【勝者のワザ】ボールにMAXパワー、ジャスティン・トーマスの飛ばし技 最下点へ最短距離で振り下ろす
★フェデックスカップ王者昨シーズンの米ツアーで最もブレークした選手といえるだろう。メジャータイトルを含む5勝で最多勝、さらにフェデックス年間王者の座もさらってボーナス1000万ドル(11億3000万円)も手に入れた。年齢は松山英樹よりも1歳若い23歳。そのスイングはパワフルで300ヤード越えのドライ
詳しく見る
【人とペットの赤い糸】人とペットが共生する“理想郷づくり”で「幸せ創造産業」実現へ
日本は1982年から子供の数が連続で減少する一方、高齢化率は27・7%になり、世界一の高齢化率になっている。また、人口も毎年約30万人ずつ減る人口減少時代に入った。ペット関連市場は、犬・猫の数を含めて、70年代から人口増加とともに順調に拡大してきた。しかしながら、犬の数は2008年をピークに残念なが
詳しく見る
「牽制」読める? 阪神、若手の頭脳チェック実施へ「自発的に勉強してほしい」
阪神が若手選手を対象にペーパーテストによる「頭脳チェック」を実施する方向だという。ある球団フロントは「野球用語や基本的ルールをちゃんと把握できているかを確認した方がいい。例えばミーティング資料で『牽制』という漢字を見て、それが読めるのか」という。リポートの提出を求めた際、最近はパソコンを使う選手が多
詳しく見る
沙羅、女の決意!髪と一緒に不振もバッサリ 大胆カットのウラにイメージトレ ポジティブ思考で「金」誓う
平昌五輪のスキージャンプ代表に選ばれた高梨沙羅(21)=クラレ=が自慢のロングヘアを一気に20センチもバッサリ切った。そのウラには、イメージトレーニングで身につけた究極のポジティブ思考がある。今季はワールドカップ(W杯)0勝の不振だが、ウップンを髪と一緒に捨て去り、自身が掲げる「平昌五輪で金メダル」
詳しく見る
【健康寿命UP術】ハードな運動より「中強度」のウオーキング 専門家「1日平均1万2000歩以上は逆効果」
寝たきり予防には、丈夫な骨や筋肉などを維持するため、運動習慣が欠かせないといわれる。しかし、仕事など多忙な毎日で、運動時間を確保するのが難しい人もいるだろう。では、次のAさんとBさん、どちらが健康寿命を延ばす可能性が高いか?いずれも仕事はデスクワークと想定して考えてみよう。【Aさん】駅や社内で階段を
詳しく見る
【秘録 今明かす「あの時」】福島第二原発の過酷事故を止めた懸命の30時間作業 通常なら機械を使い1カ月かかる難業
★福島第二原発の奇跡(1)2011年3月11日の東日本大震災で、東京電力福島第一原子力発電所で大事故が起こった。そのとき、直線距離で12キロしか離れていない同社の福島第二原発も危機に直面したが、過酷事故は避けられた。知られざる人々の奮闘を紹介したい。「全電源を失った福島第一と状況が違い、電源が残った
詳しく見る
【プロ野球実況中継】G川相2軍監督が明かした、岡本ブレークの予兆 「ボールを取ってやろうという執念感じた」
9日はジャイアンツ球場で巨人を取材してきました。この日は新人合同自主トレの初日とあって高橋、川相、内田の1、2、3軍監督がグラウンドコート姿でそろい踏み。新人以外の若手選手たちも首脳陣の熱い視線を背中に感じていたのではないでしょうか。中日から主砲ゲレーロを獲得するなど補強にも力が入る巨人ですが、世代
詳しく見る
-
【追悼・星野仙一 鉄拳制裁】一番殴られた男・中村武志氏 後ずさりしながら65メートル「シバかれ」続け、飛んできた灰皿は間一髪で避けた
