サガン鳥栖 安庸佑「スピードが長所」 韓国人MF入団会見
J1サガン鳥栖に新加入した韓国人MFの安庸佑(アン・ヨンウ)が11日、佐賀県鳥栖市内で会見し「一日でも早くプレーする姿をサポーターにお見せしたい」と意気込みを語った。先月22日に韓国Kリーグ全南からの移籍が発表された26歳は「よく走るし、粘り強いチーム。韓国選手が多く活躍していたので、ここ(鳥栖)で
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アビスパ福岡 夏男!!ウェリ3戦連続V弾 完封も3戦連続
ウェリ弾&堅守で3連勝!J2で2位のアビスパ福岡がアウェーで京都を1-0で下し、3連勝で勝ち点を55に伸ばした。エースのウェリントンが前半39分に今季15ゴール目となる決勝点。守備陣が3試合連続零封の堅守で守りきった。首位の湘南も長崎に2-0で勝って同56としたため、福岡の再奪首はならなかった。熊本
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ホークス3連勝で首位キープ 千賀が育成出身初の2年連続10勝 ハムから6勝「巡り合わせなので勘弁して」
◆ソフトバンク1-0日本ハム(12日・ヤフオクドーム)鉄壁のリレーで1点を守りきったソフトバンクが3連勝を飾り、11日に返り咲いた首位の座をがっちりキープした。先発の千賀が7回5安打無失点で10勝目。育成出身選手として史上初の2年連続2桁勝利を達成した。2週間ぶりの本拠地の試合で、ヒーローインタビュ
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ホークス3回に先制 柳田敬遠…デスパ「ざわざわ」吹き飛ばした
◆ソフトバンク-日本ハム(12日・ヤフオクドーム)ソフトバンクのデスパイネが「ざわざわ」を大歓声に変えた。0-0の3回2死一、二塁、上沢の投じた真ん中低めの直球をセンター前にライナーではじき返す先制打を放った。「ギータ(柳田)が歩かされましたし、チャンスだったので絶対モノにする!という強い気持ちで打
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J2長崎×為末氏タッグ J1昇格へ援軍、アドバイザー契約
J1昇格へ強力援軍!!J2で3位と好調なV・ファーレン長崎は10日、元陸上選手の為末大氏(39)が代表取締役を務める株式会社侍とフィジカルアドバイザー契約を結んだと発表した。為末氏や同社の専属コーチが不定期でチームを訪れ、走り方などを指導。初の昇格を目指す長崎をサポートする。広島市出身の為末氏は男子
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ホークスのモイネロ中軸3人左殺し
モイネロが「中軸3人左殺し」のミッションを完遂した。1点リードの8回に登板。3番角中は3ボールとしたが、最後は外角高めの148キロで空振り三振。4番鈴木も147キロでバットに空を切らせ、5番福浦は低めの変化球で一ゴロに仕留めた。「最初はストライクが入らず苦労したが、リリースポイントを打者寄りにするこ
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ホークス東浜パ単独トップ12勝 6回1/3を今季ワーストタイ5失点でも…
アイシングを終え、ロッカールームから姿を見せた東浜は、複雑な表情を浮かべていた。降板した7回途中で今季ワーストタイの5失点。打線の援護、救援陣の必死の継投に助けられ、勝利投手になった。並んでいた菊池(西武)の1歩前をいく12勝目。リーグ単独トップに立った。「本当に、チームが勝ったことが一番。野手の皆
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ホークス柳田140メートル3ラン 初回バックスクリーン直撃27号
「ギータ」×「完璧」は推定140メートル弾!柳田悠岐外野手(28)が、10試合の長期遠征を締めくくる単独トップ弾だ。初回に唐川から先制の27号3ラン。「完璧」と胸を張るバックスクリーン直撃の一撃で、日本ハム・レアードとの1本差をキープ。東浜の先発試合では今季10本目となるアーチで、リーグ単独トップの
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ホークス上林特訓成果2点打 苦手セットポジションに対応
「特訓」の成果が出た。1点差に迫られた直後の4回1死二、三塁。フルカウントから上林は唐川のカーブを引きつけて、左前にポトリと落とした。「形は悪いけど、結果が出たのでいいです」。大型遠征最終戦で2点二塁打。苦しい状況で貴重な一打を放った。「走者あり」での打席が課題だ。前日の9日、6回1死一塁でヒットエ
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ホークス明石、初の猛打賞
3試合連続でリードオフマンを務めた明石が、今季初の3安打猛打賞に1打点と躍動した。2、4、7回といずれも左前へ運んで、昨年9月3日楽天戦以来となる1試合3安打となった。また初回の四球も含めてこの日は4出塁と、チームの攻撃をけん引した。「久々に(チームの勝利に)貢献できた感じがしますね。ずっと調子は悪
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【進め!ギラヴァンツ北九州】酷暑の中 課題克服へ汗 目標立て 手応え感じ
約1カ月ぶりに迎える19日の試合に向け、酷暑の中でトレーニングを重ねるサッカーJ3のギラヴァンツ北九州。アウェーでの弱さ、最後まで粘る体力…。前半戦で明らかになった課題を乗り越えて1年でJ2昇格を果たすべく、選手たちはそれぞれ目標を立て、手応えを感じながら日々汗を流している。フィジカル面強化に力を入
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ホークス連勝 ギータ特大3ラン!東浜単独トップ12勝!
