無傷4勝目の巨人・菅野は“球数100球”で全試合完投を狙い
試合時間2時間3分。まるで高校野球のような早い試合を演出したのは、巨人のエース菅野智之(26)だ。5日の広島戦に先発。天谷に2ランを浴びて連続無自責点記録は40イニングで途切れたものの、テンポ良く無四球完投。無傷の4勝目を挙げ、ハーラートップに並んだ。八回終了時点で98球。尾花投手総合コーチに「(続
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父義行氏も成長評価 重量挙げ三宅宏美は“年の功”で調整中
4度目となる五輪では経験値が強みになる。12年ロンドン五輪銀メダリスト三宅宏美(30)は昨年11月の世界選手権で銅メダルを獲得。リオの出場権を手にしたが、大会にはぶっつけ本番で臨んだ。一昨年末に腰を痛めて1カ月間はシャフトさえ握れなかった。痛みが引いて練習を再開しても、再発を恐れて調整はままならない
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柔道52kg級中村美里 リオ最強の敵コソボ選手を専門家分析
08年北京で銅メダルを獲得し、平成生まれ初のメダリストとなって8年。中村美里(26)は、12年ロンドンでの初戦敗退に続いて3度目の五輪出場となる。ロンドン直後に左膝前十字靱帯の再建術を行い長期離脱したが、13年11月の講道館杯に1年3カ月ぶりに出場。復活Vを果たすと、昨年8月の世界選手権では3大会ぶ
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軽井沢バス転落事故 バス会社とツアー会社社長は「不在」
大学生ら15人が死亡した1月の軽井沢バス転落事故。あれから3カ月以上経った今も“傷”はまったく癒えていない。4月に「被害者の会」が結成されたばかりで、バス会社のイーエスピー(東京都羽村市)や、ツアー会社のキースツアー(東京都渋谷区)に対する法的責任の追及は、まだこれからだ。そのイーエスピーは国交省か
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乙武氏の不倫で一変 「参院選東京」6人目めぐって大混戦
全国の注目を集める参院選東京選挙区は、今回、5人区から6人区へ定数が1つ増える。増えた1議席を誰が奪うのか。選挙戦は“最後のイス”をめぐって大混戦となっている。原因は、自民党が2人目の候補者の擁立に失敗したことだ。「当初、6人区になった東京選挙区は、自民2人、民進2人、公明1人、共産1人の6人が当選
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ベッキー復帰説で後釜争い収束 ダレノガレも手のひら返し
年明け早々、「SMAP」の解散騒動とともに世間を賑わせたベッキー(32)。「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫騒動が原因で、依然、芸能活動を無期限休養中だ。10社あったCMはすべて契約解除となり、1月6日の謝罪会見以来、公の場に一切姿を見せないまま神奈川県川崎市にある実家で“謹慎
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故郷・熊本に戻らず…ショーンKは“都内ホテル転々”の日々
週刊文春3月24日号で経歴詐称疑惑を報じられ、行方をくらませた経営コンサルタントのショーンK(ショーン・マクアードル川上こと川上伸一郎氏=48)。実家がある熊本市は未曽有の大地震で被災した。故郷に戻っているのだろうか。現地に向かった――。ショーンKは現在、芸能活動を休止。メディアの露出は全くなくなっ
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「代表に呼んでほしい!」 J最多ゴール大久保嘉人が直言
Jリーグ史上初の「3年連続J1得点王(13~15年)」。J1川崎フロンターレに所属する元日本代表FW大久保嘉人(33)である。この記録だけでも十分スゴイのに、現在、大久保は「J1通算最多得点記録」を順調に更新中なのだ。4月16日の明治安田生命J1前期第7節・敵地でのFC東京戦。0-1で迎えた前半11
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レスリング女王・伊調馨 13年ぶり黒星の傷は癒えたのか
12年のロンドンで五輪3連覇を達成、「日本で最もリオの金メダルに近い」と言われる絶対女王・伊調馨(31)に今年1月、まさかの黒星がついた。ロシアで行われたヤリギン国際決勝でプレブドルジ(22=モンゴル)に0-10のテクニカルフォール負け。07年5月のアジア選手権での不戦敗を除けば、伊調の負けは03年
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少年時代の師範 柔道“康生2世”羽賀龍之介の成長を実感
リオ五輪男子柔道100キロ級代表の羽賀龍之介(25)はこれまで、苦難の連続だった。東海大相模高1年時に金鷲旗大会で史上初の20人抜き。同じ内股という絶対的な武器を持った同校の先輩、井上康生(現日本代表監督)になぞらえ、「康生2世」「日本エースの後継者」と一躍、注目を浴びた。が、東海大に進学後の12年
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支援者カンカン “ゲス夫”と離婚しない金子議員に落選危機
イケメンのイクメン議員から一気に“ゲス野郎”に転落した宮崎謙介前衆院議員(35)。2月に辞職してからは完全に表舞台から姿を消した。一方、妻の金子恵美衆院議員(38)は出産後、結婚指輪を外した状態で国会に復帰。妻は離婚を決意か――なんて臆測も流れている。「今は宮崎氏、金子氏、金子氏の母親、子どもの4人
