【函館記念】巴賞快勝サトノアレス「前走と変わらない斤量で出られるのはいい」
【函館記念(日曜=16日、函館芝2000メートル)注目馬11日朝の表情:函館競馬場】巴賞を快勝した昨年の2歳王者サトノアレスはダートを半周してからウッド入り。軽快なキャンターで気分良さそうに駆け抜けた。松本助手「前走は(美浦からの)輸送も挟んでいたので、あまり強くは追わずに出走したけど、
詳しく見る
【函館記念】鳴尾記念覇者ステイインシアトル「まだまだ伸びシロ十分」
【函館記念(日曜=16日、函館芝2000メートル)注目馬11日朝の表情:函館競馬場】鳴尾記念を逃げ切って重賞初制覇を飾ったステイインシアトルはウッドでキャンター調整。陣営は手応え十分だ。橋口助手「金曜(7日)の午前中に到着。当初はカイバ食いが落ちたけど、今は環境にも慣れて、プラス体重で出走できそう。
詳しく見る
【函館記念】ルミナスウォリアー「勝てる力は持っているし、速めの芝コンディションも合う」
【函館記念(日曜=16日、函館芝2000メートル)注目馬11日朝の表情:函館競馬場】ルミナスウォリアーは角馬場でじっくりと体をほぐしてからウッドでキャンターを1周半。金鯱賞(5着)以来の実戦となるが、体に太め感はなく、臨戦態勢はほぼ整っている。主戦の鞍上は初タイトル奪取に意欲を見せた。柴山騎手「以前
詳しく見る
【函館記念】サトノアレスを軸にするよりは「巴賞組のまとめ買い」
【函館記念(日曜=16日、函館芝2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈0・2・0・8〉と超低打率。2番人気〈2・0・2・6〉、3番人気〈3・0・0・7〉ではカバーできているともできず、基本的に波乱色の強いレースだ。ステップ別では出走数自体が多いにしても、巴賞の3勝、2
詳しく見る
【バーデンバーデンC】コスモドーム「今回は手頃な頭数で、ハンデも54キロ」
【バーデンバーデンC(日曜=16日、福島芝1200メートル)注目馬11日朝の表情:美浦】6歳馬コスモドームは今年すでに7戦目。それでも「調子の変動の小さいタイプ。週末の動きも良かったし、いい状態をキープしているね。いつもの力は出せる」とは加山助手で、デキ落ちなく好調だ。加山助手「もうワンパンチ欲しい
詳しく見る
【バーデンバーデンC】ジャストドゥイング「小回りが得意な馬だし、暑い時期も合っている」
【バーデンバーデンC(日曜=16日、福島芝1200メートル)注目馬11日朝の表情:栗東】昨年2着のジャストドゥイングは坂路を軽く1本駆け上がり汗を流した。白倉助手「意識的に早めに帰厩させて、たっぷりと乗り込んできた。久々でも太め感なく仕上がっている。近走は思うような結果が出ていないけど、着順ほど大き
詳しく見る
【新馬勝ち2歳総点検】クビ差勝ちミッキーマインド いずれは砂が活躍の舞台に
【新馬勝ち2歳総点検(土曜8日=中京)】芝1600メートルは断然の1番人気に支持されたミッキーマインドが初陣を飾った。着差はわずかクビながら「物見をしていたし、ジョッキーも無理をさせなかったのだろう。早めに抜け出したくなさそうにしていたからな」と音無調教師。手応えの差は歴然で、着差以上に力の差があっ
詳しく見る
-
【新馬勝ち2歳総点検】押し切り勝ちのマイネルオスカル 強いメンタルありそう
【新馬勝ち2歳総点検(土曜8日=中京)】ダート1400メートルはマイネルオスカルが豊富な調教量にモノを言わせて押し切った。ただ「本調子ではなかったと思う」とは中村調教師で、ややピークを越しての出走だった様子。それをはね返しての勝利となるとメンタルは強いものがありそう。
詳しく見る
日本ハム斎藤 4回8失点と大炎上で2勝目お預け
日本ハムの斎藤佑樹投手(29)が、またまた炎上だ。11日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に先発し、4回8失点(自責点6)で、5月31日のDeNA戦以来となる今季2勝目はお預けとなった。立ち上がりからピンチの連続だった。初回、先頭の駿太にいきなり二塁打を許し、二死までこぎつけたものの、ロメロに左前へ
詳しく見る
【新馬勝ち2歳総点検】シンデレラメイク5馬身差V 中谷「もっと距離があった方が良さそう」
【新馬勝ち2歳総点検(日曜9日=中京)】芝1400メートルはシンデレラメイクが5馬身差をつけて圧勝。「少し忙しかった。クラスが上がれば、距離はもっとあった方が良さそう」と中谷。距離が延びることでさらにパフォーマンスアップが見込めるとなれば、2歳戦だけでなく、先々まで注目できる。
詳しく見る
【新馬勝ち2歳総点検】オルフェ産駒クリノクーニング 力の違い見せつけ圧勝
【新馬勝ち2歳総点検(日曜9日=函館)】当地初の芝1800メートルを制したのは新種牡馬オルフェーヴル産駒のクリノクーニング。直線では並ぶ間もなく、前を捕らえた。2着カレンシリエージョ(アドマイヤリードの半妹)に1馬身半、そこから3着とは実に8馬身差。まさに力が違った印象で、勝ち時計1分49秒7はレコ
