AAA、11月に初の東京D公演決定!デビュー11年目の悲願
男女7人組、AAAが24日、宮城セキスイハイムスーパーアリーナで全国ツアーの最終公演を行い、11月16日に初の東京ドーム公演を開催することを発表した。アンコールでリーダーの浦田直也(33)が「東京ドーム決定しました!!」と叫ぶと、会場の8000人から大歓声。デビュー11年目での悲願に「夢のまた夢のス
詳しく見る
虎・球児、ピシャリ0封!鯉戦9連敗に「食いしばってやるしかない」
(セ・リーグ、広島7-0阪神、17回戦、広島13勝4敗、23日、マツダ)藤川が0-7の八回に5番手で登板し、打者3人をピシャリと抑えた。球宴前ラスト試合だった13日のヤクルト戦(神宮)以来のマウンド。後半に入ってリードして終盤まで試合が進む展開にはならず、登板機会がなかった。5連敗で、広島相手に9連
詳しく見る
阪神・新井、1軍昇格も4打数無安打 上本が3度目降格
(セ・リーグ、広島7-0阪神、17回戦、広島13勝4敗、23日、マツダ)阪神・新井良太内野手(32)が23日、出場選手登録された。代わって上本博紀内野手(30)が抹消された。新井は7日の抹消以来、約2週間ぶりの1軍復帰で、この日の広島戦(マツダ)に「7番・三塁」で先発出場したが、4打数無安打。黒田に
詳しく見る
阪神・藤浪、修正へ“青空会談”「いろいろ考えながら試したい」
阪神・藤浪は23日、“青空会談”で修正へ踏み出した。前夜の6回9安打4失点(自責3)を受け、練習前に香田、金村両投手コーチと15分ほど話し込むと、その後は金本監督とも3分ほど会話。「タイミングとか間合い、配球をもう少しうまくできたらいいという話でした。(フォームを変えて)1度でうまくいくとは思ってい
詳しく見る
阪神・鳥谷、判定に不満!?「自分で決められるものではないので」
(セ・リーグ、広島7-0阪神、17回戦、広島13勝4敗、23日、マツダ)鳥谷は二回、先頭で黒田から右前打を放つも、後の3打席はすべて三振だった。走者を置いた四回、六回の打席で見逃し三振に倒れた。「ストライク、ボールは自分で決められるものではないので」と球審の判定に不満げな様子。前日の試合後、金本監督
詳しく見る
巨人D1・桜井、復帰2戦目に登板 3回を1安打無失点に抑える
右肘の張りで2軍調整中の巨人D1位・桜井俊貴投手(22)=立命大=が23日、復帰2戦目となる3軍戦、ソフトバンク戦で先発し、3回を1安打無失点に抑えた。次回は30日の同・DeNA戦(ジャイアンツ球場)で5イニング以上を投げる見込みで、8月中の1軍復帰を目指す。
詳しく見る
大谷、ブルペンで30球 24日は救援待機「ベストの投球を」
日本ハム・大谷が23日、ブルペンに入り、約30球を投げた。10日のロッテ戦で右手中指のまめをつぶして以来となる投球で「(調子は)ぼちぼち。試合で投げたら抑えることに集中したい」と口にした。24日のオリックス戦は先発登板を回避し、ブルペンで待機。救援登板となれば新人時代の2013年以来となるが、「ベス
詳しく見る
-
阪神・メッセ、五回途中5失点…115球の力投も10安打
(セ・リーグ、広島-阪神、18回戦、24日、マツダ)阪神は先発したランディ・メッセンジャー投手(34)が五回途中10安打5失点で降板した。メッセンジャーは一回、二死から四球と二塁打で二、三塁のピンチを招くと、新井に右前適時打を浴び、先制を許した。その後も制球が安定せず、三、四回にも満塁のピンチを招く
詳しく見る
巨人、新オーダーで打線活性化の7連打! マイコラスが7回1失点で今季初勝利
(セ・リーグ、DeNA1-9巨人、17回戦、8勝8敗1分、24日、横浜)巨人は1番・長野、4番・阿部の新オーダーで臨み、四回に村田、ギャレット、小林誠の3本塁打を含む7連打と打線が活性化。15安打9得点でDeNAに9-1で大勝した。投げては、右肩痛で出遅れていたマイルズ・マイコラス投手(27)が、7
詳しく見る
DeNA・今永、3発含む7連打浴びる 7失点で6敗目も「間違ったら打たれることが分かった」
(セ・リーグ、DeNA1-9巨人、17回戦、8勝8敗1分、24日、横浜)DeNAのドラフト1位・今永昇太投手(22)=駒大=が、後半戦初登板。中盤四回に3本塁打を含む7連打を食らうなど、5回を10安打7失点で6敗目。チームの連勝も4でストップした。6月下旬に抹消され、2軍でリフレッシュを兼ねた調整を
詳しく見る
G大阪U-23は3戦勝ちなしのトップチームとは逆の3連勝!