★(2)4日に逝去した星野仙一氏(享年70)から、最も厳しい指導を受けたことで知られるのが中村武志氏(50)=現韓国KIAコーチ=だ。星野監督時代の中日で“一番殴られた男”であるのは自他ともに認めるところだ。(山戸英州)怖い、怖くないのレベルじゃない。生きるか死ぬか、それくらいの感覚でした。自信があ
詳しく見る
【貴乃花親方 反逆の真実】「では、いいですね」と押し切り…八角親方の理事長強行就任に貴乃花親方が激怒
★(3)北の湖前理事長(享年62)の急逝による“跡目”問題をきっかけに、貴乃花親方(45)=元横綱=と八角親方(54)=現日本相撲協会理事長、元横綱北勝海=の確執は決定的になった。平成27年12月18日に開かれた協会の理事会で、八角派は後任理事長の選任を強行した。貴乃花親方らの反対を押し切り、理事長
詳しく見る
【SPORTS BAR】羽生は本番で“新しい姿”を見せるにちがいない 「僕は挑戦してなんぼですから」
寒い!2018年、年頭に当たり、スイマセンこんな書き出しで…。ともあれ謹賀新年です。今年も意味もなく!?スポーツとエンタテインメイントのお話&戯れ言を徒然なるままに書かさせていただきます。それには何事も外に行かなきゃ。ええ、老体にムチを打って行動してます。昨年末はLIVE三昧。Jポップ、外タレに歌謡
詳しく見る
【お金は知っている】外貨準備増は中国自滅のシグナル 習近平氏の野望、外部からの借金なしに進められず
新聞各紙は「中国の外貨準備、3年ぶり増加」(日経新聞8日付朝刊)などと報じた。日経新聞は北京の資本規制によるものと解説しているが、それだけでは習近平政権の窮状がわからない。中国の外準の増加は外部からの外貨による借金で支えられているだけで、外準が増えることは中国経済の強さではなく、脆弱(ぜいじゃく)さ
詳しく見る
「はれのひ」事件で横浜市が成人式“やり直し”検討か 「被害者のケアに全力で取り組みたい」
前代未聞のトラブルに自治体も異例の対応をするのか。振り袖の着付けや販売、レンタルを手掛ける業者「はれのひ」が成人式直前に店舗を閉鎖、多くの新成人が振り袖を着ることができなかったことで、横浜市は被害に遭った新成人を対象に、式典のやり直しを検討していると11日付の読売新聞が報じた。ただ、成人式を担当する
詳しく見る
中国への警戒緩めるな!『列島線突破巡航』訓練本格化 「日本列島を一周する訓練を始める危険性も」
北朝鮮の「核・ミサイル」が世界的脅威となるなか、アジア各地での領土的野心を隠そうとしない中国への警戒も緩めてはならない。中国空軍は昨年12月、戦闘機による日本海上空の飛行を強行し、同軍の「遠方展開」が新たなステージに入ったことを誇示した。尖閣諸島や沖縄本島に対する、中国の暴挙・野望に警鐘を鳴らし続け
詳しく見る
平昌五輪期間厳戒、安倍首相とトランプ大統領は開会式欠席 半島周辺に世界最強の原子力空母「カール・ビンソン」派遣へ
韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開会式に、安倍晋三首相と、ドナルド・トランプ米大統領が欠席することが分かった。背景には「従北・反日」姿勢を露骨にし、慰安婦問題の日韓合意を反故にしようとする文在寅(ムン・ジェイン)政権への根強い不信感があるとみられる。トランプ政権の年明け以降の宥和的発信も、朝鮮半
詳しく見る
-
沖縄で相次ぐ米軍機トラブル「オバマ前政権時代の軍事費削減影響の可能性も」
沖縄で米軍機の事故やトラブルが相次いでいる。背景には、軍事費削減に伴う整備不良に加え、沖縄特有の事情もあるとみられる。専門家からは、再発防止に向け、日米地位協定の見直しを求める声も出ている。「(整備が)いい加減な中で飛んだということ(が問題)だ」沖縄県の翁長雄志知事は10日、記者団にこう語り、相次ぐ