詳しく見る
【新馬勝ち2歳総点検】ウインジェルベーラ好位差しV 距離に限界あるタイプか
【新馬勝ち2歳総点検(土曜8日=函館)】芝1200メートルは3番手追走のウインジェルベーラが先に抜け出した1番人気アルレーサーを半馬身かわして初陣Vを決めた。好位差しのレース内容は高いセンスをアピールするものだが、鞍上の松岡は今後のテンションを課題に挙げており、距離には限界があるタイプだろう。
詳しく見る
【新馬勝ち2歳総点検】叩き合い制したガウラミディ 中距離以上で真価発揮も
【新馬勝ち2歳総点検(土曜8日=函館)】ダート1000メートルは恵まれた馬格を誇るガウラミディが3頭の叩き合いを制した。平凡な勝ちタイムから短距離戦での活躍はやや疑問が残るところだが、父フリオーソという血統背景を考慮すれば、中距離以上で真価を発揮する可能性はある。
詳しく見る
虎新助っ人ロジャースが二軍戦出場 来日初打席は遊直
阪神の新助っ人ジェイソン・ロジャース内野手(29=パイレーツ3A)が11日、ウエスタン・リーグの広島戦(鳴尾浜)に来日初出場。6回無死一塁で代打で登場し、遊直に倒れた。球宴明けの17日の広島戦(甲子園)から一軍昇格となりそうだが、バットよりもひと足先に愛称の「パンダ」がナインの間で定着。二軍戦の結果
詳しく見る
-
【新馬勝ち2歳総点検】不満残す勝利グランデウィーク 今後変わる余地大きい
【新馬勝ち2歳総点検(日曜9日=福島)】芝1800メートルは1番人気のグランデウィークが期待に応えたが、レース後の畠山調教師は「トレセンにいる時よりテンションが高かったし、本来は速いゲートも遅かった」と渋い表情。道中でも鞍上が手綱を引っ張るシーンがあり、少なくとも優等生の競馬ぶりではなかった。ただし
詳しく見る
【新馬勝ち2歳総点検】押し切り勝ちナムラストロベリー 時計は平凡
【新馬勝ち2歳総点検(日曜9日=福島)】芝1200メートルはナムラストロベリーが番手から押し切ったが、勝ちタイムが1分12秒8では…。
詳しく見る
亀田和毅 日墨「三男対決」制し2階級制覇視野「世界タイトル戦がしたい」
ボクシングの元WBO世界バンタム級王者で亀田3兄弟の三男・亀田和毅(25=協栄)が、国内復帰2戦目を飾った。10日、東京・後楽園ホールで「モラレス3兄弟」の三男イバン・モラレス(25=メキシコ)とノンタイトル10回戦(56キロ契約)で対戦。長兄は元4階級制覇王者のエリックで、次兄は元WBO世界スーパ
詳しく見る
ヤクルト8連敗で50敗到達 指揮官「準備して戦っていくだけ」
セ・リーグ最下位のヤクルトが10日の巨人戦(東京ドーム)にも2―3と逆転負けし、前日(9日)の広島戦の引き分けを挟んで8連敗。今季50敗目(28勝)を喫した。0―0の4回一死二塁から山田が相手先発・田口の失投を見逃さず、左中間スタンドへ豪快な13号2ランを放って先制。今季初勝利を目指して先発した山中
詳しく見る
松居一代が第5弾の動画公開「戦いを見守ってください」とファンに呼びかけ
夫で俳優の船越英一郎(56)と今夏にも離婚調停を始めるタレント・松居一代(60)が10日午前4時、ユーチューブで第5弾の動画「松居、怒りの真相」を公開した。松居は改めて船越の不倫疑惑に触れ、一番怒っていることとして「浮気男は自分のしたこをと隠して被害者のように装っている」「私を悪者に仕立ててきた」の
詳しく見る
広島バティスタが代打決勝2ラン クレート通訳とお立ち台「ほんとは最高です」
広島のバティスタ内野手(25)が10日のDeNA戦(マツダスタジアム)で、0―1の7回一死二塁から代打で7号逆転2ランを左翼席に放り込み、5―1の勝利に貢献した。チームは引き分けを挟んで4連勝。ファン待望のクレート通訳とのコンビで臨んだヒーローインタビューは以下の通り。――ナイスバッティングバティス
詳しく見る
【七夕賞】ゼーヴィント 1番人気馬苦戦のジンクス破った陣営の「マル秘仕上げ」
9日、福島競馬場で行われたサマー2000シリーズ第1戦のGIII七夕賞(芝2000メートル)は、休み明けのゼーヴィント(牡4・木村)が中団から差し切りV。1979年から2004年まで1番人気が26連敗するなど、荒れるレースという印象が強い一戦を今年は1番人気馬が制した。その裏には特殊なレース展開、陣
詳しく見る
【プロキオンS】キングズガード 実績ない左回りで重賞初Vに導いた藤岡佑の英断
GIIIプロキオンS(9日=中京ダ1400メートル)は、5番人気のキングズガード(牡6・寺島)が直線一気の末脚で追い込んで陣営にうれしい重賞初タイトルをもたらした。これまで右回りにしか実績のなかった同馬が、なぜ左回りで重賞を勝つことができたのか?レース後の取材からその理由を探る。右回り7勝、左回り0
詳しく見る
