桑田佳祐が即興指導 高樹澪が振り返る「歌手デビュー」秘話
「ダンスはうまく踊れない」で80万枚超の大ヒットを放った女優の高樹澪さん(57)。デビューしたのは1981年公開の映画「モーニング・ムーンは粗雑に」だが、この作品が歌手への扉も開けてくれた。◇◇◇「こんなふうに歌ってくれないかな」1980年12月9日、代官山のリハーサルスタジオ。愛用のギターを爪弾き
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元レスラー山川竜司さんは横浜でプロレス酒場を切り盛り
ここ数年、プロレス人気が復活してきたが、デスマッチをメーンに異彩を放っているのが、横浜を拠点とする「大日本プロレス」だ。山川竜司さん(46)は、毎試合血だるまになりながらも大暴れした同団体の看板レスラーだった。引退は2012年7月。さて、今どうしているのか?■横浜・関内に小さなスナックをオープン「い
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“相棒俳優”の夫が一人晩酌 妻の松本紀保は「出る幕なし」
9代目松本幸四郎の長女で、妹は松たか子、弟が市川染五郎という梨園の名家育ち。夫は「相棒」の伊丹刑事役でおなじみの川原和久さん。舞台を中心に活躍中の松本紀保さん(45)の酒談議を。◇◇◇父もたしなむ程度ですぐ顔が赤くなっちゃう方だから、私より弱いかもしれません。妹は分からないけど、弟はそこそこ飲むみた
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マスターズ出場狙う谷原秀人 粘りのゴルフで第3R確定
【ISPSハンダ・ワールドスーパー6パース2日目】欧州、アジア、豪州ツアー共催の新規大会「ISPSハンダ・ワールドスーパー6パース」第2日、早朝1番スタートだった谷原秀人(38)がスコアを1つ伸ばし6アンダー。第3ラウンド進出を「確定」させた。「昨日より風が強くて、しかも真逆、練習ラウンドでもやって
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1つ目の“目標”クリア 畑岡奈紗が米ツアーで初の予選通過
【ISPSハンダ豪州女子オープン2日目】米女子ツアーの畑岡奈紗(18)が第2日、68の好スコアで通算4アンダーまで伸ばし、81位タイ発進から20位タイまで順位を上げた。開幕戦のピュアシルク・バハマクラシックは決勝ラウンドに進めず悔しい思いをしたが、予選通過という「1つ目の目標」をクリアし「良かったで
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“4タコ”ベイ筒香の調整遅れ WBC出場2度の岩村明憲氏も心配
絵に描いたような「ダボハゼ」だった。17日、DeNAの筒香嘉智(25)が今キャンプ初の練習試合(ヤクルト戦)に「4番DH」として出場。結果は4タコだった。中でも外角の変化球に面白いようにバットが回り、初回から3打席連続三振。ホームベースの手前でワンバウンドするボールこそ振らなかったものの、肩の高さの
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巨人・松本哲也はニンテンドーDS「ダビスタ」で息抜き
「基本的にはぼーっと何もしないで疲れを取るんですが、ニンテンドーDSを持ってきているので、ダビスタ(ダービースタリオン)やドラクエ(ドラゴンクエスト)をやるのが息抜きですね。古い?この時代(80~90年代)のゲームが面白いんです。最新のものについていけないのもありますけど……。ダビスタは馬を自分で育
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“背水の陣”中日・浅尾が心境吐露 「焦るのはやめました」
昨季、ナゴヤドームのマウンドに上がることは一度もなかった。中日の黄金期を支えた中継ぎエース、浅尾拓也(32)の姿があるのは、二軍キャンプの球場。ルーキーたちと共に白球を追いかけていた。09年途中、当時投手コーチだった森繁和監督(62)に抜擢され、中継ぎエースに君臨。10年には72試合に登板してNPB
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キャンプでもなぜかイライラ 巨人・田口に“4年目の憂鬱”
巨人の田口麗斗(21)が17日、休日返上で練習を行った。18日の韓国・サムスンとの練習試合で登板予定のため、1時間ほどキャッチボールなどで汗を流した。昨季はローテーションを守り、巨人の高卒3年目以内では桑田以来となる28年ぶりの2ケタ勝利(10勝10敗)をマークした。防御率はリーグ4位の2.72。エ
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ダルに強力援軍 かつての女房役ナポリがレンジャーズ復帰
ダルビッシュ有(30)が“復縁”である。レンジャーズは16日(日本時間17日)、インディアンスからFAになっていたマイク・ナポリ一塁手(35)の獲得を発表した。1年契約で年俸600万ドル(約6億8000万円)。18年は球団が選択権を持つ。2年ぶりのレンジャーズ復帰だ。レンジャーズ時代、捕手だったナポ
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迷走する慎太郎氏に業煮やし 都議会「百条委」設置秒読み
豊洲市場問題を巡り、石原慎太郎元都知事(84)が迷走中だ。本人が「必ず会見する」と言ったかと思えば、事務所は「会見はやらない」と否定する。話がコロコロ、二転三転して、メディアも都民も「一体、どっちなんだ」「訳が分からない」という苛立ちを募らせている。何がどうなっているのか?日刊ゲンダイがあらためて事
