14連勝も契約最終年…SBバンデンハークの気になる来季
株価は上がる一方だ。ソフトバンクのバンデンハーク(30)が10日のロッテ戦に先発し、8回を投げて4安打1失点、10奪三振で今季5勝目。昨年6月14日(広島戦)のデビュー以来の連勝を「14」に伸ばし、1966年に巨人・堀内恒夫が作った「13」の日本記録を更新した。バンデンハークは今季で2年契約が切れる
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続く中4日先発 ヤンキース田中“未体験”の不安をどう払拭する
ヤンキースのエース右腕に異常事態発生か。田中将大(27)が10日(日本時間11日)、昨季のワールドチャンピオンのロイヤルズ戦に先発。7回を3本塁打含む7安打6失点。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたものの、2番手投手が同点弾を浴びて勝敗は付かなかった。1試合6失点は今季最多、レギュラーシーズンで
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事故で辞職願 徳島・美馬市長はカネ疑惑2連発で“三重苦”
自業自得か。2人が死亡した徳島県美馬市のトンネル交通事故で、車を運転していた牧田久市長(74)が10日、市議会に辞職願を提出した。牧田市長は今月5日、トンネルで対向車と衝突。相手の夫婦が死亡する大事故を起こしていた。「牧田市長は重傷で入院。同乗の奥さんは軽傷です。牧田市長の車が車線をはみ出し、フラフ
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北の実質ナンバー2に浮上か 将軍様の実妹・金与正の素顔
36年ぶりに開かれた北朝鮮の朝鮮労働党大会が閉会。めぼしい人事はなかったものの、新設の最高位ポストの党委員長に金正恩第1書記がスライドし、新体制がスタートした。動向が注目される実妹の金与正氏は、党の中央機関である中央委員会の委員に初選出。序列43位に浮上した。党指導部に当たる政治局常務委員や政治局員
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ソフトバンク、丸紅も…「パナマ文書」21万社公開の衝撃
「パナマ文書」の全容がついに解禁だ。文書の分析にあたる国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は日本時間10日午前3時、タックスヘイブンに設立された約21万社以上の法人と、それに関連する約36万の企業や個人の名前、住所のリストをホームページ上で公開した。日本在住者や日本企業の名前は重複を除くと32
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党大会はメッセージか 水面下で流れる米朝“電撃和解”情報
36年ぶりに開かれていた北朝鮮の「朝鮮労働党大会」。予想通り、北朝鮮は「“東方の核大国”として輝かせていく」と核保有を誇り、「核兵器の小型化、多様化を高い水準で実現する」と、さらに核武装を進めていくと宣言している。近いうちに5回目の核実験を強行するのではないか、という臆測も飛び交っている。相変わらず
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小林節氏が政治団体 少数精鋭プロ集団で安倍打倒の現実味
参院選の台風の目になるのか――。憲法学の権威である小林節・慶大名誉教授が、政治団体「国民怒りの声」を立ち上げると表明した。「消費税再増税の延期」「TPP不承認」「原発の廃止」「憲法改悪の阻止」など、7つの基本政策を掲げ、インターネットを通じて政策に共鳴する候補者を10人公募するという。安倍政権の暴走
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懲りずにまた…渡辺喜美氏“おおさか維新”から参院選出馬
元みんなの党代表の渡辺喜美・前衆院議員が9日、おおさか維新の会の松井一郎代表と大阪市内で会談。渡辺氏が夏の参院選比例代表に、おおさか維新から出馬することで大筋合意した。14日の党執行役員会に諮った上で、正式に決定する。渡辺氏は会談で「おおさか維新で一兵卒として働きたい」と表明。この後、記者団に「自公
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豪遊出張は都職員のせい 舛添知事がTVで語った苦しい弁明
公用車の私的利用や海外豪遊出張問題で炎上中の舛添要一・東京都知事(67)が9日、TBS系のニュース番組「NEWS23」に生出演。問題についてシドロモドロになりながら弁明した。昨年5月から計48回、神奈川・湯河原町の別荘と都庁などを公用車で行き来していた理由をキャスターから問い詰められると、「股関節の
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“パナマ文書”完全公開 実名さらされた創業者たちの言い分
パナマ文書が“完全公開”され、実名がさらされることで、ネット上の風評被害はさらに燃え広がりそうだ。個人名ではこれまでにセコム創業者の飯田亮氏や楽天の三木谷浩史氏、UCC上島珈琲グループ最高経営責任者の上島豪太氏などが挙がっているが、セコムは「税務当局に詳細な情報開示を行って、適正な税金を納めている」
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桃田に代わりリオ五輪へ バド佐々木翔が語った苦悩の日々
「(闇カジノ賭博で代表を外された)桃田(賢斗=21)や、その家族、関係者の気持ちを考えると素直には喜べなかった」9日、バドミントンのリオ五輪代表が発表され、2大会連続で出場を決めた男子シングルスの佐々木翔(33=トナミ運輸)が、複雑な心境を吐露した。佐々木は3月の時点で世界ランク19位。桃田は同2位