◆ロッテ5-6ソフトバンク(10日・ZOZOマリン)ソフトバンクがロッテに連勝した。初回1死一、二塁、柳田がロッテ唐川のカットボールを捉え、バックスクリーン上部に推定飛距離140メートルの特大27号3ラン。1点差に迫られた直後の4回、上林の2点二塁打と明石の適時打で計3点を追加した。ロッテ戦で過去負
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ソフトバンク柳田「自画自賛」のバックスクリーン直撃弾先制27号3ラン 「完璧に捉えられた」
◆ロッテ-ソフトバンク(10日・ZOZOマリン)ソフトバンクの柳田が、「自画自賛」の豪快バックスクリーン直撃弾を見舞った。初回1死一、二塁。ロッテ先発唐川の甘いスライダーをフルスイングで捉えた、6試合ぶりの27号先制3ランだ。プレーボールからわずか8分で飛び出した、打った瞬間に誰もがスタンドインを確
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ホークス中村晃、勝負強い打撃で3点目
中村晃が勝負強い打撃で3回の4連打を締めくくった。松田の一発とデスパイネの適時二塁打で2点を奪い、なおも2死二塁でスタンリッジの直球を捉えた。これが一、二塁間を破る貴重な適時打となった。「いい流れだったのでつなごうと思った」。終わってみれば1点差まで詰め寄られただけに、価値ある3得点。それでも「もう
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ホークス岩崎、久々3人ピシャリ
8回に登板したセットアッパーの岩崎も隙を見せなかった。150キロ台の真っすぐが走り、代打ペーニャを152キロで右飛、加藤を154キロで左飛に打ち取った。最後は荻野を外角スライダーで右飛に仕留めた。両リーグ最多となる51試合目の登板。「久々に3人で終われてよかった。ここまできたら疲れは言い訳にならない
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ホークス柳田、8戦ぶりにマルチ
柳田が4連打に絡んだ。松田の先制弾に続いた二塁打。内角のスライダーに振り負けず、左前に落として一気に二塁を陥れた。「いいところに落ちてくれた」。連続適時打を呼び込んだ一打ににんまりだ。5回にも右前打を放ち、8試合ぶりのマルチ安打で打率も3割2分7厘に上昇。バットで1点差勝利に貢献した。=2017/0
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マッチから4連打3点 ホークス新中軸初の連続長打
■「飛んだね」125メートル弾均衡を破ったのは、かつての同僚から放った初アーチだ。3回2死走者なし、松田はスタンリッジの高めに浮いたカーブを逃さなかった。フルスイングした打球は、左翼スタンド後方のデッキ席に飛び込む推定125メートルの先制弾だった。試合後、スタンリッジの息子キャッシュ君からも「マッチ
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ホークスのバンデン来日3年目で初10勝 投壊から一夜“笑利”
ありがとうバンディ!17失点の「投壊」から一夜明け、リック・バンデンハーク投手(32)が7回を2失点でしのいで来日初となる2桁勝利、シーズン10勝目をマークした。チームの連敗をストップ。ロッテ戦の今季勝ち越しも決めた。打っては、松田宣浩内野手(34)の17号ソロを号砲に3回2死から4連打の3得点。先
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ホークスやっぱり千葉大好きデス!! 8試合中6試合で打点
流れをグイッと引き寄せた。3回。松田の先制ソロの後、柳田にも二塁打が生まれ、2死二塁。デスパイネが右中間を破る適時二塁打で続いた。「目の前の走者は必ずかえすんだという強い気持ちで打席に入った。いい追加点が取れた」と愛くるしい表情を浮かべた。初回は2死一、二塁の先制機で中飛に倒れた。「1打席目はアウト
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V・ファーレン長崎・畑が沼津へ
J2のV・ファーレン長崎は9日、FW畑潤基(22)がJ3沼津へ期限付きで移籍すると発表した。期間は7日から来年1月末まで。今季J2で5試合無得点の畑はクラブを通じて「シーズン途中にチームを離れることは悔しいですが、成長して帰ってきます」とコメントした。=2017/08/10付 西日本スポーツ=
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アビスパ福岡冨安 闘莉王封じだ 「競り合い異次元の強さ」でも食らいつく
■あすアウェー京都戦J2で2位につけるアビスパ福岡のU-20(20歳以下)日本代表DF冨安健洋(18)が、11日のアウェー京都戦での“王封じ”を誓った。マッチアップが有力な元日本代表の田中マルクス闘莉王(36)はDFが本職ながら、今季はストライカーとしてリーグ4位の12得点をマーク。185センチ、8
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【ホークス見どころ】ロッテキラー東浜で長期遠征を白星締めへ 通算対戦7試合で4勝無敗、最多勝争いも注目
◆ロッテ-ソフトバンク(10日18時半・ZOZOマリン)ソフトバンクは7月31日の東京ドームを皮切りに京セラドーム大阪、メットライフドーム、ZOZOマリンと続いた長期遠征の最終戦となる。先発は西武・菊池と並ぶリーグトップの11勝を挙げている東浜で、最下位ロッテを相手に取りこぼしはしたくない。東浜はロ
