【鹿島】クラブ最年少の先発も最終戦大宮に０―１黒星
◆ナビスコ杯予選リーグ第７節大宮１―０鹿島（５日・ＮＡＣＫ５スタジアム大宮）試合前の選手入場。フレッシュなメンバーが鹿島のユニホームを着て、続々とピッチに現れた。背番号３５のＤＦ平戸、２８のＤＦ町田、３６のＭＦ田中、３７のＦＷ垣田…。最年長は３３歳のＤＦ青木だが、３０代は１人。１０代の選手が５人並び
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【オリックス】役者そろって自力Ｖ復活！平野は２日連続“神”セーブ
◆日本生命セ・パ交流戦ヤクルト４―６オリックス（４日・神宮）勝利の余韻に浸るように、神宮球場の貴賓席を離れなかった。この日はオリックスのグループデーで、左翼席には５５００人が集結。ファンの大合唱が鳴りやむまで観戦した宮内オーナーは「なかなかいい試合だった」とうれしそうに切り出した。２発を含む１０安打
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【陸上】桐生、９秒台宣言「狙って走りたい」
陸上の記録会・布勢スプリント（５日、鳥取・コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場）で男子１００メートルに出場する桐生祥秀（２０）＝東洋大＝が４日、日本選手権（２４～２６日、愛知・パロ瑞穂）の前哨戦で日本初の９秒台突入を目指す。鳥取市の試合会場で調整し「そこ（９秒台）も狙って走りたい」と力強く宣
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【大宮】ペチュニク弾で予選Ｌ無敗突破！１１年ぶりの決勝Ｔへ
◆ナビスコ杯予選リーグ第７節大宮１―０鹿島（５日・ＮＡＣＫ５スタジアム大宮）思い切り右足を振り抜いた。０―０で終わるかと思われた後半４２分だ。左サイドからＭＦ泉沢がドリブルで仕掛けると、中央に切り込み、グラウンダーのパス。そこに走り込んだのはＦＷペチュニク。豪快に右足を振り抜いて、均衡を破った。「泉
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谷原、日本人最上位３位浮上！「もう少しバーディーパットが入れば」
◆男子プロゴルフツアー・メジャー第１戦日本ツアー選手権森ビル杯第３日（４日、茨城・宍戸ヒルズＣＣ＝７３８４ヤード、パー７１）ツアー通算１８勝の藤田寛之（４６）＝葛城ＧＣ＝が４バーディー、１ボギー、１ダブルボギーの７０で回り、通算１オーバーで首位と２打差の４位へ浮上。１０年から３連覇した日本シリーズＪ
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【広島】岡田、初勝利逃す…１４日ぶり２位転落
◆日本生命セ・パ交流戦広島１―１ソフトバンク＝５回雨天コールド＝（４日・マツダスタジアム）岡田に雨も味方せず、６試合目の登板でプロ初勝利を逃した。強力ソフトバンク打線を５回４安打１失点に抑えたが、５回裏終了後に降雨ドロー。チームも１４日ぶりに２位に転落した。「もっと投げたかったけど、仕方がない。内角
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【ソフトバンク】内川３回先制打も今季５度目ドロー
◆日本生命セ・パ交流戦広島１―１ソフトバンク＝５回雨天コールド＝（４日・マツダスタジアム）今季５度目の引き分けに終わった。３回に今宮の１０試合連続安打となる左翼線二塁打と内川の左前適時打で先制したが、先発・千賀が４回無死一、三塁から松山の二ゴロで追いつかれた。工藤監督は「千賀はこういう雨の中でよく集
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【巨人】健太朗「緊張しっぱなし」復活０封！無死満塁耐えた
◆日本生命セ・パ交流戦巨人５―４日本ハム（４日・東京ドーム）渾身（こんしん）の力で、右腕を振り抜いた。１点リードの８回２死満塁、フルカウント。西村はこの日最速の１５１キロで谷口の内角を突いた。見逃し三振。ピンチ脱出だ。昨年３月２８日のＤｅＮＡ戦（東京Ｄ）以来、４３４日ぶりの１軍マウンド。いきなり自ら
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大和君に心のケアを…自己防衛のため感情閉ざす
