松山“第5のメジャー”7位終戦 優勝デイとはアプローチに差
【ザ・プレイヤーズ選手権】第5のメジャーと呼ばれ、優勝賞金2億円のビッグな今大会。事前の優勝予想5番手に挙げられた松山英樹(24)は3日目までに10アンダーとして2位タイの好位置につけた。日本人初の最終日最終組で、相手は初日から首位をキープする世界ランクトップに立つジェイソン・デイ(28・豪)。デイ
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これで五輪最終予選? 日本バレーに数々の“開催国特権”
不公平感は拭えない。ロンドン五輪で28年ぶりの銅メダルを獲得した女子バレー。2大会連続メダルを目指しての、リオ五輪最終予選が14日に開幕した。初戦のペルー(世界ランク21位)戦に勝った日本(5位)はこの日、カザフスタン(26位)に3-0でストレート勝ち。最高のスタートを切った。アジア予選を兼ねている
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またも「今後」語らず…澤穂希と“なでしこ”の微妙な距離
女子サッカー界のレジェンド・元なでしこジャパンの澤穂希(37)が昨15日、都内の日本サッカーミュージアムで小倉純二・日本サッカー協会元会長とのトークイベントに出席した。150人の参加者は聞き手=小倉、話し手=澤を想定して来場。ところが、イベントはもともと多弁な小倉元会長の独演会となってしまい、イベン
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最安年俸の牧原が全打点 ソフトBの選手層に他球団ため息
強いわけだ。ソフトバンクが連敗を止めた昨15日のオリックス戦。全打点を叩き出したのが、「9番・右翼」で先発した6年目の牧原大成(23)である。三回無死一、三塁の場面で先制のセーフティースクイズ。「得意で自信があった。ずっと練習してきたことが生きた」と自画自賛した小技は、投手と一塁手の間に絶妙な強さで
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格下相手にまた“エルボー” 白鵬にプロレス転向のススメ
国技館にブーイングの嵐が巻き起こった。標的は当然、横綱白鵬(31)である。立ち合いで琴勇輝の左頬を張ると、変化しながら続けざまに右のヒジ打ち。琴勇輝が左手を出していたのでヒジは不発に終わったものの、変化で体勢を崩した相手を難なく押し出した。これには中継の解説を務めていた舞の海(元小結)も、こう苦言を
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連夜のバカ当たり 巨人・坂本の打撃好調に「2つの要因」
巨人の坂本勇人(27)が好調だ。13日のヤクルト戦で逆転サヨナラ打を放ち、15日の試合も2安打。初回にフェンス直撃打を放つと3点目の決勝ホームを踏んだ。3打数2安打で打率.364。もっか首位打者で9本塁打もチームトップである。ここ3年はパッとしなかった。13年の打率は.265、14年は.279、昨季
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「超変革」が足かせ “猫の目“虎打線に他球団は願ったり
貧打に悩む阪神がまたも打順を替えた。15日のDeNA戦、金本監督は今季初めて大和を3番に起用するニューオーダーを組んだ。打順変更はこれで4月8日から29試合連続。全41試合で31通り目となった。しかし、その成果はあまり見られなかった。6番の鳥谷が本塁打を含む2安打3打点と結果を残すなど計5得点を挙げ
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MAX162キロ連発もKO…ハム大谷に“ミニキャンプ案”浮上
また勝てなかった。15日の西武戦に臨んだ日本ハムの大谷翔平(21)。五回に自身の持つ球界最速タイの162キロを2度計測、6回3分の0で11三振を奪いながら、7安打5四球5失点。七回に4番中村に3ランを浴び、KOされた。「四球も多かったし、テンポも良くなかった。先制点を守り切れず、申し訳ない気持ちでい
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大乱調で5試合勝てず マー君とヤンキースに早くも“秋風”
日本人エース右腕がまた白星を手にできなかった。ヤンキース・田中将大(27)が15日(日本時間16日)のホワイトソックス戦に登板。5回を1本塁打を含む8安打4失点。1点をリードされた場面で降板したが、六回以降に勝ち越したため、勝敗は関係なかった。これで田中は4月17日のマリナーズ戦で今季初勝利を挙げた
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芸人ガリガリガリクソン 自転車で乗り越えた“交通費問題”
ニートキャラのデブ芸人として人気のガリガリガリクソンさん(30)。芸人を志したのは15歳の時。吉本興業に所属して初めてギャラの振り込みがあったのは19歳――。■高校不登校で引きこもり僕は中学、高校と関西じゃ、それなりに知られた私立の進学校に通ってたんです。せやけど、高校1年で身長は170センチ以上あ
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“花の82年組”遠藤響子さん 歌手人生「ひとつの悔い」とは
堀ちえみ、小泉今日子、中森明菜、早見優、松本伊代……。81年11月から82年10月にかけてデビューしたアイドルが“花の82年組”。そのひとりが歌手の遠藤響子さん(当時は京子)だ。TVドラマ「輝きたいの」の主題歌がヒット、「3年B組貫八先生」のマドンナ音楽教師役などでも活躍した。今どうしているのか。■
