【京阪杯】ジューヌエコール 伸びのあるフォーム「叩いて素軽さは出てきた」
【京阪杯(日曜=26日、京都芝内1200メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】ジューヌエコールは坂路を4ハロン56・9―13・9秒の後、ウッドで単走。スムーズに直線に向くと伸びのあるフォームでゴールを駆け抜けた。安田隆調教師「夏のデキまではないと思いますが、叩いて素軽さは出てきた。前走(スワンS
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【京阪杯】メラグラーナ 前進気勢あふれる走り「順調な仕上がり」
【京阪杯(日曜=26日、京都芝内1200メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】メラグラーナは坂路で単走。鞍上がなだめつつ4ハロン53・7―12・4秒を馬なりでマーク。前進気勢あふれる走りで好気配を印象づけた。池添学調教師「中間は長めからの追い切りも消化して、順調な仕上がり。競馬でもスムーズに折り
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【京阪杯】セイウンコウセイ 反応がシャープに「叩きながら確実に良くなっている」
【京阪杯(日曜=26日、京都芝内1200メートル)注目馬22日最終追い切り:美浦】セイウンコウセイは南ウッドで単走。直線では一杯に追われて4ハロン51・3―37・7―12・2秒をマーク。休み明けを使われながら反応がシャープになってきており、時期的なことを考慮すれば毛ヅヤの冴えも上々。陣営もデキの良さ
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【京都2歳S】タイムフライヤー 力強い末脚で併入「どんどん進化している」
【京都2歳S(土曜=25日、京都芝内2000メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】2連勝中のタイムフライヤー(写真中)は坂路2本目にロライマ(古馬1000万下)と併せ馬。道中からピタリと馬体を併せ、ゴール前まで懸命に食らいついて併入に持ち込んだ。4ハロン52・9―38・3―12・5秒。力強い末脚
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【京都2歳S】シスターフラッグ ウッドで併入「長くいい脚を使うので、この距離はいい」
【京都2歳S(土曜=25日、京都芝内2000メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】シスターフラッグはウッドで僚馬と併入して6ハロン81・0―37・8―12・3秒。陣営は足げな表情だった。西村調教師「追いかけて途中でラップが速くなったけど、しまいまでしっかりとしていた。長くいい脚を使うので、この距
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篠原“月9”第5話は視聴率ワーストの6・9%
女優・篠原涼子(44)主演のフジテレビ“月9”ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」の第5話が20日に放送され、平均視聴率が6・9%(関東地区)だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。同ドラマは、夫婦同時に仕事を失った篠原演じる新米ママが、市議会議員選挙に立候補し、市政や社
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松井秀喜氏 米野球殿堂入り候補に!2014年野茂氏以来2人目
全米野球記者協会(BBWAA)は20日(日本時間21日)、2018年の米野球殿堂入り選手の候補者33人を発表し、ヤンキース時代の2009年のワールドシリーズ(WS)でMVPに輝いた松井秀喜氏(43)ら19人が新たに候補入りした。松井氏は03年にFAでヤンキースに入団し、メジャー通算10年で1253安
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【大相撲九州場所】稀勢の里が4場所連続休場 金星配給ワースト記録「5」
和製横綱が4場所連続休場で大ピンチだ。大相撲九州場所9日目(20日、福岡国際センター)、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は幕内宝富士(30=伊勢ヶ浜)に敗れて3連敗。4勝5敗と黒星が先行する苦しい展開のなか、21日から休場することが決まった。師匠の田子ノ浦親方(41=元幕内隆の鶴)は同日に「思ったよう
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板尾“ラブホ不倫”に阪神ファン激怒「帽子ぐらい取れよ!」
阪神ファンがお笑い芸人・板尾創路(54)の“ラブホ不倫”に大激怒だ。21日に放送されたTBS系「ビビット」が板尾とグラビアアイドル・豊田瀬里奈(27)の不倫騒動を「街行く人々の最近腹が立ったニュース」のコーナーで取り上げ、世間の反応を紹介した。同コーナーは街頭アンケート結果をもとに、腹が立ったニュー
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香取慎吾 独立後初めて男性ファッション誌の表紙&グラビアに登場
元SMAPの香取慎吾(40)が12月22日発売の男性ファッション雑誌「smart(スマート)」(2018年2月号=宝島社)でジャニーズ事務所退所後、初めて単独で雑誌の表紙を飾ることが21日、分かった。 同誌のオファーを受けた香取が「新しい地図」を立ち上げ、新たなスタートを切ったタイミングで実現した
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グラドル・犬童美乃梨 バニーちゃん衣装でセクシーダンス
グラビアアイドル・犬童美乃梨(23=T158・B88・W59・H84)が20日、最新のイメージDVD「ご要望はみのりですか?」(ラインコミュニケーションズ)をリリースした。犬童は「この作品ではご主人様の言うことをたくさんかなえています。私のご主人様になった気分で、たくさん私に要望してみてください」と
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年内AKB卒業まゆゆ 卒コン前夜に“疑惑”
年内でのAKB48卒業が決まっている“まゆゆ”こと渡辺麻友(23)が19日、千葉・よしもと幕張イオンモール劇場で行われたラジオ番組「bayfmMEETSAKB4812thStage~君がしてくれたこと~」(23日、午後7時放送)の公開録音に同期生の柏木由紀(26)、総監督の横山由依(24)らとともに
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板尾創路“ラブホ不倫”言い訳なしには松本人志の存在が?
