腰痛で救急搬送のソフトB明石、6日から筑後リハビリ開始へ
急性腰痛のため離脱中の明石が、6日から筑後の2軍施設でリハビリを開始する。5日に荷物整理でヤフオクドームを訪れ「日常生活は問題ない。(リハビリは)歩いたり、自転車(型トレーニング器具)くらいしかできないと思うけど、できることからやっていきたい」と説明した。2月27日の練習後に腰痛を訴えて宮崎市内の病
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侍でも見せた!!今宮神の足 日本S「神の手」に続き判定覆した
■侍豪州に6-0連勝オーストラリアとの強化試合第2戦に臨んだ日本代表「侍ジャパン」が、ホークス勢の連夜の活躍で快勝した。初回に上林誠知外野手(22)が決勝の先制内野安打。2回は今宮健太内野手(26)が本塁を踏み直す好判断も光り、リクエストによるリプレー検証の末に追加点を挙げた。12球団最多の7人を送
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侍・上林ボテボテ先制打 鷹勢連夜の殊勲
■初回満塁で投安初めてフル代表に選ばれた22歳の上林が泥くさく先制点をもたらした。初回2死満塁、詰まった打球は投手前にボテボテのゴロ。全力で一塁へ向かうと処理を急いだ相手投手の送球が乱れ、適時内野安打だ。形はどうでも、6番右翼で今回の強化試合で初めて先発起用された期待に応えた。9回の5打席目は中堅左
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ソフトB正義 初本拠地2回0封 3四球ピンチ招くも大器の片りん
■阪神に6-4本拠地初見参も…。福岡ソフトバンクの2017年ドラフト1位右腕、田中正義投手(23)が阪神とのオープン戦でプロ入り後初めてヤフオクドームのマウンドに上がった。5回から2番手で登板し2イニングを無失点に抑えたが3与四球と制球面では課題。「悔しいことが多い」と渋い表情ながら、最速149キロ
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ソフトB中村晃 実戦出塁率.556 27打席6安打9四球
■1安打2打点春季キャンプから好調を維持する中村晃が、この日もバットで存在感を示した。2戦続けて3番左翼で先発出場し、適時打を含む2打数1安打2打点。1四球もきっちり選び、春季キャンプ中の紅白戦も含めた今実戦の出塁率は驚異の5割5分6厘(27打席で6安打9四球)となった。「自分の中では、今年一番いい
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ソフトB松田満弾 今年初ヤフオク「熱男」
松田が気持ちよさそうに右拳を突き上げた。自身のオープン戦第1号はど派手なグランドスラム。初回1死満塁から能見の真っすぐを左翼席に運んだ。「チャンスで最高の結果が出た」と振り返った34歳は、ヤフオクドームで今年初の「熱男!」を披露。直球主体の配球だったのを読み切り、一振りで仕留めた打撃に「速い球を打ち
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ソフトB武田4回4K1失点 「課題は細かい制球」
開幕ローテ入りが内定している武田=写真(右)=が、先発でまずまずの仕上がりを見せた。3回に先頭の8番坂本に甘く入った直球を左翼テラス席に運ばれたものの、4回を投げて3安打1失点。四つの三振も奪った。「真っすぐの質はいいと思う。課題は細かいところのコントロール」。6勝に終わった昨季からの巻き返しへ向け
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ソフトBデスパがチームに合流 さすが昨季打撃2冠、お疲れ気味でも5連発
昨季本塁打王と打点王の打撃2冠に輝いたソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(31)が4日、チームに合流した。キューバから空路約30時間をかけて3日午後に福岡空港に到着。長時間のフライトで少々お疲れ気味ながら、久々のヤフオクドームではチームメートや首脳陣と再会を喜んだ。フリー打撃では34スイング
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侍・今宮のアウト判定がリプレー検証で覆る 昨秋日本Sで「神の手」、今度は…
◆ENEOS侍ジャパンシリーズ2018オーストラリア-日本(4日・京セラドーム大阪)稲葉ジャパンが「リクエスト」によるリプレー検証で当初のアウト判定を覆し、追加点を手にした。リードを2点に広げた2回、なお無死二、三塁で2番松本が右飛。三塁ランナーの今宮がタッチアップし、捕手のタッチをかわそうとファウ
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侍ジャパン2夜連続の先制 6番上林のボテボテのゴロが…
◆ENEOS侍ジャパンシリーズ2018オーストラリア-日本(4日・京セラドーム大阪)侍ジャパン今春の強化試合は、2試合ともソフトバンク勢が先制打を放った格好となった。初回にオーストラリアの先発右腕アサートンを攻め、1死二、三塁から4番筒香が申告敬遠され満塁。ここで浅村が空振り三振に倒れ、2死満塁で上
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侍・千賀斬りまくった!パーフェク投6連続K
■侍J豪州に2-0「世界のSENGA」が6連続K!!野球日本代表「侍ジャパン」の千賀滉大投手(25)=福岡ソフトバンク=が仰天の奪三振ショーだ。オーストラリア代表との強化試合第1戦(ナゴヤドーム)に先発し、6個のアウトを全て三振で奪う快投で2回をパーフェクト。昨年3月のWBCでは日本代表で唯一、ポジ
