たけし「衆院選で馬脚を現した小池百合子」「今までもコロコロコロコロ変わるヤツだった」
【本紙客員編集長・ビートたけしの世相斬り】衆院選(22日投開票)が始まる前に、「希望の党で当選するのは50人くらいじゃないか」って言ったんだけど、オレの予想が当たったな。だって小池百合子(都知事)なんて、何もしてねえじゃん。一番マヌケなのは、希望の党に合流を決めた民進党の前原誠司だよ。希望の党を一時
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【日本シリーズ】ソフトバンク3連勝で日本一に王手!強力救援陣がDeNAの反撃抑えた
日本シリーズ第3戦は31日、横浜スタジアムで行われ、ソフトバンクが3-2で逃げ切り無傷の3連勝。対戦成績を3勝0敗とし、2年ぶり8度目の日本一へ早くも王手をかけた。ソフトバンクは初回、DeNA先発・ウィーランドの立ち上がりを攻め、二死三塁から4番・内川の右越え適時二塁打で先制。4回には初回の守備で2
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【まゆゆ卒コン】“王道”スマイルで「信じて歩んできた道は間違っていなかった」
年内いっぱいでAKB48を卒業する“まゆゆ”こと渡辺麻友(23)が31日、地元埼玉のさいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを開催した。アンコール後、渡辺は割れんばかりの「まゆゆコール」に迎えられて登場。渡辺は「この日を迎えるまでハッキリと卒業する実感がなかった。不思議な感覚でこの日を迎えてステージ
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邪道・大仁田が泣いた! 引退デスマッチ劇勝「これで猪木さんに近づいたかな」
邪道・大仁田厚(60)が31日、東京・後楽園ホールで引退試合に出場した。6人タッグデスマッチで闘魂イズム最後の継承者である野獣・藤田和之(47)と対戦すると、大苦戦を強いられながらも魂のサンダーファイヤーパワーボム7発で勝利。最後まで集まった邪道信者を熱狂させ、43年半のプロレスラー人生に別れを告げ
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【アルゼンチン共和国杯】昨年以降4勝のプレストウィック 変身の秘密は
GI開催がひと休みとなる今週末は競馬三昧の3日間競馬(11月3~5日)。4重賞の豪華版で日曜の東京ではGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)が行われる。3連単92万円超(2009年)など、しばしば伏兵が台頭するハンデ重賞だ。当欄が狙う高配の使者はプレストウィック。昨年のこのレースは10着に
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【ファンタジーS】アーデルワイゼ 躍動感あふれる動き「叩いての上積みは見込める」
【ファンタジーS(金曜=11月3日、京都芝外1400メートル)注目馬31日最終追い切り:栗東】7月の中京で新馬勝ちを決めると、続くもみじSでも牡馬相手に2着に好走。早々と頭角を現したアーデルワイゼ。この日は坂路単走で行われ、4ハロン52・4―12・5秒を馬なりでマーク。躍動感あふれる動きで上昇ぶりを
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【ファンタジーS】モズスーパーフレア 闘争心むき出し「そこそこの位置で折り合えるかがカギ」
【ファンタジーS(金曜=11月3日、京都芝外1400メートル)注目馬31日最終追い切り:栗東】モズスーパーフレアは坂路で単走。途中で馬が密集したところに入っても、ヒルむどころか、逆にハミを取って闘争心をむき出しにするシーンも。しっかりとしたフットワークで加速を続け、4ハロン50・6―12・8秒の好タ
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【ファンタジーS】トンボイ スピード感あふれる走り「ここに入ってどこまでやれるか」
【ファンタジーS(金曜=11月3日、京都芝外1400メートル)注目馬31日最終追い切り:栗東】トンボイは単走でもスピード感あふれる走りを披露。坂路4ハロン52・4―12・4秒を馬なりのまま計時した。西園調教師「新馬勝ちの後、いいリフレッシュができて、攻めはいい動き。あとはここに入ってどこまでやれるか
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【ファンタジーS】アルモニカ 力強いフットワーク「雰囲気はいいので重賞でも期待」
