【NHKマイルC】アウトライアーズ納得の内枠 小島茂師「負けたら仕方ない」
「NHKマイルC・G1」(7日、東京)2枠3番を引き当てたアウトライアーズ。小島茂師は5日「調教の時にゲートから出すようにしていたので、田辺は前めの競馬を考えているのでしょう。内枠を引いて負けたら仕方ないと思っています」と納得の表情だ。中間は坂路主体の追い切りに切り替えた。「皐月賞(12着)後に脚元
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阪神、9点差の大逆転劇 梅野が勝ち越し打、糸原が同点打
「阪神-広島」(6日、甲子園球場)阪神が一時9点差あった試合を引っくり返した。六回に一挙7点を奪い、いい流れのまま七回のラッキーセブンを迎えた。1死後に代打・江越が登場。今季初安打となる左前打で出塁すると、中谷も左前に運び一、二塁の好機を作った。打席に入ったのは鳥谷。1球目を捉えたが右翼ポール際にフ
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阪神、9点差を逆転 9点差以上の逆転勝ちなら球団史上初
「阪神-広島」(6日、甲子園球場)阪神が七回、最大9点差を逆転した。8点差の逆転勝ちは1978年5月2日の大洋戦での記録があるが、9点差となると球団史上初。五回までに9点を奪われ、0-9の一方的な展開だったが、五回に1点、六回に7点、七回に3点を奪い、逆に2点をリードし、八回に入った。
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阪神 リプレー検証で同点は幻も…直後に9点差を逆転
「阪神-広島」(6日、甲子園球場)阪神がホーム上のリプレー検証の末、セーフの判定がアウトと覆り、最大9点差を追いついた同点シーンが幻となった。場面は七回、1死一、二塁から鳥谷が放った二ゴロを西川が捕球ミス。二塁ベースの手前に転がったのを見て、二塁走者・江越が一気に三塁を回ってホームを突いた。田中の本
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柴崎1部昇格なら来季もテネリフェか スペイン紙報じる
サッカースペイン2部リーグ、テネリフェのMF柴崎岳(24)の去就で、チームが1部昇格すれば来季も残留する可能性があるという。6日、スペイン紙マルカが伝えている。記事によると、現時点で具体的な話し合いはなく今季終了限りの契約が終わる流れ。もっともテネリフェが1部昇格するかどうかでチーム構成が大きく変わ
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GACKT 睡眠時無呼吸症候群の疑い 周囲から「病院に行け!」と忠告も
歌手のGACKT(43)がブログで、睡眠時無呼吸症候群の可能性があると周囲から指摘されたことを明かした。「本当に危ない病気だから病院に行け!」と忠告されたという。GACKTは5日のブログで「疲労もピークで点滴を打ちに外に出かける」として点滴を受けている写真を掲載した。「よく周りから睡眠障害ではないの
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巨人・マギーが4安打3打点と大暴れ 中日ドロ沼の6連敗
「中日1-6巨人」(6日、ナゴヤドーム)14安打を放った巨人が2連勝。先発の田口が7回5安打1失点で3勝目を挙げた。今季中日戦2勝目をとなった左腕は「ゾーンでしっかり勝負できましたし、スライダーで空振りも見逃しも取れたので、持ち味が出せたと思います」と振り返った。打線は初回、2死から坂本勇の中堅への
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【京都新聞杯】2番人気プラチナムバレットが東上最終便を制す
「京都新聞杯・G2」(6日、京都)西の“ダービー最終便”。横一線となった直線の叩き合いを制したのは、単勝2番人気に推されたプラチナムバレット。道中は中団やや後方を追走。直線外から一気に突き抜けて重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは2分15秒2。浜中俊騎手は「できればもう1列前で運びたかったが、うまく誘
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【プリンシパルS】東京巧者のダイワキャグニーが快勝
「プリンシパルS」(6日、東京)後続を離し気味に先行した3頭を見ながら進めた1番人気のダイワキャグニーが快勝。残り200メートル過ぎで堂々と先頭へ躍り出ると、懸命に追い上げた2番人気レッドローゼスに影さえ踏ませぬ強い競馬。最後は2馬身半差をつけ、1分58秒3の好タイムで弥生賞9着のうっぷんを晴らした
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阪神、最大9点差も六回に一挙7点 1点差に迫る
「阪神-広島」(6日、甲子園球場)阪神が六回、高山俊外野手の3点適時三塁打など、最大9点あったビハンドを1点差にまで迫った。4点を加えた2死満塁で、広島2番手・中田の変化球を捉えた打球は右翼線を破り、走者全員が生還した。高山は「打ったのはフォーク。みんながつないでくれて、満塁のチャンスで回ってきたの
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DeNA今永、2勝目はお預け 6回2失点も打線援護なく降板
「DeNA-ヤクルト」(6日、横浜スタジアム)DeNA・今永昇太投手が6回4安打2失点で降板した。一回、山田に右翼席へ先制2ランを被弾。その後は粘り強い投球で得点を許さなかったが、打線の援護に恵まれず2勝目はならなかった。左腕は「低めへの投球の意識は強かったですが、山田選手の打席の場面、ボールが浮い