お笑い芸人・板尾創路(54)が、自身がメガホンを取った映画「火花」(23日公開)に出演したF乳グラドル豊田瀬里奈(27)とのラブホ不倫を20日発売の写真誌「FLASH」に報じられた(電子版は18日)。板尾は19日夜、急きょ報道陣の取材に応じ、不倫を認めるコメントを発した。同じ吉本興業所属の芸人では、
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阪神・桑原 来季へ「球種を増やしたい」
最優秀中継ぎ投手を受賞した阪神・桑原謙太朗投手(32)が20日、都内で行われた「NPBアワード」に出席し、来季への意気込みを新たにした。10年目で初タイトルに輝いた右腕は「出来過ぎな感じがする。今年の成績に負けないような成績を残して来年もここに来たい」。今季は独特な変化のスライダーを武器に中継ぎエー
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稲垣吾郎 森且行からのメールに感謝「また再会出来るなんて」
元SMAPの稲垣吾郎(43)が21日、自身のブログを「森君」のタイトルで更新し、1996年にグループを脱退し、オートレーサーに転身した森且行(43)への思いをつづった。2~5日に放送されたAbemaTV「72時間ホンネテレビ」で稲垣、草さぎ剛(43)、香取慎吾(40)は久しぶりに森と共演。番組終了後
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五木ひろしが劇場公演5000回達成 次の目標は「5555回」
全国の劇場公演の回数が5000回に達した歌手・五木ひろし(69)が、次の目標を「5555回」に定めた。1971年9月25日の東京有楽町・日本劇場の第1回から、46年で達成。五木は21日、名古屋・中日劇場で公演を行い「正式には昨日が5000回だったんですが、貸切だったので一般公演の今日、ご報告させてい
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【ジャパンカップ】王者キタサンブラックの壁にレイデオロ&ソウルスターリングで挑む藤沢和調教師の胸中
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)】満天下の競馬ファン注目の第37回ジャパンカップが5日後に迫った。古馬戦線を制圧し、引退レースの12・24有馬記念に向けて進撃を続けるキタサンブラックのJC連覇が最大の焦点となるが、その絶対王者に敢然と挑むのは藤沢和軍団の3歳ツートップ=ダービ
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【ジャパンカップ】非天皇賞組シュヴァルグランにツキが回ってきた!
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】ジャパンCといえば、天皇賞・秋組が圧倒的に強いことで知られるが、今年に限っては歴史的な不良馬場で開催されただけに、例年通りの強い連動性を見せるかは微妙なところ。実際、同レース4着のリアルスティールは極悪馬場で走った疲れを考慮
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【ジャパンカップ】今年3走不振のサウンズオブアースが不気味浮上 陣営は“勝算”あり
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)dodo馬券】今年後半のGIシリーズもいよいよ佳境――。日曜は競馬の祭典・第37回ジャパンカップが行われる。4頭の外国馬が参戦するが、連覇を狙うキタサンブラックを中心に今年も日本馬の戦いで間違いないだろう。当欄が狙う波乱の使者は人気急降下?の実
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嶋大輔 マッチョ軍団「男の勲章」カバーに「うれしい」
タレントの嶋大輔(53)が21日、都内で行われたエンターテインメント集団「マッチョ29」のワンマンライブに出演した。マッチョ29は、飲食店やツアーバスで期間限定で店員として営業を行い、筋肉を使ったパフォーマンスを行う集団。この日は、約98万枚を売り上げた嶋の大ヒット曲「男の勲章」のカバーなど全11曲
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【ジャパンカップ】キタサンブラック「気負い過ぎず、いい感じ」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬21日朝の表情:栗東】GI・7勝目を目指すキタサンブラックは坂路でキャンター調整。辻田厩務員「騎乗した黒岩君(レースは武豊)は“気負い過ぎず、いい感じです”と言ってくれた。本当に順調にここまできましたね。宝塚記念(9着)のときと違って、今
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【ジャパンカップ】外国馬ブームタイム「日増しに体調は上がっている」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬21日最終追い切り:東京競馬場】オーストラリアからの参戦は実に14年ぶりとなるブームタイム。伝統あるコーフィールドCの覇者の片鱗は本馬場(芝)での動きにも見られた。馬場入りから戸惑う様子はなく、落ち着き十分にスタンド前を軽めのキャンター。
