旭道山のおい・波田、2試合連続KO勝利 A級入りへ王手
「ボクシング・ノンタイトル6回戦」(8日、後楽園ホール)大相撲の元小結、旭道山のおいっ子、波田大和(19)=帝拳=が、ナックロップ・シーパラチャイ(タイ)を2回1分26秒TKOで下し、デビューから2試合連続KO勝利を収めた。立ち上がりからシャープな動きと多彩なコンビネーションで圧倒。1回、左ボディー
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金メダリスト・ガトリン、桐生に期待「世界で活躍できる」
「陸上セイコー・ゴールデングランプリ川崎」(8日・等々力陸上競技場)有力選手が7日、会見した。男子100メートルで04年アテネ五輪金メダリストのジャスティン・ガトリン(34)=米国=は、レースを戦う桐生祥秀(20)=東洋大=について「将来は日本だけじゃなく世界で活躍できる選手。最高のパフォーマンスを
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男子100メートル・山県、桐生の胸借りる リオ五輪標準記録突破へ
「陸上セイコー・ゴールデングランプリ川崎」(8日・等々力陸上競技場)有力選手が7日、会見し、男子100メートルでロンドン五輪代表の山県亮太(23)=セイコーHD=はリオ五輪の参加標準記録(10秒16)突破を目指す。これまで腰痛に苦しんできたが、4月29日の織田記念で優勝し、「自分の中でいい流れを感じ
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【NHKマイルC】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
土曜東京競馬の芝状態は朝から良馬場。1800メートルで行われた6Rでは7番人気のダンツペンダントが逃げ切ったが、他のレースでも前残りの傾向が目についた。この日の芝は6レース。勝ち馬の最終コーナーの位置取りは、レースの若い順から6、1、2、2、2、3番手で、前団にいなければ勝負にならなかった。しかも芝
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女子やり投げ・海老原、2年連続の日本記録へ意欲
「陸上セイコー・ゴールデングランプリ川崎」(8日・等々力陸上競技場)有力選手が7日、会見した。女子やり投げの30歳、海老原有希(スズキ浜松AC)は、昨年のこの大会で日本記録を63メートル80に更新。リオ五輪の派遣設定記録を突破したため、「去年に続いていい結果を出したい」と意気込んだ。今季初戦の織田記
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イチロー所属のマーリンズ、ジカ熱の影響でプエルトリコ遠征中止
大リーグ機構と大リーグ選手会は6日(日本時間7日)、プエルトリコで今月30、31日に開催を予定していたマーリンズ対パイレーツ2試合を中止すると発表した。中南米を中心に流行しているジカ熱の影響を考慮したもので、同2試合はマーリンズの本拠地、マーリンズ・パークで開催される。発表によると、選手会が選手たち
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日本一長い名のボクサー初国外戦に悲観 「不安しかない」ネガティブ全開
「ボクシング、67・1キロ契約8回戦」(14日、香港コンベンション・アンド・エキシビション・センター)元日本スーパーライト級ランカーで日本一長いリングネームを持つジャンボ織田信長書店ペタジーニ(28)=六島=が7日、初の国外戦となるジェイ・ソルミアノ(フィリピン)戦に向け大阪市内でスパーリングを打ち
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DeNA・今永、ようやく初勝利 粘投7回0封「過去の自分に勝った」
「広島0-6DeNA」(6日、マツダスタジアム)雨は、いつの間にか上がっていた。表情を変えないまま、試合終了の瞬間を迎えた。DeNAのドラフト1位・今永。プロ初勝利。駒大の先輩でもある捕手・戸柱から、ウイニングボールを手渡された。ほっと息をついた。「勝つことがこんなに大変とは思わなかった。広島に勝っ
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飯島茜が急浮上2位! 先週までドライバーのロフト角を勘違い…修正して復調
「女子ゴルフ・ワールドサロンパスカップ・第2日」(6日、茨城GC東C)20位から出た飯島茜(32)=フリー=が6日、6バーディー、ボギーなしのベストスコア66で通算6アンダーまで伸ばし、トップと1打差の2位に急浮上した。ドライバーのロフト角を見直したことでショットが安定した。69でまとめたフェービー
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ロッテ・唐川 初登板初先発7回2失点 黒星も手応え
「ロッテ0-5オリックス」(6日、QVCマリンフィールド)ロッテ・唐川に笑顔こそなかったが、言葉の端々に自信がのぞいた。「(秋から)ずっとやってきたことを出せたかな。手応えはあった」。今季33試合目にして巡ってきた初登板初先発で7回を被安打5で2失点。結果を出したが、打線の援護が得られず、黒星が付い
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巨人・育成ドラ8長谷川、粘投も4失点KO ホロ苦デビュー登板
「巨人2-7中日」(6日、東京ドーム)無念の降板だった。巨人の育成ドラフト8位・長谷川(BCリーグ・石川)がプロ初登板初先発し、4回2/3を8安打4失点。初勝利をつかめなかった右腕は「1軍の選手は打ち損じてくれない」とホロ苦のデビュー戦を振り返った。育成入団1年目の初登板初先発は史上初。四回まではピ