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愛之助の醜聞も追い風に 熊切あさ美“女優業”で引っぱりだこ
歌舞伎役者の片岡愛之助(44)に捨てられたばかりの頃は、出演したテレビ番組で号泣して「まだ別れてない」などと未練たらたら。世間からは「売名行為じゃないのか?」「面倒くさい女」と言われ、しばらくは精神的にも不安定な状態が続いた熊切あさ美(35)。しかし、3月末にその愛之助が藤原紀香(44)と結婚してか
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新生活開始 カトパンが周囲に漏らした“夜ふかし”の罪悪感
4月いっぱいで丸8年勤めたフジテレビを退社し、フリーランスに転身した加藤綾子(31)への注目度は増すばかりだ。同月2日からスタートしたフジの新情報番組「スポーツLIFEHERO’s」(土・日曜の深夜帯)では日曜のメーンMCに抜擢され、早速、東京ドームで行われた巨人―DeNA戦のグラウンド取材デビュー
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「嫌でした」 レスリング川井梨紗子が語る階級上げの胸中
リオの女子レスリングはともに五輪3連覇を狙う53キロ級の吉田沙保里(33)、58キロ級の伊調馨(31)の2人が注目されるが、金メダル獲得が有力視されているのが63キロ級の川井梨紗子だ。58キロ級から階級を上げて臨んだ2015年の世界選手権(米国・ラスベガス)の銀メダルで初の五輪代表に内定した。全日本
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世界1位萩野と7位瀬戸は大舞台リオ競泳で相乗効果
メダル量産を期待されるのが男子競泳だ。日本のエースである萩野公介(21)は個人3種目(200、400メートル個人メドレー、200メートル自由形)と800メートルリレーに出場。同じ年の瀬戸大也は2種目(400メートル個人メドレー、200メートルバタフライ)で代表入りを果たした。競泳初日の8月6日に行わ
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柔道48kg級は開会式翌日 海外に弱い近藤亜美は責任重大
4月に行われた、リオ五輪代表選考会も兼ねた全日本選抜柔道体重別選手権大会で優勝。初の五輪キップを手にした近藤亜美(20)。出身は愛知県。吉田秀彦や谷本歩実ら、五輪金メダリストを輩出した大石道場で修業を積み、48キロ級では若きエース候補として注目されていた。しかし、不安がないわけではない。ノンフィクシ
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始まった“宇多田ヒカル争奪戦” 東京五輪に向け各局が触手
6年にも及んだ“人間活動”を終え、4月に音楽活動を再開した宇多田ヒカル(33)が早速、貫禄を見せつけた。同時に配信した2曲の新曲「花束を君に」「真夏の通り雨」がiTunesの総合ソングチャートで1位と2位と同時にランクイン。「花束を君に」はNHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌、「真夏の通
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三船美佳・高橋ジョージ “未解決”財産分与問題の行方は?
高橋ジョージ(57)との泥沼の離婚訴訟が和解というかたちで決着してホッとしたのか、最近は周囲が心配するほどハイテンションの三船美佳(33)。和解成立後の4月初旬、映画のプロモーションに出席した際には、支離滅裂な発言を繰り返し、「ちょっとパッパラパー」と自分でも言うほど“離婚ハイ”な状態なのだ。三船の
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小保方さん “反論本”好調で気になる印税3600万円の使い道
沈黙を破った“リケジョの星”がゆっくりとだが、活動を再開している。STAP細胞騒動を起こした理化学研究所元研究員の小保方晴子さん(32)が、発表から丸2年経った今年1月に手記「あの日」(講談社=1400円)を発売。初版5万部スタートで増刷を重ね、5刷り26万部を突破したという。著書で関係者にハメられ
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「ダルビッシュ参考に」 創価大・田中正義が食事法明かす
今年の野球界はこの男が中心だ。今秋ドラフトの超目玉候補は、昨秋の新チーム発足時に志願して主将に就任。右肩の違和感のため、4月30日の試合後に創価大の岸雅司監督は「投げさせるつもりはない」と話し、春のリーグ戦登板は絶望的となったが、プロのスカウトの評価は変わらない。史上初の全12球団から1位指名を受け
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内村航平のリオ五輪に「懸念3つ」 元金メダリストが指摘
「リオ五輪の日本選手で、最も金メダルが濃厚」と見られているのが内村航平(27)の個人総合だ。何しろ世界選手権では6連覇、前回のロンドン五輪でも金メダル。過去のライバルたちは「この競技はメダルが2つしかない」と言って金を諦めていたという。そんな内村に懸念材料はないのか。モントリオール五輪体操男子団体金
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泣きながら30kg増…ベイカー茉秋を別人に変えた恩師が語る
米国人の父と日本人の母の間に生まれたベイカー茉秋(21)。中学時代は東京都大会2位が最高。全国的に無名のハーフ選手を育てた、というより、別人に変身させた東海大浦安高時代の恩師・竹内徹監督(56)はこう振り返る。「入学時は細くてちょうど60キロ。でもパワーがあった。最初に『体重が増えて体が大きくなれば
