日本航空石川が大逆転劇 九回4連打で3点差ひっくり返す
「全国高校野球選手権・1回戦、日本航空石川6-5木更津総合」(10日、甲子園球場)初回に1点を先制された木更津総合は、二回に1死満塁から1番・山中稜真内野手(2年)の右越え2点二塁打で逆転。四回には4番・芦名望捕手(3年)が左越え2ランを放つなど3点を奪い、リードを広げた。最速149キロのプロ注目エ
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J1神戸・ポドルスキに援軍 最愛の妻と長男、長女が来週来日「久々に会える、楽しみ」
J1神戸に加入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(32)に最高の“援軍”がやって来る。10日、神戸市内で行われた練習後に、夫人と長男、長女の家族3人が来週に来日予定であることを明かしたポドルスキは「久々に会えるのでとても楽しみにしていますし心強い存在です」と心待ちにした。大宮戦(7月29日、ノ
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ソフトバンクの東浜がハーラー単独トップの12勝目 柳田が27号先制3ラン
「ロッテ5-6ソフトバンク」(10日、ZOZOマリンスタジアム)ソフトバンクの先発、東浜巨投手がハーラー単独トップの12勝目を挙げた。自身シーズン最多勝利はこれまで9勝の5年目右腕はこの試合、6回1/3を投げ、7安打5失点も打線の援護と中継ぎ陣の力投で白星をつかんだ。打線は初回、4番の柳田がセンター
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井上岳志が初防衛 8回TKO「連打を出せたのが勝因」
「ボクシング・日本スーパーウエルター級タイトルマッチ」(10日、後楽園ホール)王者・井上岳志(ワールドスポーツ)が指名挑戦者で同級1位の長浜陸(白井・具志堅スポーツ)を8回1分52秒TKOで下し、初防衛に成功した。1回から積極的に上下を集める王者は手数で圧倒。ワンツー、アッパー、フックとたたき込むが
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広島・九里、五回途中5失点KO 2戦連続で先発の役目果たせず
「中日-広島」(10日、ナゴヤドーム)広島の九里亜蓮投手が五回途中、8安打5失点でKOされた。二回まで5点の援護をもらいながら終始、苦しい投球。5-1の二回は2連打と四球で無死満塁とすると、代打・遠藤の右前適時打などで2失点。三回以降も毎回、先頭打者の出塁を許し、五回には5-5の同点に追い付かれた。
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DeNA連勝!今永2桁王手の9勝目「一つひとつ積み重ねていきたい」
「ヤクルト1-6DeNA」(10日、神宮球場)DeNAが終盤に得点を重ね、連勝した。1点を追うDeNAは五回、宮崎の9号ソロで同点。八回には1死二、三塁から倉本の一ゴロをリベロが本塁へ悪送球して勝ち越し点を奪った。続く桑原はスクイズを決めて加点。九回にはロペスの23号ソロ、倉本の2点適時打で3点を加
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巨人が逆転勝ちで阪神との3連戦を勝ち越し
「巨人5-2阪神」(10日、東京ドーム)巨人は2-2の同点で迎えた八回、途中出場の寺内が決勝打を放ち、このカード2勝1敗と勝ち越した。この回からマウンドに上がった阪神の3番手・マテオを攻め、マギーのヒットや四球で2死満塁の好機をつくると、寺内が左翼線へはじき返し、2点を奪った。勝ち越し打の寺内は、「
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ロッテ・荻野、また出た2号ソロ 代打ペーニャは適時打 1点差に迫る
「ロッテ-ソフトバンク」(10日、ZOZOマリンスタジアム)もう伏兵とは呼ばせない。ロッテ・荻野が追撃弾となる2号2ランを放った。4点ビハインドの五回。一塁に内野安打で出塁の加藤を置き、1-0から東浜のスライダーを左翼席へ運んだ。8日にはこのカードで今季1号をマークしている。「翔平(加藤)が必死に塁
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オリックス「アメージング」吉田正の決勝打でカード勝ち越し 菊池を打ち崩す
「オリックス4-2西武」(10日、京セラドーム大阪)オリックスが好投手の西武・菊池を打ち崩して2カード連続で勝ち越した。オリックスはマレーロ、安達の一発のみの2安打2得点に抑えられていた。同点に追いつかれた直後の八回2死一、二塁から吉田正が左越えに2点適時二塁打を放ち勝ち越した。前々日に続きお立ち台
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阪神・大山がプロ初の猛打賞 「3番・左翼」先発起用に応える
「巨人-阪神」(10日、東京ドーム)「3番・左翼」で出場している阪神・大山がプロ入り初となる猛打賞を記録した。初回は無死走者なしから先発・内海の変化球を思い切って引っ張り、左翼線二塁打でチャンスメークした。三回の第2打席は先頭打者として中前へコンパクトに運んだ。七回2死走者なしで迎えた第3打席は三遊
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阪神・藤浪が2軍戦で5回1失点の好投 5月以来の一軍マウンドへ大きく前進
「ウエスタン・阪神-広島」(10日、倉敷マスカットスタジアム)先発した阪神の藤浪が5回を投げて、4安打1失点に抑えた。全84球で、最速156キロ、2四球だった。再昇格前、最後のテスト登板と位置付けられた一戦で好投。1点は失ったが、5月26日のDeNA戦(甲子園)以来となる1軍マウンドに向けて、大きく