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オリT-岡田 好守&先制弾 攻守に大暴れで4位浮上
「ロッテ0-5オリックス」(6日、QVCマリンフィールド)98キロの巨体が宙を舞った。2点リードの七回先頭、ロッテ・鈴木の左中間へ抜けそうな当たりにオリックスの左翼・T-岡田が横っ跳び。逆シングルで見事に捕球する超美技で雨中のマウンドに苦しむエースを救った。「無我夢中でした。試合が淡々と進んで、流れ
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広島・ドラ2横山3回4失点KO 3戦続けて結果出せず、ローテ剥奪も
「広島0-6DeNA」(6日、マツダスタジアム)広島のドラフト2位・横山弘樹投手(24)が3回4安打4失点(自責点1)で今季2敗目を喫した。初回から制球が定まらず、二回には暴投で失点した。開幕から先発ローテの一角を担ってきたが、ここ3試合は内容、結果とも伴わず、緒方孝市監督(47)は、ローテ剥奪を示
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阪神・ドラ6板山、5番抜てきに応えたV2点打「ルーキーは高山だけじゃない」
「阪神2-0ヤクルト」(6日、甲子園球場)カクテル光線に背番号63が照らされる。プロ入り初のお立ち台からの景色。「ルーキーは高山だけじゃないので、応援よろしくお願いします!」。阪神・板山が放った鮮やかな先制打が、この日の試合を決めた。5番に座るドラフト6位の下克上男が、甲子園を沸かせた。初回1死満塁
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岩貞、7回無失点、3勝目 阪神46年ぶり3戦連続完封勝ち
「阪神2-0ヤクルト」(6日、甲子園球場)紡ぎ、つないだ魂のリレーが、46年ぶりの快挙を導いた。阪神・岩貞祐太投手(24)が7回4安打無失点の好投で3勝目。3連勝を導き、防御率、奪三振の2冠に躍り出た。八回はラファエル・ドリス投手(28)、九回はマルコス・マテオ投手(32)が締め、球団タイ記録となる
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井上&八重樫 試合で内山の再起促す 大橋会長も両王者にゲキ
「ボクシング・ダブル世界戦」(8日、有明コロシアム)WBO世界スーパーフライ級、IBF世界ライトフライ級タイトルマッチの調印式が6日、都内で行われた。記者会見では大橋秀行会長(51)が、井上尚弥、八重樫東両王者に対し、4月27日にWBA世界スーパーフェザー級王座から陥落した内山高志(36)=ワタナベ
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阪神・原口が2号ソロ、虎党熱狂
「阪神-ヤクルト」(7日、甲子園)阪神・原口が甲子園での初本塁打を放った。5点ビハインドの八回無死。カウント0-1から松岡の130キロを左中間席へ運んだ。4日・中日戦(ナゴヤドーム)以来の一発で、逆転を諦めていない虎党を熱狂させた。
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阪神、投手乱れ奪首失敗…連勝3で止まる
「阪神6-10ヤクルト」(7日、甲子園球場)阪神は投手陣が乱れた。先発・藤川は初回に2四球を与えて、バレンティンに先制3ランを被弾。三回には雄平に2ランを浴びて、今季最短の3回5安打5失点で降板した。巨人が敗れたため、勝てば首位奪取となるところだったが、痛恨の黒星。連勝も3でストップした。同点の七回
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広島17安打10点打線爆発で首位再浮上 エルドレッド同点2ラン含む4の4
「広島10-4DeNA」(7日、マツダスタジアム)広島の打線が爆発し大勝した。首位巨人が敗れたため、首位に立った。勝ち投手は2番手のヘーゲンズで、来日初白星。先発の黒田が二回に3点を先制されたが、三回、エルドレッドの12号2ランなどで同点とすると、五回に松山に適時打が出て勝ち越した。エルドレッドは七
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三谷幸喜氏そっくり浄瑠璃人形が始球式 ミットに収まり驚きの歓声
脚本家・三谷幸喜氏(54)そっくりの浄瑠璃人形が7日、甲子園球場で阪神-ヤクルト戦のファーストピッチイベントに登場した。三谷氏が作・演出を手がけた文楽公演「其礼成心中」(7月1日~、大阪・森ノ宮ピロティホール)のPRで、人形遣いの吉田一輔、吉田蓑之、吉田蓑悠の3人が三谷人形を持ってマウンドへ。3人が
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加納陸、計量一発クリア 国内最年少世界王座視野に「勝つイメージわいている」
「ボクシング・東洋太平洋ミニマム級暫定王座決定戦12回戦」(8日、兵庫県三田市総合文化センター・郷の音ホール)WBO世界ミニマム級6位、東洋太平洋同級2位の加納陸(18)=大成=は7日、兵庫県三田市内で前日計量に臨み、元WBO同級世界王者で現WBO同1位、東洋太平洋同級1位のメルリト・サビーリョ(3
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ミラン会長「善良なイタリア人に売りたい」不振のクラブに不満