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坂上忍「噛み癖」を告白 酔うと「人を…」
坂上忍が5日、レギュラー出演するフジテレビ系「ダウンタウンなう」で、酔うとつい出てしまう「噛み癖」を告白した。ゲストの歌手・森山良子が、酒に酔うと「人の髪をジョキ~ンと切りたくなる。今も浜田(雅功)さんの髪、切りたい」と打ち明けた。義息のおぎやはぎ・小木博明からも「アンガールズの田中(卓志)の髪、切
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岡山絵里、ゴルフ本で心整え1打差2位
「女子ゴルフ・ワールド・サロンパスカップ・第2日」(5日、茨城GC西C=パー72)岡山絵里(20)=ニトリ=が首位と1打差の2位に続いた。首位は川岸史果(22)=加賀電子。プロ3年目の岡山は、メンタルの持ち方を変えて好結果を出した。「ゴルフビジョン」という本を参考に「ミスをすると自分を許せなかったけ
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上田桃子、咳に負けずに5位浮上 メジャー初Vへ「欲をかかない」
「女子ゴルフ・ワールド・サロンパスカップ・第2日」(5日、茨城GC西C=パー72)上田桃子(30)=かんぽ生命=が咳に悩まされながらも、この日67、通算3アンダーで30位から5位に急浮上した。首位は川岸史果(22)=加賀電子=で8アンダー。3番で8メートルのバーディーパットを入れて波に乗り、「昨日は
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栗山監督、浦野の復活星に感極まる「良かったねえ、本当に…」
「オリックス2-6日本ハム」(5日、京セラドーム大阪)日本ハム・栗山英樹監督(56)が695日ぶりの勝利を挙げた、浦野の投球に感極まった。右肩の痛みで昨年登板機会がなく終わった右腕が5回0/3を無失点。勝利後、握手を求めた指揮官は「良かったねえ、本当に。投げられなかった状態の中で、しっかり腕を振って
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浜田雅功 品川祐にキレてしばいた過去「アイツ、挨拶せえへん」
ダウンタウン浜田雅功が5日、フジテレビ系で放送された「ダウンタウンなう」で、事務所の後輩お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐に激怒し、シバいた過去を明かした。坂上忍から「後輩からあいさつがなかったとしたら、ダウンタウンさんはどうするんですか?」と聞かれると、松本人志が「1回品川(に)キレてどついてるよね
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DeNA・井納、5度目の先発で今季初勝利
「DeNA6-1ヤクルト」(5日、横浜スタジアム)DeNA・井納翔一投手が、5度目の先発で今季初勝利をマークした。立ち上がりから快速球で押し、変化球を織り交ぜて相手を抑えた。走者を出しても粘り、要所を締めた。7安打1失点で今季初完投だ。お立ち台で右腕は「やっと勝ててうれしいです。やっと1勝できたと思
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DeNA筒香の本拠地1号にラミレス監督「非常に大きなホームラン」
「DeNA6-1ヤクルト」(5日、横浜スタジアム)DeNA・筒香嘉智外野手が、7試合ぶりとなる価値ある一発を放った。これぞ4番、そして主砲の働きだ。3-1の五回無死一、二塁。2ボール1ストライクから原樹の高めの146キロ直球をフルスイングした。放物線を描いた打球は、左中間スタンドに突き刺さった。相手
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磐田MF山本康裕、右膝負傷で長期離脱へ 合流は「手術後、約6カ月」
J1磐田が5日、MF山本康裕が右膝前十字靱帯(じんたい)損傷、半月板損傷と診断されたことを発表した。山本は4月30日のJ1札幌戦で受傷。静岡・浜松市内の医療機関での検査の結果、前述の診断が出た。トレーニング合流までは、「手術後、約6カ月の見込み」とされている。
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大日本に革命“デスマッチ第5世代”高橋がA小林から王座奪取!結婚も発表
「プロレス・大日本」(5日、神奈川・横浜文化体育館)BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合が蛍光灯&五寸釘ボードデスマッチで行われ、挑戦者の高橋匡哉が王者のアブドーラ小林を下して新王者となった。新興勢力“デスマッチ第5世代”による“革命”の野望を掲げる高橋と、大日本の生え抜き第1号で高橋の必殺技ジャ
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モト冬樹 網膜剥離寸前だった
ものまねタレント・モト冬樹(56)が網膜剥離寸前だったことを5日、妻でミセスモデルとしても活動する武東由美(56)が自身のブログで明かした。病院嫌いで、体調が悪くても病院に行きたがらないというモト。少し前、夕方に「なんか目が光るんだ!」と口にし、驚いた武東が眼科に連れていこうとしてもなかなか行きたが
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香港G1制覇のネオリアリズム 春は全休 復帰は早くても札幌記念
クイーンエリザベス2世CでG1初制覇を飾ったネオリアリズム(牡6歳、美浦・堀)が春競馬を全休することが4日、所属するキャロットクラブのホームページで発表された。現在は千葉県白井市の競馬学校で検疫を受けており、その後は北海道に移動して休養に入る予定。復帰は早くても札幌記念(8月20日・札幌)あたりにな