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【ジャパンカップ】レイデオロ「良馬場の東京なら力は出せる」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬21日朝の表情:美浦】ダービー馬レイデオロは坂路を駆け上がり、4ハロン60・1―14・5秒を刻んだ。活気みなぎる走りで、目下の充実ぶりが伝わってくる。藤沢和調教師「今は涼しい時期だから前走(神戸新聞杯=1着)で減らした馬体も戻っている。普
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【ジャパンカップ】マカヒキ「いいころの状態に戻った」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬21日朝の表情:栗東】復活が期待される昨年のダービー馬マカヒキについて、陣営のコメントも前向きだった。友道調教師「(天皇賞・秋の)あの悪い馬場で外から(5着に)追い込んできたのはマカヒキだけ。いいころの状態に戻ったし、毎日王冠(6着)のレ
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【新馬勝ち2歳総点検】最速上がりのレッドベルローズ 昇級即通用の器
【新馬勝ち2歳総点検(土曜18日=東京)】芝1600メートル(牝)を制したのはレッドベルローズ。出遅れて道中は後方の位置取りとなったが、直線で大外に持ち出されると一気に加速。メンバー最速の上がり33秒5を駆使して差し切った。ペースが上がらなかったため、勝ちタイムは目立たないが、ディープインパクト産駒
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【新馬勝ち2歳総点検】イダペガサス センスあふれるレース内容で上でも好勝負
【新馬勝ち2歳総点検(土曜18日=東京)】ダート1400メートルを勝ち上がったイダペガサスは内容が良かった。好スタートから好位のインをキープ。直線で逃げ馬の外に出し、ゴール直前できっちり競り落とした。着差はクビとわずかだが、3着とは実に9馬身。センスあふれるレースぶりで、上でも戦える。
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【新馬勝ち2歳総点検】ブラストワンピース 位置取りの差の勝利で評価困難
【新馬勝ち2歳総点検(日曜19日=東京)】芝1800メートルを制したブラストワンピースは評価が難しい。評判馬が集まった一戦ながら1000メートル通過は65秒3の超スロー。正味上がりだけの競馬で、位置取りのアドバンテージが大きかった勝利と言えそう。
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【新馬勝ち2歳総点検】最内枠を生かしきったロードライト 次走が試金石
【新馬勝ち2歳総点検(日曜19日=東京)】芝1400メートルはコース取りが明暗を分けた一戦で評価が難しい。最内枠を生かしきったロードライトはそのセンスは認めるにしても、あくまで次走が試金石だ。
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【新馬勝ち2歳総点検】フランツ 距離延長で真価発揮か
【新馬勝ち2歳総点検(日曜19日=京都)】芝内2000メートルはディープインパクト産駒の1番人気フランツが勝利。クラシック候補出現とぶち上げたいところだが、低調なメンバーに、極端なスローだったこともあり、判断が難しい。レースのラスト2ハロンが11秒3―11秒0と速かったのは、道中に13秒台のハロンラ
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【新馬勝ち2歳総点検】サトノワルキューレ 先行してしぶとさを生かす形が理想
【新馬勝ち2歳総点検(土曜18日=京都)】芝外1800メートルはディープインパクト産駒の1番人気サトノワルキューレが勝利。牝馬の割にカッとなるところがなく、鞍上の指示に従順。常に自分の能力は出せるタイプか。角居調教師「促しながら行くタイプみたいだし、長い距離が合いそうな感じがした」今回同様、先行して
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【新馬勝ち2歳総点検】グロリアフライト 軽くは扱えない血統背景
【新馬勝ち2歳総点検(土曜18日=京都)】芝内1200メートルはグロリアフライトの逃げ切り勝ち。そのスピードは父ヨハネスブルグから受け継いだものだろうが、祖母は名マイラーのノースフライト。底力も十分にある血統背景で、今後も軽くは扱えない。
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【新馬勝ち2歳総点検】ヌーディーカラー 活躍の場は限定か
【新馬勝ち2歳総点検(日曜19日=京都)】ダート1200メートルは人気を集めたヌーディーカラーが勝利。持ったままで直線を向いた競馬ぶりは短距離馬のそれ。活躍の舞台はおのずと限定されよう。
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