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ホークスのバンデンハーク、得意のカモメ狩り 来日3年目で初の2桁となる10勝目
◆ロッテ2-3ソフトバンク(9日・ZOZOマリン)ソフトバンクのバンデンハークが来日3年目で初の2桁勝利となる10勝目を挙げた。初回から最速156キロの真っすぐで押し、7回を被安打5の2失点。3点リードの四回に1点を失い、6回は自らのエラーから1点を失ったが、後続を断った。これでロッテ戦は通算6戦5
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ホークスの熱男・松田が口火の一発、4連打で3点先制
◆ロッテ-ソフトバンク(9日・ZOZOマリン)ソフトバンクが2死からの4連打で主導権を握った。口火を切ったのは松田だ。3回2死、スタンリッジのカーブを左翼席に運ぶ17号ソロ。「甘く入ってきた球を1球で捉えられました。自分らしい、いいスイングができました」と自画自賛の笑みを浮かべた。初回も中前打を放つ
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【ホークス見どころ】バンデン、来日初の2桁勝利へ ロッテ戦通算4勝0敗
◆ロッテ-ソフトバンク(9日18時15分・ZOZOマリン)バンデンハークが来日3年目で初の2桁勝利を目指す。ロッテ戦は通算4勝0敗、防御率1・32と抜群の安定感を誇る。ZOZOマリンでは、今季初勝利を挙げた4月20日を含めて過去3戦2勝と好相性だ。5人の投手をつぎ込んだ前日8日は、今季ワーストの17
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ホークス福田が途中出場でマルチ
途中出場の福田が反撃ムードを高めた。5回の守備から一塁の塚田に代わって出場。先頭打者の6回は右前打を放ち、鶴岡の2ランで生還。7回1死二塁では、石川のシンカーを中前適時打としてチームを勢いづけた。マルチ安打は6月18日の広島戦以来、今季2度目。試合後は「いい投手だったので、少しでも反撃しないといけな
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ホークス鶴岡プロ初代打弾
ベテランが一振りに意地を込めた。8点ビハインドの6回無死一塁。代打で打席に入った鶴岡が強烈な光を放った。1ボールから先発石川の外角カットボールにバットを合わせた。右翼席への3号2ランはプロ15年目で初めての代打弾。「最近試合に出ていなかったので、思い切りいこうと思って打席に入った」とファーストストラ
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ホークス猛打Showロッテ石川“KO” デスパ自己最多タイ24号
「もしかしたら…」と思わせた。大量9点のビハインドで迎えた7回。打者一巡であれよあれよと6点を返し、3点差まで詰め寄った。藤本打撃コーチは「7回は見事だった。つなごうという意識が出ていた」とうなずく。この回の猛攻はデスパイネの一発から始まった。先頭の柳田が右前打で出塁。デスパイネは「点差に関係なく、
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ホークス中村が今季7度目猛打賞
中村晃が今季7度目の猛打賞をマークした。「コントロールが良くて、いいときの石川さんだった」と評する右腕から2回にチーム初安打となる右前打、7回には右翼線を襲う二塁打を放った。さらに8回1死では左腕松永の144キロを左翼線への二塁打とした。チームは敗れたが、自身の打撃を「明日につながるかな、と思います
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ホークス首位陥落 今季最悪17失点
今度は6日天下…。工藤ホークスが最下位ロッテに敗れ、2日に奪ったばかりの首位を陥落した。先発の石川が先発では最短の3回1/3、プロ最悪の8失点でKO。打線の猛反撃の後に投入した救援陣も大炎上し、工藤監督は怒り心頭。今季最悪の17失点で大敗し、台風の接近で試合が中止となった楽天と順位が入れ替わり、リー
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ホークス東浜7月月間初MVP 「拓也や野手のおかげ」
今季大きく飛躍している東浜がプロ5年目で初めて月間MVPを獲得した。7月は3試合に登板して無傷でリーグ最多タイの3勝を挙げ、防御率は1・33。千葉市内のホテルでの記者会見では「選ばれるとは思っていなかった。まさか、という気持ちで少し驚いています」と戸惑いも見せた。ハイライトは首位攻防戦だった7月27
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ホークス、首位から転落 リーグ35年ぶりの「マイナス1ゲーム差」
◆ロッテ17-8ソフトバンク(8日・ZOZOマリン)ソフトバンクが序盤の失点が響いて2連敗を喫し、2日に奪回した首位から転落した。試合中止だった楽天とのゲーム差は、リーグでは35年ぶりの「マイナス1ゲーム」だ。ZOZOマリンで初登板の先発石川の乱調が最後まで響いた。4回に荻野に3ランを浴びるなど、先
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