詳しく見る
“NHKの顔”跡目巡り、女子アナ春の陣 有働アナ「あさイチ」降板…「ブラタモリ」などで玉突き異動の可能性も
NHKの有働由美子アナ(48)が、今年3月いっぱいで「あさイチ」を降板するという。2010年3月から丸8年というNHKでは異例の長期登板だったが、その引き際は実にあっさりとしている。しかし、その後に待ち受けるのは“NHKの顔”の跡目争いだという。有働アナは2010年から、V6の井ノ原快彦(41)との
詳しく見る
【貴乃花親方 反逆の真実】北の湖前理事長の死後、激しく言い争った貴乃花親方と八角理事長 顧問の存在をめぐり火花
★(2)平成27年12月18日に開かれた日本相撲協会の理事会は紛糾した。相撲関係者によると、北の湖前理事長(享年62)が同年11月に急逝した後、“跡目”問題があったからだ。このとき、協会のナンバー2だった八角親方(54)=現理事長、元横綱北勝海=が理事長代行に就いて業務を代行しており、八角派はこの理
詳しく見る
ドラ1・馬場にさっそく虎の洗礼 続々と視察に訪れるOBら、名前覚えるのは「得意じゃないので…」
阪神のドラフト1位の馬場皐輔(こうすけ)投手(22)=仙台大=が、早くも「虎の洗礼」を浴びている。新人合同自主トレをおこなう兵庫・鳴尾浜球場で9日、川藤幸三OB会長(68)と初対面。独特のキャラクターで知られる川藤氏は昨年、新人を前に「好きにやったらええんや。練習もいいけど、酒を飲めよ!」と超異例の
詳しく見る
ダル、FA市場目玉も…なかなか移籍先が決まらないワケ 米マスコミ「傷がある」
今年の米FA市場の目玉であるダルビッシュ有投手(31)=ドジャースからFA=の新天地が一向に決まらない。本来なら去年のクリスマス前に決まっていても不思議でないのに、なぜこうも遅れているのか。米スポーツ専門局ESPNはダルビッシュの能力を高く評価しながら「傷がある」と指摘した。「今オフのFA市場で、最
詳しく見る
【小林至教授のスポーツ経営学講義】星野さんから楽天フロント入り要請も断腸の思いで固辞… 覆水盆に返らず「一度仕えてみたかった」と後悔
星野仙一さんの突然の訃報に、驚きと悲しみの思いで一杯だ。星野さんとは、直接仕事をご一緒したことはないが、よく声を掛けてもらった。チームづくりや球界のありかたについて、わたしのような者にも意見を求め、そうか、そうか、と真剣に耳を傾ける姿に、星野さんの人望の厚さの一端を垣間見た気がしていた。実はホークス
詳しく見る
日本ハム・斉藤佑が清宮にエール、週刊誌対策に「やましいことしなければ問題ない」 自身の「合コン報道」は“潔白”主張
先輩から大後輩への贈る言葉は身を刻むようだ。日本ハムの斎藤佑樹投手(29)は9日、自主トレ先の米・グアムへ後輩の白村明弘投手(26)とともに成田空港から旅立った。「向こうでは1日50球は毎日投げたい。今年で30歳?いつまで野球をさせてもらえるかわからない。感謝の気持ちを忘れずにいたいですね」と危機感
詳しく見る
角界ゴタゴタ、人気に影…奉納土俵入りは“不入り” それでも続くリーク、嫌がらせ合戦
元横綱日馬富士(33)による暴行事件をきっかけに内紛状態に陥っている相撲界。長引くゴタゴタがファン離れとなって現れ始めた。9日に東京・明治神宮で行われた正月恒例の奉納土俵入りは、白鵬(32)、稀勢の里(31)、鶴竜(32)の3横綱がそろいながら、観客は前年の3分の2に激減した。一方、貴乃花親方(45
詳しく見る
【柏英樹の勝負球】ラグビーV9の帝京大と箱根駅伝4連覇・青学大の共通点とは?