北海道七飯町の林道で行方不明になり、３日に発見、保護された北斗市の小学２年・田野岡大和君（７）は、入院先の市立函館病院からの退院が６日以降になることが４日、分かった。発見時は軽度の脱水と低体温の症状が見られたが、点滴などによって回復。肉体的には問題がない一方、１人きりで過ごした６日間に心理的なストレ
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【全仏テニス】ムグルサが４大大会初制覇！憧れ破り「興奮」セリーナに雪辱
◆テニス４大大会第２戦全仏オープン第１４日▽女子シングルス決勝ムグルサ（７―５、６―４）Ｓ・ウィリアムズ＝ムグルサは初優勝＝（４日、パリ・ローランギャロス）女子シングルス決勝で第４シードのガルビネ・ムグルサ（スペイン）が第１シードのセリーナ・ウィリアムズ（米国）に７―５、６―４で勝ち、４大大会初優勝
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太賀、監督の実体験役に一緒に飲みに行くも答え出ず
俳優・太賀（２３）が４日、東京・渋谷のユーロスペースで主演映画「走れ、絶望に追いつかれない速さで」（中川龍太郎監督）の初日舞台あいさつを行った。中川監督の実体験をもとに、親友との死と別れをめぐる感情を描く物語。太賀は「主人公がどんな感情かつかめればと監督とも飲みましたが、答えなんかでねぇよという感じ
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「花柳流」強行継承 お家騒動に揺れる中…超厳戒の５代目襲名
お家騒動に揺れる日本舞踊の最大流派「花柳流」の「継承の儀」が４日、東京都台東区の浅草神社で行われた。厳戒態勢下での“強行継承”となった。４代目家元の花柳寿輔（じゅすけ）氏（８５）が孫の創右（そうすけ）氏（２３）に５代目家元・寿輔を継がせ、自らは大名跡の２代目寿応（じゅおう）を襲名する晴れ舞台だったが
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ＹＯＵ衝撃告白「血尿がバーッと出て、ストレスでやせた」
タレント・ＹＯＵ（５１）が５日放送の読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝」（午後４時３０分）にゲスト出演。人気お笑いコンビ・ダウンタウンとの共演がストレスになり、血尿が出たという衝撃の過去を告白した。高校生の時にスカウトされ、モデルや歌手として活動していたかたわら、１９８８年にダウンタウンがＭＣを
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昇太、自己流で「笑点」司会もメンバーから総突っ込み
日本テレビ系演芸番組「笑点」（後５時半）の６代目司会に就任した春風亭昇太（５６）が、５日に放送された同番組で早くも自分の色を出した。第１回放送の先月２９日の放送は生放送だったため、時間を考えてのびのびできなかったと語る昇太は、この日は元気いっぱい。冒頭のメンバー紹介では「三遊亭さんと林家さんのあいさ
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星稜が敦賀気比に７回コールド勝ち
◆春季北信越高校野球大会第２日（５日・福井フェニックスほか）準々決勝・星稜７―０敦賀気比星稜（石川１位）が７―０の７回コールドで敦賀気比（福井２位）を下し、４強入りした。初回１死満塁、５番・虎谷主将の右犠飛で先制。連投だったプロ注目右腕・山崎に計８安打を浴びせて６回ＫＯした。星稜は公式戦初先発の１年
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「ちびまる子」“新お姉ちゃん”豊嶋真千子の声は…
フジテレビ系の人気アニメ「ちびまる子ちゃん」（日・後６時）の「２代目お姉ちゃん」役に、声優の豊嶋真千子（４４）が務めることが決まったことを受け、狩野雄太プロデューサーが選考理由についてコメントした。「豊嶋さんの声は、お姉ちゃんらしい明るさと強さ、そしてまる子を包み込む温かさを感じられ、イメージにぴっ
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【日本ハム】大谷、１６３キロは「ファールにされたので手応えはなかった」
