エンゼルスGMは日本通 高校時代から大谷追いかけ タクシーには手慣れた様子で「ドーモ」
今季から大谷が所属する米大リーグ・エンゼルスのビリー・エプラーGM(42)らが8日、鎌ケ谷市の日本ハム2軍施設を訪問し同球団幹部らと会談した。球団から大谷のトレーニングや体のケア、球数などあらゆるデータを提供された。「ソーリー、ノーコメント。スミマセン」報道陣にそう言い残し球団施設を後にしたエプラー
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日本ハム・清宮、入寮後は「大谷式」の私生活 外出は栗山監督の許可制、日常生活は好奇の的
指揮官の熱すぎる“親心”も受け継がれる。日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は8日、千葉県鎌ケ谷市の球団2軍施設内にある「勇翔寮」に入寮した。栗山英樹監督(56)は早速、米大リーグ・エンゼルスへ移籍した大谷翔平投手(23)同様、外出の許可制を通達。厳格な生活管理に乗り出す。スー
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巨人キャンプに客寄せゴジラ待望論 オーナーは“襲来”示唆 OB戦も出場か?
巨人OBで米国在住の松井秀喜氏(43)が来月、古巣の宮崎キャンプに姿を見せる機運が高まってきた。巨人の仕事始めとなった5日、老川祥一オーナー(76)は都内で時事通信社など主催の新年互礼会に出席後、松井氏について言及。「(キャンプに)来てくれるようなふうには聞いているが、具体的なことは決まっていない」
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白鵬、横審にケンカ売った? 稽古総見でいきなり張り差し、対抗馬も不在の初場所は余裕しゃくしゃく
大相撲初場所(14日初日)に向けた横綱審議委員会の稽古総見が5日に両国国技館で行われ、横綱白鵬(32)は、いきなり張り差しをみせるなど“やりたい放題”は変わらなかった。2場所連続41回目の優勝を目指す白鵬は、東前頭4枚目の正代に7戦全勝だったものの、一番取るごとに汗を拭いて休憩。何番も続けて取る他の
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大谷翔平を支えるパートナーは野球経験ゼロ 通訳&広報担当&運転手&練習相手の1人4役欠かせぬ分身
年初に大きなため息をつく姿は毎年恒例だ。日本ハムから米大リーグ・エンゼルスに移籍した大谷翔平投手(23)が5日、千葉県鎌ケ谷市の2軍施設で自主トレーニングを公開した。ランニングや室内練習場でのキャッチボール、打撃練習などで約2時間半汗を流し、「年末年始は実家に帰ってゆっくりできました。初詣は行きまし
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世間との感覚にズレ…相撲協会に甘すぎないか池坊議長 事件把握も公表しなかった執行部に疑問
日本相撲協会の臨時評議員会で貴乃花親方の理事解任が承認されたことを受けて、池坊保子議長が記者会見をしたが、首をかしげたくなるような発言もあった。池坊議長は「相撲道は礼に始まり礼に終わるといわれている。上司で先輩でもある八角理事長が、何度電話しても応答なく、折り返しの電話もないのは、著しく礼を欠いてい
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泡に魅せられた男、TVプロデューサーから化粧品ビジネス 高濃度炭酸泉に賭ける「第二の人生」
高濃度炭酸泉が注目されている。経済産業省も普及拡大に力を入れ、この「泡市場」は2030年には13兆円に拡大するといわれているほどだ。微細な泡が特徴で「ラムネの湯」と呼ばれ、介護施設やスーパー銭湯、フィットネスクラブなどで導入されているほか、家庭用機器も販売されている。この微少な泡に魅せられた男がいる
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【マンション業界の秘密】マンション購入は3年待て 不透明な18年市場、局地バブルも大きく崩れず?