J3G大阪U-23は福島に1-0で勝利し、3連勝を飾った。J1のトップチームは前日23日に柏に2-3で敗れて3戦勝ちなし(△△●)となったが、弟分たちが上を突き上げる猛アピールだ。後半30分、FW呉屋大翔(22)が右からのクロスを頭で決めて決勝ゴール。1カ月以上J1の舞台から離れている中で存在感をみ
詳しく見る
“都立の星”が4強に 都城東が帝京に競り勝つ/東東京
高校野球東東京大会準々決勝が24日、神宮球場で行われ、都城東が帝京に7-6で競り勝ち、都立勢唯一の4強進出を決めた。いきなり劣勢に立たされた。一回二死二塁で、帝京の4番・郡拓也捕手(3年)に左翼席へ先制2ランを浴びた。都城東は直後の二回に1点を返し、迎えた三回だった。二死一塁。カウント1-0の場面で
詳しく見る
井上真央、鈴木亮平から反撃受ける「ちょっとSっ気がある」
女優、井上真央(29)と俳優、鈴木亮平(33)が24日、声優を務めたアニメ映画「ルドルフとイッパイアッテナ」(8月6日公開)のネコ好き限定試写会に参加、トークショーを行った。井上は主人公の小さな黒猫・ルドルフ、鈴木は街のボス猫・イッパイアッテナの声を演じた。猫を飼ったことのある井上は猫の魅力について
詳しく見る
中日・福谷が2軍落ち、「しっかり頭を整理してまたやっていきたい」
(セ・リーグ、中日2-5ヤクルト、18回戦、ヤクルト12勝6敗、24日、ナゴヤD)中日・福谷浩司投手(25)が2軍落ちすることが24日、明らかになった。福谷は同日のヤクルト戦で六回に登板し、1回2失点。今季2度目の抹消となる右腕は、「しっかり頭を整理してまたやっていきたい」と話した。
詳しく見る
-
【ヤクルト戦後一問一答】中日・谷繁監督、借金10に「前を向くしかないですね」
(セ・リーグ、中日2-5ヤクルト、18回戦、ヤクルト12勝6敗、24日、ナゴヤD)--小笠原は滑り出しは順調だったが中日・谷繁監督「一回り目もとらえられかけていたので、二回り目はね…。アレ(大引への投球)は失投といえば、失投。五回の失点も先頭をファーボールで出したことが痛かった」--間合いとか、これ
詳しく見る
中日・ビシエド、トンネルを脱する25打席ぶり安打
(セ・リーグ、中日2-5ヤクルト、18回戦、ヤクルト12勝6敗、24日、ナゴヤD)中日・ビシエドが、25打席ぶりの安打を含む4打数2安打でトンネルを脱した。三回二死二塁で、ヤクルト・由規の外角直球をとらえた。鋭い打球が一、二塁間を破ると、二走が生還し、先制点。「久しぶりのヒットがタイムリーでうれしか
詳しく見る
浦和、逆転勝ち!興梠居ぬ間に李2発「李忠成はまだ終わっていないぞ」
明治安田J1第2ステージ第5節(23日、鹿島1-2浦和、カシマ)浦和は0-1の劣勢をはね返した。後半から出場したFW李がビッグプレーを連発。チームを逆転勝ちに導いた。「うれしい。とくに2点目は、100回狙って1回こぼれてくるかどうか。運がよかった」後半17分に同点弾。同28分にはFW武藤のシュートを
詳しく見る
稀勢、初V&綱とり残った!白鵬突き落とし3敗守る/名古屋場所
名古屋場所14日目(23日、愛知県体育館、観衆=7500)綱とりに挑む大関稀勢の里(30)は横綱白鵬(31)に一方的に攻め込まれながら、逆転の突き落としで平幕貴ノ岩(26)とともに3敗を堅守。初優勝に望みをつないだ。2敗の横綱日馬富士(32)は大関豪栄道(30)を上手投げで退け、単独トップを守った。