【マリーンS】5馬身差圧勝テイエムジンソク 8・13「エルムS」へ
9日の函館メーン・マリーンS(3歳上オープン、ダート1700メートル)は、単勝1・5倍の圧倒的人気に支持されたテイエムジンソク(牡5・木原)が2着タガノエスプレッソに5馬身差の圧勝。ドリームキラリ、スズカリバーがハナを奪おうとしたが、発馬からスピードの違いは明らかで楽に主導権を奪うとあとは独壇場。0
詳しく見る
【函館記念】ステイインシアトル「逃げてもいいし、控えてもいい」
【函館記念(日曜=16日、函館芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】ステイインシアトルの1週前追い切りはウッド3頭併せで6ハロン81・6―37・6―12・0秒。伸びあぐねる僚馬を横目に内から楽に抜け出した。馬体の張りも良く好調をキープ。池江調教師「前走(鳴尾記念=1着)後はここを目標に調整してき
詳しく見る
【函館記念】ツクバアズマオー「1週前の時点であらかた仕上がった」
【函館記念(日曜=16日、函館芝2000メートル)注目馬最新情報:函館競馬場】ツクバアズマオーの1週前追い切りはウッド単走で5ハロン68・2―38・7―12・8秒。馬なりだが、函館入り後は5ハロン追いを3本消化している。臨戦態勢に抜かりはない。尾形充調教師「巴賞からの始動も考えたが、59キロを背負う
詳しく見る
【函館記念】サクラアンプルール「小回り二千は問題ない舞台」
【函館記念(日曜=16日、函館芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】サクラアンプルールの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから追走先着で67・4―38・4―12・9秒。稽古で動くタイプではないが、ひと追いごとに動きが良くなり態勢は整いつつある。金成調教師「前走(大阪杯=13着)は関西への初遠征で馬
詳しく見る
【函館記念】ルミナスウォリアー「レースまでにはいい状態に持っていけそう」
【函館記念(日曜=16日、函館芝2000メートル)注目馬最新情報:函館競馬場】ルミナスウォリアーの1週前追い切りはウッドで一杯に追われて5ハロン68・4―39・8―13・3秒。併走馬に2馬身遅れた。やや物足りなさはあるが、攻めで動くタイプでもない。このひと追いで変わりそう。和田郎調教師「前走(金鯱賞
詳しく見る
紺野あさ美元アナ 第1子妊娠を報告「秋には女の子のママに」
元「モーニング娘。」のメンバーで元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美(30)が10日、自身のインスタグラムで、第1子妊娠を報告した。性別は女の子で秋に出産予定だという。紺野は「私達夫婦は新しい命を授かりました。秋には女の子のママになる予定です」と報告。「旦那さんがシーズン中である事や私自身が今は専業
詳しく見る
AKB向井地美音 プライベート感たっぷりのスマホ撮影グラビア公開
アイドルグループ「AKB48」の“みーおん”こと向井地美音(19)が10日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ32号」(小学館)の表紙&グラビアに登場。漫画誌初の全編スマホ撮影の作品で、表紙はスマホ画面仕様になっている。スピリッツは「スマホであの子を撮りたくて」と題し、スマホでの撮影を敢行。みーおん
詳しく見る
“大型”新人・わちみなみ「ヤンマガ」再登場で妖艶な教師コスプレ披露
新人タレント・わちみなみ(22)が10日発売の「ヤングマガジン32号」(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。自慢の美バストを披露している。わちは、大手芸能事務所「ホリプロ」が主催する新人発掘オーディション「NEXTSTAR」のプレミアム水着ガールズオーディションでグランプリに輝き、5月に同誌でグラビ
詳しく見る
SKEの“二次元オタク”都築&鎌田が「半分事実」と認めた都市伝説とは
SKE48の都築里佳(21)と鎌田菜月(20)が10日、名古屋市中村区の「アニメイトカフェ名古屋」でトークイベントを行った。SKE48内のサークル「二次元同好会」の会長を務める都築と、副会長の鎌田は11日に拡大移転リニューアルオープンする同所のカフェ限定「活撃刀剣乱舞」コースターにのっけから大興奮。
詳しく見る
「骨格は変えない」安倍内閣改造案に専門家が指摘する抜本対策
安倍晋三首相(62)は9日午前(日本時間同日午後)、スウェーデンの首都ストックホルムで内閣改造・自民党役員人事に関し「骨格をころころ変えるべきでない」と述べ、麻生太郎副総理兼財務相(76)や菅義偉官房長官(68)の留任方針を表明した。「来月早々に人心を一新する」とも明言。東京都議選の自民党惨敗からの
詳しく見る