不動産の局地バブルは2018年、どのような展開をみせるのか。現状、マンション市場には停滞感が漂っている。新築の販売は不調。中古も売り出し中の物件は多いが、成約数は少ない。13年から始まった局地バブルは16年に最大の盛り上がりを見せ、17年は踊り場のような状態であった。18年も景気に大きな変化がない限
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自民・和田氏「ジャーナリズムが死んだ17年」、維新・足立氏「国家危機に揚げ足取りの一部野党」 新春爆弾対談
★(下)2018年の国会論戦は、どうあるべきか。元NHKアナウンサーである自民党の和田政宗参院議員と、元経産官僚で「国会の爆弾男」として知られる日本維新の会の足立康史衆院議員が、一部野党と左派メディアの姿勢を批判しつつ、「真に求められる政治」について提言した。足立氏「昨年の『モリカケ騒動』は、無責任
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話題の人たちの2018年運勢 正恩氏、山尾氏、貴乃花親方…有名占い師「原宿の母」が鑑定
2018年は話題の人物にとって重大な転機の年となりそうだ。立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(43)と大相撲の貴乃花親方(45)、そして北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長(33)の運勢を有名占い師に鑑定してもらったところ、「別れ」「独立」「激動」という気になるワードが出てきた。鑑定は、これまで10万人以上
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マグニチュード7級の首都直下地震に警戒 島村氏「3・11以降、再び活動期に」
「誤報」は警鐘だったのか。5日午前、気象庁が首都圏で最大震度5強の地震が起こるという誤った緊急地震速報を出した半日後の6日未明、東京で震度4を記録する地震が発生し、伊豆でも同日午前6時までに震度3の地震を2回記録した。専門家は「首都圏の地震活動は活発になり始めている」としている。気象庁が5日午前11
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【江尻良文の快説・怪説】星野仙一氏、燃える男の野球人生 巨人にライバル心、楽天で悲願の日本一
星野仙一氏は、現役時代、監督時代を通じて「打倒・巨人軍」の野球人生を全うした。その生涯を見事に語り尽くしたのは、昨年1月16日、星野氏が野球殿堂入りした際の杉下茂氏(92)のお祝いのゲストスピーチだった。「彼は監督として中日、阪神でリーグ優勝したが、日本一になれなかった。それなのに、楽天で日本一にな
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【お金は知っている】新しい中小金融で日本経済は蘇る 大銀行首脳は一様に「資金需要が弱い」と口をそろえるが…
さあ、新年だ。今年の景気はどうなのか。好循環を生むためにはカネ、つまり銀行融資の活発化が欠かせないのだが、大銀行首脳は一様に「資金需要が弱い」と口をそろえる。本当にそうなのか。「そうではありません。中小企業・零細業者向け貸し出し需要はいくらでもあります。掘り起こせばよいのです」と語るのは第一勧業信用
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旧大連ヤマトホテルが宿泊営業を停止 かつての三つ星ホテルがエコノミー化、宿泊者もあきれたサービス実態
日本統治時代、満洲一の格式を誇った大連ヤマトホテルを引き継いだ「大連賓館」(中国・大連市)が宿泊営業を停止している。改装準備中という。市の中心部にある中山広場にあり、かつてはラストエンペラー溥儀(ふぎ)や、中国の周恩来元首相、中曽根康弘元首相など、内外のVIPを接遇した三つ星の高級ホテルだった。築1
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【ドクター和のニッポン臨終図巻】はしだのりひこさんが最期も歌って残した「風」 死の10日前にも仲間と歌、周囲も驚き
★はしだのりひこ昭和40年代、日本のフォーク音楽をリードしていたはしだのりひこさんが12月2日、72歳で旅立ちました。パーキンソン病で死去との報道でした。訃報が流れたその夜、桑田佳祐さんがラジオで「日本のポール・サイモンだった」と追悼し、ヒット曲『風』をかけたことからも、音楽シーンに大きな影響を与え
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【血圧を下げる新常識】日本人の腎臓、欧米人に比べて少ないネフロン数 出産時から増えることなく…生活習慣病の改善で対策を