【ファンタジーS(金曜=11月3日、京都芝外1400メートル)注目馬31日最終追い切り:栗東】アルモニカは坂路で単走。ラストは一杯に追われて4ハロン52・9―12・8秒。気性に若さは残るものの、フットワークは力強い。余田助手「気の勝ったタイプですが、新馬戦当日は思いのほかおとなしく、いい勝ち方をして
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【ファンタジーS】ペイシャルアス 坂路で上々時計「動き自体は良かった」
【ファンタジーS(金曜=11月3日、京都芝外1400メートル)注目馬31日最終追い切り:栗東】ペイシャルアスは坂路の外ラチ沿いを駆け上がり、4ハロン52・9―12・7秒と上々の時計をマークした。坂口調教師「54~55秒ぐらいでいいと言っていたんだけどね。まあ、無理はしていないし、動き自体は良かった」
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【卓球】平野美宇 W杯4位にショックなし「これから頑張っていきたい」
卓球の女子ワールドカップ(カナダ)を終え、平野美宇(17=エリートアカデミー)が31日、羽田空港に帰国した。昨年大会に続く連覇を狙ったが、準決勝では中国の世界4位・劉詩雯にストレート負け。3位決定戦でも敗れ4位だった。「ショックを受けるほど競らずに負けたので、ショックというよりは、これ
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【北海道2歳優駿】1番人気ドンフォルティス快勝 武豊は重賞連勝
31日、門別競馬場で行われた「第44回北海道2歳優駿」(ダート1800メートル)はJRAのドンフォルティス(牡2・牧浦)が好位から抜け出し、1番人気に応えて快勝。騎乗した武豊は2008年のメトロノース以来、4度目の同レース制覇となった。勝ち時計は1分55秒5(重)。29日の天皇賞・秋をキタサンブラッ
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【アルゼンチン共和国杯】スワーヴリチャード「ハンデは少し見込まれたが左回りの東京は実績あるコース」
【アルゼンチン共和国杯(日曜=11月5日、東京芝2500メートル)注目馬31日朝の表情:栗東】2着に終わったダービー以来となるスワーヴリチャードはウッド1周のキャンター調整。久保淳助手「当初の予定より帰厩は遅れたが、その後は順調に乗り込めたし、ミルコ(デムーロ)も1週前追い切りでいい感触をつかんでく
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【アルゼンチン共和国杯】レコンダイト「実績上位馬とはハンデ差もあるので、うまくかみ合えば」
【アルゼンチン共和国杯(日曜=11月5日、東京芝2500メートル)注目馬31日朝の表情:栗東】3年連続での出走(一昨年=10着、昨年=6着)となるレコンダイトは坂路でキャンター。陣営は好状態に色気を見せた。武田助手「前走(京都大賞典=5着)は少し追い足りない状態だったのに差のない競馬ができましたから
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【アルゼンチン共和国杯】アルバート「コースは問わないので改めて期待」
【アルゼンチン共和国杯(日曜=11月5日、東京芝2500メートル)注目馬31日朝の表情:美浦】長距離重賞3勝の実績を誇るアルバートは坂路経由で南D(ダート)入り。その馬体は一段と厚みを増しており、迫力十分だ。陣営は巻き返しへ意欲を見せた。森助手「中間は海外遠征も視野に入っていたが、飛行機の調整がうま
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【アルゼンチン共和国杯】実績断然の4歳馬不在なら3着馬の出番
【アルゼンチン共和国杯(日曜=11月5日、東京芝2500メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈2・1・1・6〉で強調するほどの活躍は見せていないが、2番人気〈4・2・0・4〉、3番人気〈2・1・4・3〉、4番人気〈0・5・0・5〉がカバー。1~4番人気の信頼度は、感覚的にはほ
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仮面女子・川村虹花 秘技「熊落とし」披露も大食い大会惨敗
地下アイドル「仮面女子」の川村虹花(21)が29日、東放学園映画専門学校の学園祭「夢源祭」に出演し「大食い大会」でまさかの敗北を喫した。学園祭には川村のほか、桜のどか(27)、森カノン(27)、立花あんな(25)、桜雪(24)、猪狩ともか(25)の仮面女子メンバー6人が参加した。ライブだけでなく、大
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アイドルグループ星座百景が「IWGPベルト」奪還!
