強力打線も先発は未知数 リーグ3連覇狙う広島に“死角”あり
今年も打線頼みになりそうだ。リーグ3連覇を狙う広島は中日に逆転勝利。2―3の1点ビハインドで迎えた六回、先頭のエルドレッドが同点本塁打を放つと、1死二、三塁から田中の2点二塁打で一気に試合をひっくり返した。強力打線を誇る一方で、投手陣には不安が残る。プロ7年目で初の開幕投手を任された野村はこの日、6
詳しく見る
万全じゃなくても白星 米球界の株上げた西武・菊池の115球
今月中旬に寝違えで首を痛め、調整に狂いが生じた影響は、少なからずあっただろう。30日の開幕戦(対日本ハム)に先発した西武の菊池雄星(26)。7回115球を投げて4安打2失点の投球内容に、「昨年から見た中でも最悪のデキ」とはパのあるスコアラー。最速158キロのストレートは150キロがやっと。球のキレや
詳しく見る
自己ワースト12安打5失点KO負け 巨人菅野に“傾向バレ”疑惑
巨人の絶対的エースが炎上した。30日の阪神との開幕戦に先発した菅野智之(28)は、二回1死から福留に左翼ポールを直撃する先制ソロを被弾。この回もう1点を失うと、三回2死一塁で大山に右翼越えの2ランを浴びて4失点。七回にも3連打で1点を失った。7回で自己ワーストの12安打を打たれ5失点。先発野手8人全
詳しく見る
育成重視の“公約”未達成 阪神・大山は金本監督を救えるか
オープン戦の貧打(.225)が嘘のような猛打を見せて快勝した阪神。球界を代表する菅野から12安打を放ち、5点を奪ってKO。最高の滑り出しとなった。就任3年目を迎えた金本監督にとって、勝利と同等にうれしかったのは大山悠輔(23)の活躍ではなかったか。監督就任当初は育成重視の方針を掲げ、実際多くの若手に
詳しく見る
負担増は必至 米球界も気を揉む楽天・則本の150球スタート
開幕戦から球数は150球に達した。30日のロッテ戦に先発した楽天のエース則本昂大(27)にとって、これが6年目で自己最多の球数。7回9安打1失点の粘投にも白星はつかず、試合後はさすがに疲労困憊の体だった。米球界にも注目されている則本に対して、メジャーのスカウトが抱く懸念のひとつがこれだ。4年連続でリ
詳しく見る
権藤博氏が大谷に進言 強打者に「高め厳禁」の常識捨てろ
コラム【権藤博の「奔放主義」】先日、アメリカに行ってエンゼルスの大谷翔平(23)に会ってきた。開幕ローテ入りは決まったが、オープン戦では投打ともに結果が出なかった。私が渡米翌日に球場で見た現地16日のロッキーズ戦の投球も散々。2本の本塁打を浴び、7安打7失点で二回途中に降板させられるという、なんとも
詳しく見る
“セブン愛”語った高梨沙羅 リップサービスは金メダル級
「実家のコンビニではレジ打ちもしていた」と親孝行エピソードを語ったのは、スキー女子ジャンプの高梨沙羅(21)。男女を通じて歴代最多のW杯55勝目を挙げ、先ごろギネス記録にも認定された“世界一ジャンパー”は、27日の帰国後も休む間もなく働いている。29日には、セブンカフェpresents高梨沙羅写真展
詳しく見る
-
初打席初安打デビューも エンゼルス大谷は左腕に不安残す
全米が注目する二刀流ルーキーが、まずは打者として結果を出した。大リーグは29日(日本時間30日)、全30チームが50年ぶりに同時開幕。エンゼルス・大谷翔平(23)は敵地オークランドでのアスレチックス戦に「8番・DH」でスタメン出場。5打数1安打だった。大谷のメジャー初打席は二回。敵地のファンによるブ
詳しく見る
欧州遠征には落胆 “当落選上”の選手は無難なプレーばかり
コラム【ズバッと言わせてもらう!】マリとウクライナに勝てなかったことは無論、ロシアW杯に向けて好材料ではないが、勝った、負けたの結果以上に注目していたポイントがある。欧州遠征メンバーの26人、特に当落線上と思われる選手が、どんな勇猛果敢なプレーを見せて指揮官にアピールするのだろうか?と期待しながら試
詳しく見る
年寄降格も反省ゼロ 貴乃花親方“面従腹背”に協会戦々恐々
終幕か、それとも続編があるのか。一連の騒動で相撲協会と対立していた貴乃花親方(45)が、昨29日の理事会で2階級降格の懲戒処分。現在の委員から主任を“飛び越え”、親方衆の中では最もランクの低い「年寄」となった。付け人を殴った貴公俊(20)は1場所出場停止だ。八角理事長(元横綱北勝海)は会見で、「(3
詳しく見る
初日首位の永井花奈は“師匠の父親”がうまくいくケース
【ヤマハレディース初日】11番パー3(146ヤード)でホールインワンを達成した永井花奈(20)が68で回り、初日首位に立った。女子プロには師匠が父親というケースが多く、永井もそうだ。だが、ゴルフのうまい父親はジュニア時代なら指導できても、プロになったら限界があると指摘する関係者は多い。しょせんアマチ