◆日本生命セ・パ交流戦巨人２―６日本ハム（５日・東京ドーム）日本ハムの大谷翔平投手（２１）が５日の巨人戦（東京Ｄ）に「５番・投手」で出場し、投手では自己記録を更新する「１６３キロ」をたたき出すなど９回２失点１０奪三振で今季４勝目を挙げ、打者では１安打１打点と躍動した。試合後のヒーローインタビューでは
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【格闘技】村田夏南子がＭＭＡ２勝目！…米ＫＯＴＣで
４月の格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ．１」でＭＭＡデビューを果たした、元レスリングの村田夏南子（２５）が４日（現地時間）、米カリフォルニア州サンハシントのソボバカジノで開催されたＭＭＡ（総合格闘技）大会「ＫＯＴＣＦｉｒｅｆｉｇｈｔ」で、マイア・スティーブンソンを相手に３回３分４３秒、パウンドによるＴＫＯ
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【楽天】茂木、痛恨の悪送球…今季初の同一カード３連勝逃す
◆日本生命セ・パ交流戦中日２―０楽天（５日・ナゴヤドーム）楽天は今季初の同一カード３連勝を逃した。戸村が今季初先発の戸村が５回まで無失点の好投も、６回に味方のまずい守備もあり、２失点。４敗目を喫した。チームは今季７度目の完封負けに終わった。６回１死満塁のピンチでこの日２三振のビシエドとの勝負。竜の主
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【巨人】大田の先頭打者アーチも逆転負けで連勝止まる…日本ハム戦経過
◆日本生命セ・パ交流戦巨人２―６日本ハム（５日・東京ドーム）【試合経過】◇９回（日０、巨１）【日】（投手戸根、捕手相川）大野中飛、西川遊ゴロ、中島中前安打、田中賢のとき中島二盗失敗【巨】（右翼浅間）坂本左中間二塁打、長野三振、阿部四球、クルーズの一ゴロで阿部二封、坂本三進、さらに遊撃中島の一塁への悪
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【巨人】「リアル二刀流」大谷攻略できず６連勝でストップ…交流戦初黒星
◆日本生命セ・パ交流戦巨人２―６日本ハム（５日・東京ドーム）巨人が日本ハムに逆転負けを喫し、連勝は６でストップ。交流戦は初黒星で５勝１敗とした。４回以降、立ち直っていた高木だが、８回に中田に２ラン、陽にソロを浴び３失点し８回６失点で５敗目。打線は、リアル二刀流・大谷の前に１０三振を奪われ完投を許した
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【女子野球】投手部門は兵庫・里綾実、打者部門は兵庫・寺部歩美…５月月間ＭＶＰ
日本女子プロ野球機構は５日、「日本女子プロ野球リーグ２０１６」５月度の月間ＭＶＰを発表した。投手部門は、兵庫・里綾実（２６）で３回目。３試合に登板して３勝０敗、防御率１・５９の好成績で、前期優勝に貢献した。打者部門は、兵庫・寺部歩美（２３）で初受賞。６試合で１７打数８安打、打率４割７分１厘と攻撃陣を
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【ＢＯＸ】金子、判定勝利もＫＯできず「世界に向けて足りない」
◆報知新聞社後援プロボクシング「ダイナミックグローブ」▽スーパーフェザー級（５８・９キロ以下）契約１０回戦〇金子大樹（判定３―０）高畑里望●（４日、東京・後楽園ホール）メインイベントでは元日本スーパーフェザー級王者で同級５位の金子大樹（２７）＝横浜光＝が、再起２戦目に勝利。同級６位・高畑里望（３６）
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【ＢＯＸ】末吉９連勝！日本ランカーとの初対戦で判定勝利「一番強かった」
◆報知新聞社後援プロボクシング「ダイナミックグローブ」▽ライト級（５９・８キロ以下）契約８回戦〇末吉大（判定３―０）江藤伸悟●（４日、東京・後楽園ホール）セミファイナルでは東洋太平洋スーパーフェザー級７位で日本同級１４位の末吉大（２５）＝帝拳＝が、初めてとなる日本ランカーとの対戦に勝利。日本同級９位
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【札幌】２点差追い付き札幌ドーム不敗記録１３に伸ばす