日本人は、欧米人と比べて高血圧の人が多いといわれる。塩分摂取が比較的多いことに加え、高血圧と関係の深い腎臓のろ過装置・ネフロンの数が、日本人は少ないことが今年10月の研究論文で初めて明らかになった。つまり、腎機能があまり良いとはいえないゆえに、高血圧にもなりやすいと考えられるのだ。「以前に報告された
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五輪中の米韓演習延期も…迫る「3月危機」説 トランプ氏、文氏の監視強化
ドナルド・トランプ米大統領と、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は4日、電話首脳会談を行い、平昌(ピョンチャン)冬季五輪・パラリンピック(2月9日~3月18日)の期間中、米韓合同軍事演習を延期することを決めた。「平和の祭典」を考慮した決定だが、北朝鮮の「核・ミサイル」の脅威は高まっている。国際的な
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「韓国に制裁科せ」慰安婦合意の破棄検討する“無法国家”に強硬論噴出 菅氏「1ミリも動かさない」にも「消極的」の声
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、国際的信用を崩壊させつつある。慰安婦問題をめぐる2015年の日韓合意について、首脳らが「間違い」「破棄も可能」などと言及しているのだ。国家間で「最終的かつ不可逆的に解決」するとした約束を覆せば、「四流国家」の烙印(らくいん)を押されかねない。専門家からは、日本が
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【桂春蝶の蝶々発止。】蓮舫氏はセウォル号事故の船長ソックリ 問題起こして党を転覆、議員ら残っているのにいち早く逃走
明けましておめでとうございます。皆さんにとって最高の2018年になりますことを、お祈りします。「桂春蝶の蝶々発止」も、ますます明るく楽しく激しく…お届けすることを約束します!それにしても、お正月はいいですね。お正月ほど、日本人が日本的なことを意識する祝日はないような気がします。大みそかに除夜の鐘を聞
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八角理事長と池坊議長に協会炎上の大逆風 貴乃花親方「理事再選」でも承認しない可能性
元横綱日馬富士(33)の暴行事件で、貴乃花親方(45)の理事解任を正式決定した日本相撲協会が大逆風にさらされている。2月の理事選で貴乃花親方が当選しても承認しない可能性に含みを持たせた評議員会議長の池坊保子議長(元文部科学副大臣)の言動にネットが炎上するなど世論は猛反発。貴乃花親方の有力支援者も夕刊
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【勝者のワザ】ジャスティン・ローズ、飛距離&精度を生む「左肩エンジン理論」 伸び伸びとしたスイング体感
★インドネシアマスターズ優勝日本からも宮里優作はじめ多くの選手が出場したアジアンツアー最終戦のインドネシアマスターズ。初日に10アンダーの62をマークして飛び出したジャスティン・ローズが、2日目以降もスコアを伸ばし続け、2位に8打差をつける完全優勝を果たした。ローズは、最終日も62を叩き出して他選手
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阪神・藤浪の危険な“チーム外”思考 ダル慕い渡米も…周囲は「足元見ていない」
昨季わずか3勝(5敗)に終わった阪神の藤浪晋太郎投手(23)が4日、母校の大阪桐蔭高で自主トレを公開。近日中に渡米し米大リーグドジャースからFAのダルビッシュ有投手(31)と合同自主トレを行うことと明かした。プロ5年目の昨季は不振で2軍落ちを経験するなど散々。オフには関西を離れて東京や地方に足を運び
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【ゆる登山はじめました】便利すぎる「ツェルト」 風や寒さ、濡れを避ける手段として非常に有効
山歩きが趣味になり、山に行く頻度が上がってきたら、装備として持つようにしたいエマージェンシーグッズ(非常用装備)のひとつがツェルト(簡易テント)です。下山が遅れて、やむを得ず山で一夜を過ごさなくてはならなくなったとき、すっぽりと体全体を覆うようにしてかぶります。細引き(細いロープ)や別売りの張り綱、
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理事解任も…貴乃花親方のシンパ急増 「裏人脈」で馬耳東風の心持ち
日本相撲協会は4日、臨時評議員会(池坊保子議長)を開き、昨年12月末の理事会で決議された貴乃花親方(45)=元横綱=の理事解任案を審議。全会一致で理事解任決議は承認され、2階級降格処分が決定した。理事解任は前代未聞の醜聞ではあるが、貴乃花親方は馬耳東風の心持ちだ。というのも理事解任でも一門外に多くの