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市場はすでに有事モードに “戦争銘柄”株価上昇の不気味
金正男暗殺は株式市場にも衝撃を与えた。「マーケットはトランプ氏が大統領選に勝った昨年11月以降、『気分はもう戦争』でしたが、正男暗殺により、もっと現実的な『戦争前夜』へとモードが切り替わりました。関連銘柄の上昇が顕著になっています」(市場関係者)トランプ当選直前の2016年11月8日と、17日の株価
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実は金欠だったのか…金正男“謎だらけ”のカネと私生活
マレーシアで殺害された金正男の私生活は謎に包まれていた。北京、マカオ、パリ、ウィーン――。世界中に神出鬼没で、5つ星ホテルに泊まり、カジノで豪遊。各地に不動産を所有し、3人の“妻”とその子供たちを養ってきたが、そのカネの出どころはハッキリしない。「父の金正日が存命だったころは、秘密資金の運用や北朝鮮
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【欧州EL速報】日本代表FW久保所属のヘントが大金星
日本代表FW久保裕也(23)がプレーするヘント(ベルギー)が、日本時間17日に再開された欧州リーグ(EL)決勝トーナメント1回戦に登場し、英プレミアの強豪トッテナムを迎え撃った(同午前3時開始)。前半0―0から後半14分に均衡が破れた。ヘントのMFペルベが左足でゴール。地元サポーターに格上相手の無失
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WR1位浮上狙う松山英樹 “勲章なきトップ”では意味なし
【ジェネシス・オープン】前戦のフェニックス・オープンで米ツアー4勝目を挙げ、パワーランキング(優勝予想)2番手の松山英樹(24)。初日は濃霧による中断を挟んだ影響で、競技は日没サスペンデッドに。2戦連続優勝を狙う松山英樹は2ホールを残し1アンダーで暫定51位タイだ。今大会は2014年23位、15年4
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遠い1勝目…横峯さくらはなぜ米国ツアーにしがみつく?
【ISPSハンダ豪州女子オープン初日】横峯さくら(31)の米ツアー3年目がスタートした。アウト発進の初日は2番1.5メートル、3番2.5メートルの連続バーディーと好調な滑り出しを見せたが、その後は2バーディー、3ボギーとスコアを落として1アンダー41位タイと出遅れた。「スコアはもっと伸ばせたかなと思
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強すぎる高梨沙羅に“欧州偏重”国際スキー連盟の本音は?
苦々しく思っている連中も少なくないという。前日2位となり、2季連続4度目のW杯個人総合優勝を決めていた高梨沙羅(20)が、16日の個人第18戦(平昌)で99.5メートル、97メートルを飛び、合計215.1点で逆転優勝。今季9勝目を挙げて、男子のグレゴア・シュリーレンツァウアー(27=オーストリア)が
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米国2年目マエケン 出来高満額クリアに韓国人左腕の壁
ドジャース・前田健太(28)が16日(日本時間17日)、アリゾナ州グレンデールでキャンプイン。メジャー2年目のキャンプ初日は、主力投手陣とともにブルペン入りし、31球を投げた。前田はマッカシーとともにチームでは貴重な先発右腕。今季はカーショウ、ヒルの両左腕に次いで先発3番手で起用される見込みだ。昨季
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WBCでも武器に ソフトB千賀滉太“お化けフォーク”を語る
昨季は先発ローテーションを守り抜き、12勝3敗の好成績を残した。代表での役割は「中継ぎ」。「お化け」と評される落差の大きなフォークボールは国際大会では大きな武器になる。小久保監督も「千賀の存在はポイントになる。短くても長いイニングでも柔軟にいける」と説明している。大谷離脱で苦しい投手陣のキーマンに指
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村田修一は“守備の人” 巨人内部とは違う他球団の高評価
巨人の村田修一(36)が16日、全体練習後に阿部、坂本と特守を行った。このキャンプで初めてノックバットを握った高橋由伸監督(41)から左右に振られること1時間。大粒の汗を垂らしながら白球を追った。このオフの大型補強により、同じ三塁で4番候補のマギーが加入。尻に火がついている。昨季は岡本との正三塁手争
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ハム首脳が決断 崖っぷち斎藤佑は“おじぎ直球”を最大活用
「順調に来ている。ここまでやってきたことが出始めている。この感じならいけるんじゃないかと思う。あとは競争してもらうしかない」日本ハムの栗山監督がこう言った。「順調に来ている」とは7年目を迎えた斎藤佑樹(28)のこと。16日、韓国KIAタイガースとの練習試合に2番手で登板、2回を遊撃内野安打1本(内野
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何をいまさら…虎・秋山好投の裏に投手陣の“役割分担”
