カープ打線初回猛攻6点先制 新井先制適時打!エルド3ラン!誠也も初安打
「セCSファイナルS・第4戦、広島-DeNA」(15日、マツダスタジアム)日本S進出に王手を掛けているリーグ王者の広島が、初回に打者一巡の11人攻撃で6点を奪った。新井貴浩内野手(39)の先制打に、ブラッド・エルドレッドの内野手(35)の3ランなどで大量点だ。1死一、二塁。打席に立った新井は3ボール
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本木雅弘 深津絵里に公開ラブレター 主演映画舞台あいさつで欠席嘆く
俳優の本木雅弘(50)が15日、主演映画「永い言い訳」が14日に公開したのを記念した舞台あいさつを、共演の池松壮亮(26)竹原ピストル(39)、西川美和監督(42)らと都内劇場で行い、女優・深津絵里(43)への“公開ラブレター”を語った。舞台あいさつの冒頭、「私事ですがぼやきを一言」とマイクを取った
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浦和、李忠成が交代直後に同点ゴール
「YBCルヴァン杯・決勝、G大阪-浦和」(15日、埼玉スタジアム2002)浦和がFW李忠成のゴールで同点に追いついた。前半17分、アデミウソンのゴールで先制を許していた浦和は、後半31分に3人目の交代として李を高木に替えて投入。直後の右CKでヘディングシュートを決めた。ピッチに入った直後、ファースト
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西島秀俊 出演していない映画の応援に登場 黒沢清監督の海外初進出作に
俳優の西島秀俊(45)が15日、都内で、黒沢清監督(61)が手がけた海外初進出映画「ダゲレオタイプの女」の初日舞台あいさつにゲスト出演した。黒沢監督が手がけた今年6月公開の映画「クリーピー偽りの隣人」に主演するなど親交があることから、花束を持って駆けつけた。西島は「世界デビュー、公開初日、おめでとう
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G大阪、先制のアデミウソンに替えて長身FW長沢投入
「YBCルヴァン杯・決勝、G大阪-浦和」(15日、埼玉スタジアム2002)1点をリードしているG大阪が後半21分、先制ゴールを決めたアデミウソンに替えて長身FW長沢駿を投入した。身長192センチの高さを生かしたプレーが持ち味で、日本代表のハリルホジッチ監督も、代表メンバー発表会見で名前を出して言及す
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ソフトバンク長谷川が先制本塁打 高梨の直球を中越えに
「パCSファイナルS・第4戦、日本ハム-ソフトバンク」(15日、札幌ドーム)ソフトバンクが二回1死から長谷川の中越え1号ソロで先制点を挙げた。長谷川は「打ったのはまっすぐちょっと先だったけど、気持ちで持っていきました。まだまだ、これからいきますよ!」とコメントした。ここまで対戦成績はソフトバンクの1
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広島・1番田中広輔、驚異の打率・889 第3戦は後が続かず
「セCSファイナルS・第3戦、広島0-3DeNA」(14日、マツダスタジアム)日本シリーズ進出がお預けとなった広島だが、田中広輔内野手は3安打と気を吐き、今CS3試合での打率が9打数8安打の・889、出塁率は・917と驚異的な数字を残している。この日は第1打席で中前打、第2打席が内野安打、第3打席が
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動きはキレキレ!?野村貴仁氏が格闘技トレーニングを公開
格闘家デビューに注目が集まっている元プロ野球投手、野村貴仁氏(47)が地元・高知県春野町の道場でトレーニングを公開した。キレキレな動きで野村氏がミットやサウンドバックに鋭いパンチや蹴りを浴びせる。汗だくになりながら「200回はできる」と豪語する腹筋や自慢の足技も繰り出した。約1時間半に渡ったトレーニ
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黒田、2度の失投を悔やむ「自分の責任です」
「セCSファイナルS・第3戦、広島0-3DeNA」(14日、マツダスタジアム)広島の黒田博樹投手(41)は5回7安打3失点で黒星を喫した。粘りながらの投球だったが、打線の援護もなく2度の失投を反省。「本塁打と五回の1点。あれが結果的に試合を分けたというか、そういう展開でしたね」と言葉を絞り出した。序
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広島・緒方監督、走塁ミスに「あしたしっかり」 無得点も前向き
「セCSファイナルS・第3戦、広島0-3DeNA」(14日、マツダスタジアム)日本シリーズ進出に王手を懸けて臨んだ広島が、DeNAに5安打完封負けを喫した。相手先発の井納が好投。攻略は難しかった。だが、投手が代わった八回には、2死満塁の好機を作った。惜しくも4番・新井が右邪飛に倒れたが、緒方監督は「
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DeNA梶谷、骨折おしてダイブキャッチ&適時打
「セCSファイナルS・第3戦、広島0-3DeNA」(14日、マツダスタジアム)左手薬指末節骨を骨折しながら強行出場しているDeNA・梶谷隆幸外野手が執念のダイビングキャッチと適時打でチームの勝利に貢献した。四回にエリアンの2ランで先制した後の五回、目の前で筒香が歩かされ2死一、三塁で打席に入り、右翼
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DeNA石川が負傷退場 ファウルフライ追いフェンスに激突