◆明治安田生命Ｊ２第１６節札幌２―２千葉（４日・札幌ドーム）Ｊ２札幌は４日、ホームで千葉と２―２で引き分けた。前半１４分、ＭＦ稲本潤一（３６）が相手と接触した際に右膝を痛め、ピッチ外へ。数的不利の間に１点を決められ、更に負傷交代した直後の同２０分にも失点し、０―２とリードされた。苦しい状況も、同３８
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【Ｃ大阪】柿谷「踏ん張れなかった」讃岐に逆転負け喫し５位転落
◆明治安田生命Ｊ２第１６節Ｃ大阪２―３讃岐（４日・ヤンマースタジアム長居）Ｊ２・Ｃ大阪はホームで讃岐に２―３と逆転負け。Ｊ１自動昇格圏（２位以内）復帰どころか、前節まで８戦白星なしの下位に敗れ、３位から５位に落ちた。１点リードで守備固めに入る矢先の後半２６分、今季初先発のＭＦ扇原が反則による警告２回
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【バレー】ひ骨筋を痛め出番なしの石川、５日フランス戦も欠場へ
◆バレーボール男子リオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選第６日日本１―３カナダ（４日・東京体育館）すでに五輪出場権を逃している日本はカナダに敗れた。石川祐希（２０）＝中大＝は出番なし。試合後の会見で南部正司監督（４８）は「石川はオーストラリア戦（２日）で右足首をひねって、ひ骨筋を痛めた。症状が
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【山形】山岸、熊本チャリティーＴシャツＰＲ「少しでも支援になれば」
◆明治安田生命Ｊ２第１６節モンテディオ山形０―０横浜Ｃ（４日・ＮＤソフトスタジアム）山形ＧＫ山岸範宏（３８）が試合後、「熊本チャリティーＴシャツ」をＰＲした。熊本地震の復興支援として、熊本出身者など同県ゆかりのＪリーガー２１人が作成。税込み３２４０円で、売上金の一部が被災した子供たちをロアッソ熊本の
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【山形】佐藤、左膝負傷から復活！７６日ぶりリーグ戦出場
◆明治安田生命Ｊ２第１６節モンテディオ山形０―０横浜Ｃ（４日・ＮＤソフトスタジアム）左膝前十字じん帯損傷で離脱していた山形ＭＦ佐藤優平（２５）が、後半２９分から復帰後初出場。負傷した３月２０日のＣ大阪戦（ＮＤスタ）以来７６日ぶりにリーグ戦のピッチに立った。名前がアナウンスされる直前から、サポーターの
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【山形】堅守でスコアレスドロー ３戦連続完封＆８戦負けなし
◆明治安田生命Ｊ２第１６節モンテディオ山形０―０横浜Ｃ（４日・ＮＤソフトスタジアム）モンテディオ山形が、ホームで横浜ＦＣと対戦し、０―０で引き分けた。今季２度目の連勝は逃したが、３戦連続無失点で、８戦負けなしとなった。シュート数は１１本に対し、横浜Ｃに１２本と上回られたが、好セーブを連発したＧＫ山岸
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みのもんた「オレが都知事になるかな」無戸籍問題に持論展開
フリーアナウンサーのみのもんた（７１）が２１日、インターネットテレビ局「ＡｂｅｍａＴＶ」の報道番組「みのもんたのよるバズ！」（土曜・後８時）にキャスターとして出演。番組のコーナーで無戸籍問題を取り扱い、自らの提案“シャドー戸籍”を可決させるために「オレが都知事になるかな」と発言した。離婚届け出後３０
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【横浜Ｃ】カズ、２戦ぶり出場も今季初ゴールならず
◆明治安田生命Ｊ２第１６節モンテディオ山形０―０横浜Ｃ（４日・ＮＤソフトスタジアム）横浜ＣのＦＷ三浦知良（４９）が、敵地のモンテディオ山形戦で後半３５分から途中出場。２試合ぶりの出場で自身の持つＪリーグ最年長出場記録を更新し、精力的にゴールに迫ったが、シュート０本で今季初ゴールはならなかった。ＦＷイ
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