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五輪4連覇狙う吉田沙保里 年齢の“衰え”はどこに表れるか
史上初の4大会連続金メダル獲得に向け、吉田沙保里(33)不安要素があるとすれば、年齢から来る体力の衰えだ。吉田にとって初の30代で迎える五輪。3大会連続で世界ランク2位のソフィア・マットソン(26=スウェーデン)との対戦となった昨年の世界選手権決勝では、最大の武器である高速タックルをあっさりとかわさ
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療養のはずが…甘利前大臣は元気に選挙運動&飲み会三昧
「国民に恥じることをしていなくても、秘書に責任転嫁することはできない」――唇を噛みながら辞任の理由をこう絞り出した甘利明前経済再生担当相(66)。1月28日の辞任会見から3カ月以上過ぎたが、睡眠障害で「自宅療養中」なんて理由で、国会を欠席している。本紙は神奈川・大和市の甘利氏の自宅マンションを訪ね、
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ブログも放置…吉田羊“20歳下ジャニ”と7連泊愛のその後
NHK大河ドラマ「真田丸」にも徳川家重臣・本多忠勝の娘役で登場し、ノリに乗っている旬の女優といえば、吉田羊(年齢非公表)。もっとも、世間の関心を集めたのは仕事より私生活だ。「週刊ポスト」(4月22日号)にジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「Hey!Say!JUMP」メンバー、中島裕翔(22)との
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毎日が試合…上田まりえが語る 「5時に夢中!」の難しさ
芸能界が不倫スキャンダルで揺れる今年1月末、7年勤めた日本テレビを退社し、フリーアナウンサーではなくタレントに転身した上田まりえ(29)。上田が選んだのはセントフォースではなく「松竹芸能」だった。4月から「5時に夢中!」(TOKYOMX)でアシスタントを担当。タレントになって3カ月、環境の変化や誤算
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リオは決勝目標か 15歳スイマー池江瑠花子に世界の厚い壁
「リオは2020年に向けた予行練習」――そんな声もある。東京五輪では複数種目での出場を目指す池江瑠花子(15)は今回、個人種目では100メートルバタフライで代表入り。昨年10月のW杯東京大会では、同種目で加藤ゆかが08年9月に記録した57秒77を0秒21更新する57秒56の日本新記録を樹立。さらに先
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美誠“金星”ならメダルも 雑誌「卓球王国」がリオ団体予想
カギを握るのは、やはり伊藤美誠(15)だ。前回大会で日本の女子団体は五輪史上初のメダルを獲得した。それは、チームランキングで世界2位となり、第2シードになったことで、決勝まで中国と当たらなかったことが大きい。現在はドイツと熾烈な2位争いを演じている。仮に2位を確保して決勝まで勝ち進めば、相手は間違い
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「自分から仕掛けるべき」 マラソン福士に“逃げ”のススメ
「リオでは金を掴みにいく」こう宣言している女子マラソンの福士加代子(34)は、2013年世界陸上銅メダルを獲得し、リオの代表選考では唯一、陸連の設定記録(2時間22分30秒)を突破している。最近の五輪や世界陸上の優勝記録を見れば、期待度はますます高くなる。●12年ロンドン五輪=ティキ・ゲラナ(2時間
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ヤクルト1本を4人で分け合い 宇都宮まきの“極貧”実家秘話
吉本新喜劇のマドンナ役で注目を集め、バラエティー番組や旅番組のリポーターとしても活躍中のお笑いタレント・宇都宮まきさん(34)。その明るい“天然キャラ”からは想像できないほど、実家は超貧乏だった……。◇◇◇「ウチが貧乏なんやない。ウチが普通で周りが金持ちなだけや」これね、母の口癖やったんですよ。ちっ
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中国でドラマに抜擢 崖っぷち時代の矢野浩二を救った恩人
木曜20時のドラマ「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日系)に出演中の俳優・矢野浩二さん(46)は中国からの逆輸入の俳優。日中の相互理解に貢献したという理由で、2015年度外務大臣表彰を受けたほど。中国で活躍する道を開いたのはドラマ監督の楊陽さん(55)だった。■何度も面接を重ね主役のひとりに楊陽監督に
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「安全地帯」元ドラム田中裕二さん 今はカフェ経営に情熱
「ワインレッドの心」「悲しみにさよなら」などヒットを連発した「安全地帯」。6年前に完全復活し、3年前にはオリジナルアルバムを発売して話題になった。リーダーの玉置浩二は今も全国ツアーをしているが、ドラムだった田中裕二さん(58)は今どうしているのか。■食うために始めたはずが……「いらっしゃいませ。奥に
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