「セCSファイナルS・第3戦、広島-DeNA」(14日、マツダスタジアム)DeNAの石川二塁手が八回、負傷のため交代した。広島の先頭打者・西川が右前打で出塁し、続くエルドレッドの初球。一塁後方に上がったファウルフライを石川がキャッチしたが、そのままフェンスに激突した。石川は歩いて退場したが、右腕を押
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昨年Vの小平は5位、連覇残った 18番ピンチ、ボギーで切り抜ける
「男子ゴルフ・日本オープン・第2日」(14日、狭山GC=パー72)前年覇者の小平智(27)=Admiral=が3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71で回り、通算イーブンパーの5位で連覇への可能性を残した。李京勲とH・W・リュー(ともに韓国)が通算2アンダーで首位に並んだ。61位から出た石川遼は
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矢野東3位、悟りの境地「運、不運嘆いても仕方ない」
「男子ゴルフ・日本オープン・第2日」(14日、狭山GC=パー72)2位から出た矢野東(39)=フリー=は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの72とスコアを落としたが、初日の3アンダーの“貯金”を生かして日本勢最上位の3位に踏みとどまった。「初日と変わらず、今日もフェアウエーの真ん中を向いて打つだ
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池田勇太8位に浮上、体調も上昇気配
「男子ゴルフ・日本オープン・第2日」(14日、狭山GC=パー72)池田勇太(30)=日清食品=が2バーディー、1ボギーの69で回り、通算1オーバーの8位へ上がってきた。前週のツアーワールド杯では2日間9ホールのプレーオフの末に今季2勝目を挙げた。疲れはまだ残っているものの、「昨日よりは粘れた。体も昨
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池谷幸雄 週刊文春からケータイに連絡 内村航平のわき毛について
元体操五輪金メダリストでタレントの池谷幸雄が14日、カンテレの「快傑えみちゃんねる」に出演し、週刊文春からケータイに突然、電話があったことを明かし、「焦った」と振り返った。池谷は「聞いて下さい。文春から電話があったんです、この前」と告白すると、MCの上沼恵美子は「(スキャンダルが)出るの?」とイスか
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男子もアマが好調!高1中島啓太4位発進に笑顔 松山、遼より上位に「出来過ぎ」
「男子ゴルフ・日本オープン・第1日」(13日、狭山GC=パー70)男子の国内メジャーにもアマチュアの新星が名乗りを上げた。難コースに多くのトッププロが悲鳴を上げる中、高校1年の中島啓太(16)=東京・代々木高=が4位と好発進した。最終18番で5メートルを沈めバーディーフィニッシュした中島は、会心の笑
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松山フィーバー 大会最多初日1万人来た!遼&スコットと同組に「緊張していた」
「男子ゴルフ・日本オープン・第1日」(13日、狭山GC=パー70)4年ぶりに出場した松山英樹(24)=LEXUS=が2バーディー、3ボギーの71でまとめ、首位と5打差の15位発進となった。石川遼(25)=CASIO、世界6位のアダム・スコット(36)=豪州=と同組で回り、1万人を超える大ギャラリーの
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J1磐田入りの東福岡MF藤川虎太朗 大先輩の長友追う!五輪から海外へ
J1磐田への来季入団が内定した東福岡高のMF藤川虎太朗、J1G大阪に入るMF高江麗央、J1鹿島入りが決まったDF小田逸稀(いずれも3年)が12日、福岡市内の同校で記者会見し、抱負を述べた。昨年の全国総体得点王の藤川は2020年東京五輪優勝と将来の海外でのプレーを目標に掲げた。08年北京五輪での活躍を
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日本代表デビューのFC東京DF丸山 志願のフルメニュー「次はセンターバックで」
日本代表で、FC東京のDF丸山祐市(27)が13日、小平グラウンドでの練習に志願のフルメニュー参加した。ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦(11日・メルボルン)で代表デビューを果たし、12日に帰国。この日から同じく日本代表のDF森重真人(29)と共にチームに合流した。予選最大のラ
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長谷川穂積 王者返り咲きは「ネットの声見返したかった」
5年5か月ぶりに世界チャンピオンに返り咲いたボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王者、長谷川穂積(35)=真正=が、16日に放送される関西テレビのスポーツ番組「イキザマJAPAN」(午前6時30分)に出演。王座に返り咲いた世界戦の舞台裏や、今後について語った。9月、日本ボクシング史上に残る壮絶な
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負傷の石川が美浦の調教スタンドに姿見せる 来週から騎乗調教を再開