「投手はいい感じで来ていると思います」ネット裏のスコアラーが阪神投手陣に警戒を強めている。16日に行われた韓国・サムスンとの練習試合に先発ローテ入りを狙う高卒8年目の秋山(25)が2番手で登板し、4回無失点の好投。藤浪、メッセンジャー、能見、岩貞に続く5、6番手争いに名乗りを上げると、救援陣も無失点
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6年目迎えるダル 大型契約のノルマは前半戦110イニング
メジャー各球団のバッテリー組がキャンプイン。レンジャーズ・ダルビッシュ有(30)は15日(日本時間16日)、アリゾナ州サプライズで初日を迎え、ブルペンで変化球を交えて25球を投げた。ダルは一昨年にメスを入れた右肘に関して、「去年はリハビリ中だったけど、今は気にせずに腕を振れる。去年が30(%)なら今
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W杯総合Vも…高梨沙羅の平昌金に“危険ジャンプ台”の不安
ソチの借りを平昌で返せるか。18年平昌五輪のテスト大会を兼ねたW杯ジャンプ女子個人第17戦の高梨沙羅(20)は、1回目に97.5メートルを飛んでトップに立つも、2回目は94メートルと距離が伸びず、合計224.9点で2位。男子のグレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)が持つW杯ジャンプ53勝の
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打撃期待はずれ…阪神新外国人キャンベルに“三くだり半”
「ホンマに大丈夫かな」早くも半信半疑の声が出始めている。阪神の新助っ人・キャンベル(29)のことだ。13日のDeNAとの練習試合に出場を直訴。5番指名打者で2打数無安打に終わった助っ人について、阪神OBはこう言うのだ。「真面目で一生懸命というのは悪くない。でも、第1打席は見逃し三振。ストライクゾーン
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ベイ最多62試合登板 “タフネス右腕”須田幸太の自己管理
「休日はリラックスできました」こう語るのは昨季、チーム最多の62試合に登板したタフネス右腕。第1クールの休日(5日)の午後は、10年来の知人の家に出かけた。「大学(早大)時代に浦添でキャンプをしていた頃、球場でキャンプの手伝いをしていた人で、それからの関係です。今はPT(理学療法士)の資格を取って、
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驚異の回復力 手術明け巨人内海“繰り上げ開幕投手”への野望
巨人の元エースの評判がいい。内海哲也(34)が15日、シート打撃に登板。今年初の実戦形式のマウンドだったが、長野、坂本、阿部ら打者10人を相手に1安打に抑えた。昨年12月26日に胸腔鏡による「縦隔腫瘍」の摘出手術を受けた。「後がない」と危機感を持っていた内海は何と、手術当日から体を動かし始めたという
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ハム首脳陣は目を白黒…中田翔の豹変は“狼少年”か本物か
1週間くらい前のことだ。沖縄は国頭の二軍キャンプで調整する日本ハムの中田翔(27)が、親しいマスコミ関係者に向かって、「ユニホームのベルトがこんなに短くなったんですよ」と得意げに話した。「食事と筋力トレーニングの成果でしょう」と言いながら、しかし、「だからといって結果が出るとは限らないんですけどね」
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侍J“4番候補”ベイ筒香に聞くメジャー・ドミニカ・結婚
昨季はリーグトップの44本塁打、110打点の2冠を獲得した8年目のDeNA筒香嘉智外野手(25)。チームではキャプテンを務め、WBCでは侍ジャパンの4番候補に挙がっている。オフにはドミニカ共和国で武者修行するなど、野球に対してどこまでも貪欲な主砲に話を聞いた。――WBCでは4番候補。4番へのこだわり
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金正男殺害にも? 毒殺犯が使う“武器”は簡単に手に入る
「人体への毒液注入は、けがき針があればできる。金正男もこれで殺されたのでは」――。こんな声が上がっている。けがき針とは鉄やアルミなど金属材料に傷をつけて線を引くための工具。大抵は鋼でできている。最近はボールペン型のけがき針もあり、種類が豊富だ。ホームセンターやネット通販で1000円前後で買える。ボー
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“放射能失言”で炎上 LIXIL瀬戸社長はどんな人物なのか
「放射能の影響で(体が)大きくなった」――住宅設備最大手LIXILグループの瀬戸欣哉社長(56)の失言が波紋を呼んでいる。瀬戸社長が15日、環境省で山本公一大臣と地球温暖化対策についての意見交換をした場だった。面談が始まった際、山本大臣が身長183センチある瀬戸社長の体格をほめると、瀬戸社長が冒頭の
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平昌五輪スケート テストでわかった油断できない韓国の風
「最終ラップ(周回)に入っても失速しないのにはビックリした」――。12日に閉幕したスピードスケートの世界距離別選手権(韓国・江陵)に出場した日本人選手の間から、こんな声が相次いだという。今大会は来年の平昌五輪で氷系種目の会場となる「江陵スピードスケート競技場」で行われたテストイベント。日本勢では女子
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