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松商学園が17年ぶり甲子園勝利 毎回21安打で土浦日大突き放す
「全国高校野球選手権・1回戦、松商学園12-3土浦日大」(9日、甲子園)9年ぶり36度目の出場となった松商学園が、土浦日大を破って2回戦へ進出。2000年夏以来17年ぶりに甲子園で勝利を挙げた。初回に藤井大地内野手(3年)の左前適時打で先制。中盤以降も攻撃の手を緩めずに毎回の21安打を放ち、土浦日大
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【羽生・一問一答】“再演”の決意と挑戦「またと思わせない演技を」
フィギュアスケートソチ五輪男子金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=が8日(日本時間9日)、拠点とするカナダのトロントで練習を公開した。ショートプログラム(SP)は14-15、15-16年と2季使用した「バラード第1番」、フリーは15-16年に使用した「SEIMEI」で挑む。ともに“再演”となるが
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二股不倫疑惑の宮迫、「何も悪いことしてません」と訴えていた…文春砲の5日前
週刊文春に二股不倫疑惑を報じられた雨上がり決死隊・宮迫博之(47)は同誌が発売される5日前の今月4日、金曜MCを務めるフジテレビ系の生番組「バイキング」で「何も悪いことしてません」と訴えていた。4日の同番組では、MCの俳優・坂上忍(50)が番組後半、「バイキングプチ情報です」といきなり切り出し、「最
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道端アンジェリカ、年上会社員との交際明かす「結婚したいし子供も欲しい」
モデルの道端アンジェリカ(31)が9日、都内で、下着ブランド「ジニエ」新CM発表会に登場した。姉の道端ジェシカ(32)がCMキャラクターに就任するも、先月妊娠を発表したとあって、2014年に同キャラクターを務めていたアンジェリカが“代理出席”。ジェシカはVTRで「新しい命を授かり、そちらに行くことが
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盛岡大付、平松が9奪三振 仲間の「守るから!」でピンチ乗り切る
「全国高校野球選手権・1回戦、盛岡大付4-1作新学院」(9日、甲子園球場)2年連続10回目の出場となった盛岡大付が昨夏王者の作新学院を撃破し、初戦突破。先発した右のエース、平松竜也投手(3年)が2安打1失点、9奪三振で完投した。初回、「緊張もあった」と自身の暴投で先制点を与えたが二回に同点に追いつく
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文春砲を浴びた宮迫に「バイキング」がお祭り状態 坂上「まさか本命が来るとは」
フジテレビ系「バイキング」の金曜をMCを務めている雨上がり決死隊・宮迫博之(47)が週刊文春に二股不倫疑惑を報じられ、9日の同番組では冒頭からお祭り状態になった。月曜MCのおぎやはぎ・矢作兼(46)が満面の笑みで「さあ、今日はねえ、とんでもないニュースが、舞い込んで参りました。ついに文春砲がですね、
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日テレ岩本アナ、スッキリ!卒業を報告「食らいつくのに精一杯の2年半」
日本テレビの岩本乃蒼アナウンサーが9日、日本テレビ系「スッキリ!」で同番組を9月いっぱいで卒業することを発表した。同番組は10月から水卜麻美アナウンサーが就任することが8日に発表されていた。番組エンディングで近藤春菜が「水卜麻美アナウンサーが10月2日から『スッキリ!』に参加するということで」とコメ
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三代目JSB・山下、実はお酒苦手で牛乳好き
三代目JSoulBrothersの登坂広臣と山下健二郎が、8日深夜に日本テレビ系の「ウチのガヤがすみません!」(火曜深夜11・59)に出演。山下が「お酒は得意な方じゃない」と、ガヤのおもてなしに“美味しい牛乳”をリクエストした。お酒が苦手という山下のリクエストは“美味しい牛乳をグイッと”というもの。
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V6三宅健“超エリート待遇”で入所…オーディション無し、履歴書審査のみ
V6の坂本昌行(46)と三宅健(38)が9日、フジテレビ系「TOKIOカケル」に出演し、“超エリート待遇”で入所したことが明かされた。オーディションもなく、いきなりSMAPのコンサートにも出演。TOKIOのメンバーは「異例中の異例」と驚いた。ジャニーズ事務所入所の経緯について三宅は「うちのおばさんが
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東国原、不倫疑惑の宮迫の生会見を期待「当然、ネタや演出考えているはず」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が8日、ツイッターを更新し、9日に発売された週刊文春で不倫疑惑を報じられた雨上がり決死隊・宮迫博之について“生記者会見”を期待した。宮迫は4日に放送されたフジテレビ系「バイキング」で記者に尾行されていることを告白し「何もない」と訴えていたが、東国原もそのスタジオで共
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マツコ 実は筋肉質だった!…日体大准教授「かなり筋肉が付いている」