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3年ぶり侍柳田先制V打「足震えた」
稲葉監督が話し終えたお立ち台へ、ベンチから大股で駆けた。「ギータ」と声援が飛ぶ。2015年3月を最後に故障辞退が続き、3年ぶりとなった代表戦。そこで先制V打を放つのが柳田だ。「2三振してたんでね。自分にすごいプレッシャーかけて。『前に飛ばせ』と思ってました」3番中堅で出場。投手戦の中、自身も2連続三
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侍・岩崎 ピンチ切り抜け無失点デビュー
アマチュア時代を通じて初めて日本代表に選ばれた岩崎も無失点デビューを飾った。2点リードの8回に5番手で登板。先頭打者の左前打や味方の悪送球などで2死二、三塁のピンチを背負ったが、後続を遊ゴロに仕留めた。「緊張した。誰しもが経験できない舞台ですから。千賀?あんな投球をされたら、後ろがきつくなりますね」
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侍・今宮 8回の守備から遊撃で途中出場
2年ぶりに日の丸のユニホームに袖を通した今宮は8回の遊撃守備から途中出場した。キャンプ終盤に発症した右肘関節滑膜炎は経過も良好で、2度の守備機会も軽快にこなした。「肘?全然大丈夫ですよ。自分は与えられた場所でしっかりやるだけ。次の試合はもっと仕事をしますよ」と意気込んでいた。=2018/03/04付
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ソフトBサファテ時差ぼけ被弾3時半に起きちゃった
■阪神に4-1快勝時差ぼけ被弾もノープロブレム!!昨季プロ野球新記録となるシーズン54セーブを樹立した福岡ソフトバンクのデニス・サファテ投手(36)が“仕事場”のマウンドに上がった。阪神とのオープン戦で9回に登場し、2死から1軍通算2本塁打の代打緒方にバックスクリーンへの特大弾を献上。それでも来日3
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ソフトB二塁争い火花 高田先制2点三塁打 川島チーム1号 西田二盗
自軍のオープン戦開幕と同時に、空位となっている正二塁手争いのゴングも打ち鳴らされた。“先手”を打ったのはこの日、今宮不在のため「2番遊撃手」で先発出場した高田だ。両チーム無得点で迎えた5回の第3打席。2死一、二塁の好機で、阪神2番手藤川の直球を捉えた。142キロの内角直球に力負けせず、右翼線へはじき
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ソフトBバンデンハーク 3回2/3 8K 万全無失点
開幕5戦目の先発が内定しているバンデンハークが奪三振ショーを演じた。初回は先頭に中前打を許したが2、3番を151キロの直球で2者連続三振。2回は3者連続三振を奪うなど、予定の球数に達して降板した4回2死まで8三振を奪い無失点に抑えた。「真っすぐもよかった。変化球の精度はもっとよくなると思う」。シーズ
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ソフトB内川 左ふくらはぎ張り大事を取って欠場
内川が左ふくらはぎの張りを訴え、オープン戦初戦を欠場した。この日は通常の練習メニューをこなしたものの、故障禍に苦しむチーム事情もあり、大事を取って出場を回避した。「レギュラーシーズンなら出ている。練習もしてますし。ただ(時期的に)無理するところでもないので」。試合後も笑みを浮かべるなど、大事に至って
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ホークス球団80周年キャラに「あぶさん」就任 「レジェンドデー」ユニ姿で登場
福岡ソフトバンクは3日、球団創設80周年のイメージキャラクターとして人気野球漫画「あぶさん」の主人公、景浦安武の就任を発表した。作者で画業60周年の水島新司氏による書き下ろしで、今年全5回開催される「レジェンドデー」で選手が着用する記念ユニホーム姿で等身大パネルやポスターなどに登場する。レジェンドデ
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V・ファーレン長崎J1初勝ち点 ホーム開幕戦ドロー 沢田&鈴木弾実らず初白星お預け
今季J1の目玉カードの一つ、V・ファーレン長崎とサガン鳥栖の「隣県対決」はお互いに持ち味を出し合い、2-2で引き分けた。長崎にとってホーム開幕戦となった一戦は地元の熱気に背中を押される形で2点を先制。このまま逃げ切るかにみえたが、鳥栖が底力を発揮し引き分けに持ち込んだ。長崎はJ1での初の勝ち点をゲッ
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ソフトB松田、ヤフオクで今年「初熱男」 初回にグランドスラム
◆オープン戦ソフトバンク-阪神(4日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの松田宣浩内野手(34)にオープン戦第1号のグランドスラムが飛び出した。初回1死満塁の好機に能見の真っすぐを左翼席にたたき込んだ。立ち上がり、直球主体の配球を読み切り、内角高めを振り抜いた。「しっかり自分のスイングで捉えることができま
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ソフトB内川が「ホークスの一員になった」と思ったのは… 球団創設80周年キャラに「あぶさん」就任
ソフトバンクの内川聖一内野手(35)が人気野球漫画「あぶさん」の原作者、水島新司氏とのエピソードを明かした。ソフトバンクは3日、球団創設80周年のイメージキャラクターとして同作品の主人公、景浦安武の就任を発表し、ヤフオクドームで行われたお披露目会見に内川が登場した。「あぶさん」は作中に実在のホークス