9月11日の中山1Rで落馬し、背部と側胸部の打撲で戦列を離れている石川裕紀人騎手(21)=美浦・相沢=が13日、美浦の調教スタンドに姿を見せた。「もう痛みはありません。(今は)リハビリに励んでいます」と石川。来週から調教騎乗を再開し、4回東京3週目(22、23日)からレースに復帰する予定だという。「
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【天皇賞】リアルスティール来週にビッシリ「まだ良化途上」
「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)毎日王冠を回避し、ぶっつけで本番に臨むリアルスティール。13日、栗東坂路でタイセイサミット(3歳1000万下)に半馬身先着し、4F55秒2-40秒4-13秒0をマークした。矢作師は「まだ良化途上だけど、回避して良かった。馬が良くなっている。来週はビッシリやります
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【秋華賞】ヴィブロス最後の1冠譲れない 仕上がりはピカイチ
「秋華賞・G1」(16日、京都)最後の1冠は譲れない。G1・2勝馬ヴィルシーナの全妹ヴィブロスが13日、栗東坂路で最終リハを行った。馬場の悪さからしまいの反応はひと息だったが、仕上がりについては問題なし。鼻差でVに届かなかった姉の雪辱といきたいところだ。なお、枠順はきょう14日に確定。馬券は15日に
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【秋華賞】ミエノサクシード切れ味抜群 勢い一番!軽快に駆けた
「秋華賞・G1」(16日、京都)最大の惑星か。500万下-1000万下連勝の勢いでG1へと乗り込んできたミエノサクシードが、川島を背に13日、栗東CWで最終リハを行った。中2週のローテを考慮し、しまい重点でハードには追われなかったが、軽快な脚色で6F86秒7-39秒1-12秒0と、上々の切れ味を見せ
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最後は決めたい!今週ラストの日吉厩舎6頭に有終V託した
騎手12年、調教助手7年、技術調教師1年を経て、夢だった調教師の職に就いたが、わずか5年でトレセンを去ることになった-。日吉正和調教師が20日をもって勇退する。5月8日、京都競馬場で暴れた他厩舎の馬に蹴られて頭部を負傷し、一時は重体と伝えられた。意識は回復したものの、現在も療養中。今後の厩舎運営は困
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阪神・高山もOB ロッテジュニアチームが本格練習
ロッテは14日、今年で12回目となる「NPB12球団ジュニアトーナメント」出場に向けて、ジュニアチームのメンバー18人(いずれも小学校6年生・男子16人、女子2人)が本格的な活動を開始していると発表した。昨年は予選リーグを敗退したが、今年は10年大会以来となる2度目の優勝を目指し、練習に取り組んでい
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鈴木福、事故後初イベント登場「まったく大丈夫です」
人気子役の鈴木福が14日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた、同局の新番組「超入門!落語THEMOVIE」(19日スタート、後10・50)の発表会見に出席。今月2日に都内で乗用車との接触事故を起こした後、初めて報道陣の前に姿を見せた。元気な様子でスタジオに登場した福くんは、事故について問われて
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高野人母美、復帰戦敗戦なら即引退 金平会長「負けたら次はない」
「女子ボクシング6回戦」(20日、後楽園ホール)東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者・高野人母美(29)=協栄=が14日、都内のジムで再起戦に向けて会見した。今年5月、「次の試合で勝っても負けても引退」との発言が騒動となり、ボクシング活動を自粛していた。だが、ボクシングの思いは諦められず「もう一度頑
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和田アキ子、がん体験振り返り麻央へエール ブログ発信が「薬になる」
歌手の和田アキ子が14日、フジテレビ系「バイキング」に生出演し、自身のがん体験を振り返りながら、乳がん闘病の様子をブログで公表しているフリーアナウンサーの小林麻央へ「(ブログに寄せられる)みんなの応援がいい薬になっていると思う」とエールを送った。番組では、麻央が念願だった子供たちの運動会を観戦できた
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王手・広島が練習開始 3試合連続完封勝利へ先発は黒田か
「セCSファイナルS・第3戦、広島-DeNA」(14日、マツダスタジアム)日本シリーズ進出に王手を懸けている広島が、通常通りの時間に試合前練習を開始した。野手陣が外野の右翼芝付近で円陣を組むと、西川龍馬内野手(21)の「きょう勝って決めましょう」の大きな掛け声で練習をスタート。3連勝へナインは気を引
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オリックス、シーズンは最下位でも…守護神はすごいんです
シーズンが終わると野球記者にはある書類が届く。MVPとベストナインの投票用紙だ。パのMVPに日本ハム・大谷を記入しながら思った。もし、オリックスのMVPを選ぶなら平野佳寿しかいないなと。最下位でMVPもおかしいが、その活躍ぶりは下位チームであっても際立っていた。58試合に登板し4勝4敗、31セーブ、
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