タレントのマツコ・デラックスが9日、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」(後9・00)に出演し、コメンテーターの岡田隆日本体育大学准教授から、「かなり筋肉が付いている」と筋肉質であることを明かされた。岡田氏は「ダイエットで体重ばかり気にするのは間違い」とし、自身について「体重だけだと確かに過体重」と
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巨人・宇佐見が前夜のプロ初安打に続きプロ初マスク
「巨人4-5阪神」(9日、東京ドーム)巨人・宇佐見真吾捕手が前日のプロ初安打に続き、プロ初マスクをかぶった。五回1死一、二塁から代打で出場すると青柳から右前打を放ち、プロ2安打目をマーク。そのまま六回の守備からプロ初マスクをかぶったが、1点リードの九回に2点を失いチームは敗戦を喫した。宇佐見は「1軍
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デーブ、紗栄子破局理由に釈然とせず「本当に好きだったらこれだけで…」
タレントのデーブ・スペクターが9日、フジテレビ系「とくダネ!」で、モデルでタレントの紗栄子と実業家の前澤友作氏の破局の理由について「本当に好きだったら、これだけで別れるのかという気はする」と首を傾げた。紗栄子と前澤氏は、紗栄子が子供達の留学を機に海外へ拠点を移すことから、別々の道を歩むことを決断した
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広島・西川がマルチ安打 敗戦の中でも存在感 「どんな形でも結果残さないと」
「中日7-1広島」(9日、ナゴヤドーム)広島の西川龍馬内野手が、チーム唯一となる複数安打をマークした。二回に中前打を放つと、九回1死では、一塁へ頭から飛び込み二塁内野安打を勝ち取った。「人生で初めてのヘッドスライディング。それだけヒットが欲しかったってことでしょう」安部が腰の違和感を覚えているため、
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ロッテ・伊東監督「1点の壁が厚い」 ソフトバンクに1点差負け
「ロッテ2-3ソフトバンク」(9日、ZOZOマリンスタジアム)一塁ベンチにはお祭りの後のような寂しさが漂った。8日の同カード、ロッテは19安打で今季最多の17得点を挙げた。それが一転して、最も悔しい1点差負けだ。ソフトバンクに負け越しが決まった。「チャンスがあって…今年、ここ数年のソフトバンクとの戦
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巨人が痛恨の逆転負け 九回、カミネロが背信投球 高橋監督「ベンチの最善尽くした」
「巨人4-5阪神」(9日、東京ドーム)巨人が痛恨の逆転負けで連勝を逃した。2点を追う七回2死満塁からマギーが走者一掃の適時二塁打を放ち、一度は逆転。1点リードの九回に守護神のカミネロを投入し、逃げ切りを図ったが、助っ人右腕が背信投球。1死から伊藤隼に中前打を浴び、続く福留には同点適時三塁打を浴びた。
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広島マジック消滅 新井「いつも言っているように一戦一戦だから」
「中日7-1広島」(9日、ナゴヤドーム)広島・新井が6点を追う九回2死一塁から代打で登場した。笠原に対して、3ボール1ストライクから直球を痛烈に中前へ。好機を広げ、意地を示した。だがチームは敗れ、優勝マジックは1日で消滅。新井は「いつも言っているように一戦一戦だから」と次戦を見据えていた。
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J1浦和が115日ぶりの完封勝利 GK西川「無失点勝利きっかけになる」
「明治安田生命J1、浦和1-0甲府」(9日、山梨中銀スタジアム)相手に攻勢に立たれた後半も、最後までゴールは死守した。リーグ戦では4月16日のFC東京戦以来、15試合、115日ぶりの完封勝利となった。GK西川は「長かったし、こんなに長く無失点にできなかったことはレッズにきてなかった」と振り返り、「1
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浦和・柏木が決勝弾「時間を止めた」
「明治安田生命J1、甲府0-1浦和」(9日、山梨中銀スタジアム)スローモーションのようだった。浦和は前半19分、MF柏木が、FWラファエルシルバとパス交換してペナルティーエリア左に侵入。左足を振り抜いて、ふわりと浮かしたシュートを放った。虹のような柔らかい弧を描いたボールは、2人のDFの間を通り、G
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巨人がリプレー検証で逆転成功 陽岱鋼の本塁生還判定、アウトからセーフに
「巨人-阪神」(9日、東京ドーム)巨人-阪神戦で七回、クロスプレーを巡ってリプレー検証が行われた。陽岱鋼の生還が認められ、阪神が逆転を許した。この回、代わった岩崎が先頭の亀井に四球。続く橋本到に右前打を浴び、無死一、二塁を背負った。続く宇佐見は犠打失敗、長野の二ゴロで2死一、三塁。陽岱鋼に四球を与え
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阪神・中谷が七回にタイムリー 再びリードを2点に広げる
「巨人-阪神」(9日、東京ドーム)阪神が1点リードの七回、中谷の適時打で1点を追加した。六回に1点差に詰め寄られ、直後の攻撃。先頭の代打・俊介が右前打でチャンスメークした。6日・広島戦(京セラドーム)の4打数4安打に続き、5打席連続安打で出塁。上本が送りバントを決め、得点圏に走者を進めた。続く福留の
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