ラグビーの全国大学選手権決勝(7日=東京・秩父宮)で帝京大が明大を下し優勝。前人未到の9連覇を達成した。また3日の箱根駅伝では青学大が4連覇。毎年選手が卒業で入れ替わる大学スポーツで連覇を続けるのは大変なことだ。両大学とも古い体育会の殻を破ったユニークな強化、育成法が注目されている。21-20。決勝
詳しく見る
「白鵬見習え」原氏が由伸Gに指南 「勝つという目的のために全力を出すのが重要」
巨人・高橋由伸監督(42)がセ・リーグ2連覇中の広島を打倒するため、前監督の原辰徳氏(59)が示したお手本はなんと、横綱らしからぬ取り口に批判も出ている大相撲の白鵬だ。原氏は9日、千葉県勝浦市の国際武道大で14年連続14度目となる新春恒例の特別講義。2015年限りで監督退任後、変わってきたセの勢力図
詳しく見る
SKE珠理奈がAKB柏木の下着をチェック! メンバーが楽屋秘話を暴露
9日深夜の「AKBINGO!」(日本テレビ系)で、手相芸人の島田秀平(40)がAKB48グループ283人の手相を占い、ランキング形式で発表する恒例の「ラッキーガールランキング2018」(前編)が放送された。SKE48・松井珠理奈(20)が「アブノーマル線とエロ線が濃くなった」と指摘されると、複数のメ
詳しく見る
【一生働く!】自分自身への挑戦…経験は新たな分野でも生きる
★生きがい編生涯現役を実践中の男女7人が集まって開催された夕刊フジ主催の「シニア懇談会」では、現代のシニアが直面するさまざまな問題やテーマも浮き彫りになった。今回は、「新たな仕事への挑戦」について紹介する。■障がい者施設からDVシェルターへ精神障がい者施設に長年勤務していた藤田ナオヨさん(65)は、
詳しく見る
【勝負師たちの系譜】プロ棋士に大きな影響を与えた升田幸三実力制第四代名人、「新手一生」貫いた独創将棋
★升田幸三(1)「将棋界で真の天才と呼べるのは、升田幸三と羽生善治だけ」と言った人がいるが、私もなるほどと思った覚えがある。升田幸三実力制第四代名人は、「新手一生」の精神で、生涯独創的な将棋を指し続けた。その指し方は、後輩のプロ棋士に大きな影響を与え、またファンを魅了したものである。升田は広島県三次
詳しく見る
新成人300人トラブル…着付け業者「はれのひ」トンズラ社長のデタラメ経営
振り袖の着付けや販売、レンタルを手掛ける業者「はれのひ」が成人式直前にトンズラし、300人程度の新成人がトラブルに遭うという前代未聞の問題。姿をくらましている運営会社社長は、「上場を目指す」「女性が活躍する会社」とキレイゴトをうたいながら、実態は火の車だったという。東京都八王子市の店舗で被害に遭った
詳しく見る
「これ以上何の協力がほしいねん」「池坊氏は感情まかせ」貴乃花親方の最高支援者・辻本氏が怒りの川行
日本相撲協会は4日、臨時評議員会を開き、貴乃花親方(45)=元横綱=の理事解任を承認したが、これに貴乃花部屋きっての支援者で龍神総宮社(京都府宇治市)の祭主、辻本公俊(よしとし)氏(65)が激怒。5日午前零時から、宇治川で怒りの川行を行い、貴乃花親方の復活を祈願した。(聞き手・山戸英州)--気温4度
詳しく見る
八角理事長、統治不能で協会ボロボロ 組織の「デタラメ」ぶり専門家が指摘 “国民が株主”世の常識取り入れなければならない
元横綱日馬富士(33)の傷害事件で、貴乃花親方(45)=元横綱=の理事解任を承認した4日の日本相撲協会の臨時評議員会の席上、八角理事長(54)=元横綱北勝海=が大声を出し、別の評議員の意見をねじ伏せるなど強引で不公平な審議の進行があったとの指摘が浮上した。相撲協会については、組織の「デタラメ」ぶりが
詳しく見る
「長谷部だけは欠かせない」ハリル監督胸中に迫る W杯史上初8強へ、“ビッグ3”は代表に戻ってくるのか
2018年サッカーW杯ロシア大会は6月14日に開幕する。バヒド・ハリルホジッチ監督(65)率いる日本代表は、強豪揃いのグループリーグを勝ち抜き決勝トーナメント進出、さらには史上初のベスト8まで駆け上がることができるか。ここにきて、メディアからの批判に神経質になっている様子もうかがえる指揮官を、これま
詳しく見る
【貴乃花親方 反逆の真実】“キーマン”元顧問と協会「泥沼訴訟合戦」 八角理事長との確執は北の湖前理事長の死去から始まった
★(1)元横綱日馬富士の暴行事件をきっかけに明白になった、貴乃花親方(45)=元横綱=と八角理事長(54)ら日本相撲協会執行部との深刻な確執。きっかけは平成27(2015)年11月20日、北の湖前理事長(享年62)の死去にあった。そのキーマンが元協会顧問、小林慶彦氏(62)である。小林氏は、24年2
詳しく見る