詳しく見る
白星つかんだ!八王子、選手で怪物との「勝負」決断/西東京
第98回全国高校野球選手権西東京大会準々決勝(23日、八王子6-4早実、神宮)八王子学園八王子の選手たちが出した結論は、「勝負」だった。3点リードで迎えた九回一死一、三塁のピンチ、打席には早実の「怪物」清宮。安藤監督が伝令を送る。「自分たちで決めろ」-。ここで捕手の細野らは「勝負しよう」と即決した。
詳しく見る
“ジャガー”浅野、メダル奪取へ爪研ぐ!手倉森Jがブラジル到着
サッカー男子・リオデジャネイロ五輪日本代表事前合宿(22日、ブラジル・アラカジュ)ジャガーもGO!リオデジャネイロ五輪に出場する日本男子代表が事前合宿地となる当地に到着し、練習を開始した。イングランドプレミアリーグの名門アーセナル移籍に伴う手続きのために渡英し、国内合宿に不参加だったFW浅野拓磨(2
詳しく見る
“男気”広島・黒田、ついに日米通算200勝!野茂以来2人目
(セ・リーグ、広島7-0阪神、17回戦、広島13勝4敗、23日、マツダ)男気エース、ついに金字塔!広島・黒田博樹投手(41)が23日、阪神17回戦(マツダ)で今季7勝目を挙げ、野茂英雄(近鉄、ドジャースなどで201勝)に次ぎ、日本選手2人目となる日米通算200勝(日本121勝、大リーグ79勝)を達成
詳しく見る
広島・黒田、Tシャツでいじられた…「新井の仕返し」に苦笑い
(セ・リーグ、広島7-0阪神、17回戦、広島13勝4敗、23日、マツダ)男気エース、ついに金字塔!広島・黒田博樹投手(41)が23日、阪神17回戦(マツダ)で今季7勝目を挙げ、野茂英雄(近鉄、ドジャースなどで201勝)に次ぎ、日本選手2人目となる日米通算200勝(日本121勝、大リーグ79勝)を達成
詳しく見る
小林がクラブタイ5戦連発!川崎、年間首位死守&第2S首位返り咲き
明治安田J1第2S第5節(23日、川崎市等々力陸上競技場ほか)川崎は日本代表FW小林悠(28)のクラブタイ記録の5試合連続ゴールでFC東京に1-0で勝利。チームも14戦連続負けなしで年間勝ち点トップをキープし、第2ステージ首位に返り咲いた。元日本代表FW李忠成(30)が2得点した浦和が2-1で鹿島を
詳しく見る
早実8強で散る…清宮号泣「必要な負けだったと…」/西東京
第98回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕)39大会で148試合が行われた。西東京準々決勝で、昨夏の甲子園4強の早実が八王子学園八王子に4-6で敗れ、清宮幸太郎内野手(2年)は2年連続甲子園の道が断たれた。埼玉5回戦では、3季連続出場を目指す花咲徳栄(はなさきとくはる)が10-0で六回コールド勝ち
詳しく見る
G大阪、第2ステージ初黒星…2試合連続完封中だった堅守が崩壊
明治安田J1第2ステージ第5節(23日、柏ほか)G大阪はアウェーで柏に2-3で競り負け、第2ステージ初黒星を喫した。年間勝ち点1位の川崎がFC東京を1-0で下し、浦和は鹿島に2-1で逆転勝ち。川崎と浦和が勝ち点13で並び、得失点差で川崎が首位に返り咲いた。またも鬼門を突破できなかった。G大阪は柏に2