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飲み比べは無敗 女流棋士・万波奈穂さんの底なし酒豪伝説
囲碁界きっての大酒豪で、BS-TBS「おんな酒場放浪記」の名物リポーターでもある万波奈穂三段(30)。お酒はなんでもござれで、二日酔い知らず。数々の伝説はすでに語り草だ。◇◇◇「参りました」こう言われたのは7、8年前だったでしょうか?九州で行われた囲碁イベントの打ち上げで、地元の男性と飲み比べするこ
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せんだみつお 司会業と不動産で悠々自適「ナハは宝です」
70年代、人気番組「ぎんざNOW!」(TBS)や「金曜10時!うわさのチャンネル!!」(日本テレビ)で司会を務め、人気だったせんだみつおさん(68)。「ナハ!ナハ!ナハ!」のギャグは宴会ゲームに取り入れられるほどブームになった。今どうしているのか。■11キロのダイエットに成功会ったのは地下鉄茅場町駅
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錦織がイタリア国際でベスト4 次戦は宿敵ジョコと再戦へ
錦織、ベスト4進出─―。テニスのイタリア国際は13日、ローマで行われ、男子シングルス準々決勝で世界ランキング6位の錦織圭(26)は、同15位のドミニク・ティエム(22=オーストリア)と対戦、6-3、7-5でストレート勝ちした。同大会は、4大大会に次ぐ格付けでトップ選手が揃って出場する「マスターズ大会
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相手の“変化”に不平不満 大関・琴奨菊に「お門違い」の声
まるで闘牛士と闘牛だ。13日の6日目、大関琴奨菊(32)が、またもや立ち合い変化で敗れた。うまく大関をかわした妙義龍は「手をつく瞬間、体が勝手に動いた。あまり良くないんですが……」と恐縮しきりだったが、何も恥じる必要はない。琴奨菊は4日目も宝富士の立ち合い変化で敗れると、「まあ、仕方ない。圧力をかけ
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日本にプラス? 薬物疑惑でロシア「リオ不参加」の可能性
「追い風」となるか。陸上界における組織的なドーピングが発覚したロシアのドーピング検査機関の所長だったグリゴリー・ロドチェンコフ氏が12日、米メディアに組織的な検査の不正を告発した。すでにロシア陸連は国際陸連から資格停止処分を受けているため、ロシアの陸上選手のリオ五輪参加はさらに厳しくなった。ロシア選
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目標は“ツヨカワ” プロ目指す美女ゴルファー河本が好発進
【ほけんの窓口レディース】赤いリボンで長い髪を束ね、ボールの行方をじっと見つめる、女優北川景子似の美少女は高校3年生の河本結(17)だ。初日はノーボギーの69で回り、首位と3打差の3アンダー5位タイにつけた。河本は14歳の時には平均飛距離250ヤードの飛ばし屋で、高校1年生の時に出場したプロ大会でベ
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任天堂撤退に加え不調…マ軍「岩隈&青木」に居場所なし
日本のファンにもなじみ深いマリナーズが好調だ。ここまで34試合で21勝13敗、勝率6割1分8厘。2位レンジャーズに、1・5ゲーム差をつけてア・リーグ西地区首位にいる(11日終了時)。エース右腕ヘルナンデス(3勝2敗)、守護神シーシェック(11セーブ)らの投手陣は安定しており、チーム防御率3.11はリ
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今秋ドラフト候補に浮上 話題の東大左腕・宮台の“秘密”
東大のエース左腕・宮台(3年)が話題だ。先週7日の立大戦で5安打完封勝利。東京六大学のリーグ戦で通算2勝目を挙げて来年のドラフト候補に浮上とマスコミが取り上げている。直球の最速は145キロ。タイプは違うが、教え子の成瀬(ヤクルト)のように、球の出どころが見えにくい投球フォームがミソだ。神奈川・湘南高
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未だ防御率0点台 G菅野「連続好投」助ける打者の“早打ち”
巨人のエース菅野智之(26)が13日のヤクルト戦でまたも圧巻の投球を見せた。八回までわずか1安打。二塁すら踏ませなかったが、1-0の九回に小林誠の悪送球などが絡んで同点。5勝目は消えたものの、9回を2安打10奪三振1失点とほぼ完璧にヤクルト打線を封じた。8試合を投げて防御率は0.68だ。菅野は最終的
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本業専念検討も打撃好調 指揮官悩ます日ハム大谷の“処遇”
日本ハムの栗山監督が相も変わらず、大谷(21)に辛口だ。4戦連続本塁打となる7号2ランで勝利に貢献したオリックス戦(11日)の試合後も、「つまっても、もっていけるけど、もっともっと打てるはず。現状に甘んじては困るし、どこに投げたらいけないのかとか、マウンド上でどう生かせるかだよね」と、4試合連発より
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兄の2000安打に触発された? 阪神・新井が決勝弾で存在感