詳しく見る
“県外部隊”で2勝 明秀学園日立の監督は「革命」を強調
春夏通じて初出場で2勝を挙げた明秀学園日立(茨城)は、31日8強をかけて大阪桐蔭(大阪)と激突する。2012年秋に同校監督に就任した金沢成奉監督(51=地歴公民科非常勤講師)は、かつて光星学院(現・八戸学院光星=青森)を率いて甲子園に8度出場。巨人の坂本勇らを育てた。ベンチ入り18人中、茨城県出身の
詳しく見る
松坂に忖度する中日幹部 「月1登板」はむしろ逆効果の声
チームの開幕戦以上に注目が集まる松坂大輔(37)の初登板Xデー。今月中旬には本拠地ナゴヤドームでの開幕カード2戦目(4月4日の巨人戦)の内定が報じられた。しかし、その後は情報が錯綜。オープン戦最後の登板となった25日のロッテ戦から中10日を空けた「4月5日説」や、昨季中日が15勝10敗と相性の良かっ
詳しく見る
ソフトBで囁かれるサファテ「3年20億円超契約」の反動
リーグ連覇はこの男にかかっている。昨季、日本新記録となる54セーブをマーク、MVPも獲得した助っ人守護神のサファテ(36)である。今季で3年契約が切れるとはいえ、今月には来季から3年総額20億円超といわれる破格契約を結んだ。異例の早期合意は、今季中にもFA権を取得することも影響している一方、家族の存
詳しく見る
-
食育改革に3000万円 ジリ貧ヤクルトが狙うは最下位脱出
球団史上最多96敗、ケガ人続出――。DeNAとの今季開幕戦に7対3で勝利したヤクルトだが、昨季はドン底まで落ち、首脳陣や練習内容を刷新。それと同時に、食事環境もガラリと変えた。「タイガースやカープの選手とは体の厚みが違う。まずそこからスタート」宮本慎也ヘッドコーチは就任早々、選手に肉体改造を指示。秋
詳しく見る
藤浪を開幕2戦目に“前倒し起用” 阪神・金本監督の胸の内
結果がよければ、確かに大きな1勝になるが……。巨人との開幕戦で福留、大山の本塁打など、13安打5得点と打線が爆発し先発菅野を攻略。巨人との開幕戦では2004年以来14年ぶりの白星をあげた阪神の金本監督は27日、悩んでいた開幕2戦目の先発を藤浪晋太郎(23)に託す。当初は、相性がいい開幕2カード目のD
詳しく見る
“ガラパゴス化”深刻 世界で通用しない日本人プロの限界
コラム【世界ゴルフ新潮流】3月に行われた米ツアー、WGCメキシコ選手権では、日本を代表して出場した池田勇太が通算イーブンパー46位、小平智が同4オーバー54位、宮里優作は同9オーバー60位と毎度のことながら、世界レベルにはまったく歯が立たないことが露呈した。通算16アンダーで並んだJ・トーマスをプレ
詳しく見る
高梨沙羅が3つ目認定 日の丸飛行隊“ギネス8項目”の価値
日本ジャンプ陣が新たな勲章を手にした。高梨沙羅(21)が、25日の女子W杯最終戦(ドイツ)で男女を通じて歴代最多の55勝目を挙げ、最多勝記録としてギネス認定された。高梨は2014年に認められた「W杯通算24勝」「個人総合優勝2回」に次いで3つ目のギネス記録。これで、葛西紀明(45)の持つ「W杯最年長
詳しく見る
4・2先発決定 エンゼルス大谷“突貫工事”で打撃改造の狙い
エンゼルスの大谷翔平(23)の開幕メジャーと4戦目(日本時間4月2日午前5時すぎ開始の対アスレチックス戦)の先発が決まった。その大谷は開幕直前になって、打撃フォームを変更。これまでは右足を上げた一本足でタイミングを取っていたものの、同27日のドジャース戦ではすり足に。開幕3日前になって突然、フォーム
詳しく見る
日本航空石川・中村監督が明かす 部員100人との寮生活
30日に登場する日本航空石川(石川)を率いる中村隆監督(33=社会科教諭)は、神戸弘陵高から明大を経て、2015年9月に就任した。パイロットや航空整備士の養成を目的に設立された同校で、昨年まで「寮監」を務めた中村監督がこう言う。「(山梨キャンパスを含めて)日本で唯一『航空科』があります。パイロット、
詳しく見る
日本代表は4年前のブラジルW杯のチームよりも弱くなった
コラム【元日本代表主将のホンネ炸裂トーク】日本代表がマリ、ウクライナと戦った。4年前のブラジルW杯前の日本代表と比べると「弱くなった」というのが率直な印象だ。欧米列強の選手と比べて日本人選手は、フィジカルやスピードでハンディを負っている。小気味よくパスを回しながら、ボール保持率を上げることで試合の流
詳しく見る
入院2週間で生じた空白 日ハム清宮の完全復活に“3つの壁”