詳しく見る
キンクミ、3差5位浮上!甲子園出場の母校クラークから刺激/国内女子
センチュリー21レディス第2日(23日、静岡・伊豆大仁CC=6553ヤード、パー72)第1ラウンド(R)の残りと第2Rが行われた。第2Rをトップと6打差の15位から出た金田久美子(26)=スタンレー電気=が69と伸ばして、通算3アンダーで首位に3打差の5位に浮上。母校の通信制高校、クラークが21日に
詳しく見る
轟悠、6年ぶり第6回個展「かっこいい熊本城を描きたい」
宝塚歌劇団専科、轟悠(年齢非公表)が24日、東京・新橋の第一ホテル東京で6年ぶりの第6回個展「心の旅」(25日まで)を開いた。会場には油絵を中心に新作22点を含め、母の影響で習い始めた幼少期の作品や母の作品計40点が展示。「絵を描いている時間は舞台の次に好きなことなので楽しい」とほほ笑んだ。今後、描
詳しく見る
【球界ここだけの話(612)】竜を支える元カープ戦士「新井(貴浩)があれだけ打つなんてね」
とある取材で、竜を支える“助っ人”の名前が出てきた。「ルイスは中日で今もがんばっていますか?あいつには、いろいろ感心させられたなぁ」声の主は、東京都渋谷区代官山にある『2-3CafeDining』を営む元広島の投手、小林敦司さんだ。そして、ルイスとは、現在中日でブルペン捕手兼通訳、ときには打撃投手も
詳しく見る
早実・清宮、第2打席で二塁打…4強かけ八王子と対戦/西東京
第98回全国高校野球選手権西東京大会準々決勝(23日、八王子-早実、神宮)高校通算53本塁打をマークしている早実の清宮幸太郎内野手(2年)は昨年に続く夏の甲子園出場へ、西東京大会の準々決勝に「3番・一塁」で先発出場した。第1打席は清宮は、一回、一死二塁。一度もバットを振らずに四球を選んだ。第2打席は
詳しく見る
アニメ映画『ONE PIECEGOLD』のレイズ・マックスがスゴイ!!/芸能ショナイ業務話
人気アニメの劇場版シリーズ新作「ONEPIECEGOLD」(宮元宏彰監督)が公開された。前作から3年半、新作の舞台は全長10キロの巨大黄金船「グラン・テゾーロ」だ。カジノ、ホテル、ショー劇場、ゴルフ場、レース場…。一獲千金を狙って世界中の大富豪や海賊が訪れる欲望の都市である。黄金に輝くこの街の外見は
詳しく見る
ダル、6回11Kも3失点で3勝目ならず…味方の援護なく
ロイヤルズ3-1レンジャーズ(22日、カンザスシティ)右肩違和感から復帰後2戦目の先発となったレンジャーズのダルビッシュ投手(29)は、11三振を奪い、6回7安打3失点。粘投したものの味方の援護なく2敗目を喫した。ダルビッシュは一回、先頭打者に安打を許すと、一死三塁とピンチを迎え、3番・ホズマーの一
詳しく見る
イチロー、代打で登場も3球三振に倒れる…メジャー通算3000安打まで「4」のまま
マーリンズ3-5メッツ(22日、マイアミ)メジャー通算3000安打まであと4本に迫っているマーリンズのイチロー外野手(42)は、八回に代打で登場したが、三振に倒れた。そのまま守備にはつかず退いたため、メジャー通算3000安打までは4のままとなった。八回に、先頭で投手の代打で登場したイチローは簡単に0
詳しく見る