「完璧でした!」負ければ借金生活突入となる試合を救ったのは、兄の陰に隠れていた弟だった。13日のDeNA戦。阪神の新井良太(32)が2-2で迎えた九回に、左翼席に今季2号となる特大の一発を放ち、チームは接戦を制した。広島にいる兄の新井貴浩(39)は先日、2000安打を達成。同日の中日戦でも1点ビハイ
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五輪代表ガーナ戦 前半の3ゴールは質も高くて良かった
日本五輪代表がガーナと戦ったのは、もちろん「リオ五輪初戦の相手がナイジェリア」だから。身体能力の高いアフリカ勢と対戦して「黒人選手ならではの爆発的スピード、軽やかな身のこなしを実感したい」というわけだが、いかんせん対戦相手が弱過ぎたね。平均年齢も21歳台だったし、23歳以下で構成された日本代表よりも
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実戦復帰で首脳期待も 巨人クルーズに“春先の男”懸念再発
自打球を当てて左足首を痛め、二軍で調整していた巨人のルイス・クルーズ(32)が実戦復帰した。12日のロッテとの二軍戦に出場。3打数無安打に終わったが、「感覚は良かった。骨折でないことも証明できた」と汗を拭った。一軍の村田ヘッドコーチが視察。「問題ない。5番(打者)が戻ってくれれば大きい」と13日の一
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3度目リハビリ登板は2失点 ダル完全復活は“変化球”が目安
右肘のトミー・ジョン(腱の修復)手術からの復活を目指すレンジャーズ・ダルビッシュ有(29)が3度目のリハビリマウンドに上がった。12日(日本時間13日)、傘下3Aラウンドロックの試合に登板。4回を1安打2失点(自責点1)、4三振、2四球。54球を投げ、予定の四回を投げ終えたところで降板した。この日の
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マエケンから2本塁打 メッツ先発“160キロ右腕”は何者?
11日のドジャース戦で前田健太(28)から2打席連続本塁打を放ったメッツの先発右腕ノア・シンダーガード(23)。今やメッツのローテーションに欠かせない存在となったが、つい3年前まではトレード要員だった。12年にメッツとブルージェイズの間で合計7人が絡む大型トレードが行われたが、その時にブ軍側から放出
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セで初適用「コリジョンルール」 守備陣からは困惑の声
「あれがセーフなら野球にならない」(某選手)セで初の「コリジョンルール」が適用された11日の阪神対巨人戦。三回に阪神捕手の原口が本塁で走者小林をタッチし、一度はアウトとジャッジされたが、ビデオ判定の結果、捕球前から走路に入っていたとして、セーフに覆った。怒りが収まらない阪神は12日にNPBに意見書を
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どうなるレッズ? 三菱自の日産傘下入りはJ規約に抵触も
三菱自動車の燃費データ偽装問題が、Jリーグを直撃しそうだ。この日、資本業務提携に基本合意した三菱自動車と日産は、それぞれサッカーJ1の浦和レッズと横浜F・マリノスの筆頭株主。Jリーグは規約で、クラブ経営に関与できる株式保有者が、他クラブの株式を大量に取得することを禁じている。三菱自動車が事実上、日産
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東京五輪「裏金」疑惑 日本スポーツ界築いた“信頼”水の泡
「ジャパンよ、おまえもか!」という声が聞こえてきそうだ。英紙ガーディアンは11日、東京五輪招致委員会側が招致活動に絡み、当時国際オリンピック委員会(IOC)委員だった国際陸連のディアク前会長の息子が関係するシンガポールの口座に約130万ユーロ(約1億6000万円)を支払った疑いがあると報じた。これを
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DeNA倉本寿彦 プロ初サヨナラ打で“遅咲きのヒーロー”に
同僚のロペスにペットボトルの水をかけられているのはDeNAの倉本寿彦(25)。12日の中日戦。同点で迎えた延長十回裏無死満塁から、左翼へプロ初のサヨナラ適時打を放ってヒーローに。「決められて良かった。最高でした」と、試合後も興奮冷めやらなかった。横浜高時代は筒香の1学年上で、甲子園ベスト4。創価大で
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錦織マスターズ初Vにまた難敵 次戦ティエムは若手成長株
男子テニスツアーのイタリア国際(クレー・ATP1000)シングルス3回戦が行われ、第6シードの錦織圭(26=世界ランク6位)は、第11シードのR・ガスケ(29・フランス=同12位)と対戦。第1ゲームでいきなりブレークすると終始ゲームの主導権を握り6-1、6―4でストレート勝ちした。準々決勝の相手は、
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三菱自を電撃救済 日産ゴーン社長に「自作自演か」の声も
あまりにも早すぎる――。日産自動車による三菱自動車の電撃救済劇に、自動車関係者が首をかしげている。「燃費不正の全容はいまだ明らかにされていないし、国交省が再測定している燃費データの結果が出るのも6月です。なぜ、このタイミングで日産のゴーン社長は決断したのか。疑問だらけです」(大手自動車メーカー幹部)
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