「あー……」28日、限局性腹膜炎からリハビリ中の清宮幸太郎(18)がキャッチボールをしているときだ。この日は40メートルほどの距離まで延ばしたが、うまく投げられずに、うめき声をあげて悔しがる場面が何度かあった。「イマイチですね。そのうち、うまく投げられると思います」とは、清宮本人。退院してまだ5日。
詳しく見る
年寄降格の貴乃花親方 前日“つるし上げ”年寄総会の一部始終
日本相撲協会が29日、東京・両国国技館で理事会を行い、貴乃花親方(45)は弟子の監督責任や場所中の無断欠勤などを問われ、委員から年寄へと7階級で一番下の「降格」となった。春場所中の支度部屋で付け人を暴行した十両・貴公俊(貴乃花部屋)は1場所の出場停止となった。◇◇◇28日に開催された大阪市内で相撲協
詳しく見る
DeNAラミレス監督に聞いた “助っ人指揮官”の指導哲学
ラミレス監督は指導者経験が決して豊富とはいえない。2014年にBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスで打撃コーチ兼外野手を務め、同年オフに現役引退。その後、同球団のシニアディレクター(SD)と兼任してオリックスと3カ月間の巡回アドバイザー契約を結んだ。外国人選手のサポート役だったが、巡回は平均週1回。
詳しく見る
「教壇に立てない」と辞職 57歳小学教師“ウニ密漁”の代償
定年まであと3年だというのに、「ウニ37個」を密漁して辞職とは……。青森県教育委員会は25日、青森簡裁から漁業法違反の罪で略式命令を受けた青森市立小の男性教諭(57)を、減給10分の1(2カ月)の懲戒処分とした。このセンセーは昨年7月27日(木曜日)、有給休暇を取って、妻と一緒に自宅から車で1時間ほ
詳しく見る
新年度相場は大荒れか 市場でささやかれる「株暴落Xデー」
4月からの新年度相場は大荒れスタートか――。28日の日経平均は一時、前日比で540円安まで売り込まれた。その前日(27日)は550円高で引けたので、2日間で1000円以上も動いたことになる。「トランプ大統領の仕掛けた貿易戦争が市場を大きく揺さぶり、1000円程度は簡単にブレる状況です。しばらく乱高下
詳しく見る
開幕メジャー入り決定も イチロー脅かす強力ライバル出現
メジャー最年長野手が開幕ロースター入りを果たした。マリナーズは27日(日本時間28日)、開幕ベンチ入りメンバー25人を発表。頭部死球により別メニュー調整を続けていたイチロー(44)も外野手として名を連ねた。順当なら29日(同30日)のインディアンスとの開幕戦にスタメン出場する見込み。メジャー18年目
詳しく見る
高木美帆の切望 政府が設置検討の冬季NTCは本当に必要か
平昌五輪でのメダルラッシュをいいことに、スポーツ関連予算がさらに膨れ上がりそうだ。林芳正文科相は27日の閣議後の会見で、JOC(日本オリンピック委員会)などが要望する冬季競技のナショナルトレーニングセンター(NTC)の設置について、「関係団体、選手、指導者からより具体的な要望内容を聞きながら、財源確
詳しく見る
欧州遠征でハッキリ…W杯に連れて行くには「厳しい」選手
欧州遠征中の日本代表の2試合目の相手ウクライナは、ロシアW杯出場を逃したとはいえ、FIFA世界ランキングは35位。言うまでもなく、55位の日本代表よりも格上のチームである。日本時間27日午後9時20分にキックオフされたウクライナ戦は、結果的に1―2と日本が追いすがったようにも思えるスコアだが、世界ラ
詳しく見る
岡本と吉川がレギュラーに G若手成長は松井秀喜氏の効果か
若手が育たぬ現状を、39歳ベテラン阿部慎之助は昨年末のトークショーで、「暗黒時代」と称した。続けて、「ボクにオンブにダッコで、4番にいるようじゃダメ。“阿部さん、代打でいって”くらいじゃないと」と後進の台頭を切望していたが、その願いがかないそうな雰囲気になってきた。高卒4年目の岡本和真(21)が、オ
詳しく見る
昨季チーム最多本塁打も2軍降格 阪神・中谷は何が足りない
オープン戦の阪神打線は元気がなく、7本塁打は12球団ワースト2位。期待の新4番ロサリオ(29・ハンファ)もアーチはたった1本に終わった。ホームランといえば、昨季のチーム最多は中谷将大(25)の20本。自己最多の133試合に出場し、打点も61を叩きだした。7年目にして初めて規定打席にも到達。生え抜きの
詳しく見る
貧打の中日に光明? 森監督が期待する松坂の「二刀流」
27日、中日が熱田神宮で必勝祈願。森監督は5年連続Bクラスからの脱却とともに、松坂大輔(37)の活躍も願ったに違いない。期待するのは、投球と客寄せだけではない。「(松坂は)打撃で取ったんだ」春季キャンプ中、森監督が放った冗談には切実な本音が垣間見える。投手の本職はあくまでピッチング。リーグ5位に沈む
詳しく見る