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浦和VS鹿島 首位攻防戦で暴言騒動勃発 森脇と小笠原が激しくもみ合い
「明治安田生命J1、浦和0-1鹿島」(4日、埼玉スタジアム)J1浦和-鹿島戦で暴言騒動が勃発した。後半33分、両チーム入り乱れての小競り合いが勃発。鹿島MF小笠原満男(38)と浦和DF森脇良太(31)が激しくもみ合った。小笠原は森脇が鹿島MFレオシルバ(31)に対して「差別ととらえられてもおかしくな
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金崎弾で鹿島奪首 押し込まれても崩れず堅守
「明治安田生命J1、浦和0-1鹿島」(4日、埼玉スタジアム)J1浦和-鹿島戦は鹿島が1-0で競り勝ち、勝ち点21で首位に立った。浦和は2連敗で2位。統制のとれた守備で、狙い通りの勝ち点3を得た。押し込まれる時間帯も多かったが、ゴール前の堅守は崩されず。「守備する時間が長いと崩れがちになるが、そこを辛
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元日本代表GK海堀が現役復帰 熊本ルネサンスでは得点王目指す
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の元GKで九州女子リーグの熊本ルネサンスに加入した海堀あゆみ(30)が4日、熊本県嘉島町内でチームの練習に初参加した。フィールドプレーヤーとコーチの兼任で、早ければ7日の同リーグ秀岳館高戦(同町総合運動公園)でデビューする予定。「(GKとして)散々やられたので
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稀勢の里 ケガから超回復!関取衆との稽古7日に前倒しも
「大相撲夏場所」(14日初日、両国国技館)3場所連続優勝を目指す横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=が4日、関取衆相手の稽古を7日にも再開する意向を示した。都内の部屋で3日連続で非公開の稽古を行い、三段目力士を相手に相撲を取った。春場所で負傷した左大胸筋、左上腕二頭筋は想定以上の早さで回復しており、手応
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興国・中野“中田超え”逃すも大器の片りん フェン直三塁打で5戦連発ならず
「春季高校野球大阪大会・5回戦、上宮太子3-1興国」(4日、舞洲ベースボールスタジアム)ひと冬を越えて急成長した興国のスラッガーが、才能の片りんを見せた。大阪大会で大阪桐蔭・中田翔(現日本ハム)に並ぶ4戦連発の計5本塁打を放っていた4番・中野翔哉内野手(3年)が、上宮太子の好投手・森田輝投手(3年)
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王子谷 ノムさん流で金取りだ!著書に感銘受け“ID柔道”貫く
柔道の全日本選手権王者で今夏の世界選手権男子100キロ超級代表の王子谷剛志(24)=旭化成=が4日、都内の講道館で行われた少年柔道の合同練習会に参加し、約350人の小学生を指導した。尊敬している人物を聞かれ「井上(康生)先生」と即答するとともに「野村さんって知ってますか?」と意外な人物の名前を挙げた
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川岸史果 初Vへ豪打が復活! 首位タイ発進「今日は90点」
「女子ゴルフ・ワールドサロンパスカップ・第1日」(4日、茨城GC=パー72)ツアー未勝利の川岸史果(22)=加賀電子、岡山絵里(20)=ニトリ、柏原明日架(21)=富士通=が68で首位に並んだ。2打差の4位に賞金女王のイ・ボミ(韓国)、原江里菜、大城さつきら5人が続いた。宮里藍は73で22位発進。昨
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楽天・ドラ4菅原 3球でプロ初勝利 度胸満点!同点五回2死満塁で中島斬り
「楽天2-1オリックス」(4日、Koboパーク宮城)お立ち台で、楽天のドラフト4位・菅原(大体大)の初々しい笑顔がはじけた。「自分は腕が振れることがチャームポイント。腕を振ることだけを考えました」。同点の五回、2死満塁からマウンドに上がった右腕は、打者1人をわずか3球で仕留めプロ初勝利を手にした。「
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ヤクルト “荒れ球”藤浪にやられた…真中監督「見極めないと」
「ヤクルト1-7阪神」(4日、神宮球場)ヤクルト打線は藤浪の荒れ球に苦しんだ。前回4月4日の対戦では畠山が死球を受け、乱闘騒ぎになった。この日は7四球を選んで好機は築いたものの、なかなか得点には結び付けられなかった。初回、四球で歩いた山田がすかさず二盗。その後、2死満塁と攻めたものの武内が中飛に倒れ
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巨人が逆転勝ち、小林のスクイズで勝ち越す 中日は5連敗
「中日2-3巨人」(5日、ナゴヤドーム)巨人が逆転勝ち。0-2の五回2死一、二塁から坂本の遊撃強襲適時打で1点。1-2の八回は亀井の右前適時打と小林のスクイズ(捕手野選)で2点を奪い勝ち越した。先発・マイコラスは7回6安打2失点で4勝目(1敗)。中日は今季2度目の5連敗となった。初回2死二塁から平田
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