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ソフトBサファテOP戦初戦から9回直訴 中継ぎ調整ノーサンキュー
守護神、いきなり本番モード!福岡ソフトバンクのデニス・サファテ投手(36)が、オープン戦開幕となる3日の阪神戦(ヤフオクドーム)で今季初登板する。昨季までの実績からキャンプ参加を免除され、米国で独自調整。1日に来日したばかりで、首脳陣は調整の一環として中継ぎでの登板を予定していたが、本人は「仕事場」
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ソフトBバンデンハーク「カウントと制球重視」 3日先発初の対外試合
3日の阪神戦でチームのオープン戦“開幕投手”を務めるバンデンハークが本拠地ヤフオクドームで調整した。午前中に球場入りし軽く汗を流したり体のケアを行ったりした。春季キャンプには支配下の外国人選手で唯一、フル参加。宮崎では紅白戦2試合に登板して計4回を無失点に抑えた来日4年目の右腕は、今年初の対外試合登
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侍・柳田が「悟り打法」 3年ぶり舞台侍1号狙う 3日豪州と強化試合
3年ぶりに侍ジャパン入りした柳田悠岐外野手(29)が「悟り打法」で侍1号を狙う。2日、オーストラリアとの強化試合2連戦に備えてナゴヤドームで前日練習。今季の打撃のテーマ「無の状態から100に持っていく」をお披露目することを明かした。過去に侍ジャパンで出場した9試合では意外にも?ノーアーチ。「ニュー・
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侍スタメン甲斐守備で勝負 ライバル小林は経験値生かす
稲葉ジャパンのフル代表初陣となる3日のオーストラリア戦で、2020年東京五輪への正捕手争いも本格スタートする。甲斐拓也捕手(25)は先発マスクをかぶり、千賀とホークス育成出身バッテリーを組む。挑戦者として、まずは守備力を前面に押し出したアピールを誓った。一方、昨春のWBCで主戦の座を射止めた小林誠司
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侍・東浜が豪州打線に力で挑む
昨季リーグ最多勝の東浜はオーストラリア打線にあえて力勝負を挑む。3日の強化試合に救援で侍デビュー登板予定。「シーズン想定で投げる。直球を投げて打者がどういう反応をするか」とソフトバンクのキャンプで磨いてきた球威を試す考えだ。大学ジャパン経験者ながらプロでは初の代表入り。「比べられない。責任感も違う」
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来日3日目…守護神早くも投げた ソフトBサファテ9回に登板 2死から被弾も150キロ超
◆オープン戦ソフトバンク4-1阪神(3日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの守護神サファテが来日3日目で上がった今年初のマウンドで一発を浴びた。4-0の9回に登板。最速150キロ超のストレートなどを投げ込み2死を奪ったが、続く代打の緒方にバックスクリーンへ飛びこむアーチを献上した。昨年のサファテはプロ野
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ソフトB「29年ぶり」の男がチーム1号 オープン戦初アーチは川島 昨秋は日本一決定サヨナラ打
◆オープン戦ソフトバンク4-1阪神(3日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの川島慶三内野手(34)が今年のオープン戦チーム1号を放った。2-0の6回2死、代打で登場。この回から登板した阪神の左腕、高橋聡の低めへの変化球をすくうようにして左翼テラス席へ運んだ。「1打席目に打ててよかった。とにかく結果を出さ
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ソフトB内川、本多ら先にチーム離れる
内川、本多、川島も斗山との練習試合には出場せず、一足先にチームを離れた。今キャンプは工藤監督からレギュラーを言い渡されたこともあり、打撃や守備に加え、ランニング系の練習を率先して行った内川主将は「意識の差が結果につながる。自分にいま必要だと思える練習をしっかりこなせたかなと思う」と充実感を漂わせた。
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ソフトB松田が「金」 「1頂!やったれ選手権総合V」
熱男は、まだまだ若手に負けん!キャンプインと同時にスタートし、1カ月間、平昌五輪に負けない熱戦が繰り広げられた西スポの企画「1頂!やったれ選手権」。注目の総合Vに、松田宣浩内野手(34)が輝いた。一昨年は千賀、昨年は上林が同様の企画での総合優勝を飾り、1軍に定着。若手にとってブレークへの登竜門とも言
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3年ぶり侍…「まさか」の背番号9 ソフトB柳田
柳田の背番号コレクション計画はひとまずお預けとなった。故障辞退が続き3年ぶりとなった侍ジャパン。背番号は「せっかくなんでこれまでと別のを」と願っていたが「勝手に(普段の)9番になってました。まさかという感じです。28か35を着けたかった」とポツリ。ちなみに米大リーグ通算319発のプリンス・フィルダー
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