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巨人エース菅野 中5日“フル回転”から突如方針転換の理由
巨人の高橋由伸監督(41)が方針を曲げた。エースの菅野智之(26)に指揮官は、開幕前から通常の中6日の登板間隔ではなく、「中5日」との方針を伝えていた。ゴールデンウイーク突入前に系列スポーツ紙には「智之みたいに力のあるピッチャーがいるわけだから、可能な範囲で登板数をどんどん回していくのも作戦」と力説
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“棄権票の受け皿”に 小林節氏が参院選比例区へ怒りの出馬
違憲の「安保法」に反対している弁護士で憲法学者の小林節・慶応大名誉教授(67)が、政治団体を設立して、夏の参院選に比例区から立候補する。「安倍政権打倒」を旗印にして、インターネットなどで候補者を募集。公職選挙法で政党に準じた選挙運動ができる「確認団体」となるため、小林氏本人を含め10人以上を擁立する
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創業会長vs現経営陣 ダスキン代理店最大手でお家騒動勃発
「大塚家具」「セブン&アイHD」に続き、また上場企業で“お家騒動”が勃発した。モップやマットのレンタルで知られるダスキンの代理店最大手で、宅配水「クリクラ」を提供している東証1部上場「株式会社ナック」(東京)のことだ。売り上げや利益の急減に危機感を募らせた創業会長が現経営陣に対し、「退陣要求」をたた
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適正水準は1ドル=93円 超円高が決算発表ラッシュを襲う
GW中の円高は序章に過ぎなかった――。市場が警戒を強めている。「GW直前は1ドル=111円台でしたが、日銀が追加金融緩和に踏み切らなかったことで、一気に円高が進み、3日には一時105円台を付けた。GW中に6円も円高が進んだのです。為替相場は極端に不安定になっています。急激な円高が再び出現する恐れは高
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Xデーは7・18党大会か 現実味増すトランプ暗殺のシナリオ
テッド・クルーズ上院議員が撤退表明したことで、共和党の指名獲得を確実にしたドナルド・トランプ。“泡沫”が“本命”に躍り出たことに共和党員からもため息が聞こえてくるが、現実味を帯びてきたのが「トランプ暗殺説」だ。トランプは低学歴・低所得の若い白人層から強い支持を受けているが、保守を自任する職業政治家や
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英有力紙が酷評 安倍首相“英国EU残留”アドバイスの赤っ恥
まっ、これが世界の常識的な見方だろう。GW恒例の外遊に出かけた安倍首相。EUやロシアを訪問し、本人は上機嫌で帰国したが、その安倍政権に対し、英デーリー・テレグラフ紙が痛烈な「ダメ出し」記事を掲載し、話題になっている。安倍首相はEU訪問で英国のキャメロン首相と会談した際、英国のEU離脱について「英国は
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「安保条約読み直せ」 石破氏“トランプに嫌み”で恥さらし
「米国が日本を守っているのだから、その経費を負担すべきだという文脈で言っているなら、日米安保条約をもう一度よくお読みいただきたい」訪米先のシンポジウムで石破茂地方創生相が米大統領選の共和党候補指名が確実になったドナルド・トランプをこうクサしていたが、お門違いもいいところだ。4日に放送された米CNNの
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体調不良も楽々V トンプソンの“別格スイング”をプロ分析
【ワールドレディスサロンパス杯】優勝会見のわずか3時間後には、米帰国に向けて成田空港から飛び立っていった。日本“メジャー”初出場で初優勝を飾った招待選手のL・トンプソン(21)だ。通算13アンダーで単独首位発進の最終日は4バーディー、4ボギーの72とスコアを伸ばせなかったが、3日間の貯金を生かして楽
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リオ意欲のウィリアムズ姉妹 五輪V3で得るボーナスの中身
女子テニスの最強姉妹がリオ五輪出場を表明した。シングルス世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(34)は8日(日本時間9日)、9日に開幕するイタリア国際のダブルスに姉のビーナス(35)とともにエントリー。会場のあるローマで会見したセリーナは「五輪でプレーしたい気持ちは強い。私はビーナスとプレーす
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2度目防衛も物足りず…井上尚弥“完璧すぎる”ゆえの課題
ほぼ全ラウンドを支配し、大差での判定勝利。それでも物足りなかったのは、井上尚弥(23)だからこそだろう。8日に行われた、ボクシングのダブル世界戦。僅差で初防衛に成功したIBF世界ライトフライ級王者の八重樫東(33)に続き、WBO世界スーパーフライ級王者の井上も2度目の防衛戦を制した。これで10戦無敗
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朝ドラは絶好調も 高畑充希は“私生活封印”に耐えられるか