12星座をモチーフにしたアイドルグループ「星座百景」が28日、IWGP(アイドル・ウォーズ・グランプリ)ベルト奪還に成功した。この日、都内で行われた「アテナ祭200」のミッションは200人の動員。8月5日に行われた「アテナ祭200」では動員178人でミッションをクリアできず、悔し涙を流した。リベンジ
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【ワールドシリーズ】グリエル「ダルビッシュへの人種差別行為」の波紋
【テキサス州ヒューストン28日(日本時間29日)発】米大リーグ機構(MLB)のロブ・マンフレッド・コミッショナーは、ワールドシリーズ(WS)第4戦を前に会見を開き、27日(同28日)の第3戦でドジャースのダルビッシュ有投手(31)から本塁打を放った直後にアストロズのユリエスキ・グリエル内野手(33)
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【エリザベス女王杯登録馬】注目は古豪スマートレイアー&ルージュバック
現役最強牝馬を決める第42回エリザベス女王杯(11月12日=日曜、京都芝外2200メートル)の登録馬が29日、JRAから発表された(別表)。現段階ではタッチングスピーチとプロレタリアトが除外対象。3月のドバイターフを制して3つ目のGI勝利を狙うヴィブロスに、3連勝で秋華賞を制覇した3歳牝馬のディアド
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DeNA・ラミレス監督 ホームで巻き返し誓う「ファンの前で戦えるので気分はいい」
日本シリーズ2連敗スタートとなったDeNAのアレックス・ラミレス監督(42)監督が移動日の30日早朝、福岡市内の宿舎で取材に応じた。指揮官は「ホームの初戦は重要。そこでどうやって勝てるか。戦略上のアドバンテージはないけれどファンの前で戦えるので気分はいい。先制することが大事。しっかり抑えていければ」
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ワールドシリーズ用のボールは滑りやすい?ダルビッシュ「スライダーをうまく投げられなかった」
【カリフォルニア州ロサンゼルス発】ドジャースとアストロズが激突しているワールドシリーズ(WS)でボールの違いに注目が集まっている。スポーツ・イラストレイテッド誌(電子版)が29日(日本時間30日)、「28日(同29日)、ドジャースとアストロズ両方の投手やコーチ陣らから、WSのボールがレギュラーシーズ
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【豪GIコックスプレート】ウィンクス3連覇でGI・15勝目
現地時間28日、オーストラリアのムーニーバレー競馬場で行われたGIコックスプレート(芝2040メートル、1着賞金180万豪ドル=約1億6200万円・8頭)はウィンクス(牝6)が優勝(勝ち時計=2分02秒94)。キングストンタウン(80~82年)以来、史上2頭目の同レース3連覇を達成するとともに、自身
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中田カウス・ボタン結成50周年記念ツアー「何の事故もなくここまでこれた」
漫才コンビの中田カウス・ボタンが30日、都内で結成50周年イベント「漫才のDENDO全国ツアーin東京」を開催した。4年をかけて全国47都道府県を回ってきたツアーが、いよいよ最終公演を迎えた。企画したカウス(68)は「気づけば結成50年たっていた。いろんな表も裏も見てきたけど、何の事故もなくここまで
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“日本一黒いグラドル”橋本梨菜 週プレで温泉ショット公開
“日本一黒いグラドル”橋本梨菜(24)が、30日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)に登場。温泉でのセクシーショットを披露した。肌の黒さを売りにする“なにわのブラックダイヤモンド”橋本といえばビーチが定番だが、今号は「日焼け肌×温泉」をテーマにした“和”のショット。湯船にゆらめく小麦色の肌がなまめか
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【日本シリーズ】ソフトB逆転勝ちの第2戦視聴率は11・2%
29日にフジテレビ系で生中継された「プロ野球日本シリーズ2017第2戦ソフトバンク×横浜DeNA」(午後6時30分~同10時38分)の平均視聴率が11・2%だったことが30日、分かった。盤石の強さでクライマックスシリーズ(CS)を突破したソフトバンクと、リーグ3位から“下克上”を果たしたDeNAの対
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役所広司主演の「陸王」第2回視聴率は14・0%
俳優・役所広司(61)主演のTBS系連続ドラマ「陸王」(日曜午後9時)の第2話が29日に放送され、平均視聴率が14・0%だったことが30日、分かった。ドラマは人気作家・池井戸潤氏(54)の同名小説が原作で、老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所)が、社運を懸けてランニングシューズ開発に取
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【天皇賞・秋】キタサンブラック 春秋制覇に導いた武豊の「勘」一発
接近する台風22号の影響で歴史的な不良馬場での開催となった29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が武豊渾身の騎乗に導かれて優勝。春の宝塚記念で9着に敗れた雪辱を果たし、史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋制覇を達成した。年内引退が発表済みで
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【天皇賞・秋】キタサンブラック北島三郎オーナー「目が不自由でどこにいるかわからなかった」
接近する台風22号の影響で歴史的な不良馬場での開催となった29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が優勝。史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋制覇を達成した。キタサンブラックのオーナーで歌手の北島三郎(馬主名義は(有)大野商事)もGI・6勝目
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【天皇賞・秋】2着サトノクラウン M・デムーロは闘争心たたえる
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。最強王者に最後まで食い下がった2着サトノクラウンはグランプリホース、そして国際GI馬としての意地を存分に見せた。宝塚記念ではキタサンブラックを見る形で進んだが、今回は相手が出遅れ
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【天皇賞・秋】4着リアルスティール 初の道悪に矢作調教師は無念の表情
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。輝きを取り戻した毎日王冠の快勝から、昨年2着の雪辱を果たす勢いで臨んだリアルスティールは3着レインボーラインから5馬身離された4着で戦いを終えた。初めてコンビを組んだシュミノーは
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【天皇賞・秋】6着ソウルスターリング この一戦を糧にパワーアップ
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。3歳牝馬による初の天皇賞・秋制覇はかなわなかった。紅一点のオークス馬ソウルスターリングの6着という結果に藤沢和調教師は「仕方がない。上位の馬は強かったし、古馬との差があった。でも
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