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阪神ドラ3・熊谷、憧れの人はまさかのお笑い芸人「話を聞いてみたい」
「誰にもまねできないような唯一無二の存在。(会って)話を聞いてみたいです」阪神のドラフト3位ルーキー、熊谷敬宥(たかひろ)内野手(22)=立教大=が3日、厳しいプロの世界で生き残る術を学ぶべく、大ファンのお笑いタレント・出川哲朗(53)への弟子入りを志願した。虎の新人の中でダントツのイケメンとあって
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内田、VIP待遇で8季ぶり鹿島復帰 ハリル監督の大のお気に入り、代表関係者「ホッとした」
サッカーJ1鹿島は3日、元日本代表DF内田篤人(29)が2010年以来8季ぶりに復帰すると発表した。ドイツ2部ウニオン・ベルリンに在籍していたが、移籍金20万ユーロ(約2700万円)で完全移籍による復帰を果たした。昨季無冠に終わった鹿島は来季の目玉補強として内田と接触。複数年契約に加え、VIP待遇の
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巨人・由伸監督、開幕から進退浮上も… “アキレス腱”修復できずに勝負の年スタート
巨人・高橋由伸監督(42)は今季が3年契約最終年。2年連続で優勝を逃し、もう待ったなし。戦況次第では開幕早々から進退問題がくすぶり始める。今季のチームスローガンを「奮輝~GIANTSPRIDE2018~」と発表。高橋監督は「気持ちを奮い立たせ、勇気を持って戦い抜いた先に、巨人軍が光り輝く未来が待って
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羽生の“聖地”晴明神社・弓弦羽神社、宮司が激白「身も心も晴明さんになりきっている」
右足首の故障で最終選考会の全日本選手権(昨年12月=東京都調布市)を欠場したものの、2014年ソチ五輪金メダルなど抜群の実績から今年2月の平昌冬季五輪代表に選出された男子フィギュアスケートの羽生結弦(23)=ANA。“ぶっつけ本番”で臨む五輪での奇跡の復活を願い、京都市の晴明神社(せいめいじんじゃ)
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【江尻良文の快説・怪説】セパ新監督“成否”のポイントとは 対照的なロッテ・井口監督とヤクルト・小川監督
2018年に新監督が指揮を執るのは、両リーグ前年度最下位のヤクルトとロッテだ。“4年ぶり現場復帰のベテラン”と“現役引退即就任”から始まり、何から何まで対照的な両新監督。成否のキーポイントはどこにあるのか。ヤクルト・小川淳司新監督(60)は10年のシーズン途中に高田繁監督(現DeNAゼネラルマネジャ
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日本ハム・清宮、何本打てる? 目安は松井氏のプロ1年目の記録
「(目標の)本塁打数ですか?60本です!」日本ハムのドラフト1位、清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は昨年11月に札幌ドームで行われたファンフェスティバルで、目標をヤクルト・バレンティンの持つシーズン本塁打記録に定めた。高校通算111本塁打の新記録を引っさげたゴールデンルーキーは、米アリゾナ州で行わ
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箱根4連覇の青学大、他大学が逆立ちしてもかなわないワケ 独創性・資金力・選手層…
第94回箱根駅伝は往路2位の青学大が3日の復路で東洋大を逆転し、史上6校目の4年連続総合優勝を果たした。10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝と合わせて“3冠”に輝いた昨季とは違い、今季は出雲で2位、全日本は3位に沈んだ。今大会前は東海大、神奈川大と“3強”による接戦との予想がもっぱらだったが、ふ
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1月下旬入団テストも…松坂に中日グループ内からいぶかる声「“客寄せパンダ”にすらならない」
中日が、ソフトバンクを退団した松坂大輔投手(37)の入団テストを今月下旬にナゴヤ球場で行うと発表。“怪物”の復活を期待するファンも多いだろうが、中日グループの一部からは「現状の松坂では“客寄せパンダ”にすらならない。逆に、いまいる選手の士気が下がる」といぶかる声が上がっている。松坂が入団テストを受け
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