「波瑠に続いて、『やめたい』なんて言い出さないか」と一部で心配されているのが、NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」のヒロイン、高畑充希(24)だ。「とと姉ちゃん」といえば、4月27日の24.6%を筆頭に好視聴率をキープ。高畑の演技力に対する評価も高まり、女優として絶好調なはず。前作「あさが来た」のヒロイン
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真田丸ヒットも追い風 堺雅人に「半沢直樹」続編説が浮上
今、テレビ界はこの話題で持ち切り――。業界関係者のだれもが“幻のドラマ”と呼ぶ「半沢直樹」の続編制作に、TBSがついに取りかかる方向で調整に入ったのだ。この情報はまだ正式にオープンにはなっていない“機密案件”。「この10月から『半沢直樹』の続編を放送することを、ようやく主役の堺雅人に内諾してもらった
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バブル臭プンプン 栗山千明「不機嫌な果実」の時代錯誤
ひと昔前にはやったような結婚・恋愛ドラマが多い中で、とびきり時代遅れなのが「不機嫌な果実」(テレビ朝日系)だ。夜11時台の割に栗山千明、市原隼人、萬田久子、稲垣吾郎と豪華なキャスト。スマホが出てくるから時代背景は今なのに、中身は80年代バブル期のにおいがスゴくする。原作は96年刊行の不倫小説で、翌9
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異国ストレスで散財 レスラー真壁刀義のギャラ前借り時代
バラエティーでも活躍する新日本プロレスきってのこわもてレスラー、真壁刀義さん(43)は若手時代にお金の出入りが激しい生活を送った。その豪快な貧乏話を……。■10人の先輩の洗濯で月々40万円以上の“稼ぎ”若手時代の最初はムチャクチャ苦労した割に金はいっぱいあったよ。というのも、僕が入門した頃は僕の前後
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市場は黒田バッシング GW明け襲う“超円高・株暴落”の悪夢
市場に“黒田バッシング”が渦巻いている。GW直前の先月28日、日銀の黒田東彦総裁は追加金融緩和を見送った。市場の期待が高まっていただけに、失望感はハンパではなかった。「まさかのゼロ回答でしたからね。GW中は市場参加者が少なく、相場は一方向に振れやすい。“追加緩和なし”が悪材料となって、超円高、株安が
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政治資金で香典の萩生田副長官 公選法違反に居直りのア然
安倍首相の側近、萩生田光一内閣官房副長官(52)は「法律なんて守らなくてもへっちゃら」と考えているようだ。公職選挙法に“違反”して政治資金から「香典」を出しておきながら、昨年、高木毅復興相(60)の香典配布問題が火を噴くと、政治団体の収支報告書をこっそり訂正。それに関して市民団体から告発されると、事
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プーチンにもあしらわれ 安倍首相“線香花火”訪ロの無意味
6日夜、ロシア南部ソチで行われた非公式の日ロ首脳会談。懸案の北方領土問題で安倍首相は「今までのアプローチとは違う新たな発想で交渉を進める」ことで合意したというが、具体性ゼロだ。プーチン大統領の訪日についても「適切な時期の実現へ向けさらに検討」と、曖昧なままだった。今回の会談はロシア側にはメリットがあ
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謝罪文に支援者苦言も 甘利氏が計る政界復帰のタイミング
睡眠障害で「自宅療養中」の甘利明前経済再生担当相(66)。3月から4月にわたって、〈皆様には現在、色々と納得頂けない事がおありだと思います〉〈引き続きご支援を頂ければと切に願う次第です〉と呼びかけた“謝罪文”を支援者に大量送付していた。ところが、受け取った支援者らの反応は芳しくない。軒先に甘利氏のポ
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滞在費払わされ取材はNG 北朝鮮に踊らされる日本メディア
36年ぶりに開かれた北朝鮮の朝鮮労働党大会を報じるため、海外メディアが平壌に押しかけている。現地入りした報道陣は10カ国を数え、総勢120人以上。ところが、肝心の党大会は肩透かしで、金正恩第1書記による活動報告が注目された初日6日は取材NG。滞在費をむしり取られ、いいように扱われている。党大会は6日
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「技術だけで押し切ろうする」 大久保嘉人が若手FWに苦言
16年Jリーグ開幕戦を広島で迎えた川崎フロンターレのFW大久保嘉人(33)は、シュート4本の無得点に終わった。それでも、地元に湘南を迎えた第2節で今季初ゴールを決め、ここまで10試合6ゴール。序盤としては順調な滑り出しといえる。もっとも大久保は今、どんなにゴールを量産しようが、満ち足りない気分を拭い
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前年覇者チョン・インジの出場辞退に「二度と呼ぶな」の声
【ワールドレディスサロンパス杯】失礼な話だ。3月のケガと米ツアーの過密スケジュールを理由に、今大会出場を辞退したチョン・インジ(21)のことだ。チョンは昨年招待選手として出場し、日本ツアー初出場ながら初優勝を飾り、優勝賞金2400万円を手にした。日本ツアーには、優勝者は翌年大会への出場義務があり、違
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