サッカー日本代表MF本田圭佑が所属するACミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長が6日、自身のフェイスブックで「クラブを1年以内にイタリア人に売却したい」と明かした。7日のイタリア主要スポーツ各紙によると、同会長は「私は今年度だけで1億5200万ユーロ(約190億円)の投資をしてきた。しかし近年でミラ
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阪神ドリスが誤算 1/3回を5失点でブチ壊し
「阪神-ヤクルト」(7日、甲子園)阪神・ドリスが七回からマウンドへ上がり、1/3回を4安打5失点の大乱調。試合を壊した。1死から雄平に四球を与えると畠山、大引に連打を浴びて満塁。中村が放った二ゴロを大和がファンブルし、追加点を献上した。さらに代打・今浪、坂口の連続適時打で2点を失ったところで高宮にマ
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東大8年ぶりシーズン2勝!エース宮台がチーム11年ぶり完封星「全員で取った」
「東京六大学野球、東大4-0立大」(7日・神宮球場)東大が快勝。08年秋以来8年ぶりとなるシーズン2勝を挙げた。四回に犠飛で先制すると、七回にも4安打を集中して3点を追加。エース左腕・宮台康平投手(3年・湘南)が、5安打完封で今季初勝利を挙げた。東大投手の完封勝利は、05年秋・早大1回戦の松岡勇佑投
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広島・新井 1年ぶり三塁打が3点打
「広島-DeNA」(7日、マツダスタジアム)広島が2点リードの七回、2死満塁から新井が右翼線を破る適時三塁打など、4点を奪ってリードを広げた。五回、勝ち越しにつながる中前打を放つと、迎えた第5打席。1ストライクから2球目、高めに浮いた144キロ直球を見逃さなかった。鋭い打球は右翼線を破り、走者一掃の
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中日ビシエド1イニング2発で巨人に連勝
「巨人1-8中日」(7日、東京ドーム)中日の4番・ビシエド内野手が二回に1イニング2本塁打を放つなど打線が爆発。この回だけで一挙8得点を奪い、このカード連勝とした。初回に先発のネイラーがわずか4球で降板するアクシデントがあったが、緊急登板したドラフト4位の福敬登(ふく・ひろと)が4回2/3を、坂本の
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加藤紗里ミニチュアダックスに嫌われる 久しぶりの女子会には満足
加藤紗里が5日、ブログを更新し、女子会に参加したことを報告した。最近は「何をするにもひとりぼっちだった」そうで、「人と喋ると楽しい」と再認識した様子。しかし、散歩中に出合った犬には嫌われたという。加藤はブログに女子会の写真も掲載。「人と喋る楽しさと、人の温かさってやつを感じてたの~」と楽しい時間を過
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青田典子 愛犬が玉置を待つ写真を掲載 「回復に向かっています」
タレントの青田典子が6日、ブログを更新し、夫で歌手の玉置浩二は憩室炎で約1カ月の安静が必要と診断されたことについて報告した。青田はブログのタイトルを「ご心配おかけして申し訳ございません」とし、玉置の病状について「回復に向かっていますのでご安心をいただければです!」と快方に向かっていることを訴えた。愛
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田中将&ライディーンが関本&佐藤撃破でNWAインター奪取
「プロレス・ZERO1」(6日、後楽園ホール)NWAインターコンチネンタルタッグ選手権は挑戦者の田中将斗、ジェームス・ライディーン組が王者の関本大介、佐藤耕平組のV5を阻み、新王者となった。挑戦者組は、全日本チャンピオンカーニバル覇者の関本と世界ヘビー級王者の佐藤の強力コンビ相手にど迫力の肉弾戦を展
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広島 ドラ2横山は猛省の3回KO「無駄なボール多かった」
「広島0-6DeNA」(6日、マツダスタジアム)広島のドラフト2位・横山弘樹投手(24)=NTT東日本=が、3回4安打4失点(自責点1)でKOされた。初回を3者凡退発進するも、二回に崩れた。先頭のロペスに四球を与えると、倉本には新井の右横を抜かれ(記録は新井の失策)、無死一、三塁とピンチを招いた。続
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DeNA 今永の初勝利にラミちゃん「4勝1敗でもおかしくない」
「広島0-6DeNA」(6日、マツダスタジアム)DeNAの今永昇太投手(22)=駒大=がプロ初勝利をあげた。広島戦に先発。7回を6安打無失点、9奪三振の好投。これまで5試合に登板。計33回の登板中、打線は計2得点と援護のない中、好投しながら0勝4敗の成績だった。「単純に遅すぎたと思う。こんなにも勝つ
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ガーナは仮想ナイジェリア、初の対アフリカ勢
日本サッカー協会は6日、リオデジャネイロ五輪に出場するU-23日本代表が11日に行う国際親善試合・ガーナ戦(11日、ベアスタ=鳥栖)のメンバー23人を発表した。熊本地震の慈善試合として行われる。ガーナは五輪の1次リーグ初戦で当たるナイジェリアの“試金石”となりそうだ。年齢制限がない代表チームで来日す
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