ。学業優秀、ビジネスでも頭角を現したほか、高身長、容姿端麗と華やかさも折り紙付きで、当選にも一役買った。「トランプ・チルドレン」は政権移行チームに入り、来年1月発足する新政権でも
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朴大統領、悪あがき 早期聴取を拒否 金鍾泌元首相「彼女は死んでも辞めない」
国政介入疑惑で、韓国検察が聴取を要請している朴槿恵(パク・クネ)大統領が悪あがきを図っている。16日に聴取を予定していた検察に対し、朴氏の弁護人が延期を求めた。疑惑の影響で国政は遅滞し、国民からは朴氏辞任を求める大合唱が起きている。「感情が枯れている」として「氷の女王」と呼ばれる朴氏ならではの行動な
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「トランプ景気」は“レーガノミクス”の再来か 米市場は期待先行で過熱気味
「トランプ景気」への期待感が一段と強まっている。米国株は4日連続で史上最高値を更新、為替は1ドル=109円台まで円安ドル高が進み、16日の東京株式市場も反発、約9カ月半ぶりの高値に。市場では、減税や財政拡大、規制緩和などの経済政策を、1980年代のロナルド・レーガン元大統領による「レーガノミクス」と
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押尾学、さわやかイメチェンのウラ 新ブログ開設、芸能界復帰狙うが…
元俳優で歌手の押尾学(38)が、新たに開設した公式ブログでイメチェン中だ。トップに掲げた写真は、何ともさわやかな好青年風で、ダーティーさが先行する押尾のイメージを一新。押尾といえば、最近では情報販売のネットビジネスにも乗り出しているが、これも新たなビジネスの一環なのだろうか。新ブログは11月1日に開
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平尾誠二さん死の衝撃 胆管細胞がんは50代クライシス? 長尾医師の平成人間臨終図鑑
今年も残すところあと一カ月半。そろそろ、今年旅立たれた方の特集がテレビや雑誌で組まれるころですが、兵庫の人間である私としては、なんといっても、神戸製鋼ラグビー部の平尾誠二さんの死が衝撃でした。平尾さんは2016年10月20日逝去。53歳という若さでした。日本ラグビーの大躍進は、この人なしではありえな
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有働アナ、杉浦アナ…紅白総合司会も混戦模様 白組司会はすっかりジャニーズ頼み
「第67回紅白歌合戦」の司会者が発表された。紅組は来年の前期連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインを務める女優、有村架純(23)、白組は嵐の相葉雅紀(33)。「紅組は今年前期の朝ドラ『とと姉ちゃん』のヒロイン・高畑充希さんではないかと見られていましたが、終わったヒロインよりこれからのヒロインとなったよ
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